パスタ&炭火焼がスペシャリテ。勢いのある料理で魅せる個性派イタリアン
「本日の和牛の炭火焼」¥4,000。写真は2人前...
巷のレストラン情報を見ると、大人な雰囲気を表現するために「隠れ家」という言葉が乱用され過ぎている気がする。 果たしてそのすべては、良質なレストランなのだろうか...
レモンパスタは特に絶品!何から何まで美味しいと評判の中目黒のイタリアン
2018年7月に中目黒に誕生した新店『メグリヴァ』。 すでに一部のグルメな客に熱く注目され、その実力は、きっとすぐに予約困難店になると感じさせる店だ。 2018年、大注目の新店の魅力を余すところなくお伝えしよう。...
重厚な扉の奥に広がる非日常。デートにも最適な、手打ちパスタを堪能できるイタリアン
メニューを見れば、記されているのは食材名のみ。食べ手の想像力を刺激しながら、「素材ありき」という料理人の哲学を示す仕掛けにも心が躍る。 料理は7~8皿のコースで供されるが、とりわけ八木シェフが力を入れるのが手打ちのパスタ。フィレンツェの『エノテカ・ピンキオーリ』でプリモを担当していただけに、並々ならぬ思い入れがあるのだ。...
行きつけにしたい中目黒の実力派イタリアン
北海道産シマエビのカルパッチョ。塩気とパッションフルーツの甘みがエビを引き立てる。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例...
四角い箱の、窓側の2面とキッチン側の1面が全てカウンター。『フェリチェリーナ』は全席カウンターという物件を得て、2011年夏、中目黒にオープンした。 シェフの濱本直希氏は広尾時代の『アロマフレスカ』に入店し、以来原田慎次氏の薫陶を受けた。グループ内で何度か異動し、シェフも経験。力を蓄え、技術を身につけた上での独立である。...
『アロマフレスカ』出身の濱本シェフが腕をふるうカウンター式イタリアン。シェフ自ら築地や生産者の畑に出向いて食材を仕入れ、日替わりでメニューを提案。 いつ訪れても新たな料理に出会えるのが嬉しい。ディナーは¥6,800のコースのみで、前菜、パスタから4品、メイン1品を好きに選べるプリフィクススタイル。 国産の魚介と野菜をアレンジしたメニューが中心で、パスタをたっぷり食べたければパスタ3品と前菜1品にメイ...
伝統の中に光る斬新さ。目黒川沿いのビルに構えるイタリアン
タコは、弱火で2~3時間火を入れることで、柔らかな食感に。イイダコの溺れ煮内観...
特別なデートにもオススメ。こだわりの素材で創るイタリアンは遊び心満点
昭和初期に建てられた洋館を改装した一軒家レストラン。こだわりの素材で作るイタリア料理には遊び心がちりばめられ、思わず笑顔に。特別な日にも安心して利用できる。 ©1998-2016 HIRAMATSU INC.居心地の良さが自慢のカフェ『GLOUGLOU REEFUR』をディレクションする梨花さんが、打ち合わせやプライベートでも昔からよく利用するというのがこちら。 「お店の空気感も気持ち良く、フォトジェニックな内装もお気に入りです」...
テラス席が人気!世界大会優勝のオーナーが作る、本場のナポリピッツァ専門店
山本氏がこだわるのはクリントン元アメリカ大統領も来店した、ナポリでの修業先『イル ピッツァイオーロ デル プレジデンテ』で教わった昔ながらの作り方。 「小麦粉は最高級とされるナポリのサン・フェリーチェ100%。塩はミネラル分の多いシチリアの塩を使っています。150年前とほぼ同じ製法ですから、発酵の際も冷蔵庫は使いません。桐の木箱で寝かせることで小麦粉の旨みを引き出すようにしています。ナラ薪を燃やして500度近く温度を上げた石...
旨みが凝縮したトマトソースとたっぷりのモッツァレラチーズ、爽やかな香味のバジリコをのせた、ナポリピッツァの代表格、マルゲリータ。イーストはほとんど使用せず、梅雨は余った生地を少量だけ混ぜて、緩やかに発酵を促す。 山本氏によると、「人の手をなるべく加えずに作ることが、美味しいピッツァを作るコツなんです」とのこと。食欲を刺激する香ばしさや、噛みしめるほどに広がる奥深い甘み、何枚でもいただけそうな極めて軽い食感は、生地にとってベストな...
1.タコのサラダ¥950。茹でてから7~8時間冷蔵庫に入れ、水分を飛ばしたタコは身が締まってシコシコの歯ごたえ。スライスしてオリーブオイル、塩、レモン、イタリアンパセリで和えてシンプルに出来上がり 2.鶏とじゃがいもの窯焼き¥1,250。窯で焼いた鶏のせせり(喉)とフライドポテトの少々ジャンクな組み合わせ。好みでレモンをギュッと絞って 3・4.ハウスワインはナポリ産「Vino da ISA」。赤、白、共にボ...