白金の地元民に愛される人気店!今夜は本格スペイン料理を堪能しよう
定番人気は「オマール海老のパエーリャ」¥3,218(2人前~)。濃厚な海老のエキスにレモンが爽やかさを添えて、ワインとの相性も抜群「季節のゴロゴロ野菜のサラダ」¥842は、隠れた人気メニュー...
一流な大人たちの立ち振る舞いに触れ、自分を磨き上げる。 そのためには、慣れ親しんだテリトリーを脱して、新たなフェーズへ。 ずっと気にはなっていたが、大人...
白金と広尾の中間。タクシーで向かいたいカジュアルでこなれたビストロ
軒を連ねる店々の中では最も新しい、今年7年目の『SARU』。 テラス席が設置された唯一の店で、店内のカジュアルな様子が気軽に覗けることもあり、比較的若い客層でにぎわう。週末には、テラス席に愛犬と同伴でお酒を楽しむ人の姿も。 〝白金のセカンドキッチン〞をコンセプトとして、何度通っても飽きない味を目指している。...
店内でまず目につくのは2卓の大テーブル。1卓10人は座れる? 「隣り合ったお客さん同士のコミュニケーションも生まれています」と店主の猿田伸幸氏。深夜もディナータイムと同じメニューを供するビストロだ。 そのメニューをじっくり眺めると、多くで食材の産地を明記していることがわかる。長野・くりん豚、信州サーモンといったブランド食材もちらほら。「チーズも国産だけを仕入れている」。生産者と密に繋がることで示されるのは本物の素晴らしさ。そ...
看板メニューのミルクフランスは、優しい甘さで手土産にも最適
店内に木梨さんの絵が飾られていることからも、その付き合いの深さが窺えるブーランジュリー。 「ここのミルクパンはね、木梨家の朝食にはもちろん、100本ぐらい買って現場に差し入れするの。昭和の菓子パンのような優しい甘さで、疲れている体に効くんだよね~」。...
「あなたの手帳を素敵な予定で埋めたい」そんな思いで2001年に創刊された東京カレンダー。 2019年、原点に立ち返り「大人な一ヶ月の過ごし方」を大特集! ...
目黒の裏通りを暖かく照らす、実力派フランス料理店
駅前開発も進み、住みたい街ナンバーワンに躍り出た「目黒」。実は大人のためのレストランも多いグルメタウンだということはご存知だろうか? 目黒駅から徒歩3分という好立地でありながら、裏路地に佇み隠れ家感もあると、大人が集うレストランが『ラ メゾン ダミ』だ。 恵比寿のように隣に合コンノリの若者がいることがない、まさに「大人のためのデート店」を目黒からご紹介!。...
コクを出すために鶏白レバーを入れたパテ ド カンパーニュ、フワッと軽い豚肉のリエット、なめらかな鶏白レバーのムース、香ばしい鴨肉の薫製の4種類が一皿にのった「自家製シャルキュトリーの盛り合わせ」3~4名分¥2,030にぎやかな会話が飛び交うアットホームな店内...
城南地区の山手線の駅でありながら、知っているようで知らない、最後の未開拓エリア「目黒」。 お隣の「恵比寿」とは違い、落ち着いた大人の客層、そして実直なシェフが...
運河を眺めるダイニングでキャビアとジビエを楽しむ
2020年に向けて開発が進む天王洲エリアにある『SØHOLM』は、あのACTUSが手掛けるビストロ。北欧の伝統料理を中心にリーズナブルな値段で、ジビエや新鮮な魚介が楽しめる。 この時期は川沿いのテラスが人気。湾岸の夜景を眺めながら、滋味深い料理に乾杯。...
極めて洗練された爽やかな内装でいてジビエのクオリティが高いと評判の『スーホルム』。 実は三重県のバックアップを受け、獣をとるのに右に出るものはいないとも言われる津市の罠師・古田洋隆さんの仕留めた鹿を仕入れている。 違いは血抜きの手早さ。罠にかかってからすぐに血を抜くため、獣臭さは防げ、でも芳醇な肉へと仕上がるのだ。...
デートで老若男女鉄板の人気を誇る『T.Y.HARBOR』の隣に2014年に春にオープンした『スーホルム』。 ここはインテリアショップ『アクタス』が手掛けるライフスタイルストア『スローハウス』に併設されている。運河沿いのテラスが春から夏にかけて最高に心地良い。...
食べ応え抜群の骨太なビストロ料理に舌鼓。フランスの定番郷土料理を存分に
生粋のパリジャンであるフローラン・ダバディ氏が足繁く通う麻布十番の『ビストロコティディアン』。 須藤亮祐シェフが作る骨太なビストロ料理のなかでも、とくに豚肉を使ったメニューがお気に入りで、「フロマージュ・ド・テット ラビゴットソース(豚の頭のカリカリ焼き)」は、あれば必ずオーダーするのだとか。...
『ビストロ・コティディアン』で供されるのは、ビストロ料理に間違いないが、クオリティは高級店に匹敵すると言っていいだろう。須藤亮祐シェフは5年間、パリの星付きレストランで修業をした人物。「ビストロの醍醐味を味わってもらいたいので、素材そのものをシンプルに、素直に『旨い!』と思えるものを安く食べてもらいたいと思っていますが、プロセスはグランメゾンでやることと変わりませんね(笑)」。 肉々しい郷土料理をはじめ、扱いにくい内臓系も「丁寧...
恵比寿『ル・ビストロ』で須藤亮祐氏がシェフを務めた当時、別のフレンチで働く北野勝也氏は、その味に心惹かれ足繁く通った。 その後、須藤氏が自店を開くにあたり、縁あってふたりは共に働くことに。それが現店である。 須藤氏はガストロノミーに憧れて渡仏するも、パリの日常に溶け込み、愛されるビストロを体感して、自身の方向性を決めた。 「長い日々を経て残る定番には、それだけの理由と意味がある」と須藤氏。フランス各地の定...