噛めば肉の旨味がジュワッ!今日にでも行きたい、赤身自慢のビストロ・トラットリア5選
壁の棚にワインが並び、黒板に無骨な字でメニューが書かれたその店は、まるでイタリアの下町にあるトラットリア。 そんな店の醍醐味は、赤身の炭火焼き。肉を焼くのはローマでの修業経験を持つ、この道30年の木村秀行氏。 精肉店から仕入れた、その日最高の状態の肉を使用。 絶妙なミディアムレアに焼き上げられた、こちらの「北海道産ジャージー牛」¥2,800(100g)は、奥深い薫香を放つレア部分の滑らかな舌触りがたまらない。...