食通たちから大人気の隠れ家イタリアン!斬新な料理に誰もがトリコに
タイ料理店などで味わう“生春巻き”とは一線を画すこの一皿。 ライスペーパーの繊細な食感に寄り添う生ハムはパルマ産クラテッロ、そこにクリーミーなブッラータチーズとイチゴの酸味が加わり、それらが一気に口の中で踊り出すのだ。 あまりの美味しさから「今日はあれないの?」と聞かれる事も多く、なかにはおかわりする人も居るほどだという。...
「本気でイタリアンに詳しい」と思わせること間違いなし!本格派的な味を楽しんで
続いてはピッツァの中から「マルゲリータ エクストラ」をオーダー。 トマトソースをベースにするマルゲリータだが、“エクストラ”ではモッツァレラがベース。上にフレッシュなチェリートマト、バジルをのせたピッツァだ。 注目すべきは生地の軽やかさ。長時間発酵させる事の多いピッツァ生地だが、同店では発酵時間を短く設定。 濱崎シェフがイタリア・プーリア州のリストランテ・ピッツェリーアで出会ったナポリのピッツァ職人から学んだレシ...
素材を活かしたシンプルな料理で魅せる。わざわざ足を伸ばしてでも行きたいイタリアン
その言葉通り、アミューズの「ウニのブルスケッタ」に始まるコースの一品一品は、いずれも単純明快だ。 たとえば、とり貝とトマトを盛り合わせた一品。皿の上には、文字通りこの2つの食材のみ。だが、とり貝は軽く炙ることで貝本来の自然な甘みが増し、熱したオリーブオイルで瞬間的に温めたフルーツトマトは、酸味のカドがとれてジューシーさが倍増。 互いの旨味を程よくつなぐ生温かな温度感も絶妙だ。冷たいままではただの添え物に過ぎないトマ...
またあの夏がやって来る。灼熱の暑さ、仕事のプレッシャー、そんな日々の抑圧を跳ねのけ、私たちはポジティブでありたい。 頑張った分、すべてから解放されるひと時は必...
ほっと深呼吸できる都会のオアシスへ 。四季を感じる名イタリアン
南北朝時代からの名高い名勝を再興し、都内有数の自然を楽しめるホテル椿山荘東京。庭園は100種1000本の椿や約120本の桜など、四季の花々に彩られる。 その風景を間近で独占できるこの個室は、洋の東西の調度品が並び、温かみ溢れる空間。劇場を表す店名通り、窓の外の四季の移ろいは、まるで舞台の一幕。さらに一皿を一幕にも見立てた、美しく独創性豊かに魅せる料理とともに、至福の時を演出する。...
『自家製パスタ“スパゲッティ・キターラ”とフレッシュポルチーニ茸』は芳醇なポルチーニの香りをランチ、ディナーともに味わえる。素材の味を活かしシンプルなガーリックとオリーブオイルの”アッリオ”ソースで仕上げ、コシのある自家製パスタと相性のいいフレッシュなポルチーニ茸の豊かな香りがたまらない。 秋の味覚を、紅葉の景観も美しいホテル椿山荘東京で愉しもう。 ※このコースは11月30日(月)まで...
熟成肉とワインのマリアージュは圧巻。神楽坂に構える瀟洒な一軒家レストラン
郷土料理をベースにしたイタリアンとワインで多くの食通を魅了した『エノテカ ラウラ』が、増床のため、2013年店名を改めリニューアルを果たしたのが『神楽坂 ヴェーリ』だ。 場所は同じ神楽坂だが、こちらの店舗は1階に厨房、2階にシックなダイニング、3階にワイン庫(将来的には個室にする予定だとか)を備えた瀟洒な一軒家。 「方向性はエノテカ ラウラ時代と変わらないが、厨房が倍以上の広さになったので、料理をさらにブラッシュアップさせ...