東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
本場の三ツ星店で修業を積んだシェフが、日本の食材を駆使して奏でる本格イタリアン
今日はあっさり美味しいものが食べたい!そんな日におすすめなのが目黒の名店『ラッセ』だ。 厳選した素材の味わいを活かし、訪れる人を心から満足させてくれる同店の魅力をお伝えしよう。階段を降りれば『レストラン ラッセ』に到着する...
日本人がイタリアン好きなのは麺(パスタ)料理が充実しているからとか、生魚を食べるという食文化が似ているからなど、さまざまな理由が思い浮かぶが、大きな共通点として〝素材を大切にする〞という精神が料理に反映されているからではないかと思う。 『Restaurant L'asse』の村山太一シェフはイタリア修業時代の大半を過ごした『ダル・ペスカトーレ』で、オーナーのナディアさんから「もっとも優れた食材を、もっとも素晴らしい調理法で」...
城南地区の山手線の駅でありながら、知っているようで知らない、最後の未開拓エリア「目黒」。 お隣の「恵比寿」とは違い、落ち着いた大人の客層、そして実直なシェフが...
雅叙園の優雅な雰囲気の中、本格的なイタリアンを味わう
ふたりの会話を邪魔しないから、オーダーすべきはディナーコース(¥10,000税サ別)。メインディッシュ「和牛イチボのグリル マッシュルームソース 冬の焼き野菜添え」を始め、素材の味をシンプルかつ印象的に伝えるイタリアンが好評だ。...
定番に加えて新たなメニューにも挑戦。 「これまでも扱ってきた京野菜などに加え、最近は在来種野菜を使った料理に興味があります。古来からの種でつくる在来種野菜は、とてもパワーが強く味わい深い。また、日本中の生産者と手を取り、いい産業にして社会を明るくしたい」と語る。 食への飽くなき挑戦をし続ける『カノビアーノ』が移転したことで、目黒の食事情に新風が起こりそうだ。...
「歳をとってからでいい」「敷居が高そう」。私たち世代の銀座離れが激しい昨今。 「別に銀座じゃなくってもよくない?」、そんなムードが漂っている。果たして、銀座は...
シンプルなイタリアの郷土料理が食欲をそそる!穴場感漂う目黒のカジュアルレストラン
北海道産水ダコのカルパッチョ¥1,000。超絶品の自家製フォカッチャと内観...
しっとり飲みたい大人の夜に。目黒の邸宅を改築した、雰囲気ある一軒家イタリアン
上記で紹介しているのがコースのメインで、事前予約が必要なLボーンのビステッカ¥10,000~。幻の和牛ともいわれる土佐あかうしを使ったドライエイジングビーフ。肉の旨みを閉じ込めているので、塩コショウだけでも美味い。...
築60年の邸宅を改装した一軒家レストラン『リストランティーノ ルベロ』では、伝統的なイタリア料理をアレンジした創作メニューが楽しめる。...
賑やかな雰囲気で楽しめる、目黒の名イタリアン。全土20州の手打ちパスタは必食
思い返せば、この店はオープン間もない頃から、もうここで何年も営業しているかのような安定感があった。開店から13年。時を経てその印象はますます強固に、そして深まっている。 貫禄がついても(その変遷は、入口横の壁に飾られた、創業時からのスタッフの集合写真で確認できる)柔らかな物腰は昔から変わらないシェフ・阿部之彦氏の料理も、また同様。グランドメニューには、愛され続ける定番料理がずらり。それに黒板に記された季節の品々も加わるものだ...
こんな場所にレストランがあるの?という目黒の静かな住宅街。扉を開けると、調理スペースを横目に進む。 途中、大理石のテーブルでは、手打ちパスタの仕込みがされている光景も。客席までの道のりに期待が込み上げてくる。 席に着くと、イタリア語のみで書かれた黒板が登場し、丁寧に料理の説明をしてくれる。乾麺、生麺それぞれ10種類。つい手打ちパスタに目が行きがちになるが、シェフが、乾麺の面白さを再確認させてくれる。...
イマドキ女子が女子会によく使用するレストランとは。そこで、前回定番のレストランや変化球レストラン、ツウな荒木町のレストランに引き続き、今回もお食事会(という名の合コン)に頻繁に繰り出す「紗羅」「淳子」「加奈子」に話を聞いてみた。 デートでは奢られる彼女達も自分でお金を払う女子会、だからこそ本当に美味しくて、雰囲気も良くて、それでいて、お手頃。この3拍子が揃っている名店じゃないと論外なんだとか。はたしてそん...
こんな場所にレストランがあるの? という目黒の静かな住宅街。扉を開けると、調理スペースを横目に進む。途中、大理石のテーブルでは、手打ちパスタの仕込みがされている光景も。客席までの道のりに期待が込み上げてくる。 席に着くと、イタリア語のみで書かれた黒板が登場し、丁寧に料理の説明をしてくれる。乾麺、生麺それぞれ10種類。つい手打ちパスタに目が行きがちになるが、阿部之彦シェフが、乾麺の面白さを再確認させてくれる。...