単一素材の味のみで勝負。誰しもが再訪を誓う、未知なる美食体験
「美味しい〜!なんて日だ!」 上白石さんは歓声と同時にお笑いの心をのぞかせつつ、200gをしっかりと完食したのだった。 後編は、明日12月24日(木)配信予定!...
ここでは、「サラダ」「スープ」「ステーキ」という西洋料理の基本ともいうべき3品に真っ向から取り組み、ポテンシャルの高い素材を惜しみなく使う。 厨房で腕を振るうのは、かつて来栖氏プロデュースのレストランでシェフを務めた経験もあり、信頼関係で結ばれている小松岳史氏。「肉に“熱い”と感じさせないイメージで焼く」が身上。...
2020年はすべてのことが、劇的に変化していった。 それを柔軟に受け入れ、フィットし、さらには、逆境をものともせずに前を向く、そんな姿勢が求められたこと。 ...
目の前で焼かれる黒毛和牛の迫力に圧倒される!美食家からも愛される老舗ステーキ店
「野菜、ガーリックライス、デザートまで、すべて美味しく満足度が高いです。お城のような荘厳な佇まい、店内のゆったりとした雰囲気も素敵。 黒毛和牛ロースステーキは、上質なお肉の旨みがたまりません。ジュージューという鉄板の音も心地よく、話が弾みます」 ■店舗概要 住所:港区六本木7-2-10 TEL:03-3403-1717...
東京オリンピックが開催された、1964年に創業。活気づいていたであろう街の雰囲気が、オープンしたばかりの店の賑わいを一層後押ししたはずだ。そして、それから半世紀を超えた今、『ステーキハウス ハマ』は六本木の美食を語る上で外せない存在となっている。 2013年11月に現在のビルにリニューアル。4階建ての重厚な建物には、デート、会食などあらゆるオケージョンに対応可能な鉄板カウンターや個室が設えられている。...
鉄板にニンニクと脂身を敷いた上にA5ランクの肉を乗せ、フタをして蒸し焼きにするのがハマ流。直接鉄板に当てず、じっくりと火を通すことで、振り塩が肉の旨みを引き出す。 田辺さんも「〆のガーリックライスを食べると、また来店できた喜びを感じます。」というご褒美飯だ。...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
希少部位まで豊富なラインナップ。精肉店直営の薪グリル専門店
昭和5年創業の大阪にある精肉店直営の薪グリル専門店。 その仕入れルートを強みに、「まるかわ」「かめのこ」「ひうち」など、希少部位をバリエーション豊富にラインアップし、手頃な価格で提供する。焼肉店で登場するような珍しい部位を扱えるのも、味わいを左右する切り方にまで精通している職人がいてこそ成せる業。 さらに、薪を使って、豪快に塊のまま焼き上げるのもこの店の特徴だ。シンプルなグリルのほか、イタリアンや韓国、日本など、ジャン...
精肉店が手掛ける店も今年はまたまた大盛況。精肉店直送とあって肉の質がよく、部位も豊富な利点を生かしたこうしたレストランは豪快な肉料理がウリだ。その名も『シェフ&ブッチャー トウキョウ』は、昭和5年創業の精肉店から直送される安心のクオリティの和牛をリーズナブルに食べられる。 看板料理は、骨付きのままのリブロースを塊で焼き上げる「トマホーク」。トマホークとはインディアンの斧のことで、形が似ていることからそう呼ばれているとか。約2...
初訪問でこの場所を見つけられる人は果たして何人いるだろうか? 六本木通りを1本裏手に入った場所にある『CHEF & BUTCHER TOKYO』は、2015年10月にオープンしたばかりの肉ダイニングだ。 “肉屋(ブッチャー)× 料理人” をコンセプトに、ジャンルにとらわれずまっすぐに肉と向き合っている。...