薪火グリルによる豪快かつ絶妙な焼き加減
日本初上陸の回転滑車式薪火グリル機で、熟成肉や銘柄豚などを焼き上げる人気店。1日1組限定の「ファミリースタイルコース」は、シェアスタイルで、コミュニケーションを取るにもいい。どでかいステーキは、男女問わず問答無用で盛り上げて、お食事会成功の一因を担ってくれる。...
薪火グリルで焼き上げる肉料理が評判の店。 三島シェフが今回提案してくれたのは、上位わずか5%という最高級のアメリカン・ビーフ、“プライム”のハラミのロースト。...
薪焼きの魅力を最大限引き出してくれる「自社熟成 ドライエイジングビーフステーキ サーロイン150g」¥5,400(写真は300g)。カリッと香ばしく、噛み締めると熟成由来の濃厚な旨みがジュワッと溢れ出すこれが日本初上陸の回転式グリラー。焼き台はハンドルを回すことで上下に移動する...
店に一歩入ると、ほのかに漂う薪の香り。 4月末、恵比寿にオープンしたばかりのこの店の厨房の主役は、米国から直輸入した回転滑車式薪火グリル機。肉や野菜などの厳選素材を薪の炎でじっくりと焼き上げ、独特の香りをまとわせたユニークなグリル料理が味わえる。 温かみのあるゆったりとした空間で、オリジナリティあふれるスタイリッシュな料理が深夜まで味わえるとあって、恵比寿界隈に出没する流行に敏感な深夜族たちからも注...
そんな薪火で豪快に焼き上げられた一品目としていただくのが、自社の熟成庫で55日間ドライエイジングをかけた「自社熟成ドライエイジングビーフ サーロイン」だ。 表面の焼き目の黒色とサーロインの断面の赤色のコントラストが特徴的なこちらの一品をひと口頬張ると、薪火によるスモーキーな香りが鼻孔をくすぐる。と、同時に口の中に広がるのは表面の焦げ目による香ばしさ!さらに、しっとりと柔らかな赤身からあふれ出してくる熟成サ...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
料理は全てニンニク関連!この道一筋30余年、専門店の味を堪能あれ
1983年のオープン当時、界隈にあった飲食店はこの店と、トゥクトゥクがあるタイ料理屋だけ。イタメシブームにより、ガーリックが市民権を得るのも、もう少し後のことだ。 レーサーだった先代が世界中を巡り、そこで出合ったニンニク料理に魅了されて開いたという、当時としては革新的で挑戦的な一軒だ。...
広尾の熟成牛の名店はオープン5年で隆盛極める
いま世界中でブームの兆しを見せているロゼシャンパン。フランスではロゼの出荷量が赤ワインを超えるなど、いまもっともホットな存在と言っても過言ではない。そんな、ロゼシャンパンは旨みが強く、お肉とのマリアージュが最高! 今回は、そんなマリアージュを楽しめる4軒をご紹介! 最初の一杯だけ! と言わずに、ボトルで頼んでもコース全てをまかなえるのがロゼの魅力。ロゼ肉のディナーをお試しあれ!元『WAKANUI』の店主が手掛けるモダンチョップハウ...
続いては、最初に紹介した『ワカヌイ グリルダイニング』出身のゼネラルマネージャーが6月にオープンさせた『RUSTEAKS』。こちらは、広尾と恵比寿の中間。明治通り沿いの地下に潜む、隠れ家的な穴場だ。 店内の熟成庫で4〜6週間熟成させたUSプライムグレードの牛肉は備長炭でふっくらと焼かれ、一度味わうとやみつきになる。 ステーキを引き立てる前菜の生牡蠣も名物で、その味の濃厚さは肉にも負けないほどだ。店内のシックな雰囲気も手...
こんにちは。四六時中、旨いものの事だけを考えている鮓谷です。四六時中って、なぜ四六時中っていうかご存知ですか? 4×6=? はい、24時間ずっとってことなんですね。 昔「1日何回私のこと考える〜?」と聞いたら「1回」っていわれてヘソを曲げたんですが「24時間ずっと、の1回」っていわれてヘソがストレートになりましたけど、どうでもいいですよね、そうですよね、本当に心の底から謝ります。すみません。 という...