~肉食女子も納得の今に蘇るちゃんこ鍋~ 三軒茶屋の裏路地にひっそりと店を構える『ちゃんこ桜一』。雰囲気あるその空間も相まって、しっぽりとふたりで鍋をつつきながら最高の時間を過ごすことのできる、正に隠れ家的なお店。 ここでいただけるのは、70年の歴史を誇る「ちゃんこ鍋」。秘密は12時間以上じっくりと煮込んだ秘伝の濃厚なスープにあり。オーナーの竹澤一郎氏いわく「青森十和田産の鶏のガラを最大限に引き出します。洋食のブイヨンや...
一部がアーチ状の天井や、造り付けのセラーを設えたりとさりげないこだわりが光り、空間に華やかさがある。 ワイン1杯、料理1皿からOKと使い勝手は抜群な上、空豆と...
三軒茶屋には一人でもふらりと入れるような、居心地良くこじんまりしたバル&ビストロが多い。 2010年に店を構えた『ブリッカ』もそのひとつ。三軒茶屋の栄通り商店...
越乃寒梅を手掛ける石本酒造がプロデュース。本格フレンチと日本酒の意外なマリアージュが人気の、新潟市内でも評判のフレンチ店。このイベント恒例の日本酒の風味を...
表参道『フェリチタ』での修業を経て、昨年10月に店を構えた金田真芳シェフ。開業するなら「ひとりでもできる店を、外食文化の根付く町で」と考えていたから、三軒...
一軒家を改装したレストランを駅から離れた住宅街の路地裏で。そのスタイルを20年前、いち早く打ち出した『イタリア料理 ヒラーリ』には、時を経た温もりが溢れ、年々居心地の良い雰囲気に。 現シェフの原康之氏も店の伝統に倣い、クラシカルで骨太な郷土料理を提供する。生うにのほか、ずわい蟹や大ぶりの蛤など旬の素材を使った店自慢のパスタはアラカルトで。...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《三軒茶屋》です。Vol4からは、より具体的に、三軒茶屋にいる女性を主人公にそのリアリティに迫っていきます。 前回:東京女子図鑑 :表参道に生息する女子の実態・・・振り向けば"美女”がいる?...
春の日差しに気分も高揚!夜はパーッとビールを飲んで帰りたくなるシーズンだ。そんな時、頭にまっさきに思い浮かぶのはビールと相性抜群の「焼き鳥」だろう。 今回は、ヱビスビールと最高にマッチする絶品焼き鳥を提供する名店『床島』に伺い、そのマッチングを一串一串じっくりと検証していこう。一本に魂を込め焼き上げながら、客席全てに目を配り、最高のタイミングで次々と焼き鳥を提供していく床島さん。 焼き鳥への真摯な向き合い方と、旬によっ...
食通もうなる飲食店が多い三軒茶屋でもひときわ有名な焼き鳥店『床島』は、通りから一本入った閑静な場所に一面ガラス張りのモダンな外観で涼やかに佇む。こだわりは肉の鮮度と焼きの技術。 食鳥処理事業許可証を持つご主人・床島正一さんが、フランスの血統の中から焼き鳥に合うよう改良した“床島ブランド”の鶏を、当日の朝店で捌いて、焼き場に立つ。 その肉質ゆえ味わいは抜群。舌の上でトロ~ッととろける臭みゼロのレバーや、生後80日程度の若...
ほぼ毎日、レッスン以外でも自宅でヨガを行っている岡本さん。そんな岡本さんのヨガウェアのこだわりは、動きやすく、且つ軽いことだという。 「ブランドで言うと、『LORNA JANE』が好きですね。可愛いデザインが多く、胸やお尻の形を綺麗に見せてくれるので、何着も持っています。」 ウェアも、自分が好きだと思うものを着る。そしてウェアだけではなく、レストランに関しても同じように、自分の好きだと思う直感を...
食通もうなる飲食店が多い三軒茶屋でもひときわ有名な焼き鳥店『床島』は、通りから一本入った閑静な場所に一面ガラス張りのモダンな外観で涼やかに佇む。こだわりは肉の鮮度と焼きの技術。 食鳥処理事業許可証を持つご主人・床島正一さんが、フランスの血統の中から焼き鳥に合うよう改良した“床島ブランド”の鶏を、当日の朝店で捌いて、焼き場に立つ。 その肉質ゆえ味わいは抜群。舌の上でトロ~ッととろける臭みゼロのレバーや...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《三軒茶屋》です。Vol4からは、より具体的に、三軒茶屋にいる女性を主人公にそのリアリティに迫っていきます。 前回:東京女子図鑑 :表参道に生息する女子の実態・・・振り向...
マニアックな店が密集する三軒茶屋の路地の一画にある『ダール・ロワゾー』では、オーナーの石崎まみさんがフランスやモロッコで学び、アレンジを加えた洗練の料理を堪能することができる。...
田園都市線と世田谷線が乗り入れる三軒茶屋は、個性的なビストロやバルなどが多い。その中で、ひときわ女性に人気のビストロが『トロワ』。白を基調にした店内には、可愛いラベルの60種ものビオワインが並ぶ。 「ソムリエと相談しながら、その時々の気分のワインとの出会いが楽しい女子会でも盛り合がります」(IT企業IR担当)。...
東京に出てきてからの17年間。振り返ってみたら、甘く時には苦い思い出と共に、色んなレストランがありました。 上京して、こわごわと辿りついた三軒茶屋時代(笑)大好きだったのが、フレンチビストロの『トロワ』。ワインなんて赤か白かくらいしか分からなかったけど、ジャケ買いする感覚で選ぶのが楽しかったんですよね。店員さんもお客さんもおしゃれで、あぁ、私東京にいるんだって高揚感を感じられたお店でした。 28歳。恵比寿に引っ越し...
秋田から上京したての綾は、美味しいお店を食べて、夜の街で遊び、徐々に東京に染まっていく。 次週、綾の勤務地「恵比寿」をご紹介。5年後その街で、綾はどんな女性になっているのだろうか・・・...
渋谷区神泉に本店を構える焼き肉の名店『永秀』が2016年5月に2号店となる 『永秀 三軒茶屋店』をオープンし人気を博している。 この店の名物は「牛タン塩」だ。タンの中心部分の柔らかく、風味のよい部位のみを提供。焼き上がったタンを頬張ると、その柔らかさに驚愕するだろう。 「仕入れるタンは1.5kgほどですが、最も柔らかな部分は400g程度。よそだと特上牛タンとして提供するような部分のみ、うちでは使用します」と店長・今井氏...
渋谷区神泉に本店を構える焼き肉の名店『永秀』が2016年5月に2号店となる三軒茶屋店をオープン。 『永秀 三軒茶屋店』の名物は「牛タン塩」だ。タンの中心部分の柔らかく、風味のよい部位のみを提供。焼き上がったタンを頬張ると、その柔らかさに驚愕するだろう。 「仕入れるタンは1.5kgほどですが、最も柔らかな部分は400g程度。よそだと特上牛タンとして提供するような部分のみ、うちでは使用します」と店長の今井氏。 すんな...
『永秀 三軒茶屋店』の名物は「牛タン塩」だ。タンの中心部分の柔らかく、風味のよい部位のみを提供。焼き上がったタンを頬張ると、その柔らかさに驚愕するだろう。 「仕入れるタンは1.5㎏ほどですが、最も柔らかな部分は400g程度。よそだと特上牛タンとして提供するような部分のみ、うちでは使用します」と店長・今井氏。 部位を選ばすに提供している焼き肉店では、かみ切れず一枚を押し込むように食べることになりがちな...
渋谷区神泉に本店を構える焼き肉の名店『永秀』が2016年5月に2号店となる三軒茶屋店をオープンした。 『永秀 三軒茶屋店』の名物はこの「牛タン塩」。タンの中心部分の柔らかく、風味のよい部位のみを提供。焼き上がったタンを頬張ると、その柔らかさに驚愕するほどだ。 「仕入れるタンは1.5㎏ほどですが、最も柔らかな部分は400g程度。よそだと特上牛タンとして提供するような部分のみ、うちでは使用します」と店長...
「どこにもないものを作ろうと思ったんです」。そう語るのは、店主の萩原洋次氏。その象徴が鬼おろしそバーガーだ。ややハードなバンズに挟むのは、タスマニアビーフにオニオンソテーを入れたパテ。 調味料は天日塩と黒胡椒のみ。50度洗いを徹底した野菜と、たっぷり入った鬼おろし、熟成プレミアムビーフのコンビネーションは洗練の極みだ。...
こんなハンバーガー食べたことない!そんな驚きがあるのが『ハラカラ。』の鬼おろしそバーガーだ。ややハードなバンズに挟むのは、タスマニアビーフにオニオンソテーを入れたパテ。 調味料は天日塩と黒胡椒のみ。50度洗いを徹底した野菜と、たっぷり入った鬼おろし、熟成プレミアムビーフのコンビネーションは洗練の極みだ。 凝縮された旨みとボリューム感がありながら、完食しても胃袋は軽やか。「肉もイイけど野菜もネ♥」な気分に応えてくれるバー...
有名ハンバーガーショップで修業した後、『ハラカラ。』をオープンさせた店主が目指すのは「大人のためのヘルシーバーガー専門店」。 身体にやさしく、毎日食べても飽きのこない味を、と熟考した結果、誕生したのが鬼おろしそバーガーだ。調味料は天日塩と黒胡椒のみ。50度洗いを徹底した野菜と、たっぷり入った鬼おろし、熟成プレミアムビーフのコンビネーションは洗練の極みだ。 凝縮された旨みとボリューム感がありながら、完...
“型にはまらない”というのは、まさにこの店のこと。三軒茶屋と青山に店を構える『ハラカラ。』のハンバーガーは、ケチャップやソースを一切使わず、味付けはブラックペッパーと土佐の天日塩のみ。 大根を粗く刻んだ鬼おろしを使った和風のバーガーなど“脱ジャンク”をモットーとする店主の真心が生んだハンバーガーは、どれも未体験の味わい。不動の人気No.1は、パティと1週間熟成させたクリーミィなアボカドのコンビネーションに...
このフォトジェニックなバーガーに注目してほしい。中央に白く積もる雪のように見えるもの、実は大根の鬼おろし! 「ラーメンにはあっさり塩味がありますが、ハンバーガーには日本人の嗜好に合う繊細なものがないじゃないですか」と店主の萩原洋次氏。ならば日本人好みのハンバーガーを作ってしまおうと、試作を重ねて出来上がったのが、この「鬼おろしそ岩のりバーガー」なのだ。 「家庭のハンバーグって、ソテーオニオンがたっぷり入って...
フランスと東京で経験を積んだ女性シェフが立ち返ったのは、パリのビストロのまかないや、カフェで親しんだ味。 「定番が一番。だからこそごまかしは通用しない」。その言葉の裏には、駒場東大前『ミラヴィル』時代に叩きあげられた味覚、塩加減、火加減が活きる。 今も4種類の塩を使いわけ、下茹でから仕上げの一振りまで、神経を集中して塩梅を見極める。マヨネーズやコンフィチュールは自家製。疲れた身体を癒すよう、ほのかにビネガーを効かせるの...
三茶という街には、ほっと一息ついてリラックスさせてくれる、人には教えたくない隠れ家ビストロがある。 こちらの『ヌガチン』では、パリのビストロのまかないでいただけるような気取らないメニューが楽しめる。 マヨネーズやコンフィチュールは自家製。疲れた身体を癒すよう、ほのかにビネガーを効かせるのが大塚氏流の思いやりだ。 シェフが仏時代に通ったマルシェでは、スパイスの魅力にも開眼。例えばアニスを効かせたハチノスやギアラの煮...
フランスと東京で経験を積んだ女性シェフが立ち返ったのは、パリのビストロのまかないや、カフェで親しんだ味。 「定番が一番。だからこそごまかしは通用しない」。その言葉の裏には、駒場東大前『ミラヴィル』時代に叩きあげられた味覚、塩加減、火加減が活きる。今も4種類の塩を使いわけ、下茹でから仕上げの一振りまで、神経を集中して塩梅を見極める。 マヨネーズやコンフィチュールは自家製。疲れた身体を癒すよう、ほのかにビネガー...