豊かな発想に驚かされる至極のスペイン料理を
スペインに本店をおくミシュラン二ツ星の東京店だが、レセプションを抜け2階へ上がると、シャンデリアが印象的なラグジュアリーなバルスペースがある。 あまり知られて...
敷居の高いフレンチでいただくコスパの高い洋食ランチにクギづけ
多忙なビジネスマンにとってランチタイムは、つかの間の休息の時間。自身の会社の近く、またはお得意先の会社の周りに、ランチの名店を見つけることは重要だ。そこで、ご参考までに紹介したいのが『レストラン サカキ』だ。 このお店の営業形態は変わっている。ランチタイムは洋食、ディナータイムはフレンチとなるのだ。夜だとちょっと敷居が高いが、、、昼間はコストパフォーマンスの高い洋食ランチを出してくれるので、ありがたい存在。 シェフの榊...
もはや生姜焼きの枠を超えている驚愕の一皿が、京橋『レストラン サカキ』の“もち豚のポークジンジャー”。夜はフレンチ、昼は洋食とふたつの顔をもつこの店のランチ限定(しかも20食!)メニューだ。 皿に堂々と横たわる主役の豚肉は、群馬産もち豚。シェフの榊原大輔氏曰く「脂が甘くて旨い」ロース肉を、厚さ1センチあまり、重さにして200グラムはあろうかというボリュームで提供する。そこには『北島亭』で修業時代、師の北島素幸シェフから受け継いだ...