新宿の中心とは思えないナチュラルな空間に癒されながら鍋を堪能できる鍋ダイニングはいかが? 新宿伊勢丹徒歩1分の場所に位置する『天香回味 Hutan新宿三丁目店』。薬膳火鍋の天香回味が放つ、フラッグシップ店“HUTAN (ウータン)”だ。...
新宿の中心とは思えないナチュラルな空間に癒されながら鍋を堪能できる鍋ダイニングはいかが? 新宿伊勢丹徒歩1分の場所に2016年6月にオープンした『天香回味 Hutan新宿三丁目店』。薬膳火鍋の天香回味が放つ、フラッグシップ店 ” HUTAN (ウータン)”だ。 HUTANとはマレー語で森やジャングルを意味し、その名の通り店内は「優しき熱帯」をテーマに森のリゾートと呼ぶにふさわしい雰囲気だ。...
寒い季節に食べたくなるものの代表格「おでん」。たっぷりと出汁がしみ込んだ大根やはんぺん、たまごなどももちろん美味しいが、ここで味わうべきはシメの「とうふ茶めし」だ! 同店は、大正12年創業の老舗おでん専門店。日本橋の本店から暖簾分けして誕生したお店で、日本橋本店とは経営が異なる。 元は「とうめし」という日本橋の本店がまかない料理からヒントを得て考案した料理であるが、本店からの許可を得て、新宿店としてアレンジしたものを「...
寒い季節に食べたくなるものの代表格「おでん」。数あるおでんの名店のなかから今回は『お多幸 新宿店』を紹介しよう。 たっぷりと出汁がしみ込んだ大根やはんぺん、たまごなどももちろん美味しいが、『お多幸 新宿店』で味わうべきはシメの「とうふ茶めし」だ! 豆腐を崩して、豪快に味わう「とうふ茶めし」とはどんなものなのか? そのおいしさの訳と、誕生秘話を聞いてきた!...
大正12年から続くおでん屋。おでん種はおまかせで、8~10種をその場で缶に詰めてくれる。 創業時から継ぎ足すつゆは、別容器で提供。初回に¥350で缶を購入し、次回来店時に持っていくとおでん代¥2,100のみでオーダー可能だ。洋風なものが並びがちなパーティでは一目置かれること間違いなし。...
歌舞伎町に暖簾を構えて30余年。ホルモン鍋の老舗として貫禄ある味を見せつける。 肉厚なホルモン(小腸)はまるで宝石のごとき輝き。ぷりっぷりの身を噛むと、甘く濃厚な脂が一気にほとばしる。何度も水洗いして丁寧に下処理したホルモンは、臭みもアクも一切出ない。そのホルモンの旨みを、香り高い和風だしが引き立て、ともに煮込まれた野菜が、旨みをたっぷり吸収している。 上質なホルモン、そして和風だしと野菜の三位一体が、この鍋の美味しさ...
創業30年、「みつる」にまで食べログは辛い評価を下す。言わずもがなの看板メニューは、ホルモン鍋。味は醤油と味噌と、2種類あるがここで選ぶべきは醤油味に限る。 「濃い味のスープは味をごまかす。店自慢のホルモンを際立たせるのはさっぱりとした醤油スープだから」と味噌味の存在意義が薄れるまでに(?)、お店の方も醤油推しなのだから。 シンプルなスープの旨みを吸った、2人前には多すぎる程のプリプリのホルモンと野...
モダンなプレゼンテーションで旬の食材を活かすコース料理が人気の『中華料理 礼華』。 この店で夏に必ず味わいたい逸品は、「山梨県産健味どりの唐揚げ 朝天唐辛子炒...
ちなみに達也先輩の結婚式で、僕は葵と出会った。蒼と出会ってしまったのは達也先輩のせいでもあるし、名前くらい使っても良いだろう。 少しの罪悪感と好奇心を抱き...
スラリとした体型の西内さんだが、先述したように、無理なダイエットは行っていない。また、食べることが大好き!と宣言しているように、食事は美味しく頂くとい...
春は桜、秋には紅葉が素晴らしい新宿御苑が目の前という最高のロケーションに佇む『礼華』。お昼どきには近隣のOLで即満席となるほど、女性人気の高い店だ。 ...
普段はオーセンティックなお店に行くことが多い笠原さんだが、「取引先の方に連れていっていただき、とても好きなお店になりました」と話すのが、ヌーヴェルシノワの...
近年、日本ワインのクオリティの高さに注目度が高まっている。造り手のたゆまぬ努力の賜物で、日本各地でおいしい“和イン”が誕生しているのだ。日本で育った葡萄か...
前回、GENTSにオススメする愛用のボールペンについて語っていただいた、建築家の吉田裕一さん。 文房具カフェ代表でありソムリエでもある奥泉徹との今回...
店内を見回すと、中国料理店でおなじみの円卓はひとつもない。1人分ずつ、華やかに盛りつけを施された料理が次々にサーブされていく。新山重治総料理長が繰り出すの...
新宿御苑のほど近くにあるビストロ『Bistro Repos』は、恵比寿で人気の『バルコモド』の姉妹店。 同店同様に赤身の旨さに定評のある山形牛や函館直送の鮮魚...
新宿御苑のほど近く、今年3月12日にオープンしたばかりのビストロは、恵比寿で人気の『バルコモド』の姉妹店。 同店同様に赤身の旨さに定評のある山形牛や函館直送の...
三丁目の中心地、末広亭のある通りは猥雑な雰囲気が漂う。この雑踏を抜けてビルの階段を上ると、暗めの照明がムードを誘う『オステリア・オリエーラ』にたどり着く。ワインバーを思わせるシックな空間と外の喧騒とのコントラストがなんとも対照的。初めて足を踏み入れれば誰もがそのギャップにドキッとする。 第一印象はシックだが、サービスはいたってフレンドリー。そこもまたギャップマジックのひとつで、シェフやソムリエとの気さくな会話でリラックスすれ...
2011年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる手練ぶりで贔屓客も多数。この界隈では希少だ。...
夜遅くでもサッと鮨をつまみたい、そう思っても鮨店は早上がりも多いのでなかなか叶わないものだ。そんな時にはこの店へ。 2010年、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる真の鮨職人。 自信を持って出すネタの数々は、可能な限り天然の魚、近海産の選りすぐった魚だけを使用。米本来の甘みを楽しめるよう炊き方の研究にも余念がない。 渾身の握りと共に味...
昨年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に誕生した鮨店。全10席とはいいながらも連日盛況で、心地いい活気がうれしくなる。理由は、仕事は妥協せず、値段は良心的にという店主の心意気。なんとおまかせはコースで1万円から。懐具合を気にすることなく、真っ当な握りと美酒にありつける店なのだ。...
今年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる手練ぶりで贔屓客も多数。この界隈では希少だ。...
俗に「食いついたら雷が鳴っても離さない」と言われることから、しつこい人の代名詞ともなっているすっぽん。そのイメージや見た目ともあいまって、すっぽん料理が好きだという人はあまりいないかもしれません。 しかし、おいしいダシが出るので古くから高級食材として珍重されてきました。滋養強壮効果も知られており、ビタミンB群や鉄分・亜鉛などのミネラル、とりわけ美肌効果があるとされるコラーゲンが豊富に含まれています。また、すっぽんの肉は低カロ...
クツクツと沸き、湯気が立つ鍋中。その先に登場するのは、溢れんばかりの生命力を感じさせるすっぽん。 「鴨と鶏肉の間のような肉質ながら、煮込んでも身が柔らかい。それでいて旨みの量が圧倒的に多い」とは、店主・福田智則氏。透明感のあるスープは滋味深く、滋養漲る力強さ。活きの良さと丁寧な仕込みが物を言うすっぽんは弾力があり、上品な脂やゼラチン質が旨みをもたらし、ねっとりと口にまとわりつく。 そこに合わせるのがキリリと冷えたシャン...
店主・福田智則氏は元ソムリエという経歴の持ち主。「ご満足頂くには飲み物だけでは不完全」と一念発起、名店『割烹 小田島』で一から和食を学んだ。 そんな氏の料理の真髄は、ワインと合う変化に富んだ味わい。皿に添える柑橘の香り、焼物にかかる甘めのタレ、赤身に加えられる少しの焦げ……。ワインを知るからこそのひと工夫が、この上ないマリアージュを演出。優しい風味が特徴という日本ワインなら、繊細な味の調和はさらに際立つ。...
新宿御苑は四季折々の美しさを感じることができる都内でも貴重な場所。その新宿御苑の風を感じるオープンテラスも備わる気軽なオステリアだ。 ロマーニが毎日口にするような、家庭的で素朴な料理を心がけている。 "スプンティーニ"と呼ばれる小皿料理を多く用意し、使い勝手の良さを追求。ワインも気取らず、自由なスタイルで味わうのが流儀。 店名のバッティクオーレとは、イタリア語で「胸が高鳴る」「ときめく」という意味。その名のままに、訪...
2015年12月にオープンした、塊肉とハーブにこだわる『TOKYO KITCHEN』。味にシビアな友人たちも満足する、女子会に打ってつけの店がある。 ここ『TOKYO KITCHEN』の特長は、30種類以上の厳選したハーブとスパイスを使って漬け込んだ料理。 ハーブとスパイスにより素材の旨味を引き出すだけでなく、「疲れた時に」「綺麗になりたい時」などの文字がメニューに並ぶ。 身体への効能も意識した女性が喜ぶメニュー...
平日の帰り道、新宿駅から歩いてすぐの場所に、がっつりパワーチャージできる店がある。 ここ『TOKYO KITCHEN』の特長は、30種類以上の厳選したハーブとスパイスを使って漬け込んだ料理だ。ハーブとスパイスにより素材の旨味を引き出すだけでなく、「疲れた時に」「綺麗になりたい時」などの文字がメニューに並ぶ。その日の気分で選ぼう! さて、まずは人気メニュー「千葉県産なでしこポークのグリル」から。なでしこポークとは、オリー...
新宿のごみごみとした喧騒から逃れて、洗練された空間のなか開放的な気分で食事を楽しめる『TOKYO KITCHEN』。窓側の席からは眼下に街の景色が望め、カウンター席ではライブ感溢れるキッチン風景を眺めることができる。 店の自慢は、厳選されたハーブとスパイスに漬け込み、素材の旨みを引き出したグリル料理。なでしこポークをはじめとする肉料理はもちろん、前菜やスイーツ、お酒まですべての料理にハーブやスパイスを使用...
ここ『TOKYO KITCHEN』の特長は、30種類以上の厳選したハーブとスパイスを使って漬け込んだ料理。 ハーブとスパイスにより素材の旨味を引き出すだけでなく、「疲れた時に」「綺麗になりたい時」などの文字がメニューに並ぶ。身体への効能も意識した女性が喜ぶメニュー構成となっている。女子会幹事なら褒められること請け合い! さて、まずは人気メニュー「千葉県産なでしこポークのグリル」から。なでしこポークと...
『ビームス ジャパン』のB1Fに誕生した「クラフトビールと日本の洋食」が味わえる店。総合アドバイザーに小山薫堂氏を迎え、『日光金谷ホテル』協力の下で開発されたメニューは、大正時代のレシピを再現した「百年カレー」などレトロで上品な洋食。 すべて国産のクラフトビールは、タップから注がれる樽生が10種のほか、ボトルも10種そろえる。...
このエリアのランドマーク『BEAMS JAPAN』の地階に、にわかに新宿とは信じがたい、大人な空間が広がるのをご存知だろうか。 日本のクラシックホテルの雄、『金谷ホテル』の名を冠するこのレストランでは、重厚感たっぷりのエレガントな雰囲気の中、古き良き日本の伝統的な洋食×国産クラフトビールという、ほかにはない組み合わせが楽しめる。...
フランスの家庭料理として知られる「ポトフ」は、冬に食べたくなる料理として人気があるものの、なかなか通年で提供しているお店は少ない。しかし新宿にある『ジョワ』はポトフをメインに扱う専門店である。 オーナシェフの喜多川周治氏は、母がパリでお世話になった人から受け継いだレシピで作ったポトフが幼い頃から大好物だっという。そのレシピをアレンジし、ジョワのポトフを作り上げたという。...
賑々しい新宿3丁目の中心にあって、白をキーカラーとする落ち着いた店内の雰囲気がまず希少。昼から深夜2時までオールタイムで営業される利便性も魅力のカフェバーだ。 提供される酒も料理もまたいい意味で新宿の店という想像を覆すもの。どちらも女性受け抜群の仕様になっている。...