東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
寺門ジモンも「最高の肉を出す店」と太鼓判。東京最高峰の肉体験を貴方に
インテリアデザイナーの森田恭通氏が手がけた、エレガントな内装が特徴。 目の前のカウンターで日本屈指の神戸牛を料理人が焼き上げるライブ感や、迫力あるプレゼンテーションは“肉割烹”の枠を超えている。...
ゴールドを基調とした店内は、ラグジュアリーな空気が漂う。 エレベーターを降りると、荘厳なロングカウンターに迎えられ、この特別感に料理への期待が一層高まる。最上級のミノは食感が抜群。ポン酢といりごまというシンプルな味付けが、素材の良さを邪魔することなく格別の味わいに。 透けるほどに薄くスライスされたキュウリが、新たな食感と爽やかさをもたらす。...
数寄屋橋交差点から30秒。11月下旬、新しいビルの竣工とともに話題となったのは、「日本最高峰の牛肉を出す店」がオープンしたこと。 「正真正銘、その日の銀座で”ピン”の肉は、ここにあります」 そう断言するのは、オーナーの田中覚氏。 肉屋の三代目として、生まれたときから牛とともに生きてきた彼の和牛へのこだわりは、「牛は人生ですね」と話すことからもうかがえる。 競りに立ち、自身の目で確かめた特...
高級感と臨場感に溢れた空間演出は圧巻。和牛界のレジェンドが魅せる贅沢ディナー
続く「伊勢海老」は、一度蒸し焼きにしてから鉄板で再度焼きあげるので、身のプリプリ感と肉厚さを存分に感じることができる。 1人につき半身というボリューム感に大満足だ。...
新しい生活様式の中で、今年の冬はどうなるのか? みんなで騒ぐ忘年会は、鳴りを潜めるだろうし艶やかな男女のクリスマスの夜も、様変わりするかもしれない。 た...
皇居を眺望するロケーションで、ホスピタリティ最高なステーキを
ザ・ペニンシュラ東京の24階に位置するステーキ&グリル『Peter』は、日比谷公園や皇居外苑など緑豊かな景色もセットで楽しめるランチスポット。 11:30~15:00までのランチタイムは、3品コース4,500円、4品コース6,000円、5品コース7,700円(全て税別/日曜日はサンデーブランチのみ提供)から選ぶことができ、スタイリッシュな空間で優雅なひと時を堪能できる。 メニューは上質な和牛をはじめ、日本各地で採れた野...
噛みごたえのある赤身肉というUSビーフのイメージを覆すのが、選び抜かれたUS産プライムグレインフェッド牛のリブアイ。プライムとは米国農務省による牛肉の最高格付けで、格が高いほどサシが多く柔らかくなる。 また、グレインフェッド牛はUS産に多い穀物主食の牛で、牧草主食のグラスフェッドに比べ旨みが強い。その分食べごたえが増すが、肉1枚ごとに変える塩加減と余分な脂をグリルで落とす繊細な焼きにより、くせのない旨みを実現。300gを一人...
かつてはフレンチスタイルであったこちら。フレンチは分かりにくいという声が多く、ならばステーキスタイルにとシフトチェンジしたところ、驚くほどリピーターが増え続けているのだ。 やはり美味しいとうなずける肉そのものが存在するからなのだろう。焼き方、食べ合わせなど部位によって細かく分かれている。その繊細さが嬉しい。 特にテイスティングメニューが圧倒的人気。ちょっとずつ色々な物を食べたい女子なら必ずオーダーす...
東京屈指の鉄板料理人が腕を奮う!絶妙な焼き加減で供される、豪華食材のオンパレード
JR高架下の路地裏にある鉄板焼店。1Fはライブ感溢れる調理風景を楽しめるカウンター席、2・3Fはデートや接待にも最適な個室を用意。どの席も近隣の喧騒を忘れられる静かな空間が広がる。 料理人の食材の扱いと焼きの技術は都内屈指!その腕に魅了されリピートする客は数知れず。...
肉マニアがこぞって推薦!極上の山形牛を多彩なスタイルで味わえる
銀座の肉食深夜族の味方と言えばこちらの『加藤牛肉店』。遅めスタートのデートならここに決まりだ。 店で提供する牛肉はすべて、山形牛のなかでも未経産牛のみ使用。赤身は甘く、脂はキメ細かくサラリとした味わいで、この肉を使用した手ほぐしコンビーフも有名な人気店だ。 この店で夜中に食べたい丼と言えばこちらの「サーロイン丼」。その日によりオススメの部位は異なるが、コクがあってジューシーなランプや、牛肉のなかでもっとも柔らかいとされ...
焼肉店、焼鳥店、ステーキ店……、様々な肉料理の店が急増している昨今。選択肢が増えるのは嬉しいことだが、その半面ハズレ店に当たる可能性も増えてきた。 そんな今、肉好きたちは絶対にハズさない肉料理を求め、肉職人の元へ集まっているという。 今回は都内最強の肉超人と呼び声が高い5名を選出。レジェンドたちと同じ時代に生まれたことを感謝したくなる逸品の数々をご覧あれ。1954年生まれ。63歳。28歳で渡伊。3年間の修業中に出合った...
脂の融点が低い山形牛の雌牛のすね肉と、ペースト状の野菜を何工程にも分けてたっぷり煮込んだルウは、肉と野菜の旨みがしっかり絡み合う濃厚な味わい。かくし味に加えたトマトとシャンパン、白ワインがほど良い酸味を生み、口当たりは実にさわやか。 「山形牛を熟知したプロが手掛ける手間暇かけたカレーです!」...
ご主人は、横浜で1930年から続く老舗精肉店の3代目。肉の目利きに関しては、業界内では言わずもがな。料理人たちからも一目置かれる存在だ。 その彼が、これぞと惚れこみ扱う肉は山形牛の処女牛のみ。それも生後32カ月以上。信頼の置ける生産者に育てられたものを厳選して仕入れるという徹底ぶりだ。...
銀座の肉食深夜族の味方と言えばこちらの『加藤牛肉店』。 店で提供する牛肉はすべて、山形牛のなかでも未経産牛のみ使用。赤身は甘く、脂はキメ細かくサラリとした味わいで、この肉を使用した手ほぐしコンビーフも有名な人気店だ。 この店で夜中に食べたい丼と言えばこちらの「サーロイン丼」。その日によりオススメの部位は異なるが、コクがあってジューシーなランプや、牛肉のなかでもっとも柔らかいとされるシャトーブリアンに...
『加藤牛肉店』は、銀座にある牛肉料理店としても名高い、横浜で3代続く老舗精肉店。 ”旨い肉を愛する方のために、本当に旨い肉を提供したい!”という思いを大切に約80年間、牛にこだわり続けてきた。そんな思いでたどり着いたのが山形牛。 中でも、"子牛から血統の良い牛"を生産している生産者に限定し、さらに処女牛のみを使用するというこだわりを持つ。そのため、肉本来の甘み・旨みが上質で、肉のキメが極めて細かいた...
横浜で80年以上続く老舗精肉店の3代目が開いた店。山形牛の中でも生後32ヶ月以上の処女牛のみを採用し、ステーキのほか多彩なスタイルで供する。...
数々の食通の舌を唸らせてきた殿堂のステーキ店は銀座にあり
従来の、所謂“ビフテキ”のイメージを一変させたのが河村太郎シェフの焼くステーキだ。銀座に店を構えたのが2004年。名うての食通らの舌を唸らせてきたその味わいは、シルクの如くしっとりときめ細かな舌触りと共に広がるヒレの脂特有の繊細にして豊潤な香りが素晴らしい。 赤子の頬のごとくフルフルと柔らかな感触の肉片が、喉元を過ぎていく食感は、シェフの言う「水のように澄みきったイメージ」そのままだ。 食べ口はあくまで軽く、しかし、後...
2015年6月1日から14日に実施した緊急アンケート「あなたの好きなステーキハウス、教えてください」の結果発表! 焼肉編に引き続き、ステーキ編の栄えある1位は・・・?栄えある優勝は『ウルフギャングステーキハウス』でした。東カレ読者にもお馴染みなレストラン。2位に倍以上の得票差がつきました。 レストランの雰囲気や、アメリカプライムの使用といった点が人気だった模様。 ・ハワイやNYぽい旅行気分になれる。誰を連れて行っ...
日本一の熟成庫から届くこだわりの肉に唸る!京都から進出してきた、熟成和牛専門店
京都に本店を構える熟成和牛専門店『听(ポンド)』が東京へ進出してきたのは、銀座駅から徒歩2分の場所。熟成牛の為だけに飼育された和牛を、日本一の熟成庫で熟成しているというこだわりの肉が楽しめる。 ここで食べたいのは、フォアグラと熟成肉のマリアージュを実現させた数量限定の「熟成和牛肉のハンバーグステーキとフォアグラロッシーニ風」。 鹿児島のひらまつ牧場の特選肉を超粗挽きに挽き、54℃で3時間かけて焼くという贅沢なハンバーグ...
黒毛和牛の入手困難な希少部位を、上品に堪能できる。銀座の鉄板焼きと日本料理の店
~入手困難な希少部位をオンザライスで堪能!~ 「ステーキ丼(¥2,500)」の肉は、黒毛和牛の肩芯という希少部位。口溶けのよい脂の甘さが特徴で、銀座茶寮特製の...
最高峰の和牛がもたらす馥郁(ふくいく)たる余韻に浸る
鉄板焼きレストランが多く見られる銀座に、石垣島のきたうち牧場直営の『ステーキ トミナガ』が誕生したのが2013年。ここで扱うのは、深い香りと濃厚な味わいを持つ石垣島...
特別な日はお肉でお祝いを。最高の“焼き”で肉の魅力に開眼する
真っ赤におこった炭の上に肉が静かに置かれる。その瞬間から、煉瓦製の炉窯の中には太古の時間が流れ始める―――― 20世紀後半以降、文明の利器と偉大なる料理人の熱意により、真空調理や低温調理などの新しい加熱方法が創造されてきた。それらは素材の旨みを残し、汁気を逃さないなどの利点をもつ素晴らしいやり方であり、80年代には真空調理によってジョエル・ロブション氏が、90年代には低温調理によってアラン・パッサール氏がスターダムを駆け上がった...