極上の赤身ステーキと、スナックのような外観。アンバランスさが衝撃の上質な肉料理店
“スナック的内装と極上の料理のアンバランスが面白い” 外から見ると居抜きのスナックのような店構え……。「中に入ると奥のグリルに炭が積み上げられ、店主の表情は肉が好きでたまらないという顔。実際、浅草の名店『入きん』で修業された店主の目利きは見事。ここではヒレとかイチボなど赤身の肉をじっくり焼いてもらいます。決して薀蓄は言わないが、出来上がりを食べればいかに旨いかがわかる!」 ■プロフィール 柏原光太郎/『東京いい店...