これぞ本格洋食!ハンバーグもオムライスもレベルが違う丁寧な美味しさ
ライスの味付けはケチャップとウースターソース。たまご自体に味付けはなく、フレッシュなトマトの風味をいかした手作りのケチャップソース。 味付けなしというたまご自体の甘みを、トマトの酸味がほどよいバランスでまじりあって、絶妙な味わいを作り上げている。...
昭和っぽい洋食屋は高垣さんの定番。 外苑西通り付近から牛坂上の住宅街への移転を経て、23年間西麻布で洋食を提供する人気店『麻布食堂』がお気に入り。 「閑静な住宅街にポツンとある『麻布食堂』には、ひとりでも行っちゃいます。お子様ランチが大人版になったような昔ながらのハンバーグが大好きで。名物のオムライスも、しっかり火の通った懐かしいタイプで美味しいです」...
グルメな大人も魅了する!予約の取れない都内最高峰のブッフェ
「もう2年前の話です」 昼下がり、待ち合わせをしたウェスティンホテルの『ザ・テラス/ウェスティンホテル東京』に現れた文乃は、テーブルについて早々、憂いを帯びた表情を見せた。 自身でネットショップを経営しアパレル販売をしているというだけに、彼女の雰囲気は洗練されている。 「ネットショップの宣伝は主にインスタグラムでやってます。フォロワーは4万人になり、年末に新宿の百貨店で開催させてもらったポップアップショップで...
世界中のスターウッドホテル&リゾート共通のレシピによって作られている。 ハードに仕上げた目玉焼き、ローストチキン、ベーコン、トマトなどをバランスよくサンド。極太のポテトをたっぷり添えて提供。¥2,400。...
高たんぱく、低カロリーネオ卵料理の旗手 今、ヘルスコンシャスから注目を集めている朝食が、こちらの「ホワイトオムレツ」。コレステロールやカロリーを気にする海外のビジネスマンからの引き合いが多く、日本でも卵料理の一ラインアップとして定着しつつある。淡雪のごとき、白い見た目のインパクトもさることながら、効率よくエネルギーを摂取できる優等生ぶりも見逃せない。 良質なタンパク質を効率よく摂取できるメニューにな...
ブッフェは『ザ・テラス』の代名詞のようなものだ。ブレックファストにはじまり、ランチ、デザート、ディナー、休日のシャンパンブランチと、どのシチュエーションにも最適なブッフェがある。そして、それぞれの時間を楽しみにやってくるゲストが後を絶たない。 数々のブッフェランキングで圧倒的支持を得るほど高い人気を誇るのは、なぜか。まず第一に、料理のクオリティが高く安定感があり、常時50種とメニューが豊富なこと。 ...
都内にラグジュアリーホテルは数あれど、ドッグカフェを公にオープンしているのは『ウェスティンホテル東京』だけ。毎年外で過ごすのが気持ちいい初夏から秋にかけ、1Fの『ザ・テラス』の屋外をドッグカフェとし、愛犬家たちを喜ばせているのだ。...
「ここはなんといってもブッフェです。3,600円で和食も洋食も食べ放題。パンもドリンクも種類が多い。うっかりすると食べ過ぎてしまいます」 『ザ・テラス』のブッフェといえば数あるホテルのブッフェの中でも指折りの人気を誇る。メニューはなんと常時50種類。 町野さんがここに誰と来ているかは教えてくれなかったが、ビジネスのパワーブレックファーストのみならず、我々GENTSは週末の朝に女性をスマートにホテルの...
30cm超えの特大海老に驚嘆!東京でも珍しい海老フライ専門店
渋谷駅から徒歩5分、Bunkamura付近にこの店はある。単品料理の専門店は数あれど、海老フライ専門は今までになかったのでは!? それが証拠に、昨年5月のオープン以来とにかく話題。今や、連日行列が絶えない状態だ。 店主の小杉昌功氏は、フランス料理店を営む父を持ち、幼いころから美食と外食の経験値を積んだ。その経験を活かして、海老フライをとことん追求する専門店を開こうと決意。最上級の海老を集め、揚げ方にも工夫を凝らしている。...
若かりし頃よく遊んだ渋谷だが、社会人となった今、足は遠のくばかり。 「チープな居酒屋しかなさそう」「そもそも渋谷駅を降りるのがダルい」、大人の渋谷アレルギーは...
昔ながらの王道メニューが絶品。仕事帰りにフラリと行きたい洋食屋さん
明治通り沿いにある、控えめな佇まいの洋食店。昼間は、うっかりすると見落としてしまいそうなくらい奥ゆかしい店構え。 だが日没後は、温かみのある灯りが漏れていて、ここ『レストラン コニシ』が美味しいものに出会える場所であることが、外からでもわかるはず。 小体なお店ながら、ハンバーグやカニコロッケなどの洋食屋さんの定番をしっかりと網羅。加えて、パスタやサンドイッチまで各種揃っていてシェフおひとりでよくぞここまで、と驚嘆。...