自家製のキャビアやカラスミ料理は絶品。素材の魅力をストレートに伝えるイタリアン
巧みな料理に、胃袋を委ねたい。...
巷のレストラン情報を見ると、大人な雰囲気を表現するために「隠れ家」という言葉が乱用され過ぎている気がする。 果たしてそのすべては、良質なレストランなのだろうか...
奥沢で旬の日本食材を活かしたイタリアン!優しい味わいに仕上げたパスタは必食
ピエモンテの人気メニューをサラダ仕立てにした「能登 高農園の野菜いろいろ バーニャカウダソース」¥1,400...
2020年一発目となる月刊誌東京カレンダー最新号は、「世田谷」を大特集。 三軒茶屋、三宿、下北沢、二子玉川、成城、経堂、祖師ヶ谷大蔵、尾山台などなど広い「世田...
手間暇かけた肉料理に舌鼓。充実のラインナップを誇るワインとともに
そうした料理の名パートナーたるワインは、自然派の造り手のもののみで「ざっと100銘柄はあると思うけれど数えきれない」と苦笑するのは、オーナーシェフの堤亮輔氏。 しかもグラスワインで常時20種類以上提供と、客の心をくすぐるツボをしっかり心得ている。...
カジュアルな“肉デート”に!外苑前で堪能する、自然派ワインと塊肉のマリアージュ
数年前から注目されているトラットリア。前菜はすべて500円。どれも旬な食材を用いておりコスパが高い。それらと同時に肉系グリルをオーダー。焼き上がりに30分ほどかかるため、この流れはマストで。 ラストオーダーが深夜1時なので、急なデートに使うのもいいだろう。「今度はここで女子会でもしようかな♥」と言わしめたら、しめたもの。このお店がその女子に刺さった何よりの証拠なのだから。...
自分の“腹身(ハラミ)”がますます気になる今日この頃だが、炭水化物は控えられても肉食はどうしたってやめられない。寄る年波のせいか、最近は霜降りよりも赤身肉に魅かれがちで、ヒレやランプと同様にハラミにはほとんど無条件に反応してしまう。 ここ数年の内臓肉のブレイクによって、焼肉店以外でもハラミを扱う店が増えてきたが、昨年10月にオープンした『トラットリア ドゥエ・コローリ』の炭火焼は格別で、肉質の素晴らしさ、絶妙な火入れは“これぞ、...