東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
日本の食材を駆使した一皿は、軽やかで且つ繊細!訪れる人を魅了する西麻布のフレンチ
六本木駅から徒歩約8分のところに名店『ル・ブルギニオン』はある。 日常から一気に非日常の贅沢な空間にトリップさせてくれるのは、門から店の扉までの道に広がる美しいガーデン。 一歩店内へと入れば、洗練されたフレンチレストランの佇まいの中に、どこか訪れる人全ての心を和ませてくれるような温かみのある雰囲気が漂っている。...
料理を通して今のフランスを感じてもらえるようにと、毎年2週間ほど渡仏して話題の店で腕を磨き続けている。そこで学んだ味付けや盛り付けを、日本人としての感性を大切にしながらアレンジする。日本の食材を駆使した一皿は、軽やかで且つ繊細。メニューを見れば、何の食材で作られた料理なのかは分かるのだが、その味は想像を遥かに超えたもの。食べ進めるほどに心華やぐフレンチなのだ。 菊地シェフが現地で買い付けた、ブルゴーニュ地方のワインの品揃えも...
今年はUSA産の骨付き牛を塊で使用。骨付きなので煮込みに時間がかかるが、その分、牛骨の旨みが出る。そしてワイルドなビジュアルも魅力のひとつ。トッピングには牛肉の大定番ともいうべきオニオンとマッシュルーム、ベーコンを乗せて。パスタ付きで¥3,990...
20皿の一口料理とワインのマリアージュ!ピアノが鎮座する妖艶な空間で非日常体験を
「デートのおすすめは?」という質問に「パークハイアットの『ニューヨークバー』は、医学生時代に女性を落とす定番スポットでした」と笑う、大岩さんも現在は3児の父。 ...
まるで時間の感覚がなくなる店である。めくるめく20のマリアージュが、面白い舞台をみているかのようにエンターテイメント性があるのだ。オーナーの吉田正俊氏は『カンテサン...
カンテサンスで初代支配人を務めた吉田正俊さんが、自分の店を開け、腰を据えたと耳にした。旧テレ朝通り沿いの古いマンション地下。「こんな場所に?」と惑いながら...