上質なお肉なのに、高コスパ!超絶的な人気を誇る、曙橋の焼肉店
なんと、ひとり6,500円で、約300gの肉コースでさらに飲み放題付! そんな夢のようなコースが『ヒロミヤ』にある。 旨くて安い、そして圧巻のボリューム感!そんな3点良しの店なら一度訪れれば必ず再訪したくなる。 〆の肉料理を含めた8品と飲み放題を付けた、大満足のコースをご紹介しよう。 名物の「タン元」はヒロミヤ流の大胆カットでSNS映えが抜群!...
「曙橋に本当、予約が取れないお店があるんです……」と電話口で神妙に語るのは、肉食系ライターの小寺慶子。焼肉に飲み放題付きで5000円(税別)。数ヵ月先まで予約が取れないという。 『焼肉ヒロミヤ』は、1階が炭火焼店、2階が貸切のみ(7名~15名程度)というシステム。「2階はもともと常連さん向け。適当に肉出して、酒置いておくから、ひとり5000円で! というノリでやっていたんですよ」と店主。 コスパに加え、特筆すべきは肉質...
「あの店、まったく予約が取れないらしいよ」 東京で「食」を愛する人々が、時に口にする言葉だが、何も、そのお店を批判しているわけではない。むしろ真逆で、お店への...
肉を知り尽くしたプロの技。ハリつやが生まれる肉のカッティング技術は圧巻
三ノ輪の『炭火焼七厘』時代から通った回数は「数えきれない」ほど。 肉と炭水化物を愛してやまないフォーリンデブはっしーさんが「日本一」と太鼓判を押すのが『炭火焼肉なかはら』のヒレカツサンド(¥20,500のコースより)だ。 ヒレのなかでも旨み、柔らかさが桁違いのシャトーブリアンを厚めに使い、トーストしたパンではさんだ極上サンド。 肉のことを知り尽くした職人だからこその逸品は、はっしーさんの胃袋とハートをわし掴み...
まずは2014年のオープンから現在に至るまで、勢いは増すばかりの『炭火焼肉なかはら』店主、中原健太郎氏に教えてもらおう。 包丁捌き次第で味に差がつく和食の刺身のように、焼肉のポテンシャルを引き出すポイントの一つは、カッティングの妙。「牛も生き物。一頭一頭、肉質が違うのはもちろん、部位によって脂ののり、繊維の入り方はまちまち。それらを見極め、0コンマ単位で厚さを調整。刃の角度まで考えて肉をカットしている」と中原氏。 多々...
『東京カレンダー』では創刊15周年目にして初となる、レストランアワードを開催! 2015年の食のトレンドを振り返りつつ、取材で培った編集部の独断と巷の声を統合し、今年もっとも輝いたレストランを3店舗決定。 栄えある第1回目の「RESTAURANT OF THE YEAR2015」受賞店は『炭火焼肉 なかはら』だ。昨年の11月、三ノ輪から市ヶ谷へと移転した当店。 だが、肉のグレードは以前と少しも変わら...
三ノ輪に名店あり、とその名を轟かせまくった焼肉店といえば『炭火焼 七厘』だ。その圧倒的な肉質と研究し尽くされたカッティングに魅了され、足を運んだ焼肉ラバーも多いことだろう。 そんな『七厘』が、2014年11月、市ヶ谷に移転。と同時に店名を『炭火焼肉なかはら』と改め、第二幕に突入した。すでに連日盛り上がりまくっているとの噂を聞き、さっそく潜入! 店主・中原健太郎氏の気合の入った仕事ぶりは変わらず、どこ...
白米に合う最高のオカズとして「肉」を探求し続けているデブ氏が、マイベストオブ焼肉屋に認定している店。「自分が初めてテレビに出た時、お店にも初めてテレビに出てもらった。ともに歩んできた、かけがえのないお店です」...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
新大久保に潜む韓国料理店! 肉好きはマストで訪問を
〝生の肉しか使わず、仕入れたものはその日に使い切る〞がモットーのご主人、鄭 寿福さん。 鄭さん曰く「タンの最大の魅力は歯応えです。サクサクとした食感を大切にしています」。その言葉通り、おおよそ1cm程の厚さながら、歯応えの小気味良さと柔らかさは秀逸。...
肉もさることながら、さらに上手に焼くのが難しいとされるのが、ホルモン。食べ頃がわからなくて、じっくり焼いたら硬くぱさぱさになってしまった、あるいは、どちらの面から焼いたらいいのかわからないなど、悩んでいる人も多いだろう。 だから、店主の鄭 寿福さんは8年前の開店以来、お客に肉やホルモンを触らせないスタイルを貫く。「だって上手に焼けないでしょ~?」。御意!...
おまかせコースのみで肉好きを唸らせてきた店だが、ケジャンも実は名物。常連が知る〆に蟹ラーメンがある。「近々、蟹専門店を開く予定」と大きな羽釜で殻付きワタリガニを大量に煮込む店主の鄭 壽福氏。 濃厚な蟹出汁は八丁、西京、韓国産の各種味噌で調味。青唐辛子も入るピリ辛スープで「美味しさに皆、驚くよ」。新店誕生が早くも待ち遠しい。...
“舌を巻く”ほど旨いと評判のタンに、小石原さんも大好物というミノ。フレッシュなホルモンを心ゆくまで堪能してほしい。 焼き上がってからハサミでカットするミノと、店主の“自然派”トークをご賞味あれ!来店時には予約を忘れずに。...
島耕作などグルメな主人公を描くだけあって、食にも精通している弘兼氏。「住宅街にある小さな店ですが、手頃な価格で絶品の肉が味わえます。美男美女のオーナーが焼いてくれるのも一興です」と絶賛。...
今、注目の新進ブランド牛といえば、小豆島オリーブ牛。去年の3月に市場デビューしたばかりのニューフェイスだ。 その名の通り、従来の讃岐牛に、出荷の2カ月以上前から1日100g程度のオリーブの搾りかすを飼料に混ぜて育てたもの。 「オレイン酸の豊富なオリーブを食べることで、牛の脂にもそのオレイン酸がよく浸透するせいか、脂のアッサリとした口どけのよい肉質になっている」とは、新大久保『ホールちゃん』の郭聖勲(...
小石原はるかさん (フードライター) 「初めてお店に行ったときから圧倒的な肉質の良さに魅了されて、定期的に通っています。ホールちゃんの主役は、タンやミノなど鮮度抜群なホルモンの数々。おまかせコースのみですが、〆の鍋も毎回違うので楽しみ。店主の鄭さんご夫妻のサービスも素晴らしくて、また来たいなという気持ちになれるんです」...
突然、余儀なくされた自粛生活。始めは窮屈で退屈だと感じていた「おうち時間」にも、段々と慣れてきた。 未曽有の事態に直面したことで、奇しくも暮らしに新たな価値観...
タレ焼肉と炊きたての白米の最強タッグに、お箸もお酒も止まらない
大阪下町・鶴橋を思わせる「昔ながらのたれ焼肉を提供したい」と、2018年10月に神楽坂にオープンした『たれ焼肉のんき』。 まだ半年とたたないながらも、接待から女子会、家族連れまで幅広い層に人気の新店だ。...
美しい塊肉&ホルモンを目の前で!肉の旨みを最後まで楽しめる肉のワンダーランド
肉も野菜も楽しんだあと、シメに食べたいのが「『29』カレー」だ。 『29』と書いてあるってことはもしや『肉山』のカレー? そう、あの、肉が盛り盛りのカレーだ! これで500円って、ものすごくお得な感じ。...
今年4月、名店ひしめく四谷三丁目で地元民に愛される『もつ焼き のんき』の新店が誕生。コラボレーションしたのは、『肉山』、そして『肉山』光山氏がオーナーを務める吉祥寺『ホルモン酒場 焼酎家「わ」』だ。 元々『のんき』代表の荻野貴匡氏が光山氏にほれ込んでコラボを持ち掛けたのが発端だけに、下ごしらえから火入れまで、『肉山』と『わ』でみっちり修業したスタッフがスタンバイ。 赤身塊肉は、『肉山』よろしくカウンター席の目の前でじっ...
赤身塊肉のイチボ。焼き人の腕が確かだからこそジューシーで甘みを感じる肉に仕上がる柔らかく、肉の力強さと旨みをダイレクトに楽しめるのがランプ...
名物の極上タンは必食!プロが最高の状態に焼いてくれる新宿の店
看板の「極上タン」は目を見張る分厚さ。脂ののったタン元の部位が約1.5cmの厚さに切られて登場するタレで味わう赤身の「ウデサンカク」は薄くて繊細な口当たり...
塊肉ブームの影響か、最近は“分厚イイ肉”を出す焼肉店が急増中。厚切りカットの赤身肉や食感命のホルモンをベストな状態に焼き上げるのはかなり難易度が高いけれど、肉を熟知した焼きのプロがいれば安心! 分厚く……、もとい、手厚く肉を焼いてくれる店で、極上肉を堪能しよう。大久保のコリアンタウンが近い新宿は、昔から続く焼肉店も多いが、ここに来て「真打ち登場!」と話題を呼んでいるのが、昨年末にオープンした『焼肉 大貫』だ。メニューはコース...