歌舞伎町入り口のランドマーク、ドン・キホーテ隣の飲食店ビルに、これぞ和食という本物の味を堪能できる店が登場した。その店の名は『出汁しゃぶ おばんざい おかか 新宿』。削りたての鰹節をふんだんに使った、本格出汁で楽しむしゃぶしゃぶ専門店だ。 同店のコンセプトは「心ゆくまでお出汁を食べる」だ。無添加素材で仕込むかえしと、高級本枯節とサバ節、昆布をブレンドした特製の出汁に、卓上で追い鰹をしたら、鹿児島県産の黒豚や10種の野菜(食べ...
こだわりの黒毛和牛を手軽な丼で味わえるのが、新宿髙島屋の地下精肉店にあるイートインコーナー。雅やかな漆の椀に盛り付けられるのは、肉質が柔らかく美しい赤身をミディアムレアに火入れしたステーキ丼。 『人形町今半』特製のあまからステーキ醤油たれを絡ませた肉片はとろけるような口当たりで、えも言われぬ口福感に包まれる。...
巷にしゃぶしゃぶ店は溢れているが、ここまで高級な肉で“しゃぶしゃぶ”できる店はそうそうない。 新大久保駅から徒歩8分の場所にある『東京肉しゃぶ家』では、和牛に精通する店主が選んだ、但馬牛の一流ブランド「太田牛」のシャトーブリアンをしゃぶしゃぶで堪能できるのだ!...
新宿の喧騒から離れたエリアに位置するも、食通に愛される隠れ家的なイタリアン。 「コースは2種類のパスタが楽しめるので、色々食べたい女子も満足できます。食事に合...
イタリア好きの食通を魅了してやまないこの店の魅力は、シェフである齋藤克英氏のイタリア食文化への愛と深い理解にある。 プーリア州レッチェ特有の「リッチョリ」は、大麦を...
モダンなプレゼンテーションで旬の食材を活かすコース料理が人気の『中華料理 礼華』。 この店で夏に必ず味わいたい逸品は、「山梨県産健味どりの唐揚げ 朝天唐辛子炒...
ちなみに達也先輩の結婚式で、僕は葵と出会った。蒼と出会ってしまったのは達也先輩のせいでもあるし、名前くらい使っても良いだろう。 少しの罪悪感と好奇心を抱き...
スラリとした体型の西内さんだが、先述したように、無理なダイエットは行っていない。また、食べることが大好き!と宣言しているように、食事は美味しく頂くとい...
春は桜、秋には紅葉が素晴らしい新宿御苑が目の前という最高のロケーションに佇む『礼華』。お昼どきには近隣のOLで即満席となるほど、女性人気の高い店だ。 ...
普段はオーセンティックなお店に行くことが多い笠原さんだが、「取引先の方に連れていっていただき、とても好きなお店になりました」と話すのが、ヌーヴェルシノワの...
近年、日本ワインのクオリティの高さに注目度が高まっている。造り手のたゆまぬ努力の賜物で、日本各地でおいしい“和イン”が誕生しているのだ。日本で育った葡萄か...
前回、GENTSにオススメする愛用のボールペンについて語っていただいた、建築家の吉田裕一さん。 文房具カフェ代表でありソムリエでもある奥泉徹との今回...
店内を見回すと、中国料理店でおなじみの円卓はひとつもない。1人分ずつ、華やかに盛りつけを施された料理が次々にサーブされていく。新山重治総料理長が繰り出すの...
新宿御苑のほど近く、今年3月12日にオープンしたばかりのビストロは、恵比寿で人気の『バルコモド』の姉妹店。 同店同様に赤身の旨さに定評のある山形牛や函館直送の...
俗に「食いついたら雷が鳴っても離さない」と言われることから、しつこい人の代名詞ともなっているすっぽん。そのイメージや見た目ともあいまって、すっぽん料理が好きだという人はあまりいないかもしれません。 しかし、おいしいダシが出るので古くから高級食材として珍重されてきました。滋養強壮効果も知られており、ビタミンB群や鉄分・亜鉛などのミネラル、とりわけ美肌効果があるとされるコラーゲンが豊富に含まれています。また、すっぽんの肉は低カロ...
クツクツと沸き、湯気が立つ鍋中。その先に登場するのは、溢れんばかりの生命力を感じさせるすっぽん。 「鴨と鶏肉の間のような肉質ながら、煮込んでも身が柔らかい。それでいて旨みの量が圧倒的に多い」とは、店主・福田智則氏。透明感のあるスープは滋味深く、滋養漲る力強さ。活きの良さと丁寧な仕込みが物を言うすっぽんは弾力があり、上品な脂やゼラチン質が旨みをもたらし、ねっとりと口にまとわりつく。 そこに合わせるのがキリリと冷えたシャン...
店主・福田智則氏は元ソムリエという経歴の持ち主。「ご満足頂くには飲み物だけでは不完全」と一念発起、名店『割烹 小田島』で一から和食を学んだ。 そんな氏の料理の真髄は、ワインと合う変化に富んだ味わい。皿に添える柑橘の香り、焼物にかかる甘めのタレ、赤身に加えられる少しの焦げ……。ワインを知るからこそのひと工夫が、この上ないマリアージュを演出。優しい風味が特徴という日本ワインなら、繊細な味の調和はさらに際立つ。...
2015年12月にオープンした、塊肉とハーブにこだわる『TOKYO KITCHEN』。味にシビアな友人たちも満足する、女子会に打ってつけの店がある。 ここ『TOKYO KITCHEN』の特長は、30種類以上の厳選したハーブとスパイスを使って漬け込んだ料理。 ハーブとスパイスにより素材の旨味を引き出すだけでなく、「疲れた時に」「綺麗になりたい時」などの文字がメニューに並ぶ。 身体への効能も意識した女性が喜ぶメニュー...
平日の帰り道、新宿駅から歩いてすぐの場所に、がっつりパワーチャージできる店がある。 ここ『TOKYO KITCHEN』の特長は、30種類以上の厳選したハーブとスパイスを使って漬け込んだ料理だ。ハーブとスパイスにより素材の旨味を引き出すだけでなく、「疲れた時に」「綺麗になりたい時」などの文字がメニューに並ぶ。その日の気分で選ぼう! さて、まずは人気メニュー「千葉県産なでしこポークのグリル」から。なでしこポークとは、オリー...
新宿のごみごみとした喧騒から逃れて、洗練された空間のなか開放的な気分で食事を楽しめる『TOKYO KITCHEN』。窓側の席からは眼下に街の景色が望め、カウンター席ではライブ感溢れるキッチン風景を眺めることができる。 店の自慢は、厳選されたハーブとスパイスに漬け込み、素材の旨みを引き出したグリル料理。なでしこポークをはじめとする肉料理はもちろん、前菜やスイーツ、お酒まですべての料理にハーブやスパイスを使用...
ここ『TOKYO KITCHEN』の特長は、30種類以上の厳選したハーブとスパイスを使って漬け込んだ料理。 ハーブとスパイスにより素材の旨味を引き出すだけでなく、「疲れた時に」「綺麗になりたい時」などの文字がメニューに並ぶ。身体への効能も意識した女性が喜ぶメニュー構成となっている。女子会幹事なら褒められること請け合い! さて、まずは人気メニュー「千葉県産なでしこポークのグリル」から。なでしこポークと...
新宿御苑は四季折々の美しさを感じることができる都内でも貴重な場所。その新宿御苑の風を感じるオープンテラスも備わる気軽なオステリアだ。 ロマーニが毎日口にするような、家庭的で素朴な料理を心がけている。 "スプンティーニ"と呼ばれる小皿料理を多く用意し、使い勝手の良さを追求。ワインも気取らず、自由なスタイルで味わうのが流儀。 店名のバッティクオーレとは、イタリア語で「胸が高鳴る」「ときめく」という意味。その名のままに、訪...
フランスの家庭料理として知られる「ポトフ」は、冬に食べたくなる料理として人気があるものの、なかなか通年で提供しているお店は少ない。しかし新宿にある『ジョワ』はポトフをメインに扱う専門店である。 オーナシェフの喜多川周治氏は、母がパリでお世話になった人から受け継いだレシピで作ったポトフが幼い頃から大好物だっという。そのレシピをアレンジし、ジョワのポトフを作り上げたという。...
トップショコラティエ ジャン=ポール・エヴァンが手がける品々を購入できるのがこちら。 今回はブティックのみで購入できる「ケーク オ ショコラ グラン」をセレクト。ショコラと相性の良いオレンジピール、グレープフルーツピール、レーズンを加えて、焼き上げたケーク。 ジンジャーやシナモンなど5種類の香り高いスパイスがアクセントとなり、ティータイムにぴったり。...
厳しい審美眼と鋭い感性でショコラを作り続けるジャン=ポール・エヴァン。1986年にはフランスのMOF(フランス最優秀職人章)を受章し、不動の地位を得ている。 産地ごとのカカオの個性を食べ比べられるタブレットの詰め合わせギフトボックス「ボワットゥ タブレット」は6枚入/9枚入から選べる。ブランドロゴ入りの「コスタリカ」はオレンジピューレの爽やかな風味でおなじみの人気者。「エクアトゥル」(こちらもタブレット)はクリオロ種、ナシオ...
約100年の伝統を刻んできたドイツのコンディトライ&カフェ『ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ』。 同店の代表する銘菓はバウムクーヘン。バター以外の油脂、ベーキングパウダーを使用しないという厳しい基準の元で作られるバームクーヘンは、しっとりとしていて、なめらかな食感。 そんなバウムクーヘンに、甘酸っぱいラズベリージャムをサンドして風味豊かなホワイトチョコをコーティングした「ヒンベアバウムシュピッツ」が期間限定で販売中...
友人や気軽に渡したい相手には、パッケージもPOPでかわいい、このお品がおすすめ。 本場ドイツのバウムクーヘンの老舗『ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ』の、ミニサイズのチョコがけバウムクーヘンである「バウムシュピッツ」だ。 ひと口サイズのバウムクーヘンに上品な味わいのチョコレートをコーティング。中のアプリコットのジャムがいいアクセントになっている。 気軽に開けていただける、ひと口サイズになっているのも嬉しい。...
本場ドイツのバウムクーヘンの老舗から、ミニサイズのチョコがけバウムクーヘンが登場。 中のアプリコットのジャムがいいアクセント。よくあるバウムクーヘンは切るのが面倒だが、これはひと口サイズ。手軽な手土産に向くだろう。...
技術と手間が必要なスイーツ、バウムクーヘン。ドイツ北部に位置するハノーファーで100年以上の伝統を誇るホレンディッシェ・カカオシュトゥーベは、本場ドイツの厳格な基準にのっとったバウムクーヘンをつくりつづけている。 国立ドイツ菓子協会の手引きにある「バター以外の油脂は使用しないこと」「ベーキングパウダー(膨張剤)は使用しないこと」などの条件に従ってつくることで、この店のバウムクーヘンは素材のよさを生かした名...