銀座と言えばここ!老舗レストランで優雅なひとときを
〆であるデザートは、ワゴンスタイルで登場! タルトやサントノーレ、ブランマンジェなど、豪華な7種のデザートが並ぶ様子は、スイーツ好きには堪らない光景だろう。...
一度は行きたい銀座の名店といえばこちら、創業115周年を迎えた『資生堂パーラー』だ。 本格的な西洋料理を提供するレストランは昭和3年に誕生し、店内は創業当時の内観やクラシックな雰囲気を再現している。 今回はその人気メニューベスト5の魅力に迫ろう!...
遡ること12年前。「東京銀座資生堂ビル」のリニューアルオープンを記念し『資生堂パーラー』の目玉メニューとして考案されたのが、この、伊勢海老と鮑が主役のカレーだ。 カレーが1万円以上、と聞けばまずは驚くが、この堂々たる盛り付けを見れば、合点が行くはず。実際のところ、今では一カ月に約100食注文が入る人気の料理として定着。実は、一時期品書きから外したこともあったが、問い合わせが多く、復活を果たしたという。 ...
21世紀に突入して間もなくの2001年。「東京銀座資生堂ビル」のリニューアルオープンを記念し『資生堂パーラー』の目玉メニューとして考案されたのが、この、伊勢海老と鮑が主役のカレーだ。カレーが1万円以上、と聞けばまずは驚くが、この堂々たる盛り付けを見れば、合点が行くではないか。 実際のところ、今では一カ月に約100食注文が入る人気の料理として定着。実は、一時期品書きから外したこともあったが、問い合わせが多く...
老舗ホテルならではの一流の美味と接客。紳士も淑女も笑顔になるおもてなし
やっぱりパンケーキはシンプルが一番!一度は味わって欲しいパンケーキが「帝国ホテル 東京」本館一階にある『パークサイドダイナー』の「インペリアルパンケーキ」だ。 今回は、気品と風格を兼ね備えた「パンケーキの女王」と呼ぶにふさわしい逸品の美味しさの訳とその歴史に迫った!約70年前に「帝国ホテル」のバーのひとつ『ガーデンバー』で提供を開始した「アメリカンクラブハウスサンドイッチ」。 実は、提供開始当初は、バーのお客さんから「...
今から40年程前にこのブルーベリーパイが誕生して以来、そのレシピはほぼ変わっていない。もともとはそれより数年前にアップルパイが先に始まり、その後、同じパイ生地を使用したブルーベリーパイが考案された。 構成はパイとブルーベリーフィリングだけという極めてシンプルな一品で、だからこそ寸分のごまかしも利かないスイーツなのだ。...
~ルーとトッピングで、野菜を二度美味しく食べられるカレー~ 実はこのカレーは、もとはメニューになかったもの。“カレーに野菜をたっぷりのせてほしい”というある顧客のリクエストに応えていたら、そのカレーが著名人の間で評判となり定番メニューとなった。 7種の野菜はそれぞれを一番美味しく食べられる方法で別々に調理。ルーは裏ごしせず、野菜のつぶつぶを残しているのも特徴だ。¥2,500(税込サ別)...
しゃりが旨い寿司が旨いように、この丼はまず米のレベルが高い。秋田県産のあきたこまちを熟練のスタッフが長年の経験による勘と水加減で炊き、そして何よりゲストへの気持ちがこもっているような炊きあがり。 さらに米は十分に温められた丼に入れられるので、エアリー感も温度も最適な状態で提供される。 そんな米の上にのるのはミディアムレアのフィレ肉とフォワグラで、たまり醤油のソースと肉の旨み、温かな米との三位一体のバ...
専門店が次々に誕生し、パンケーキが脚光を浴びている昨今。生クリームをこんもりと盛ったり、フルーツを散りばめたり、まるで華やかさを競うかのよう。スイーツ好きに支持されこそすれ、朝食はシンプルなパンケーキを望む声が多いのも事実。シンプル・イズ・ザ・ベストを地でいくのが『パークサイドダイナー』だ。 帝国ホテル 東京のメニューにパンケーキが登場したのは、昭和初期。以来、店は変われど姿は変えずに伝統の味を受け継いで...
やっぱり旨い!125年選手の銀座の老舗洋食店
明治28年の創業で、洋食屋の草分けとして全国にその名を知られる『煉瓦亭』。 カツレツを生み、付け合わせにキャベツの千切りを添えたのもこの店の発案。ほかにも、ハヤシライスやオムライスなど、今では誰もが親しむようになったメニューの起源には必ず『煉瓦亭』の名が挙がる。 『煉瓦亭』といえばポークカツレツが有名だが、人気を二分するのが、もとは"まかない食"だったという元祖オムライス。健啖家として知られる池波正太郎はカツレツを食べ...
「永井荷風先生は慶應の教授をしていらして銀座にもよく来ていた。ウチにもよくお見えになったそうです。戦前の銀座は学生なら慶大生ばかりが遊びに来る街だったんです。バンカラ学生は少なかった」 明治28年の創業で、洋食屋の草分けとして全国にその名を知られる『煉瓦亭』。カツレツを生み、付け合わせにキャベツの千切りを添えたのもこの店の発案。ほかにも、ハヤシライスやオムライスなど、今では誰もが親しむようになったメニューの起源には必ず『煉瓦...
門外不出のビーフシチューにとろけそう!アットホームな銀座の老舗洋食店
ビーフシチューに使われるお肉に「食材からして別格ですね!」と感動ソースは何度も丁寧にこすのが美味しさの秘密!...
いよいよ食欲の秋。 赤ワインを飲みながら熱々の肉料理、食べたいですよね。 食いしん坊な編集部員たちが、ここぞ!という時に伺う“煮込み料理”のあるお店、厳選して一挙公開します。西麻布の『HOUSE』は、ちょっと大人の隠れ家的雰囲気があって好き。西麻布にありながら、ほっこりとした空気感があるので、デイリーなデートにも、女子会にも使える店だろう。 ここに来たくなるのは秋。というのも、STAUBで調理したメニューが多数あるからだ。...