肉の旨みを最大限に高める匠の技が光る!驚嘆の趣向を凝らした肉料理
「うんまい肉、食べさせます」がコンセプトの肉割烹『肉匠 堀越』。 「肉」とくり抜かれた鉄板のふたがインパクト大な個室を、2名から16名まで大小さまざまに8室用意。 接待や宴会にも重宝されている。和の意匠を凝らした落ち着いた雰囲気で、ゆったりと食事を楽しめる、ゆとりある広さもうれしい。...
シグネチャーメニューは「フィレ丼」。但馬太田ビーフなどのフィレ肉の焼きたてを、炊きたての米にのっけて。...
鮨店の定番“ばらチラシ”をアレンジ。 220~230℃の高温で外側をしっかり焼き、中をレア状に仕上げた但馬太田牛などのザブトンや、黒タンが敷き詰められたビジュアルは圧巻だ。 自宅で極上の肉体験を満喫しよう。8,000円 ※予約サイト「OMAKASE」で注文、受け取りは店舗にて11:45~19:00...
店先に掲げられた「うんまい肉、食べさせます」の文字に偽りなし。 自他ともに認める肉好きのオーナーが考案したコース同様、鮨店のお土産の定番“ばらちらし”をアレンジしたお弁当にも溢れんばかりの肉愛を感じることができる。 220~230℃の高温で外側をしっかり焼き固め、中身をレア状に仕上げた但馬太田牛のザブトンや黒タンが敷き詰められた圧巻のビジュアル。 口どけのよい肉とたくあん、いくら、筍など食感の...
甘辛いだけのもつ鍋とは一線を画す大人の味 主人自ら生産者を訪ねて選ぶ厳選和牛と牧場直送の新鮮ホルモンで、じわじわと人気上昇中の「肉匠 堀越」。冬の新作鍋は“ミノしゃぶ”と“もつ鍋”の2品だ。薄くスライスしたミノを昆布出汁でいただくしゃぶしゃぶも珍しいが、ホルモン好きなら、やはりもつ鍋がおすすめ。 淡いピンクの色艶も美しいシマチョウは、鮮度はもちろん、下ごしらえも丁寧。極上のいりこ出汁でスッキリと仕上...
~肉の旨みを高める個性派な食し方~ 「ザブトンの瞬間燻製」に「ザブトンの炊き込みご飯」など、.従来の焼肉屋とはひと味違うユニークな料理が評判の『肉匠堀越』。ご主人の末富信さんによれは、ザブトンの善し悪しは「赤身とサシのバランスが大切」だそうで、歯切れとコクが、なんといってもザブトンの魅力とか。 サシが多いだけに赤身肉ファンは敬遠しがちだが、桜のチップで香りをつけたそれは、脂っこさを感じさせない。風味...
ブラジル人の父を持ち「Tボーン育ち」と豪語する植野行雄さんと向かったのが『肉匠 堀越』。実はここ、六本木・麻布十番の魚料理の名店『さかなや富ちゃん』の店主である末富さんが、かねてからの肉好きが高じてオープンした焼肉割烹。 店頭には「うんまい肉食べさせます」の文字が掲げられている。よほどの自信があるからこその言葉に、期待をせずにはいられない。...
8月初旬にオープンしたばかりで、まだコース1本の展開(¥8,600)。そんなコースのスターターは「つぶしたてのハツ」。独自のルートで仕入れたハツは新鮮そのもの。臭みがまったくなく、特製のゴマ油と相性は抜群。このコースへの期待感が膨らんできます!...
2020年はすべてのことが、劇的に変化していった。 それを柔軟に受け入れ、フィットし、さらには、逆境をものともせずに前を向く、そんな姿勢が求められたこと。 ...
最高峰の和牛をプロの焼きで堪能! 西麻布にある1日4組のみの究極の焼肉店
重厚な扉を開くのは、予約出来たものだけに教えられるパスワード。入口からしてタダモノではないオーラが漂う。 各個室には特注の焼き台が備えられ、熟練の焼き手によって最高の焼き具合に。 「VIP感溢れる空気に、もう恍惚状態!」というから、この特別感こそ、女子たちが求めているに違いない。 ¥32,000~のコースでは、関東の焼肉店のなかでも、この店だけが扱うというブランド牛「但馬玄」を堪能できる。...
味付けはこだわりのタレで。お肉の味がしっかりしているからこそ、タレに負けず、むしろその旨さが引き立つのだ。 こちらはぜひ、白いご飯とともに味わって欲しい。 いまなら店内利用でも、テイクアウトでもあなた好みでシーンを選べる。...
住所や電話番号は非公開。全室個室で、1日に来店できるのは4組のみ。ここ『X』は、3月25日にオープンしたばかりの会員制焼肉店だ。 テーマは「究極の焼肉」。取り扱う和牛の数が限定されるため会員制を採用しており、会員登録した客と、その客からの紹介者だけが利用できる。 ひとり34,560円〜(サ別)という価格帯からして、その価値がわかる大人しか寄せ付けない。...
権威的なメディアが、太鼓判を押すレジェンドな有名店はもう知っている。本当に気になるのは巷で支持され、常に盛り上がりを見せる「リアルな人気店」だろう。 東京カレ...
タレ焼肉の真髄を味わえる人気店。秘伝のもみダレを纏った肉は格別の美味さ
西麻布交差点というラグジュアリーな場所がら、タクシーで訪れる客もちらほら。 重厚な煉瓦造りの佇まいもムードたっぷりだ。 隣り合えるカウンター席もあるが、中でも「語り合える半個室がおすすめ」という。 ¥18,000のおまかせコースで供する肉は、A5ランクの黒毛和種雌牛に特化し、グルメな女性をも虜に。...
長い間「いい肉は塩で!」という風潮にあった焼肉だが、ここに来てタレ焼肉の人気が復活。その風穴を開けたのが焼肉店激戦区、西麻布に店を構える『誇味山』だ。 店主の込山秀規氏の焼肉キャリアは20年以上。東京の焼肉業界をリードしてきた存在とあって、その一挙手一投足がつねに注目を集めてきた。新天地の西麻布の店では、塩に押され気味だったタレ焼肉の可能性を追求。...
店内に入った瞬間に、人の本能を刺激するような食欲そそるタレ焼肉のいい香りが漂い、最初から最後まで“タレ焼肉”の美味しさを改めて感じさせてくれる名店『誇味山』。 今夜は焼肉が食べたい!と思ったならば同店を訪れてみてはいかがだろう?...
極上のタレ焼肉を食べる合間に、彼女は気持ちよさそうにビールを飲む。 焼肉×ビールがおじさんセットというイメージがあったのはもう昔のこと。 数年前からここみたいに、デートで来られるお洒落で清潔な焼肉店も一般的になった。 現に、いま目の前で美女が焼肉とビールの無限ループにはまっている。 本能に忠実な、その無邪気な笑顔に惚れ直してしまう。 そしてそれは、店主が部位ごとに味を調整したタレの...
昭和の焼肉といえばタレ。それが常套だった。牛のロースやカルビを甘辛いタレにつけ、無煙ロースターで焼いて食べる̶。このスタイルに変化が訪れたのは、今から十数年ほど前のこと。希少部位ブームが席巻し始めた頃からだ。 それまでは、ホルスタインなどの安価な肉が主だった焼肉店が、こぞってブランド牛を扱うようになったり、牛の一頭買いをする店が現れたりしたことが、タレではなく塩で味わうスタイルを持て囃すようになってきた理...
東京カレンダー最新号は『2019年、間違いなかった店』を大特集! 思わず何度も通ってしまった「日常を豊かにする店」、ここぞの時に使った「納得感のある高級店」、...
お忍びディナーに!最高級黒毛和牛を完全個室で味わう贅沢
デート焼肉の王道店『うしごろ』の最高峰ブランド。 独特なほの暗さとダウンライトによって、妖艶な雰囲気が漂い、ムードは満点。 コースは¥14,000から。生うにと赤身の手巻き、トリュフユッケなど「港区感満載のコースにときめきが止まらない」と肉好き女子は垂涎必至のラインナップだ。 西麻布の裏通りという立地も、デート気分を盛り上げる。...
マギーさんも「濃厚でとっても美味しい!」とお気に入りのザブトンのすき焼き。ともにコース¥14,000から(税・サービス料別)...
6月30日にオープンしたここ『USHIGORO S』も、まさに前述のような焼肉新時代の先陣を切る一軒だ。 オーナー曰く「接待や記念日のレストランとして選択肢のひとつになる焼肉店を、との思いからこの店が生まれた」そうで、ダークトーンでシックにまとめられた店内は、贅沢にも五つの完全個室のみ。 各部屋にひとりずつ熟練の焼き師が付き、肉の部位に応じて丁寧かつ的確に焼き上げてくれるサービスも画期的だ。...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
大人が熱狂する、恍惚の肉の世界がここにある
“港区感”が漂うお洒落な外観の和牛専門の焼肉店。 忘れられないデートにするならカウンター限定のシェフズテーブルコース(¥25,000)がおすすめ。横並びで焼肉、という新しさもいい。 「焼物ももちろん素晴らしいけれど、キャビアを贅沢に使ったユッケや雲丹どっさりのメンチカツなど、全部がスペシャリテ級のインパクト」。 華々しい肉の逸品に、港区の底力を見せられる。...
ブッチャーラボを併設し最高峰の和牛を揃えるこの店で、熱烈なファンをもつ逸品がタルタルステーキ¥15,000。 その日もっともタルタルに適した肉を使用し、一例は但馬太田牛モモ肉の赤みと霜降りのブレンドだ。 噛みごたえを感じられるよう角のある粗挽きにし、旨味の相乗効果を狙いキャビアやトリュフを加えたご馳走である。...
西麻布といえば、夜遊びに長けた人たちが集う街。 そんな人々から絶対的な支持を受ける遊び心満載の焼肉店が、青山墓地そばにある! それが、この『The INNOCENT CARVERY』だ。 こちらは、ブッチャーラボを併設した和牛専門の焼肉店。 この「岡田前」というカウンター4席のみのシェフズテーブルのコースがとにかく凄まじい。 ブッチャーラボを謳い、従来の焼肉店とは違う、スタイリッシュな雰囲気...
神戸牛、尾崎牛、松坂牛、近江牛、鹿児島牛、仙台牛、佐賀牛……etc.のA5ランクが並ぶセラーは圧巻。これほどのブランド肉の食べ比べができるレストランは、ほかにないだろう。 セラーから好みの肉をセレクトすれば、併設するブッチャーラボでカットされる。店名の「カーベリー」とは、肉の持ち味を損なわないように切り分けるという意味に由来するのだ。 手掛けるのは、国内外にレストランを展開した経験を持つ岡田賢一郎シ...
一見フレンチレストランかと見まごうスタイリッシュな外観。ブティックよろしく、セラーに陳列された肉も実にフォトジェニックだが、なんとこれ、神戸牛、尾崎牛、松坂牛、近江牛、鹿児島牛、……etc.のA5ランクのまさにブランド品なのだ。 これほどの肉を食べ比べができるレストランは、ほかにないだろう。セラーから好みの肉をセレクトすれば、併設するブッチャーラボでカットされる。 店名の「カーベリー」とは、肉の持ち...
麻布十番でオシャレ焼肉を!肉好き女子のテンションが上がる
A5ランクの雌牛のみを扱い、旨みを最大限に引き出すためにカットや味を変えてひと切れずつ提供。ひと通り食べたらお気に入りをリクエスト、という鮨屋さながらの愉しみ方も粋。 「店に入って左手は半個室のソファ席だからデートシートに認定!」是非押さえたい。 おまかせコース(¥9,800~)が人気。 超厚切りの特上タンやにんにく醤油で食べる中落カルビなど名物多数。...
また、味付けや提供方法に工夫を凝らしたメニューがそろい、焼肉を食べ尽くした上級者からの信頼も厚い。 だから、有名どころは大体行ったことがあるという人でも、ここなら満足できるはず。 またシャンパンなら「ドン・ペリニヨン」、赤ワインなら「オーパス・ワン」といったハイグレードな銘柄を常備し、アルコールも死角なし。...
麻布十番が誇る人気の焼肉店『Cossott’e sp 麻布十番』。好きな部位を好きなだけというのも焼肉の美徳だが、この店を十二分に味わうなら店主の伊藤さんにオーダーを委ねるのがおすすめ。 A5ランク雌牛のその日しか味わえないおすすめの部位を、刺身、厚切り、焼きしゃぶなど、旨みを最大限に引き出すためにカットや味を変えてひと切れずつ提供。ひと通り食べたらお気に入りをリクエスト、という鮨屋さながらの愉しみ方も粋。...
世田谷・弦巻にコソッとオープン、瞬く間にご近所在住の方々がヘビーリピーターになった焼肉店である。奇をてらうより肉そのものの美味しさを追求したことがブレイクしている所以だ。扱う牛肉はA5、雌牛。赤身とさしの入り方に特徴のある肉質にこだわっている。 通常メニューもさることながら、やはりここは本日の鉄板に注目したい。注文が入ってから切り分けるスタイルゆえサービス直前まで繊細な状態が保たれている。分厚いビジュアル...
良質な赤身を堪能したいなら、こちらで!
肉問屋を経営するオーナーの横内誠さんいわく「サシが入っている肉に比べて赤身は冷凍をするとドリップが出てしまうため、ごまかしが効かない。だからこそ“生”の状態にこだわる」のだという。 時期によって短角牛など、さまざまな赤身肉を扱うが、短角よりも若干サシがあるものの、赤身の性質をきちんと持っていて味にバラつきのないあか牛を、横内さんも高く評価している。 基本的に肉を焼くのはセルフだが、余裕のある時間帯であればスタッフが、美...
深夜でも多くの人通りがある新橋の駅前。ここに店を構える『赤身焼肉 かるびあ~の』は奥が長いカウンターになっており、ひっそり大人のデートにもおすすめの店。 隣同士で肩を寄り添えるから、新橋という場所にありながらもデート用途として人気の店だ。 人気の肉山系の店なので肉質も自信を持ってお勧めできる名店。特に「牛タン」は一皿にタン先、タン中、タン元が並び、味わいの違いを楽しめる。...
新橋の『炭火焼肉 かるびあ〜の』といえば、焼き肉好きのあいだでつとに知られた存在だが、人気の秘密はフレッシュでジューシィな赤身肉にある。 肉問屋を経営するオーナーの横内誠さんいわく「サシが入っている肉に比べて赤身は冷凍をするとドリップが出てしまうため、ごまかしが効かない。だからこそ“生”の状態にこだわる」のだという。 時期によって短角牛など、さまざまな赤身肉を扱うが、短角よりも若干サシがあるものの、...
『赤身焼肉 かるびあ~の』はカウンターがメインなので、デートのときは隣どうしで肩を寄り添って焼肉を楽しむことができる。しかも、翌3時まで営業しているのがうれしい。ふたりで仲良く「あと一杯!」のときにおすすめだ。 このお店の人気の秘密はフレッシュな赤身肉が豊富にあること。時期によって北里八雲牛や短角牛など、さまざまな赤身肉を扱う。さわやかで充実した旨味を女性に楽しんでもらいたい。 ふたりだけのペースで...
赤身指向の昨今、巷で熱い注目を浴びているのがこの北里八雲牛。食に敏感な方なら一度や二度はレストランなどでその名を目にしたことがあるだろう。 北里大学獣畜産学部付属フィールドサイエンスセンターの八雲牧場で生産されている自然放牧牛だ。「この名は、北里大学による循環型飼育法で育てられた牛の総称で、品種的には短角牛など6品種が飼育されています」 こう説明するのは、赤身中心の焼肉店『かるびあ~の』のオーナ―横内誠氏。...
これぞ港区の焼肉だ!高級食材に囲まれ高揚する夜
西麻布の大人な焼肉店で話題の裏メニュー。サシと赤身のバランスが絶妙な和牛トロとうにのマリアージュは至福。※通常はシャリなしで提供。...
ブームとなった熟成肉は、食肉を寝かせることで酵素を用いて肉の中のタンパク質を分解させて肉質をやわらかくし、旨味成分を凝縮させる手法。 一般的には乾燥熟成庫にぶら下げるドライエイジングと真空包装内で熟成を行うウェットエイジングがあるのだが、けんしろうではウェットエイジングの一種ではあるものの一風変わった環境でお肉を熟成させている。 その場所とは…、1年通して雪が解けない「天然の雪室」だ!...
彼女とのデートには全席個室の名焼肉店を「雲丹トロドック」にキャビア乗せの贅沢な一品...
成功者にとって、金額の多寡はさほど重要ではない。それ以上に求めるのは、本能を刺激し、感性に響く既視感のない新しいものである。 とくに西麻布という地においては、その傾向は顕著だ。 オープンして約3年。〝人に教えたい〞という客の心理を突いたメニューを武器に、『西麻布 けんしろう』は駆け上がってきた。 メニューに存在していない「和牛うにとろドッグ」¥4,000~(サ別、時価)も、元は客を喜ばせたくて...
ひと月にわずか30頭しか出荷されない幻の牛肉と言われる「尾崎牛」の焼肉も楽しめる。 肉牛は生後26~27ヶ月で出荷されるのが一般的なのだが、尾崎牛はさらに長い30ヶ月で出荷する。 より長く飼育することで旨味が増すとされていて、「生きながらに熟成する和牛」とも言われているのである。 丁寧に焼き上げた尾崎牛のミスジを舌の上にのせると同時にすうっと溶けるほどに脂はサラサラで甘く、あふれ出す赤身の旨味との絶...
牛肉に精通したオーナーシェフ岩崎健志郎氏による高級焼肉割烹。「“ぞっこん”なら、“新規獲得”の意欲より“関係維持”という目的意識が強くなるので、美味しくてインスタ映えする店に連れて行けることが武器になる。中でもこの店の看板メニュー『けんしろう焼き』は女子ウケ必至です!」...
『西麻布 けんしろう』は2015年8月にオープンした。オーナーシェフ岩崎健志郎氏は自ら全国を廻り、生産者の方々と出逢い、彼等の想いとこだわりを理解し共感した上で厳選した素材だけを仕入れている。 月に30頭しか出荷できない「幻の尾崎牛」もその一つだ。 お店のコンセプトは「すべては、最高の肉を引き立てるために」!最高級の繊細な肉から、ホルモンまで、焼きのスペシャリストが最高の状態に焼き上げた肉を提供する。...
「これはいいお肉ですね……。まずは塩のしんしんから……。生肉の滑らかさが際立って、肉ニクしい味が口いっぱいに広がります。肉の味が塩で引き出されていますね!こっちのともさんかくは、融点が低くて、口に入れた瞬間に脂が水のようにサラっと溶け出してきます。美味しい余韻だけで、ご飯が食べられそう!まさに、ハートフル&ミートフルな一皿です!」...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
広尾商店街の地下で繰り広げられる、至福の肉体験
年間150頭ほどしか生産されない、幻の高森和牛を味わえる弁当が登場。 肉はカイノミなどの脂身が強い部位を使うが、刻みわさびで後味は軽い。厚めに切られた肉は採算度外視。贅沢に高森和牛のそぼろが食べられるのもここだけだ。...
広尾商店街沿いの地下にオープンした『お肉屋けいすけ三男坊』。三男坊ってことは、長男、次男、と兄弟店があるかと思いきや、ここが1号店目なのだ。 こちらの看板となる肉は「高森和牛」で、東京で扱っている店は珍しい。オーナーが希少で上質な高森和牛に惚れ込み、生産者に交渉した結果、仕入れることができた。...
オーナーのけいすけ氏が理想とする「厚切り焼肉」を最高の状態で提供すべく、山口県産の高森和牛のさまざまな部位を揃え、無煙ロースターの遠赤外線で焼いてくれるのがこちら。 ¥5,000から¥2,500刻みで3種類用意された焼肉コースの主役は、その日一番おすすめの赤身を2名分(160g)以上にカットした「極上塊肉」だ。...
デートで焼肉店を訪れるなら、肉の美味しさはもちろん、店の雰囲気も大切。肉食女子をエスコートして間違いないのが、今年5月、広尾商店街にオープンした『お肉屋 けいすけ 三男坊』だ。 オーナーの井上景介さんが「血統、飼育環境、育成方針のすべてにほれ込んだ」という山口県の高森和牛が堪能できるコースは¥5,000から用意。ゲストの前でスタッフが時間をかけて丁寧に焼き上げる塊肉は、見て眼福、食べて至福。味もコストパフ...
意外に昼の打ち合わせがや他の仕事が長引いてしまい、一度家へ戻りトップスは変えず、慌ててスカートだけチェンジ。女子会なので派手柄スカートで参加。 今日のお店は、2016年6月にオープンしたばかりで、友達の間で話題のお店『お肉屋けいすけ三男坊』へ。 女子会の場所は「美味しくて、話題のお店」が鉄板。グルメな友達からの口コミは非常に信頼でき、食べログよりもグルメな友達を頼りに。...
ラグジュアリー焼肉店の代表格!最高級の肉と凝った調理法に魅了されること間違いなし
肉ラヴァーから絶大な支持を得る『よろにく』。最高レベルのヒレやリブロースなど、煮込みでは使わない高級部位をあえてしぐれ煮に。 口の中でほろっとトロける食感と、芳しい実山椒、トリュフ乗せ煮玉子など肉の旨みを引き立てる“香り”のバランスも秀逸。焼肉の概念を変えた同店らしさを、ひと箱に凝縮。...
がっつり肉を食したあとにはさっぱりと甘味を。ふわふわの氷に苦味と甘味が絶妙な、デザートの「ほうじ茶のかき氷」(大)も大人気。そのサイズに驚くのも束の間、甘党ならずとも完食必至だ。...
2015年6月1日から14日まで実施した緊急アンケートあなたの好きな焼肉屋、教えてくださいの結果発表。激戦の末、優勝したのは? 優勝は『焼肉ジャンボ』!本店は篠崎。白金と本郷にも店舗を構えています。読者のみなさまが『ジャンボ』を支持する理由を一部ご紹介。 肉質や店の雰囲気など、みなさまのご回答を見るとバランスの良さが幅広く支持される最大の要因に思えます。 ・高品質で高すぎず、誰を連れてっても安心で...
突然、余儀なくされた自粛生活。始めは窮屈で退屈だと感じていた「おうち時間」にも、段々と慣れてきた。 未曽有の事態に直面したことで、奇しくも暮らしに新たな価値観...
厳選した部位を多種類食べられる贅沢さ!白金にあるセレブ焼肉
扱う肉は最高級の黒毛和牛A5の雌牛のみ。塊肉をレアに焼き上げた「特選フィレ丼」は、肉々しさとやわらかな肉質を堪能できる逸品。 タレにはガーリックバターを加えてパンチを出す。後半で温泉卵を絡めれば、極上のTKGが完成。...
彼を筆頭に、プライベートも絶好調と思われるノリに乗った3人で残業メシだという。 「仕事中は基本的に出前とか仕出し弁当が多いから。焼肉に1日2軒は羨ましい(笑)」と言うのは報道番組のディレクターを務める藤ヶ谷 剛さんだ。 「ワールドカップのときの食事はほぼカップ麺だった(笑)」と話す江頭賢治さんは、スポーツ番組を担当。 現在は、それぞれ違うジャンルの番組制作に携わるが、営業部配属時代は苦楽をともにした仲だという。...
美味しい肉を少しずついろいろ食べたい―。 そんな焼肉セレブに評判の店が、『和牛焼肉KIM』だ。...
特選和牛の質の高さが売りの一店。 「普段はタレ派の私でも、『KIM』のお肉は塩でいただくのが好きです。いろんな部位を少量ずつ食べられる“ちょっといいコース”が魅力。場所柄、焼肉屋さんのワイワイ感はないのでデートにもぴったり」...
西麻布で艶やかな焼肉デートを作り上げた一軒。その安心感たるや
2011年のオープン以来、『うしごろ』は気合の入ったデートや記念日を祝う場所として多く利用されてきた。そんな時にここで開けられるのが、“王道中の王道”をいく高級ワインである。 ワインのラインナップに関しては、あえて誰が聞いても分かるものを多く入れている。 迷うことなくワインをセレクトでき、記念日で訪れた際には、特別な気分に浸れるはずだ。...
デートや接待焼肉の定番としておなじみの『うしごろ』。 独自の仕入れルートにより上質な肉の希少な部位を数多く取り揃えており、肉ラバーにとってはもはや焼肉の聖地といっても過言ではない程の人気店である。 そんなうしごろの中でも、とくに人気が高いザブトン・特上ミスジ・大判サーロインの国産A5黒毛和牛3種希少部位食べ比べセットが東カレ限定で登場。うしごろ特製のタレと最高級たまごと共に、予約必須の人気焼肉店の味わいをぜひ堪能あれ。...
2011年のオープン以来、『うしごろ』は気合の入ったデートや記念日を祝う場所として多く利用されてきた。 そんな時にここで開けられるのが、“王道中の王道”をいく高級ワインである。 「ワインのラインナップに関しては、あえて誰が聞いても分かるものを多く入れています。お客さまがオーダーしやすいですし、記念日で訪れ方が特別な気分に浸れるはずですから」 と話すのはワインの選定を担当するソムリエの鈴木健太郎さん。...
抜群のプロポーションを誇る平子さん。 焼肉は脂が少なめの部位ではなく、「基本カルビonly。そしてタレの味付けが大事だと思うんです。私はレアな部分が残らないようにしっかりと焼いて、おいしいタレで食べるのが好きです!」...
まずはその、知る人ぞ知る限定「トリュフ鍋コース」の全メニューをご紹介しよう! ・前菜:季節野菜のナムル2種、和風チャンジャ ・刺身:リブ芯と生ウニ、自家製ローストビーフ、ハツの炙りたたき、白センマイ刺し ・揚げ物:シャトーブリアンのカツレツ(自家製トリュフ塩) ・サラダ:シェフの特製有機野菜サラダ ・焼肉:エンビツ(特製ソース)、シャトーブリアン(ミルフィーユ仕立て) ・蒸し物:牛テールの酒蒸し...
今、最もトレンドで必ずアガる焼肉店の代名詞ともいえるのが、ここ『焼肉うしごろ』。提供される肉の質の高さはもちろん、ワインの品揃え、そしてモダンな内装と、いわゆるデートにもってこいのお店なのだ。西麻布という立地も、“らしい”。 今や1週間に130組のキャンセル待ちが発生しているのも、うなずける。 ボリュームは相当なものだが、変化に富んだラインナップゆえ、飽きずに食べ切れるのもうれしい。お得意のサシがき...
煌びやかなシャンデリアに既視感なき美食たち。すべてが特別で、サプライズに満ち、キラキラしている。 それを楽しむのは東京屈指の艶やかな男と女。「港区」とはそうい...
専用エントランス付きの秘密の個室で、肉欲を満たす夜
西麻布の『焼肉ステーキ あつし』は、肉好きには知れた名店。 日本古来の小ぶりな山形牛A5ランクの貴重な未経産牛を扱う。『加藤牛肉店』の直営と聞けば、頷く人も多いだろう。...
~技があっての旨さであることを認識~ まずご紹介したいのが、このお店。精肉店が経営する焼肉店ゆえに、扱うお肉は新鮮な極上品ばかり。山形牛の雌のみを使用。生産者とともに、餌にまで留意して育てた牛を厳選して使用している。 さて、肝心のザブトンは、美しく入ったサシに目を奪われる。厚さ1cmのカットにもかかわらず、口に含んだ時の軽やかさはピカイチ。サラリと口溶け良く、肉汁豊かでありながら脂っこさは感じさせない。シルキーにしてエ...
銀座の人気店『加藤牛肉店』のオーナー・加藤敦氏が手がける、接待やデートなどにもぴったりの勝負店。ここのところ、焼肉店でも赤身肉優勢の時代が続いているが、『あつし』を訪れたなら、脂の旨さに思わず身もだえる霜降り肉をオーダーするのがマスト。 三角バラやリブ芯といった極上の霜降り肉は、口のなかですっと消えてしまうほどはかなく、美味さの余韻と胸を満たす幸福感が長く続く。焼肉店らしからぬモダンな空間も魅力だ。...
山形牛のポテンシャルの圧倒的な高さを追求したフルコースで、無類の肉好きをも驚かせる注目店が待望のランチを始めた。大判肉を幾重にも重ねたたたき丼を頬張れば、想像を超える濃い旨みと独特の風味が否応なしに味蕾を刺激する。 もう一つの“牛の生ハム”を使用したトロふりかけ丼は夜コースの〆でもお馴染み、ファンの多い逸品だ。...
「肉が好きで何が悪い。」 80年以上もの間牛にこだわり続けた結果、辿り着いたのが「山形牛の雌牛」だったという。オーナーで肉博士の加藤氏が自ら選んだ、A5ランクの最高級山形牛が味わえる西麻布の焼肉店が『焼肉ステーキあつし』だ。 キメが細かく柔らかな口溶けと濃厚な旨味と独特の風味をもつその肉は、一度体験すると忘れられないだろう。...
巷のレストラン情報を見ると、大人な雰囲気を表現するために「隠れ家」という言葉が乱用され過ぎている気がする。 果たしてそのすべては、良質なレストランなのだろうか...
政界のVIPも足繁く通う高級焼肉店は、抜群の信頼感
東京ですき焼きを食べさせる店は数多あるが、醤油ベースの割下で肉や野菜を煮込むスタイルが主流で『雅山』のように塩味で供するのは、めずらしい。 『雅山』で扱うのは、まろやかで深い味わいを持つ米沢牛。それも、3歳までの雌のみに限定している。...
十番の焼肉といえば、商店街界隈にも多くの店が軒を連ねるが、ロケーションも含めて〝大人感〞を重視するなら、少し足を延ばして、狸穴坂方面を目指すのもいい。 20年前の創業以来、政界のVIPを多く迎えてきたのが『雅山GARDEN』。 老舗のオーラを放つこの店では、いまも昔も変わらずに厳選した米沢牛のみを提供している。 銘柄牛を使う焼肉店の草分け的な存在ゆえ、肉質に定評があるが、遊び慣れた大人が集うエリアとあって、空間も...
洗練された空間で米沢牛を味わえる『雅山 GARDEN』。すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉など、多様なアプローチで米沢牛の魅力を引き出す。 名物は割り下代わりに出汁と塩で煮込む“塩すきやき”。肉の味をダイレクトに感じる逸品だ。...
米沢牛の美味しさを直球で味わってほしい、という思いから生まれた〝塩すきやき〞。通常は割り下で煮込むところを、塩と和風だしで作った塩ダレで味付けして、肉の持ち味を前面に押し出した。となれば当然、肉に自信がなければでき得ない。 米沢牛は、最上川上流の豊かな環境下で飼育され、昼夜の寒暖差から程よくサシが入り、肉自体にしっかり甘みがのっていることで有名。こちらではA5ランク、しかも最も質が高いという生後32ヵ月の...
西麻布や六本木の空気感とは一線を画す、その下町風情が大人には心地よい。 しかも、この街の食偏差値の高さは都内指折り。ギラギラしていないのに艶やかなレストランた...
六本木で大人数ならここ!看板メニューのプルコギは肉汁たっぷりのうどんで〆たい
六本木駅交差点にほど近く、大箱、それも深夜営業あり、という界隈では貴重な存在の『巨牛荘』。創業以来約40年、変わらぬ店の看板メニューが「プルコギ」2人前¥3,560(税抜)だ。 和牛薄切りカルビを醤油ベースのタレに漬け込んだプルコギは、思わず頬がゆるむ鉄板の味。白菜キムチと一緒にサニーレタスにくるんで食した後は、その肉汁でつくる焼うどんで〆たい。 肉汁を吸うよう開発されたオリジナル麺は、コシをキープしながらも味が染み込...
フレンチ、割烹、お鮨にお肉…。そのどれもが美味しく素晴らしい。 でも、連日連夜だとちょっと息が詰まるのも事実。たまには”抜く日“が欲しい。 たとえば、会...
ホルモン好きが思わず垂涎!マルチョウの旨味に白米を欲する
一にも二にも鮮度と言われるホルモンですが『おやじのおとうと』のそれは、一口食べれば、味の違いがわかるはず。 この店といえば、やはり自慢のホルモン。いわゆるマルチョウに当たるが、これが濃厚な辛みそダレと絡まれば、もう箸とビール、白米が止まらない! したたる脂の一滴も逃したくない!と思わせる、最高クラスのホルモン! 韓国料理が多く、焼肉激戦区な赤坂で、必ず訪れて欲しいお店だ。...
焼肉においてホルモンのクオリティとは何よりも鮮度。そして丁寧に処理されているか。一番基本的なことではあるが、このふたつがすべてである。味わいにダイレクトに影響を与えるからだ。 ここ『おやじのおとうと』のメニューをひと通り食べてみるとそれが理解できるだろう。余計な言葉はいらない。一言、シンプルにして本当に美味しいのだ。名物・ホルモン焼きは秘伝の辛みそタレの旨さをまとっている。しかも焼き上げることで凝縮される肉の濃厚さは悶絶クラ...
厳選羊を抜群の鮮度で!田町のジンギスカンは、女子にウケる
「ダイエットしなくちゃ、と思ったらラム。ここのラムランプは適度な脂身は残しつつも、クセがないのであっさりしていて食べやすいです。 ラム肉はたくさん食べても太らないので、罪悪感なくガッツリいけるのがありがたい。露出度が高まる夏は特に(笑)」 ■店舗概要 住所:港区芝5-27-13 YA三田ビル 5F TEL:03-6435-2947...
昨今、女性を中心に羊肉がアツい。 その理由は、ヘルシーさにあったり、肉質の向上にもある。 しかし一番は、従来のイメージを覆す、新たなジンギスカンの名店の登場によるものが大きい。 今回は、その中でも特に注目の3軒をご紹介。 まずは、その最たる担い手であり、連日超満員を誇る麻布十番『羊サンライズ』の人気の理由に迫ろう。 安定感のあるお店が多い麻布十番で、ジンギスカン史上初といっても過言ではないほどの快進撃...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
タレ焼肉界の最高峰ともいうべき店!自慢のタレを炊き立てごはんにバウンド
タレ焼肉界の最先鋒ともいうべき店が『たれ焼肉のんき』。 2018年10月に神楽坂にオープンするやいなや、明快でわかりやすいメニュー構成と大衆的な雰囲気、何よりそのタレとお肉のうまさにハマる人が続出。 2ヵ月後には早くも、浜松町に2号店を開店したほどだ。...
肉好き女子とのデートならココ!赤身肉専門店の極上肉に舌が唸る
特製ダレにつけながら焼いた肉で白米を包んで。頬張った瞬間、口のなかが旨みの洪水。幸福感にひたれるコースは15品前後。料理は¥11,880コースの一例「短角牛のイチボ」。赤身の美味しさが際立つという“0.03mm”にカット。塩とカンボジアの生胡椒で...
赤身肉本来の味と脂の旨さを追求し、「焼肉&肉創作」という新しいスタイルを提案。 自ら牛を育て、新たなブランド牛も生産しているほど肉への想いが強いオーナーの三浦剛氏。全国の牛舎をめぐって生産者と直接対話し、選りすぐり購入した最高品質のこだわりの赤身肉が揃っている。 「六本木ヒルズ店」では人気の裏メニューの一部を定番メニューとして提供。ここでしか味わえない限定コースも見逃せない!...
コスパ高きカウンター焼肉店は知っておけばなにかと便利!
西麻布でバーを経営するオーナーが、「バー感覚で日々通える焼肉店があれば……」と考えて生み出したのがこの店。 焼肉激戦区にオープンしたのが2011年。鮮度のよい肉を500円から提供してくれるリーズナブルさ。さらに4種類あるタレ、〆ものの豊富さなどで人気も定着。気取らず食べに行ける店として、肉ラヴァーから人気の店。...