銀座のホテルの最上階に位置するオープンテラス!大切な日を彩る体験をココで
洒落ていて高級感もあるが、雰囲気はいたってカジュアル。 そんなスタイルでゲストを迎えるホテル『ザロイヤルパーク キャンバス』がこの春、銀座に誕生した。 その最上階にあり、ルーフトップテラスも擁するダイニングが『Opus』だ。...
「あなたの手帳を素敵な予定で埋めたい」そんな思いで2001年に創刊された東京カレンダー。 2019年、原点に立ち返り「大人な一ヶ月の過ごし方」を大特集! ...
美食の都バスクの伝統料理とガストロノミーが交差する
バスクに特化したバルを開いた氏の愛情は深い。ココチャというタラのノド肉を仕入れたり、特産ワインのチャコリを8種も揃えたり。どちらも日本ではほとんど流通していない代物...
バル好きの巡礼地、サン・セバスチャンを擁し、独自の言語や食文化を持つ、バスク地方。本店は、現地の三ツ星レストラン『マルティンベラサテギ』の看板メニューを再現してくれ...
銀座7丁目の路地裏に佇む、バスク料理のお店。バルのような外観が期待感を抱かせる。 バスクの三ツ星レストランでも腕を磨いた山田朋仙シェフが作り出す料理...
気軽に寄れるが、ガツンと満足できる美味しい料理をいただけるのがこちら。 こちらの山田朋仙シェフはスペインの名店『マルティン・ベラサテギ』出身。その在...
昔からスペイン随一の美食エリアとして知られるバスク地方には、数多のバルが集まる通りがある。そんなバル街の虜になった日本人が2012年9月、銀座の地でバスク...
1階はオープンキッチンのバル使いができるカウンターで、1杯からふらりと立ち寄れるスタイル。一皿のポーションが小さいので、一人でも数種類味わえるところも魅力...
「歳をとってからでいい」「敷居が高そう」。私たち世代の銀座離れが激しい昨今。 「別に銀座じゃなくってもよくない?」、そんなムードが漂っている。果たして、銀座は...
スタイリッシュな外観に釘付け。本場のスパニッシュに、感度の高い大人たちが集う
大きく採られたガラス張りの外観で、はっとするほど鮮やかなブルーのドア枠が印象的なのは、昨年10月にオープンした『ティキプラカ』だ。 定番の肉ビストロや、見慣れた風貌の店が無数にひしめき合う新橋だからこそ、このような洒落た外観は、異質な存在として際立っている。その奥からは食事を楽しむ大人たちの賑わいが感じられ、思わず中を覗きたくなる。...
丸の内、汐留、虎ノ門に勤務するビジネスマンだったら、とりあえず飲みは迷わず「新橋」。JR、銀座線、浅草線が使える交通の便も魅力だろう。 駅前の肉バルや居酒屋で...
新橋らしからぬポップでお洒落な店構え。絶品モツ料理にワインも進む
鴨のコンフィと自家製ソーセージのカスレ¥2,480。鶏のハツやレバーを加えることで旨みが倍増。ほろほろとほぐれるコンフィはワインのおともにぜひ。新鮮レバーとハラミの100gクリームコロッケ(2個)¥980。半レア状のレバーと牛ハラミを包んだコロッケと濃厚ベシャメルソースの相性は無敵。 ステーキとして提供される牛ハラミを使用する、贅沢な一品。...
猥雑なエリアに突如現れる新橋のお洒落ビストロ
肉ビストロや肉バルを謳う店が新橋には山ほどある。そのほとんどが、ガハハと騒がしい上に想定内のありきたりな料理を提供してくる。 しかし、その他大勢から脱却したい人が目指すべきは、段違いの料理の美味しさと、お酒へのこだわり、そしてなんといっても洗練された大人たちで賑わう空間がそろう店だといえる。...
シャルキュトリーの盛り合わせ¥1,780は、2種類のパテ、鴨と豚肉のリエット、ミュゾーなど8種類が入る。ハーフサイズは¥1,000。ブラウンマッシュルームのサラダ¥980も人気の一皿バルサミコと生姜のソースでいただく桜肉のカルパッチョ。季節などにより、メニューは異なる。写真は一例...
さらに今しか味わえない、鴨や蝦夷鹿などを使った“ジビエ・シャルキュトリー”もお目見え。野趣溢れる希少なジビエ肉を堪能することができるのだ。 塩味が効いて、インパクトのある力強い旨味の“ジビエ・シャルキュトリー”は、重厚感のあるクラフトビールやベルギービール、あるいは同じ色合いのロゼワインなどと相性抜群! 今週末にでも友達を誘って、最高のペアリングをぜひ味わいに行ってほしい。...