目黒沿いにある隠れ家モダンフレンチ!ゆったり寛げる空間はデートに最適
目黒川からほど近く、春には桜を眺めながらゆっくり味わえるフレンチ『NARITA YUTAKA』。 ランチでは、大きな窓から差し込む太陽の光を感じながら、ゆったり寛げる空間を提供しており、デートにも重宝されている。...
魚介フレンチという挑戦が確信に変わる時
青山と西麻布をつなぐ外苑西通りから1本入った路地裏。 ひっきりなしに車が行き交う、外苑西通りの喧騒が嘘のように静かなその路地をさらに進む。 「こんなとこ...
目黒シェフがマルセイユで修行をしたレストランは、魚介料理だけで三ツ星をとった店だったという。しかし魚の扱いについては日本の方が優れた技術を持っていると感じていた氏の...
最後は、2015年3月15日オープンの魚特化型フレンチ『Abysse』(アビス)。 フレンチで魚のみのコースと聞くと、どんなものを思い浮かべるだろう...
名だたるハイブランドのショップたち、女子なら誰しもが知るヘアサロンなど、青山を構成するすべてがファッショナブル。 そして行き交う人々も、お洒落で大人。同じ港区...
中目黒の川沿いにあるスタイリッシュなフレンチ。女性が喜ぶ、画になる料理
大土橋真也シェフは、『ジョージアンクラブ』、『ジョエルロブション』を経て、渡仏。帰国後は『レストランアニス』という、グルメが喜ぶ店の出身なので非常に評価が高い。 お料理はストーリーがありとてもアーティスティック。一皿ごとにワインと、パンのペアリングがあるのも楽しい。 メニューは旬によって変化する。この日の前菜には馬肉のタルタル。刻んだエシャロットのピクルスを最後に合えることで馬肉そのもの香りが感じられ、噛んだ時にちょう...
目黒川沿いに位置する『クラフタル』。同店のシェフを務めるのは、『ジョージアンクラブ』、『ジョエルロブション』を経て、渡仏し、帰国後は『レストランアニス』という、グルメが喜ぶ店の出身である大土橋真也シェフだ。 そんな実力派シェフが創り出す料理8皿を7,000円で味わえるコースには、パンペアリングがセットに。また、希望があればノンアルコールペアリングにも対応。 その時期の料理に合わせたドリンクを、ソムリエが選び抜き、美しい...
姫サザエの前菜。梅雨の曇り空に見立てた皿の上に、カタツムリやアジサイをイメージ水中を泳ぐ鮎。シャルトリューズを使ったジュレ、きゅうりとキウイのガスパチョ仕立てのソース...
シェフの大土橋真也氏は、1984年生まれ。メインシェフとしてはかなりの若さといえるでしょう。大土橋シェフは、『ジョージアンクラブ』、『ジョエルロブション』を経て渡仏。パリのネオビストロ 『Saturne サチュルヌ』で腕を磨いたのち、日本に戻り、『レストランアニス』にてオープニングより従事してきた、という経歴の持ち主。 彼を中心に、働いているスタッフはほとんど30歳前後。若いパワーが漲るお店です。そんなわ...
ビールほど夏の東京に相応しいものはない!乾いた喉をビールで潤す喜び。さあ、夜の街へ繰り出そう! 恵比寿、丸の内、銀座、表参道、中目黒。そして、この5大エリアで...
中国大使館そばの地下に潜む、深夜まで旨いものが楽しめるワインバー
中目黒から徒歩7分ほど、駅前の喧騒とはほど遠い「裏ナカメ」エリアにある、フランス料理店『SouRiRe』。 決してわかりやすい立地ではないが、住宅地に隠れてひ...
川越シェフが推薦するのは住宅街にひっそりと佇むフランス料理店。正統派フレンチをベースに、四季折々の食材を使った料理をコースで提供する。 「雑誌に掲載されていた...
湯澤貴博シェフは『アンフォール』出身。シェフの技巧としては安定感を誇り、メニューも完成の域に達したものばかりだ。また、そうでなくては技量の善し悪しをしっか...
ビフォア『エル・ブリ』。料理が料理らしく、素材が原型をとどめながらも、エスプリが発揮されていた時代。輝かしい80’ S~90’ Sのフランス料理を体現する...
恵比寿での記念日デートに。食べるのが惜しくなるほどの美しい料理に感激
パリやスイスの有名店や恵比寿『タイユバン・ロブション』の初代日本人シェフを務めた河野透氏による一軒。季節の食材を盛り込んだ料理は食べるのが惜しくなる美しさだ。 ここぞという日に訪れるスペシャルなお店。ここを予約するだけで必ず気持ちが伝わるはずだ。...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
日本酒も楽しめる、和と融合した恵比寿の洗練ガストロノミー
人気店が、昨秋リニューアル。オートロックを解除して入る先には、マンションの一室とは思えない開放感と贅沢な空間が広がる。 オートロックの入口に、女子のテンションも上がるはず。日本酒×イタリアンの意外性も女子ウケばっちり!...
オートロックマンションの201号に『ikra』はある。 インターフォンで予約の名前を伝えると扉が開き、エレベーターで2階へ。天井が高く、開放感あふれる空間が出迎え、グッと期待値を上昇させてくれる。 現在はワンコースのみを提供する『ikra』。席に付いたら、好みのお酒を選びつつ、ただ贅沢な時の流れに身を委ねればいいだけだ。...
オートロックマンションの201号に『ikra』はある。 インターフォンで予約の名前を伝えると扉が開き、エレベーターで2階へ。天井が高く、開放感あふれる空間が出迎え、グッと期待値を上昇させてくれる。 10,000円コースのみを提供。ペアリングコースはもちろん、ティーペアリングも楽しめる。 席に付いたら、好みのお酒を選びつつ、ただ贅沢な時の流れに身を委ねればいいだけだ。...
『ikra』で提供されている「特製生うにといくらのクリームタリアテッレ」を食べずして、うに、いくら好きを語るのは早い。そういっても過言でないほど、このパスタは食べる価値のある一皿であり、一度食べたら必ずまた食べたくなる! 「特製生うにといくらのクリームタリアテッレ」は、オープン当時から作られている同店のスペシャリテで、この逸品を目当てに訪れる人も多いという。出てきた瞬間の美しいビジュアルもさることながら、...
『ikra』で提供されている「特製生うにといくらのクリームタリアテッレ」を食べずして、うに、いくら好きを語るのは早い。 そういっても過言でないほど、このパスタは食べる価値のある一皿であり、一度食べたら必ずまた食べたくなる! そんな絶品パスタの魅力とともに、『ikra』という名店を紹介しよう。...
「へぇ~、じゃあ使ってみる!最近私も良い化粧水見つけたよ」 そんな事を言い合い、情報交換をする二人だった。 ◆ ある日の木曜日、美加は亮介への後ろめたさを抱えながら『ikra』へと急いでいた。 今日は、久しぶりに食事会へ行くことになってしまったのだ。亮介と付き合う前から決まっていた食事会で、どうしても断れなかった。「人数が足りないからお願い!」と頼みこまれ、先に帰る事を条件に渋々OK...
とっておきのデートに使いたい!1日2~3組限定の、恵比寿にある隠れ家フレンチ
フランスのミシュラン星付き店など国内外の有名店で研鑽を積んだ森茂彰シェフによるレストラン。 トリュフをはじめとする高級食材を盛り込んだコースは実に壮観。1日数組だけというのも女心をくすぐるポイントで、とっておきの日に予約したい一軒だ。...
2014年2月、デイリーに使えるカジュアルなフレンチから、ファーストクラスのようなプレミアム感のあるフレンチへと一新。ゆとりのあるカウンターに個室も洗練させ、「非日常のひと時を堪能していただきたい」とゲストは1日2〜3組限定。 恵比寿『タイユヴァン・ロブション』やフランスの星付きレストランで研鑽を積んだオーナーシェフ森茂彰氏の本領が発揮されている。メニューはコースのみに絞り込み、その日の仕入れに応じて内容を変更。全国各地から...
突然の休業の報せが届いたのは“暦の上ではディセンバー”(ちょい古い!?)。リニューアルオープンを心待ちにしていた『mori』が内装、料理コンセプトを一新し、再スタートをきった。 オーナーシェフの森茂彰さんは、南仏の星付きレストランや恵比寿『タイユヴァン・ロブション』で腕を磨き、6年前に『ブラッスリーmori』をオープン。技術の確かさを感じさせる料理と“破格”でワインを楽しめる店として安定した人気を得ていた。リ...
“重くないフレンチ”で女子ウケ抜群の本格レストラン
星付きシェフが創意工夫をこらした料理を提供する、言わずと知れた恵比寿の名店。重くなりがちなフレンチを、日本ならではの調理法により軽やかに仕上げる。有機野菜がたくさん食べられる点も、女子に喜ばれる。 店の雰囲気が堅苦しくないので、フレンチと謳っていても緊張せずに楽しめる店だ。...
街角でひと際輝いていたおしゃれご夫婦が、お子さんを預けて久しぶりにふたりきりのデートに選んだのがこちら。名店『シュマン』でシェフを務めていた小玉弘道氏によるフレンチレストランだ。 長年の研鑽による王道のフランス料理は美食家たちの舌を魅了してやまない。「程良い雰囲気でとても居心地がいい」(宮﨑さん)と、肩の力を抜いて、氏渾身のブーダンノワールをはじめ、数々の美食と向き合える。...
赤坂の名店『シュマン』でシェフを務めていた小玉弘道氏が、2009年にオープンさせた『レストラン ヒロミチ』は、恵比寿の喧噪から少し離れた場所に位置しながらも、確かな技術と経験で多くのゲストを魅了する。 ゲストのお目当ては、長年の経験によって培われてきた王道のフランス料理。なかでも『シュマン』の看板メニューとして開発した球状の形をした美しい「ブーダンノワール」は、かつて修業したフランス南西部のワインをソース...
産直食材とジビエを駆使した気鋭のフレンチ
店内は白いクロスがかけられたテーブル席と、キッチン前のカウンター席とに分かれる。「カジュアル使用はカウンターを。接待などでの使用はテーブル席を。2つの使い方で楽しんでください」とシェフの上原さんは言う。 とはいえ、おすすめはカウンター席だ。シェフとの会話が楽しめ、彼の郷里・青森などから届く旬材を鮮やかな手つきでひと皿に仕上げていく様子が、コースで見ることができるのだ。美食大好き♥な彼女のために用意するべき、これ以上の特等席はない。...
池尻大橋の閑静な住宅街に佇む『Lien(リアン)』。そう、ここが話題の店なのだ。『Lien』とは、フランス語で“繋がり”を意味する。白を基調としたシンプルモダンな店内に、テーブル席の他、カウンター席を配し、ゲストと会話しやすい距離間を大切にしている。 オーナーシェフの上原浩一氏は、東京とパリでの修行を経て、2年ほど前に独立開業した。シェフ自身が「行きたい!」と思える理想の店を作る為、良い食材を追求し、仕入れコストを惜しまない...
中目黒の鉄板焼きフレンチは、気取らぬ贅沢にちょうどいい
白金の人気店『AU GAMIN DE TOKIO』を営む木下威征シェフがオープンさせた3号店。磨き抜かれた鉄板から供されるはフレンチでも鉄板焼きでもない"木下料理"。「大人が遊べる場所を」との思いから内装はウエスタン調。木の温もりが何とも落ち着く。 複数店舗を展開するにあたり、いい牛を1頭買いできるようになったと生産者とタッグを組み、熟成肉にも力を入れる。その熟成肉を使ったハンバーグステーキは、深い旨みがジュワーっと口中に広...
最後に「お肉が少々苦手な私ですが、このお店のお肉はどれを頼んでも美味しく食べられます」と水口さんがおすすめしてくれたのがこちら。 熟成させた国産ジャージー牛を、鉄板で焼き上げてくれるライブ感いっぱいのお店だ。 旨みが凝縮された赤身ロースは、塩こしょうだけでシンプルに味わえるほか、相談すると、さっぱりしたぽん酢ベースをはじめ、濃厚タイプまで好みに応じていろいろなソースを提案してくれる。...
「ホルモン」に特化したビストロで新しい味に出合う
広瀬亮シェフは何せ、ホルモン好き。焼肉屋さんでおなじみのギアラやセンマイ、シビレ……。それらをフレンチのテクニックで提供したら、おもしろいんじゃなかろうか。内臓料理が得意なフレンチ・レストランは数多あれど、それ1本でグイグイ押す店はそうはない。幸い自分にはフランス修業中にMOFのシェフから習い覚えた、最強の内臓処理テクがある。よしっ、内臓=アバで行こう。そう決意したのである。 壁にかかる小さな黒板にはアバなメニューがずらり。...
商店街にある小さなビストロ『TATSUMI』の中核をなすのは、アバと呼ばれる内臓料理だ。実は内臓が得意ではない。にもかかわらず、つい足が向くのは、広瀬料理には「品」があるからだ。いくらでも泥臭く転ぶ素材を、軽やかにスマートに仕上げていく。ひと皿ひと皿が美しい。 たとえ、スーパーチャーハンであってもだ。あれ、フレンチじゃなかったんかい、と思ったでしょ。みんな、そう思って頼むようだ。ご飯粒よりもアバとキノコが多いくらい。醤油味が...
コンセプトは「オーダーメイド・ビストロ」。客とのコミュニケーション次第で、素材やソース、量など、どんどん変えてしまうからだとか。ゆえに「メニューはあくまでたたき台」とシェフの広瀬亮さんは言う。 アバ(内臓)料理をそろえているのも魅力。丁寧に下処理され、繊細に品良く仕上げられた料理は、内臓のイメージを一変させるほど。 珍しい料理があり、自分の好みにも合わせてくれるから「次は何を食べようか」と再訪の気持ちが膨ら...
広瀬亮シェフは考える人である。店を開く際に、何をよすがとするか思いを巡らせた。辿り着いたテーマは「アバ=内臓」だった。何せ、ホルモン好き。焼肉屋さんでおなじみのギアラやセンマイ、シビレ……。それらをフレンチのテクニックで提供したら、おもしろいんじゃなかろうか。内臓料理が得意なフレンチ・レストランは数多あれど、それ1本でグイグイ押す店はそうはない。幸い自分にはフランス修業中にMOFのシェフから習い覚えた、最強の内...
深夜まで営業!三宿交差点すぐのビストロは、デート後のカフェ利用にも最適
雑居ビルのエレベーターを上がり、看板のかかっていないドアを開けた瞬間に頭の中で「カチッ」と音がした。日常が非日常へと切り替わったのだ。首都高速3号線を走る車を眺めるという都市的な景観と、素朴だが味わいのあるインテリアとのミスマッチは強烈だ。三宿の『kongtong』は、11年前に田島さんが初めて開業をした店だ。 「やりたかったのは現代的な洋食です。家族や仲間とわいわい楽しめるんだけれど料理は上質、というような。オーソドックス...