大阪発祥、ビーフカツサンド界の絶対王者
ガッツリ派も大満足間違いなしのこのサンドイッチなら、男性にも肉食女子にも喜ばれるだろう。 『新世界 グリル梵』とは、大阪・新世界の通天閣の下で70年以上伝統の味を守り続ける洋食店。そんな名店の名物が、牛肉のヘレカツをサンドイッチにした「極上ビーフヘレカツサンド」だ。 今でこそ牛カツはスタンダードになりつつあるが、『新世界 グリル梵 銀座店』が東京進出を果たしたのは平成20年(2008)と牛カツブームが起こる少し前のこと...
手土産で大人気な『新世界グリル 梵 銀座店』の「ビーフヘレカツサンド」。 もちろん時間が経っても美味しいのだが、銀座に来たなら一度は店内で出来たてを味わってみて欲しい! 今回は店内で楽しめる「ビーフヘレカツサンド」の美味しさとともに、その旨さの訳を、作り方の工程を交えてお伝えしよう。...
さっと片手で食べられる食事系手みやげといえば、やはりサンドウィッチは外せない。お渡しする相手が、ごはん党かパン党かわからない時には2種類買って行けば間違いない。 新世界 グリル梵の「ビーフヘレカツサンド」は関西ではおなじみのビーフの“ヘレカツ”だ。衣に包まれた牛ヒレは絶妙な半レア状態。ピンクの断面は見た目も美しい。特製デミグラスソースはコクがあり、クセになる味わいだ。 薄めのパンで挟んであり、肉の味...
大阪名物の「ビーフヘレカツ」をサンドイッチにした『新世界 グリル梵』は、創業70年余り続く、大阪の老舗店の東京支店として、2008年9月に銀座でオープン。 同店の看板メニューは勿論「極上ビーフヘレカツサンド」\2,100。 薄めのパンに挟まれたヘレカツは、半レア状態で、色鮮やかなピンク色。 卵に、チーズや香辛料などを混ぜ合わせた特製の衣は、手作りの生パン粉を使用し、あっさりした味わいと、サクサ...
築地市場内に構え続けること100年以上。心温まる昔懐かしのカレーの味
大正元年創業以来なんと100年にわたって、築地市場内の食堂街に店を構え続ける『中栄』 約40年前のレシピを今も守り続けている昔ながらのカレー。玉ねぎと軽くソテーした豚肉を19種にもおよぶスパイスとともに煮込み、一晩寝かせたルウは濃厚なコクを秘めながらも仕上がりは驚くほどあっさり。築地に通う名店のシェフたちをもって、毎朝食べても飽きないと言わしめる日本の懐かしいカレーの味。 一番人気の辛口インドカレーは、なんと、¥600...