ニュー新橋ビルの隠れた名店。立ち食い蕎麦店にも関わらず、名物は15種類のスパイスを使った本格インドカレー¥450。専門店顔負けの味に、新橋のサラリーマンもノックアウト!...
◎飲みの雰囲気 ~はじめは真面目に経済を語り…~ 社内飲み=個別のプロジェクトの打ち上げ。その際の会話はマクロ経済としょうもない話が半々。1次会で終わるときもあれば4次会まで続きキャバクラに流れることもある。 ◎会計内訳 ~一夜でひとり5万なんて豪快な夜も~ 打ち上げの場合は会社経費が出る。かつては青天井だったらしいが今はひとり¥5,000。私費の場合、若手は¥3,000、マネージャー1万円、パートナー3万円程度。...
以前勤めていた出版社は、サラリーマンの聖地新橋。ランチタイムはこの世の天国と言われるほど、多彩なジャンルの選択肢があり、しかもどれもリーズナブル。なかでも当時、よく通っていたのが『七蔵』。久方ぶりに再訪してきました。...
海外12か国・地域で店を手掛ける『一風堂』がどうしてもやりたかったという〝立ち飲み〞。日本酒の美味しさや角打ちの楽しさなど、海外で再確認した日本の食文化を発信したいという思いがこもっている。厳選した4種類の日本酒は、モダンとクラシックをテーマにセレクト。 メニューには創業95年という福岡の豆腐店「豆藤」の豆腐も登場する。夕方から飲み始め、最後はいい気分でラーメンをすすれば、まろやかなスープが優しく胃を満たしてくれる。...
シャルキュトリ=(主に)豚肉加工品に力を入れているから『シャルキュ』。なんとも明快なネーミングではないか。 オーナーシェフの町筋健彦氏は、シャルキュトリの盛んなフ...
こうして初デートを終えたが、僕も“そんなことを気にするなんて小さい男だ”と自分でも反省し、もう一度デートをすることにした。 —北斗:何か食べたい物ある? —萌:前回お鮨だったから、お肉系かなぁ。鉄板焼きとか? —北斗:いいね!了解。 前回と同じ質問を投げかけたのだが、今回萌のリクエストは“鉄板焼き”だった。 —鮨の次は、鉄板焼きか・・・ 心の中でそう呟きつつ、萌からの返信を受け「コンラッド東京」の『...
それからしばらくLINEのやり取りが続き、再び会うことになった。 —北斗:何か食べたい物ある? —萌:前回お鮨だったから、お肉系かなぁ。鉄板焼きとか? —北斗:いいね!了解。 2回目のデートは、北斗が予約してくれていた、「コンラッド東京」に入る『風花』へと向かった。...
12月31日まで限定の「スイート・アンプラグド」プランでは、「ペリエ・ジュエ」のフルボトルとともに、3つのダイニングの料理が部屋で楽しめる。 その後も、エグゼクティブラウンジやフィットネスジム&プールの利用に、オールデイダイニング「セリーズ」またはルームサービスでの朝食も含まれるとあって、まさに至れり尽くせり。 カップルはもちろん、女子会などで利用する人も多数。 ■施設概要 施設名:...
『風花』の特等席といえば、東京ベイエリアを一望する鉄板焼のカウンター。肉を焼くライブと夜景の競演が艶やかでデートにも最適。 これからの時期は日の入りも遅めなため、ディナーをスタートさせながら空のマジックタイムを楽しむこともできる!...
墨絵をモチーフに蔵をモダンに表現した日本料理『風花』。懐石のテーブル席や鮨カウンターを横目にさらに奥へと進むと、8席の鉄板焼きカウンターが姿を現し、艶やかな朱のカウンター席に座れば、見飽きることのない夜景が視野を埋める。 光を放たない浜離宮恩賜庭園がそばにあることで、ビルの明かりや車のテールランプがより輝いて目に映る。運がよければ、羽田空港に離着陸する飛行機が一度に10機見えることもあるとか。...
冬のけやき坂のイルミネーションが終わり、東京ミッドタウンの桜シーズンが過ぎ去ると、港区の中心は海よりに移動する。 梅雨を飛ばしてやってきた今年の夏の暑さをしのぐため、有希と浩介はコンラッド東京にある『風花』に来ていた。 今日、有希はタクシーで六本木ヒルズに向かい、ダイアン フォン ファステンバーグでワンピースをピックアップした。その後、クリスチャン ルブタン銀座店を経由し、ここに辿りついた。 ...
会席、寿司、鉄板焼き、個室と多彩な愉しみ方ができる『コンラッド東京』の日本料理『風花』。その店内最深部に半個室のカウンターがある。 圧巻なのは眼前に広がるパノラマビュー。都内で唯一の海水の池“潮入り池”や庚申堂鴨場、桜並木など風趣に富む浜離宮恩賜庭園が大迫力で迫り、その周囲を高層ビルと東京湾が囲む様は映画の未来都市そのもの。夜ともなれば、首都高を行きかうクルマのテールランプが宝石のように煌めく。 溜...
2015年7月1日に開業10周年を迎えた『コンラッド東京』。この記念すべきタイミングに面白いプレスイベントがある!と聞きつけ、いざ汐留へ。 まずは、ホテルの玄関口ともいえる『トゥエンティエイト』に集合し、開業年の「ドン ペリニヨン2005」で乾杯。のっけからラグジュアリー!そこで広報・飯塚さんよりご挨拶が。「『コンラッド東京』がお贈りする特別な食の旅『Culinary Journey(カリナリー・ジャーニ...
「『俺、バツ2だけど、付き合ってくれないかな?』って言われたんです」 「ウソー。数也君がホントにそう言ったの?」 南美の前で、福原ほのかは明るく笑い飛ばす。 「アハハハ。数也君らしいなあ」 虎ノ門ヒルズ51階、『アンダーズ タヴァン ラウンジ&バー』の、ほのかが予約してくれた窓側の席。サングラスをしたくなるほどの眩しい陽光に包まれ、会話は弾んでいた。 「ほのかさんを前にして、こんなこと言うのも変な...
名前:ハルキ(34歳) 住まい:代々木上原(1ヶ月の3/4)、福岡(1ヶ月の1/4) 職業:医療系IT企業の取締役 家族:福岡に暮らす妻 理沙子(32歳) 「僕は、とにかく自由を追い求める、永遠の旅人タイプなんですよ。そんな僕が今結婚できているのは、“遠距離結婚”を選んでいるからだと思います」 待ち合わせの『アンダーズ タヴァン ラウンジ&バー』でハルキは話し始めた。ベージュのパンツに紺のジャケットという...
名前:岡本春樹 34歳(仮名) 住まい:代々木上原(1ヶ月の3/4)、福岡(1ヶ月の1/4) 職業:医療系IT企業の取締役 家族:福岡に暮らす妻・理沙子 32歳(仮名) 「僕は、とにかく自由を追い求めるタイプの人間なんですよ。そんな僕が今結婚できているのは、“遠距離結婚”を選んでいるからだと思います」 待ち合わせの『アンダーズ タヴァン ラウンジ&バー』に現れた春樹は、コーヒーを注文す...
名前:正人 年齢:37歳 職業:広告代理店勤務 年収:1,200 万 結婚歴:6年 前妻の年齢と職業:34歳・元客室乗務員 2年前に離婚したという正人は、爽やかな笑顔と共に待ち合わせ場所である『アンダーズ タヴァン ラウンジ&バー』にやってきた。 正人は、大手広告代理店勤務で仕事も充実しているようだ。見た目も良く、程よい日焼けは週末のゴルフによるものだという。 「前妻の真由香...
地上51階からの眺望はもちろん、インテリアと音楽のセンスもよく、テンションを上げて仕事をしたい人には抜群の環境。しかもコーヒーは1~2杯までお替わり自由でお洒落なのに良心的という稀有なラウンジとなっている。 ちょうど電源のある席が半BOX席なので狙い目だ。Wi-Fiがパスワードなしで接続できるのも高ポイント。 【Judgement】 Wi-Fi :★★★★★ 長居 :★★★★☆ 電源 :...
待ち合わせの『アンダーズ タヴァン ラウンジ&バー』へ向かうと、既に真理亜は席に座っていた。 「久しぶりだね。彩乃ちゃんから誘ってくれるなんて...何かあったの?」 真理亜には全て見透かされている気がして、私は真理亜がニューヨークに行っている間に起こったこと、そして早苗のことなどを赤裸々に話す。 うんうん、と真理亜は紅茶を飲みながら静かに話を聞いていたが、一通り話し終わり、高揚している私を...
「アンダーズ 東京」のハロウィンと言ったら、『アンダーズ タヴァン ラウンジ&バー』の「ハロウィンアフタヌーンティー セット」も外せない! メニューの一部には、『ペストリー ショップ』で販売されている「ハロウィンスイーツ」のミニサイズも。セイボリーには茸や薩摩芋が使われており、秋の食材を満喫することができる。 遊び心溢れるスイーツに癒されながら、気の置けない友人たちと女子会を楽しんでみては?...
ライフスタイルを豊かにしてくれるのは、ファッションも食事も思いっきり楽しもうという気持ち。マッキントッシュ ロンドンでは、そんな日常を楽しく満喫したいと考える素敵な人たちに、極上の時間を提供する。 それは、会場のひとつ、『アンダーズ 東京』の51階に軒を構えるダイニング、『アンダーズ タヴァン』 ラウンジ&バーを含む、全国8都市の有名ホテルとレストランにおいて、スペシャルメニュー&『ミニマル』に特注したギ...
『チャイナブルー』のアイコンともいえるのが、こちらのブルーのソファ。 初デートでも気を使わない余裕の広さがあり、かつラウンドしているので距離を詰めても不自然じゃない。フロア内の少し高い場所に位置しているので、夜景も気持ちよく眺めることができる。...
まさにトワイライトブルー。夕暮れどきのこの店を訪れると、その言葉をしみじみ実感する。 店名に付く“ブルー”は、高さ8mという窓から東京湾の青を望み、夕闇や夜のネオンを受けて、店内が青々とした光に包まれることを意味している。...
ちょうどその頃、私は付き合って半年ほどの彼がいた。 外資系コンサルティングファームに勤める直樹とは、食事会で知り合った。 無難に整った顔立ちと、少しやんちゃな好青年風の雰囲気は最初から好印象で、さらに聡明でノリも良い彼とは会話が弾み、すぐに恋人に発展した。 それまでは年上の男と遊ぶことが多く、同年代にはほとんど興味がなかったのに、私は同い年の直樹といるのがとにかく楽しくて、本気の恋に落ちる...
高さ8メートルの大きな窓から広がる、浜離宮恩賜庭園や東京湾の景色。レインボーブリッジや高層ビル群が光輝くベイエリアの夜景とともにいただけるのは、モダンでクリエイティブなチャイニーズ。 エスコフィエ協会からの称号をはじめ、数々の受賞歴を持つ料理長アルバート・ツェ氏の創造性あふれる洗練された広東料理の数々と、店内のワインセラーに貯蔵されたワインとのマリアージュを堪能できる。非日常的な空間と料理に浸る優雅なひと...
干し貝柱、魚の珍味、筍、黄韮のとろみスープ「介福」ディナーコース¥16,800の一例。夜には東京の絶景と共に楽しんで。税サ別...
私生活にも少しの余裕が戻り、最近では父の日や母の日にはダイナースクラブのサイン不要のサービスを使って、両親をレストランへ招待した。父の日はコンラッド東京の『チャイナブルー』を、母の日には銀座の『ベージュ アラン・デュカス 東京』を予約して食事を楽しんでもらった。「会計はこっちで済ませるから、二人は食事だけ楽しんできて」と伝えると思っていた以上に喜んでくれ、少しは親孝行できているかなと翼も嬉しくなった。 ...
まさにトワイライトブルー。夕暮れどきのこの店を訪れると、その言葉をしみじみ実感する。店名に付く“ブルー”は、高さ8mという窓から東京湾の青を望み、夕闇や夜のネオンを受けて、店内が青々とした光に包まれることを意味している。 そんな雰囲気を、特に満喫できるのがカップルシートだ。こちらでは敢えて窓の全景を望める壁側に配置。とはいえ楕円形の背の高いソファは、他客の視線や会話をカットし、プライベート感を十分に演出し...
美和子も最初は子供を持たないと決断できずに、彼との別れも考えたほか、やはり真治との子供を欲しいと思い何度も話し合った。だが、彼の考えが変わることはなかった。 時間をかけて考えた末に、真治を失うくらいなら子供は持たなくていいと考えるようになった。真治以上に愛し合える人にはもう出会えないと思えたのだ。自分の選択を後悔する日が来るかもしれいという怖さも少しはあった。だが、もしそうなった場合は、感情をコントロ...
祥子は浮かれていた。街行く人全員に優しく接したくなるくらい、今の祥子は舞い上がっている。 貴幸と別れたその週末に、友達の菜穂と飲みに行った六本木の『R2 SUPPER CLUB』でジョナサンに出会った。イケメン、高身長、六本木ヒルズにオフィスがある米系金融会社で働いている彼はもちろん高収入。ここまで完璧な人がいるのかと驚くくらい、素敵だった。 電話番号を交換した翌日に、早速日本語でショートメール...
美帆とはあれっきり、もう会っていません。 あの時はあれだけ感情的になっていたのに、荷物を渡すと彼女はすんなりと去って行った。 少しの間、喉に小骨が刺さったような感覚で彼女のことをよく思い出しました。いつも腕にピッタリと絡みついて甘えていた彼女が急にいなくなり、寂しい気持ちも正直ありました。もう一度きちんと謝った方がいいのか、どうしようか。 結局、自分から連絡をする勇気もなく、美帆のことは考...
席のほとんどが海側を向いているというだけでも気分があがるのではないだろうか。 開放感のあるモダンな内装。家族や仲間と行く中華ならほぼチャイナブルーと決めている。気に入っているのがコース料理。小皿で少しずつ出てくる料理は 味の流れにメリハリがあり、ワインを合わせると非常に面白いそうだ。 「ここの料理の何が良いかというとシャンパーニュと合うんですよね。 熟成したシャンパンと合わせるのがすごく良いんですよ」...
「チャイナブルー」で、サプライズは二度起こる。まずはそのロケーションがスペシャルで訪れた者を高揚させる。天井高8mもの店内の巨大な窓が映すのは、地上28階から見下ろすダイナミックな東京ベイエリアの夜景。そんな色気溢れるこの店の最新麺は、「シェフ特製和牛肉のつゆそば」。メニュー名は普通だなと油断していると、この麺が現れたとき、心中“!!??”と驚くはず。スープのない麺の上に3種の肉がのり、うちひとつが赤々とした牛...
つまりは桟敷席である。『チャイナブルー』でどこに座るべきかを、迷ってはいけない。レストランは劇場で、料理もゲストもサービスマンも皆役者。その優雅なさま、活況たる様子を一段高いところから眺める。それが桟敷席に許された特権だから。 本当のことを言えば、シェフ、アルバート・ツェ氏が作る広東料理を基礎としたモダン・チャイニーズは、上品であざとさがないから、下心に欠ける。それゆえに底意のための上等な隠れ蓑を演じて、あな...
今、様々な分野でトレンドとなっている“サステナビリティ(持続可能性)”は、カクテルの世界でも当然話題。 この秋、『ルーフトップ バー』では貴重な食材を無駄なく、有効活用して作る「サステナブル カクテル」をご提案。 秋の夜長に食材の可能性を広げる、美味しいひとときをお試しあれ!...
『ルーフトップ バー』@アンダーズ 東京 夜遊びにぴったりのスタイリッシュな空気を醸す『ルーフトップ バー』だが、実はフードメニューも充実している。 21時半までは同じフロアにある寿司店からお寿司をオーダーできるし、女性に嬉しいホテル名物のミニエクレアも用意。...
『ルーフ トップバー』のシグネチャーカクテル“パーソナル コリンズ”は、2015年のカクテルコンペティションで日本代表になった一杯。 シーバスリーガル12年、抹茶リキュールなどにより構成され、ガラスのポットに花が浮いたビジュアルが美しい!¥1,950(税サ別)...
アンダーズホテル52階の『ルーフトップバー』。 バーの中では、東京で1、2を争う約250mという高さ。そのテラス席から望む夜景は圧巻で、港区生まれ港区育ちの僕でもグッとくるものがある。 「お帰りなさいませ。いつもの通りご用意させて頂いて宜しいでしょうか?」 僕が家を出て、このホテルで暮らし始めて1週間。 どんなに遅く帰ってきても直接部屋に上がる気にはなれず、毎日このバーに立ち寄ってい...
虎ノ門ヒルズの47階からが、ハイアット系列のライフスタイルホテル『アンダーズ 東京』。アンダーズはヒンディー語で「パーソナルスタイル」を意味する。 最上階52階には、その名に相応しく自分らしいスタイルで寛げるバーが。天井の高い開放感溢れるテラスでは、思わず言葉を失うほど地上約250m、天空からのダイナミックな夜景が迎えてくれる。...
2015年のカクテルの世界大会「ザ・シーバス マスターズ」にて日本代表であった齋藤隆一さんが、見事3位を勝ちとった際に作ったカクテル。ジョン・コリンズを齋藤さん流にアレンジしたもので、ポットにはシーバスリーガル、抹茶リキュール、エルダーフラワーのリキュールからなるカクテルが入っている。 「ティーポットがホテル、色んな花がそこに集まる人をイメージしています」と、ストーリーのあるユニークなコンセプトをもつ一杯...
シート隣の裁ち落としの大きな窓が、まるで天空のテラスにいるような感覚にさせてくれる。夏は窓際のテラス席やスタンディングテーブルでグラス片手にカジュアルに夜景を楽しめたけれど、冬はストーブが設置され、絶景を温かくまったり楽しむことができるのだ。 1軒目からの移動で寒くなった体をふたり一緒に温めれば、外にでたくないと、いつもより一緒にいる時間が長くなってしまうはず!...
~Festive Christmas Menu For Two~ クリスマスシーズンに宿泊する二人にむけの特別ルームサービスプランをご用意。ホテルステイをより華やかに過ごせる期間限定のルームサービスは、クリスマスらしく様々な食材を豊かに盛り込んだ料理を、お部屋でゆっくりと召し上がれ♪ ◇フェスティブ アペタイザー セレクションのメニュー ・冷製のロブスター カクテルソース ・帆立の炙り キクイモのサ...
結局週末ではなく、平日の木曜日に会うことにした。元彼とはいえ、週末わざわざ会うのも気がひけたし、金曜日だと平常心が保てないかもしれない。木曜日だったら、例え気分が落ち込んでも取り返しがつく。 その日は聡がアンダーズ東京の『ルーフトップバー』を予約してくれていた。時刻は21時。相変わらず仕事は忙しいようだ。 1年ぶりの聡は、少し頬が削げて引き締まっていた。外資系証券会社のトレーダーという仕事の厳し...
”ジン”というお酒は、無数の植物や蒸留過程、地域の産物、香り等あらゆる要素を盛り込み、世界中のスプリットで作られる。そのため、ひと口に”ジン”と言っても、個性際立つお酒の一種である。今回は、フィンランド・イギリス・アメリカ・スペインのクラフトジンをピックアップ。 ルビーピンクグレープフルーツ、巨峰、黒胡椒、クランベリー、レモンバーベナ、そしてバジルを使用。それにガーニッシュを添えたジントニックたちは、それ...
アンダーズ東京が企画するユニークでクリエイティブなお花見体験。そして、自然から日々の生活に美しさを吹き込むという「ペリエ ジュエ」のフィロソフィーが合わさり、今回のコラボレーションが実現。...
そうこうしているうちに、ラルフが帰国する日が近づいてきた。二人は忙しい合間を縫って、アンダーズ東京『ROOFTOP BAR』で落ち合い、予約していたテラス席に案内された。...
アンダーズ東京では、通常の『the SUSHI』のメニューとは異なる握りやつまみを、大晦日限定で開放されたルーフトップバー内でいただける。おまかせの鮨に合わせるシャンパーニュもじつに豪華な銘柄が揃う。 まず、ウェルカムカクテルとして「“R”・ド・ルイナール」、続いて「ルイナール ブラン・ド・ブラン」と「ルイナール ロゼ」はフリーフローで。さらに、希少な「ドン・ルイナール 2004」をひとり1杯提供される。...
バー 虎ノ門 虎ノ門ヒルズにあるライフスタイルホテル『アンダーズ 東京』。星屑のような夜景を楽しめる最上階のバーは、現代的な設えと伝統が絶妙にクロスした唯一無二の空間に仕上がっている。 特に目を引かれるのは日本茶や日本酒を味わえる専用のローカウンター。茶室にインスピレーションを得て設計されたというそれはなんとも斬新な佇まいだ。国際都市トウキョウを象徴するスペース、ここで明日への英気が養われる。...
今回、水原希子さんのインタビューが行われたのは虎ノ門ヒルズにあるホテル『アンダーズ東京』の『ルーフトップバー』。“型にハマらない”のがヒップだとすれば、東京の空に限りなく近い52階で、鮨×カクテルといった変化球的な合わせ技を体験させてくれるこちらは、それを具現化したような空間だ。 窓際に腰掛けて東京を一望すれば自ずと気分が盛り上がる。恐らく水原さんもそうだったのだろう。我々は見てしまった。スタンバイしてい...
2種類のカウンター、ソファー席、テラス席と4つの空間からなるバー。それぞれのスタイルに応じて使い分ける仕掛けだが、おすすめはなんといってもテラス席。東京一の夜景が。...
【今週のハイエンド妻】 名前:麻理恵 年齢:37歳 夫の職業:飲食系経営者 夫の年収:5,000万 「すみません、道が混んでいて」 コンラッド東京の『トゥエンティエイト』に現れた麻理恵は黒レースの膝下丈ワンピースに、手元はダイヤが眩しいショパールの時計をつけて登場した。 この後、息子を塾に迎えに行く必要があるそうで、“迎えの時間までなら”という条件で話を伺った。 「私、専業主婦なんです。...
「例の彼と良い感じなの。藍ちゃんには感謝してもしきれない!」 そう言ってほほ笑む友人の玲奈は、先日藍が誘った食事会で知り合った男性と順調に関係をすすめているらしい。 いつまで経っても運命の出会いにたどり着けずにいる藍は、そんな彼女を羨望の眼差しで見つめていた。 複数人の食事会を設定するのは、いつも藍の役目だった。もちろん強制されているわけではないし、大体は男性側が細やかなセッティングをしてくれるので面倒なこと...
若い看護師も多くいる彼の病院では、こうした情報が常に飛び交っているらしく、夫はそれを聞きつけるたびに甘いものを食べに行く計画を立てます。 さも私のためであるかのように言い訳をしますが、誰よりも甘いものに目がないのは夫自身なのです。 「みなみにクマさんもプレゼント出来るしね。いっそ泊りがけで行ってもいいか。そうだ!夜はシッターさんに預けて、たまには2人でゆっくりする…?」 そう言ってこちらを...
店名:トゥエンティエイト 住所:港区東新橋1-9-1 コンラッド東京 28F 営業時間:9:00~24:00 【予約・問い合わせ先】 TEL:03-6388-8745(レストラン予約直通) HP:https://www.conradtokyo.co.jp/plans/restaurants/...
逃げるようにやってきたコンラッド東京の『トゥエンティエイト』にて、理恵子は一人、シャンパーニュを煽っていた。...
■プロフィール 吉沢 亮 1994年2月1日、東京生まれ。2011年に「仮面ライダーフォーゼ」でデビューし、数々の映画やドラマで活躍。10月5日から最新主演映画「あのコの、トリコ。」が公開 ■衣装 シャツ¥43,000、Tシャツ¥12,000、パンツ¥33,000〈すべてアミ アレクサンドル マテュッシ/アミ オモテサンドウ TEL:03-5778-4472〉、ニット¥73,000〈ナマチェコ/インタ...
店名:トゥエンティエイト 住所:港区東新橋1-9-1 コンラッド東京 28F 営業時間:9:00~24:00 電話番号:03-6388-8745 HP:https://www.conradtokyo.co.jp/plans/ restaurants/4998...
◆ 「あ〜美味しかった。やっぱり『新ばし 星野』さんは最高だわ。龍平、予約取れるなんてさすがだね。ありがとう、ご馳走さまで〜す!」 そう言ってウキウキと店を出る彩奈。 ここは、新橋である。新橋はあまり詳しくないが、2軒目へ行くなら銀座まで足を延ばすか、コンラッド東京のバー『トゥエンティエイト』にでも移動しようかなと龍平は考えていた。 「この後どうする?コンラッドのバーにでも行く?」 ...
『コンラッド東京』の代名詞といえば、28階から眺める東京ベイエリアの夜景。 その光景をより楽しむために、『トゥエンティエイト』では毎日17:00~19:30(90分制)にシャンパンのフリーフローを提供。5種のタパスと泡酒とともに、夜景に浸れる!¥7,900(税サ別)...
メニュー名:苺・ロイヤルウエディング アフタヌーンティー 提供場所:トゥエンティエイト(港区東新橋1-9-1 コンラッド東京 28F) 提供期間:6/30(土)まで 提供時間: 【月曜~金曜】13:30~16:30 【土曜】11:00~16:30/18:30~20:30 【日曜・祝日】11:00~16:30/18:30~21:00 価格: ・スタンダードアフタヌーンティー 1名 4,900円(税...
店名:トゥエンティエイト 住所:港区東新橋1-9-1 コンラッド東京 28F 営業時間:9:00~24:00 電話番号:03-6388-8745 HP:http://www.conradtokyo.co.jp/restaurants/ twentyeight...
しかし相変わらずこの日も盛り上がったものの、外に出るとあっさり解散となった。 裕司さんも、私に好意を抱いてくれていると勝手に思っていた自分が馬鹿らしくなる。 「まぁ、まだ2回目だしな・・」 そう思っていたものの、3回目は犬に会いたいと言われ、 『ディキシー ダイナー 恵比寿』でランチデートとなった。 犬好きな裕司さんは、終始私が飼っている犬を可愛がってくれたが、“週末の犬連れデート”...
デニムにざっくりしたニット、というカジュアルながらも可愛らしい服装でやって来た美由紀が広島出身だったことを思い出す。 「僕さ、お好み焼き好きなんだよね。美由紀ちゃんは広島県出身ってことは、家でも広島焼き作ったりするの?」 「広島焼きとお好み焼きは違いますよ!(笑)」 「そっか(笑)美由紀ちゃんが家でこれを作ってくれたら最高なんだけどなぁ〜。」 この店の名物、「トマトのお好み焼き」を食...
料金: ・「スタンダードアフタヌーンティー」1名 4,500円 ・「スタンダードアフタヌーンティー」+コンラッド東京のマスコット「コンラッド・ベア」1名 5,000円 ・「デラックスアフタヌーンティー」1名 6,650円 ・「スタンダードアフタヌーンティー(シャンパーニュ フリーフロー付)」1名 7,350円 ※「スタンダードアフタヌーンティー」は、平日のみ約30種のドリンクセレクションから茶葉交...
「今から会える?話があるんだ」 女でなくたって、こんな時には男も直感が働くものですね。 僕らは、コンラッド東京の『トゥエンティエイト』で待ち合わせをしました。 ここは忙しくて一瞬しか会えない、でも一瞬だけでも会いたい平日がまだ2人の間に存在していた頃、よく通った場所でした。 夏希はオーダーを終えると、静かな口調で切り出しました。 「別れよう」 彼女の低い声にはすでに、強い...
気軽に行ける非日常空間といえばホテル。その優雅な雰囲気の中、シャンパンを好きなだけ楽しめる夢のようなフリーフロープランをご紹介しよう。 目の前に広がる絶景、そして美味しい料理と名メゾンのシャンパン…。ラグジュアリーなホテルでフード付き、シャンパン飲み放題のお得なコースなんて、今すぐ行くしかない! 残暑厳しい休日には、最高に贅沢な都会の避暑地へ!...
3人は2次会までの空き時間を潰すため、ホテル内にある『トゥエンティエイト』でお茶をすることにした。 「ねえねえ、今日の結婚式って特別だよね?」 注文を終えるなり、トムが勢いよく話しはじめた。 「だって、主役はほとんど席を外してるのにまわりだけが盛り上がるなんておかしいよね。しかも、あんなちょっとしか着なかったドレスに何十万も払うんでしょう?てことは、何か特別な理由があるんだよね?」 ...
「3」という数字によって、恋人や夫婦は関係性が動くと言われている。 美人は3日で飽きる、3年目の倦怠期などの言葉が表すように、3には男女の心境を大きく変化させる意味があるのだ。またそれは3ヶ月である“四半期(クォーター)”にも当てはまり、この時期にはなにかが起こり始める。 祥子、30歳・独身。 地元の福岡から東京に出てきて早8年。中堅広告会社で働きながら東京生活を日々生きている。 今までには良...
2015年7月1日に開業10周年を迎えた『コンラッド東京』。この記念すべきタイミングに面白いプレスイベントがある!と聞きつけ、いざ汐留へ。 まずは、ホテルの玄関口ともいえる『トゥエンティエイト』に集合し、開業年の「ドン ペリニヨン2005」で乾杯。のっけからラグジュアリー!そこで広報・飯塚さんよりご挨拶が。...
住所:港区芝公園3-5-4 TEL:03-5733-6866 営業時間:【月曜~金曜】ランチ 11:30~(L.O.14:00) ディナー 17:00~(L.O.22:30) 【土曜】ランチ 11:30~(L.O.15:00) ディナー 17:00~(L.O.22:30) 【日曜・祝日】ランチ 11:30~(L.O.15:00) デ...
あまりにも東京タワーが近い。なにせ道を1本挟んだ先に、迫りくるようにそびえ立っている。『テラス ダイニング タンゴ』は東京タワーに最も近いレストランだ。 テラスでは真下からタワーを見あげられ、精悍とした鉄塔の足元を大迫力で感じられる。ソファで寛ぐカップルは夏の天体観測のごとく天を仰ぎ、ビール片手にその煌めきに酔う。...
大迫力の東京タワーを眼前に望む唯一無二のロケーション。座る席によって、異なる表情の東京タワーが顔をのぞかせる。 料理は“ワールドオーシャングリル”。世界各地から取り寄せた素材を自在にアレンジ。最後のデザートまで飽きさせない。...
そうして迎えた、10周年パーティーの夜。 会場となる『Terrace Dining TANGO』からほど近い『東京プリンスホテル』のラウンジで、僕たちは少し早めに待ち合わせをした。 ほどなく現れた彼女は、赤いノースリーブのドレス(彼女は赤が好きで、とても似合う)。その手には、中に何も入っていないのではないかというほど小さなクラッチを携えていた。 僕に気がつき、ホッとしたような笑顔を見せる里...
サークルのパーティーとはどんなものかと思っていたが、それは結婚式の二次会のような類の気軽で華やかな集まりだった。 会場は芝公園にある『Terrace Dining TANGO』で、メンバー達は皆、視界に収まりきらない巨大な東京タワーの夜景に目を奪われている。...
東京タワーが赤くライトアップされたその様は、どうしてあんなに美しく、人を惹きつける力があるのだろうか。 多くの男性諸君が、その力を利用して女性を口説いてきたことだろう。...
東京タワーが赤くライトアップされたその様は、どうしてあんなに美しく、人を惹きつける力があるのだろうか。多くの男性諸君が、その力を利用して女性を口説いてきたことだろう。...
世界中で最も東京タワーに近いレストランとえいば、間違いなく最初に名前が挙がるのが「Terrace Dining TANGO」。 東京タワーをふもとから見上げることができる唯一無二のテラス席は、これからのシーズンが最も予約困難になる。...
好き、じゃなきゃ結婚できない。 でも好き、だけでも結婚できない。 東京で勝ち組でいつづけるには生まれ・学歴・収入・ビジュアルが複雑に絡んでくる。欲望と打算と、認めたくない妥協と。 勝ち組と言われる結婚をした夫婦たちは、どう折り合いをつけハイスぺ婚に至ったのか? 披露宴で聞かされる新郎新婦の馴れ初めなんて、正直もう聞き飽きた。 ハイスペ婚に辿りついた夫婦たちの、これまでの人生とは? ハイスぺ男子である...
【今週の就活女子】 ・名前: なぎさ(27歳) ・現在の勤務先:大手広告代理店 ・出身大学:早稲田大学 ・就職時の内定企業:現在の勤務先のみ 「お待たせしました」 21時を回った頃、なぎさは待ち合わせ場所の『バー&ラウンジ マジェスティック』に現れた。 彼女は、仕事帰りとは思えぬほど妖艶なオーラを纏っており、ダウンライトに照らされた姿に思わず目を奪われる。 真っ赤な口紅に、ボディラインを...
レストラン『Fish Bank TOKYO』のすぐ隣に併設しているため、店内で席を移るような感覚で、バーに行くことができる。 ペアシートから望む大パノラマは圧巻。遮るものなく目の前に広がる。ほかに、200種類が並ぶバーカウンターなど、シチュエーションによって使い分けられる客席もこちらのバーの魅力だ。 数あるカクテルのなかでも人気を誇る「SHIODOMEジントニック」は、ライムではなくすだちを使用する...
「正直、筋トレってやっている人にしか、その苦労ってわからないんです。でも、やっている人であれば、その人がどれだけの努力をしているかは、必ずわかる。筋トレなんて、反復、地道な努力でしかないですからね(苦笑)。 自分に甘い人は無理でしょう。だからこそ、自分は企業のトップとして、トレーニングを通して“やれる男です”という姿勢は、見せたいと思っています」 スーツを美しく着こなすだけではない、ビジネスマンとしての姿勢。 ...
ラグジュアリーな空間から窓の外に目をやると、都会らしいビルの夜景の奥に東京スカイツリーが輝く姿が。 店内には、日本で初めてイタリア本国の承認を受け、イタリア高級ワイン「ルーチェ」とのコラボレーションによる上質な個室も用意する。 野菜をこよなく愛する渡邉 明氏が手掛けるイタリアン。象徴的な「お野菜の逸品」は、各地の農家から直接取り寄せる新鮮な野菜とエディブルフラワーで構成されている。大葉のジェノベソースとビーツをゆでてミ...