1948年創業の老舗焼肉店!元祖ねぎタンをぜひ味わおう
『まんぷく』は1948年に勝どきで産声を上げた、ねぎタン塩発祥の店。 厳選した上質のタンと、たっぷり乗った刻みねぎとの一体感が絶妙。上質なタンは冷めても歯切れが良く、こしょうが効いたスパイシーな旨みと共に噛みしめたい。...
突然、余儀なくされた自粛生活。始めは窮屈で退屈だと感じていた「おうち時間」にも、段々と慣れてきた。 未曽有の事態に直面したことで、奇しくも暮らしに新たな価値観...
「テラスで焼肉」って珍しい!芸能人も愛する三宿の人気店
世田谷・淡島通りの一角にある一軒家。その味と居心地のいい設えに定評が高く、リピーターに支持されているのが焼肉の名店『焼肉 韓てら』だ。 扱う肉、部位、提供方法、サービスなどあらゆるところに気配りが行き届き、一般の焼肉店とは一線を画した存在で、自他ともに認める食いしん坊が訪れる。そんな『焼肉 韓てら』でもテイクアウトが可能だ。おすすめは、オーダーメイドできる「おうちで韓てら 焼肉セット」! 【テイクアウトメニュー例】《価...
デートや接待の選択肢として〝焼肉店〞が定着したのはここ最近のこと。 肉の質が抜群でサイドメニューやお酒も豊富。雰囲気もよく、どんなシーンにも対応できる懐の深い焼肉店はなにかと重宝するものだが、その先駆けといえる店が世田谷にあるのをご存知だろうか。 多くの焼肉店がまだお酒落とは遠い存在だった時代。 堂々たる存在感を放つ『韓てら』はオープン当初からそのスタイリッシュな佇いで肉好きの心を惹きつけた。 バスや車が往...
あっさり&コク充分! いくらでも頬張れてしまう 世田谷・淡島通りの一角にある一軒家。その味と居心地のいい設えに定評が高く、リピーターに支持されている焼肉の名店だ。 扱う肉、部位、提供方法、サービスなどあらゆるところに気配りが行き届き、一般の焼肉店とは一線を画した存在で、自他ともに認める食いしん坊が訪れる。 オーナーの高木さんによると、「ニュージーランド牧草牛を扱うようになったのは5年ほど前から...
2020年一発目となる月刊誌東京カレンダー最新号は、「世田谷」を大特集。 三軒茶屋、三宿、下北沢、二子玉川、成城、経堂、祖師ヶ谷大蔵、尾山台などなど広い「世田...
名店『格之進』から生まれたビストロ系焼肉
ハンバーガー業界でブームになりつつあるスライダー(ミニサイズのハンバーガー)をいち早くメニューに取り入れた『格之進 Rt』。バンズは、代々木八幡でパン好きから圧倒的な支持を集める『365日』にオーダー。 “地元タッグ”によって生まれたハンバーガーは焼肉の締めに丁度よいサイズ感が好評だ。国産牛と岩手の白金豚の旨みが凝縮した『格之進』自慢のハンバーグとジューシィなメンチカツの2種を用意。 2017年2月にオープンした、ハン...
焼肉好きなら誰しも知る『格之進』では、客の約7割が焼肉に合わせワインをオーダーするらしい。社長の千葉祐士さんは語る。 「昔は焼肉でワインを飲む人はほとんどいませんでしたよね。実はそこにはシンプルかつ大きな理由があって、ほとんどの店が焼肉に化学調味料を加えているからです。肉に塗られたりタレだったりするのですが、そのなかのグルタミン酸の成分がワインと合わないんですよ」 タレ系の焼肉によく飲まれるのがビールなど。だがここ『格...
熟成肉のパイオニア、そしてブームに先駆けていち早く、肉をスタッフが焼いて提供してくれるスタイルの焼肉を推進してきた『格之進』。 昨年11月にオープンしたこちらの店舗は、真紅のファサード、白いタイル貼りの壁、白木のカウンターと、店構えはフレンチビストロさながらの雰囲気だが、卓上にはロースターが埋め込まれているし、メニューはこれまで同様、れっきとした焼肉だ。...
モノトーンを基調としたスタイリッシュな店内で、ひときわ存在感を放っているのが、業界初という「ビッグテーブル」と呼ばれる大型の焼き肉カウンター。 カウンターの中には肉マイスターが立ち、肉のチョイスからワインのペアリングまで、アドバイスしてくれる。またこのビッグテーブルでは、隣や向かいの客同士でもコミュニケーションが生まれることも想定。まさに肉を通じた“Nice to MEAT you”な交流も楽しめるのだ。...
ブログ「イエス!フォーリンデブ★」 の主宰者である、フォーリンデブはっしーさんと東京カレンダーがコラボして、肉の新店でオンザライスを決めまくるこの企画! 前回:究極の自家製ソーセージを出す新店で、フォーリンデブの理性が崩壊!? さて、今日の新店は・・・・今回フォーリンデブはっしーさんが訪れたのは、熟成肉の先駆けである『格之進』の7つめとなる新店舗『格之進Rt』。それも富ヶ谷というややマニアックな新境地へ...
焼肉の本場・大阪から東京へ!レアなお肉も楽しめる生食免許取得店
まずは希少部位でもある「サガリ」。ハラミの一部であるが、ハラミよりも柔らかく脂がのっている部位だ。一頭からハラミの2分の1ほどの量しかとれないという。 少々お値段がかわいくないが、ぜひ食べてみて欲しい。ハラミの一部とは思えないほどジューシーで、柔らかく、あっという間に1枚が口の中から消えていく。生食用食肉取扱店の認定を取得している『焼肉さかもと』は、「ユッケ」が味わえる貴重なお店のひとつである。店の看板メニューにもなっている...
惚れ惚れするサシの美しさ。日課である塊肉の掃除を熟練の手つきで施しながら、「子供の頃から家の仕事は手伝っていた」と店主・阪本貴則氏。両親が大阪・羽曳野で今も焼肉店を営む氏にとって、焼肉店はまさに天職。自身も心斎橋で店を構え、成功を収めてきた。 縁あって進出した東京では“ 生食資格”も取得し、両親の味を基に「塩だしユッケ」も新たに展開。サシを見極める真剣な眼差しに職人のDNAが宿る。...
ワインは常時20種と豊富な品揃え!接待もOKな雰囲気の、隠れ家ホルモン焼肉店
『神泉ホルモン 三百屋』の2階、少し落ち着いた雰囲気の『三百屋お弐階』では、いろいろな部位を少しずつ味わえるおまかせコースが基本だ。ワインは常時20種類をそろえ、ホルモン焼き店としてはかなり充実している。...
多種多様なホルモンがそろっていることで定評のある、神泉『三百屋』。もくもくの煙も味のうち、と七輪を囲んで食べる気取らないノリの店だが、同じ建物の2階に、ぐっと落ち着いた雰囲気の兄弟店が登場した。 2階で供するのは、おまかせコース¥5,000のみ。前菜盛り、刺し盛りなどから始まり、焼き物は塩、タレ、赤身肉など全部で13種類ほどを、1切れずつ。サラダや〆の一品、デザートまで付く、盛りだくさんの内容だ。 大将の袋谷敏久氏のア...
渋谷でランチならココ!A5ランクの和牛を使った“牛ステーキ丼定食”は絶品
牛ステーキ定食は、ナムル3種にモツがごろごろ入った煮込み、優しい味のコムタンスープ、さらにサラダまで付いて、¥1,000! どの一品にも丁寧な下ごしらえと手間が感じられ、女性客が多いというのもうなずける。...