東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
中目黒の鉄板焼きフレンチは、気取らぬ贅沢にちょうどいい
鉄板焼きといえば、高級感漂う空間で厳かに楽しむのがデフォルト。しかし、中目黒ならそんな鉄板焼きですらカジュアルに楽しめる。 上目黒3丁目という住宅街の一角に潜む『ブロックス』は、中目黒で10年営む人気店だ。 恵比寿のフレンチ『オーギャマンドトキオ』の系列というだけあって、「とうもろこしのムースと生雲丹添え」や「フランス産フォアグラミニバーガー」など、同店のスペシャリテももれなく登場。...
恵比寿『オー・ギャマン・ド・トキオ』の3号店。 扉を開けると、ウェスタン調のL字カウンターに囲まれたオープンキッチンがお目見え。 調理のライブ感や話上手なスタッフと会話を楽しみながら、ギャマンらしい遊び心を散りばめた鉄板焼きを満喫できる。 他店には出回らない、鹿児島「蓮子牛」を目の前で焼き上げてくれる贅沢さや、隠れ家的な立地も大人好み。...
白金の人気店『AU GAMIN DE TOKIO』を営む木下威征シェフがオープンさせた3号店。磨き抜かれた鉄板から供されるはフレンチでも鉄板焼きでもない"木下料理"。「大人が遊べる場所を」との思いから内装はウエスタン調。木の温もりが何とも落ち着く。 複数店舗を展開するにあたり、いい牛を1頭買いできるようになったと生産者とタッグを組み、熟成肉にも力を入れる。その熟成肉を使ったハンバーグステーキは、深い旨みが...
最後に「お肉が少々苦手な私ですが、このお店のお肉はどれを頼んでも美味しく食べられます」と水口さんがおすすめしてくれたのがこちら。 熟成させた国産ジャージー牛を、鉄板で焼き上げてくれるライブ感いっぱいのお店だ。 旨みが凝縮された赤身ロースは、塩こしょうだけでシンプルに味わえるほか、相談すると、さっぱりしたぽん酢ベースをはじめ、濃厚タイプまで好みに応じていろいろなソースを提案してくれる。...
かつては「ファッションの街」と言われ、いまだに脈々と引き継がれる、絶対的なお洒落イメージ。 といっても、港区的な“ギラギラ感”はなく、あくまでも地に足がついた...
中目黒の川沿いにあるスタイリッシュなフレンチ。女性が喜ぶ、画になる料理
大土橋真也シェフは、『ジョージアンクラブ』、『ジョエルロブション』を経て、渡仏。帰国後は『レストランアニス』という、グルメが喜ぶ店の出身なので非常に評価が高い。 お料理はストーリーがありとてもアーティスティック。一皿ごとにワインと、パンのペアリングがあるのも楽しい。 メニューは旬によって変化する。この日の前菜には馬肉のタルタル。刻んだエシャロットのピクルスを最後に合えることで馬肉そのもの香りが感じられ、噛んだ時にちょう...
目黒川沿いに位置する『クラフタル』。同店のシェフを務めるのは、『ジョージアンクラブ』、『ジョエルロブション』を経て、渡仏し、帰国後は『レストランアニス』という、グルメが喜ぶ店の出身である大土橋真也シェフだ。 そんな実力派シェフが創り出す料理8皿を7,000円で味わえるコースには、パンペアリングがセットに。また、希望があればノンアルコールペアリングにも対応。 その時期の料理に合わせたドリンクを、ソムリエが選び抜き、美しい...
姫サザエの前菜。梅雨の曇り空に見立てた皿の上に、カタツムリやアジサイをイメージ水中を泳ぐ鮎。シャルトリューズを使ったジュレ、きゅうりとキウイのガスパチョ仕立てのソース...
シェフの大土橋真也氏は、1984年生まれ。メインシェフとしてはかなりの若さといえるでしょう。大土橋シェフは、『ジョージアンクラブ』、『ジョエルロブション』を経て渡仏。パリのネオビストロ 『Saturne サチュルヌ』で腕を磨いたのち、日本に戻り、『レストランアニス』にてオープニングより従事してきた、という経歴の持ち主。 彼を中心に、働いているスタッフはほとんど30歳前後。若いパワーが漲るお店です。そんなわ...
ビールほど夏の東京に相応しいものはない!乾いた喉をビールで潤す喜び。さあ、夜の街へ繰り出そう! 恵比寿、丸の内、銀座、表参道、中目黒。そして、この5大エリアで...
中国大使館そばの地下に潜む、深夜まで旨いものが楽しめるワインバー
中目黒から徒歩7分ほど、駅前の喧騒とはほど遠い「裏ナカメ」エリアにある、フランス料理店『SouRiRe』。 決してわかりやすい立地ではないが、住宅地に隠れてひ...
川越シェフが推薦するのは住宅街にひっそりと佇むフランス料理店。正統派フレンチをベースに、四季折々の食材を使った料理をコースで提供する。 「雑誌に掲載されていた...
湯澤貴博シェフは『アンフォール』出身。シェフの技巧としては安定感を誇り、メニューも完成の域に達したものばかりだ。また、そうでなくては技量の善し悪しをしっか...
ビフォア『エル・ブリ』。料理が料理らしく、素材が原型をとどめながらも、エスプリが発揮されていた時代。輝かしい80’ S~90’ Sのフランス料理を体現する...