東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
多くの著名人が通い詰めた東京を代表する名イタリアン
好きなスイーツをおなかいっぱい食べるという子供の頃の夢をかなえてくれる、まさにテーマパーク。 別腹は本当にあったのかと実感できる瞬間だろう!...
日本にイタリアンを根付かせた最重要店であり、数々の著名人を魅了。レストランとして、文化交流の場として、1960年の創業時より一流を貫いてきた。 今もなお、文化としてのイタリア料理を伝えようとしたオーナー夫妻の思いを感じる。...
レストランとして、文化交流のサロンとして、50年以上も一流を貫いてきた『キャンティ 飯倉片町本店』。 創業当初から愛され続けるロングセラーがスパゲッティバジリコだ。驚くのは大葉とパセリを細かく叩いて、当時なかなか手に入らなかったバジルの香味を表現している点。オリーブオイルも珍しかった時代で、サラダオイルを使うのが半世紀を経てなお変わらない伝統レシピだが、今、食べてもイタリアの味にしか思えないから不思議。 ...
イヴ・サンローランが来日した際には必ず立ち寄り、三島由紀夫の最後の晩餐となった舞台。一体、どれだけのVIPや著名人がこの店を愛してきたことか。今年で創業58年を数えるイタリアンレストラン『CHIANTI』。 『CHIANTI』といえば各テーブルへワゴンで運ばれてくる前菜も忘れてはならない。その数およそ20種。好きなものを好きなだけ選んでもらうのが『CHIANTI』流だ。目の前に並ぶ旨そうな料理に喉を鳴らし...
「お気に入りの場所は『CHIANTI』。昔から有名ですが、今でも遊びなれた大人たちが集う場所。何度訪れても新鮮な気持ちになれるし、老舗ならではの落ち着ける雰囲気も素敵。こういうお店があるのも六本木ならでは!」...
クッキーのBOXはレストラン創業時に川添梶子夫人によってデザインされたもの。段ボールを使用し敢えて外国から届く小包をイメージしたもの。また、最近では見ることのほとんど無い封蝋が粋な演出だ。 包装は当時から変わらないシンプル且つクラシカルなデザイン。今見てもセンスの良さを感じる。 自宅用にはもちろん、接待やプレゼント、ホームパーティーなど用途は自由自在。 「キャンティにこんなクッキーがあったの?」...
六本木の夜の色気は別格である。大人にだけ許されるちょっと危険な香りを纏いながら、ブレずに輝き続ける。 いつの時代も、よそ者に優しくはない。だからこそ、この街を...
六本木の食事会の鉄板店!港区男子がリアルに日常使いするレストラン
164席という大箱だが、デキる幹事がキープすべきは、カウンター裏の特注U字形ソファ。中華の円卓と同じく、U字も序盤から一体感は抜群。普通のテーブル席と違って、スムースに相手に近寄ることも可能だ。全体の場が温まったら、ここでは早めの接近戦を。 U字では“立席=席替え”なので、複数人いて、もし意中の相手が端に座っていたら、席を立つ理由を作り、戻った時には「つめればいいよ」と隣に座ろう。この店で隣合うと顔が近づくのは必至。...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
1人でも気軽なデートでも使える!特注の薪窯で焼くピザは、小麦本来の風味が楽しめる
厨房でひときわ存在感を放つのは、鉄工職人と日本橋の老舗窯職人に特注した一点物の薪窯。 「味わい深い粉の美味しさを届けたい」と語るオーナー山口昇吾氏の言葉通り、薪窯で焼かれるピザは小麦粉本来の風味が感じられる逸品。 白を基調にしたインテリアもピッツァ3種のみというメニュー構成もいたってシンプル。カジュアルに本格派の味を満喫できる。...
ジローラモ氏のご指名は、六本木『フレイズフェイマスピッツェリア』。言うまでもない、故郷ナポリの代表食ピッツァを目指して訪れる。東京にピッツェリアは数あれど、「ここはホンモノだと思うよ。その証拠に、食べた後の消化がいい。生地をきちんと発酵させているからだよ」。 オーダーは、決まってマルゲリータ。トマトソースとモッツァレッラ、バジリコのみのシンプルさだからこそ、職人の個性が出るという。「ファッションにも“かっこいい”の方程式はあるけ...