東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
最高峰の和牛をプロの焼きで堪能! 西麻布にある1日4組のみの究極の焼肉店
ここ数年で港区の焼肉界はめまぐるしく変わってきた。 ドラマチックなプレゼンテーションで一世を風靡した『西麻布 焼肉X ~TEN~』もオープンから3年、もはや風格を感じさせる存在だ。 そんな実力店が繰り出す渾身の冬のスペシャルコースなら、贅沢な年末デートに驚きの要素を足すことができる。 例年、冬の豪華食材で客を楽しませていたが、今年は白トリュフにフォーカスするコースへとさらに進化した。...
名だたる高級焼肉店のなかでも最上級の体験が叶うのが『西麻布 焼肉X ~TEN~』である。 コースの序盤、牛コンソメスープと野菜の前菜が出たところで、早速真打の重厚な「肉箱」が登場! 鋲が打ち込まれた蓋をゆっくりと開ける瞬間が、“映え”のクライマックス。 マルシン、サンカクバラ、黒タンなど、最高峰「但馬玄」の塊肉が堂々と姿を現すのだ。...
ラグジュアリーな内装の個室を全4室用意している。2つのグリルを使い、目の前で肉を熟知した焼き手が焼き上げてくれる。 他人の目を気にしない個室のリラックス感と、カウンターキッチンのようなライブ感を同時に味わえる。...
一般的な黒毛和牛よりも脂の融点が低い幻の但馬玄(たじまぐろ)に、「はだての生うに」とキャビアをたっぷりと。 35,200円~のコースより(9月よりコース改定あり)。...
華やかな焼肉コースは冷麺も別格。平壌冷麺と酸味を効かせたシャーベット状の出汁に山盛りのキャビアが豪華! 宮崎のへべすも爽やか。35,200円のコースより(9月よりコース改定あり)。...
重厚な扉を開くのは、予約出来たものだけに教えられるパスワード。入口からしてタダモノではないオーラが漂う。 各個室には特注の焼き台が備えられ、熟練の焼き手によって最高の焼き具合に。 「VIP感溢れる空気に、もう恍惚状態!」というから、この特別感こそ、女子たちが求めているに違いない。 ¥32,000~のコースでは、関東の焼肉店のなかでも、この店だけが扱うというブランド牛「但馬玄」を堪能できる。...
味付けはこだわりのタレで。お肉の味がしっかりしているからこそ、タレに負けず、むしろその旨さが引き立つのだ。 こちらはぜひ、白いご飯とともに味わって欲しい。 いまなら店内利用でも、テイクアウトでもあなた好みでシーンを選べる。...
住所や電話番号は非公開。全室個室で、1日に来店できるのは4組のみ。ここ『X』は、3月25日にオープンしたばかりの会員制焼肉店だ。 テーマは「究極の焼肉」。取り扱う和牛の数が限定されるため会員制を採用しており、会員登録した客と、その客からの紹介者だけが利用できる。 ひとり34,560円〜(サ別)という価格帯からして、その価値がわかる大人しか寄せ付けない。...
「港区」。東京でもっとも艶やかであり、食のトレンド発信地と言っても過言ではない。まさに1年を締めくくる年末の華やかなデートにふさわしいエリアといえるだろう。 ...
ボックスシートがプライベート感満載!焼肉デートの切り札となる六本木の店
この日は黒毛和牛のカメノコを使用。 赤身の味わいは濃いが、想像以上にあっさりとした食べ心地。1,650円。...
多くの焼肉店がひしめく六本木だが、モダンなビルの2階に潜む、この店の存在は貴重だ。 シートの背もたれはかなり高く、全席が半個室のようになっている。間接照明の灯りも控えめで、仄暗い印象。 街の中心にいることを忘れさせるほど落ち着いているのだ。 そんな艶やかな空間でぜひとも食したい部位が「カメノコ」。後肢の付け根付近にある内ももの一部の、甲羅のような形の部位のことである。 その魅力を店主の飛地勝義さんはこう...
スープは当日仕込んだ昆布と鶏ガラを使用。やや白濁したスープに中太のコシが強い麺が負けていない。 鼻に抜けるゆずの香りが、涼しさを演出する。1,320円。...
西麻布から六本木にかけて群雄割拠する肉の名店の数々。焼肉店からステーキハウスまで、まさに百花繚乱の如く犇めきあうこの肉の街に、またひとつ期待の新星が現れた。 この3月、六本木ヒルズの真向かいに誕生した『焼肉膳所 龍土町 匠』だ。外の喧騒が嘘のような落ちついた雰囲気の店内で一際目を引くのはボックスシートの背もたれの高さ。プライベート感満載で焼肉デートの切り札として活躍してくれそう。 ご主人の飛地勝義さ...
タレ焼肉の真髄を味わえる人気店。秘伝のもみダレを纏った肉は格別の美味さ
込山さんは、今から20年以上も前に当時は珍しかった「一頭買い」を実践した、レジェンドな職人。 今も確かな目利きで、A5ランクの黒毛和種・雌牛を一頭買いするが、この店で最も注力したのはタレだ。 基本のもみダレだけで3種を使い分け、部位はもちろん、客の好みや食べる順番も計算し、さらに5つの特製調味料を添えているという。...
タレ焼肉の最上コースのあとは、見た目にも爽やかな一杯で〆たい。 鶏ガラベースのスープに歯切れのいい盛岡冷麺は、キレのある味わい。16,500円のコースより。...
西麻布交差点というラグジュアリーな場所がら、タクシーで訪れる客もちらほら。 重厚な煉瓦造りの佇まいもムードたっぷりだ。 隣り合えるカウンター席もあるが、中でも「語り合える半個室がおすすめ」という。 ¥18,000のおまかせコースで供する肉は、A5ランクの黒毛和種雌牛に特化し、グルメな女性をも虜に。...
長い間「いい肉は塩で!」という風潮にあった焼肉だが、ここに来てタレ焼肉の人気が復活。その風穴を開けたのが焼肉店激戦区、西麻布に店を構える『誇味山』だ。 店主の込山秀規氏の焼肉キャリアは20年以上。東京の焼肉業界をリードしてきた存在とあって、その一挙手一投足がつねに注目を集めてきた。新天地の西麻布の店では、塩に押され気味だったタレ焼肉の可能性を追求。...
店内に入った瞬間に、人の本能を刺激するような食欲そそるタレ焼肉のいい香りが漂い、最初から最後まで“タレ焼肉”の美味しさを改めて感じさせてくれる名店『誇味山』。 今夜は焼肉が食べたい!と思ったならば同店を訪れてみてはいかがだろう?...
極上のタレ焼肉を食べる合間に、彼女は気持ちよさそうにビールを飲む。 焼肉×ビールがおじさんセットというイメージがあったのはもう昔のこと。 数年前からここみたいに、デートで来られるお洒落で清潔な焼肉店も一般的になった。 現に、いま目の前で美女が焼肉とビールの無限ループにはまっている。 本能に忠実な、その無邪気な笑顔に惚れ直してしまう。 そしてそれは、店主が部位ごとに味を調整したタレの...
昭和の焼肉といえばタレ。それが常套だった。牛のロースやカルビを甘辛いタレにつけ、無煙ロースターで焼いて食べる̶。このスタイルに変化が訪れたのは、今から十数年ほど前のこと。希少部位ブームが席巻し始めた頃からだ。 それまでは、ホルスタインなどの安価な肉が主だった焼肉店が、こぞってブランド牛を扱うようになったり、牛の一頭買いをする店が現れたりしたことが、タレではなく塩で味わうスタイルを持て囃すようになってきた理...
お忍びディナーに!最高級黒毛和牛を完全個室で味わう贅沢
デート焼肉の王道店『うしごろ』の最高峰ブランド。 独特なほの暗さとダウンライトによって、妖艶な雰囲気が漂い、ムードは満点。 コースは¥14,000から。生うにと赤身の手巻き、トリュフユッケなど「港区感満載のコースにときめきが止まらない」と肉好き女子は垂涎必至のラインナップだ。 西麻布の裏通りという立地も、デート気分を盛り上げる。...
マギーさんも「濃厚でとっても美味しい!」とお気に入りのザブトンのすき焼き。ともにコース¥14,000から(税・サービス料別)...
6月30日にオープンしたここ『USHIGORO S』も、まさに前述のような焼肉新時代の先陣を切る一軒だ。 オーナー曰く「接待や記念日のレストランとして選択肢のひとつになる焼肉店を、との思いからこの店が生まれた」そうで、ダークトーンでシックにまとめられた店内は、贅沢にも五つの完全個室のみ。 各部屋にひとりずつ熟練の焼き師が付き、肉の部位に応じて丁寧かつ的確に焼き上げてくれるサービスも画期的だ。...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
大人が熱狂する、恍惚の肉の世界がここにある
“港区感”が漂うお洒落な外観の和牛専門の焼肉店。 忘れられないデートにするならカウンター限定のシェフズテーブルコース(¥25,000)がおすすめ。横並びで焼肉、という新しさもいい。 「焼物ももちろん素晴らしいけれど、キャビアを贅沢に使ったユッケや雲丹どっさりのメンチカツなど、全部がスペシャリテ級のインパクト」。 華々しい肉の逸品に、港区の底力を見せられる。...
ブッチャーラボを併設し最高峰の和牛を揃えるこの店で、熱烈なファンをもつ逸品がタルタルステーキ¥15,000。 その日もっともタルタルに適した肉を使用し、一例は但馬太田牛モモ肉の赤みと霜降りのブレンドだ。 噛みごたえを感じられるよう角のある粗挽きにし、旨味の相乗効果を狙いキャビアやトリュフを加えたご馳走である。...
西麻布といえば、夜遊びに長けた人たちが集う街。 そんな人々から絶対的な支持を受ける遊び心満載の焼肉店が、青山墓地そばにある! それが、この『The INNOCENT CARVERY』だ。 こちらは、ブッチャーラボを併設した和牛専門の焼肉店。 この「岡田前」というカウンター4席のみのシェフズテーブルのコースがとにかく凄まじい。 ブッチャーラボを謳い、従来の焼肉店とは違う、スタイリッシュな雰囲気...
神戸牛、尾崎牛、松坂牛、近江牛、鹿児島牛、仙台牛、佐賀牛……etc.のA5ランクが並ぶセラーは圧巻。これほどのブランド肉の食べ比べができるレストランは、ほかにないだろう。 セラーから好みの肉をセレクトすれば、併設するブッチャーラボでカットされる。店名の「カーベリー」とは、肉の持ち味を損なわないように切り分けるという意味に由来するのだ。 手掛けるのは、国内外にレストランを展開した経験を持つ岡田賢一郎シ...
一見フレンチレストランかと見まごうスタイリッシュな外観。ブティックよろしく、セラーに陳列された肉も実にフォトジェニックだが、なんとこれ、神戸牛、尾崎牛、松坂牛、近江牛、鹿児島牛、……etc.のA5ランクのまさにブランド品なのだ。 これほどの肉を食べ比べができるレストランは、ほかにないだろう。セラーから好みの肉をセレクトすれば、併設するブッチャーラボでカットされる。 店名の「カーベリー」とは、肉の持ち...
西麻布で艶やかな焼肉デートを作り上げた一軒。その安心感たるや
2011年のオープン以来、『うしごろ』は気合の入ったデートや記念日を祝う場所として多く利用されてきた。そんな時にここで開けられるのが、“王道中の王道”をいく高級ワインである。 ワインのラインナップに関しては、あえて誰が聞いても分かるものを多く入れている。 迷うことなくワインをセレクトでき、記念日で訪れた際には、特別な気分に浸れるはずだ。...
デートや接待焼肉の定番としておなじみの『うしごろ』。 独自の仕入れルートにより上質な肉の希少な部位を数多く取り揃えており、肉ラバーにとってはもはや焼肉の聖地といっても過言ではない程の人気店である。 そんなうしごろの中でも、とくに人気が高いザブトン・特上ミスジ・大判サーロインの国産A5黒毛和牛3種希少部位食べ比べセットが東カレ限定で登場。うしごろ特製のタレと最高級たまごと共に、予約必須の人気焼肉店の味わいをぜひ堪能あれ。...
2011年のオープン以来、『うしごろ』は気合の入ったデートや記念日を祝う場所として多く利用されてきた。 そんな時にここで開けられるのが、“王道中の王道”をいく高級ワインである。 「ワインのラインナップに関しては、あえて誰が聞いても分かるものを多く入れています。お客さまがオーダーしやすいですし、記念日で訪れ方が特別な気分に浸れるはずですから」 と話すのはワインの選定を担当するソムリエの鈴木健太郎さん。...
抜群のプロポーションを誇る平子さん。 焼肉は脂が少なめの部位ではなく、「基本カルビonly。そしてタレの味付けが大事だと思うんです。私はレアな部分が残らないようにしっかりと焼いて、おいしいタレで食べるのが好きです!」...
まずはその、知る人ぞ知る限定「トリュフ鍋コース」の全メニューをご紹介しよう! ・前菜:季節野菜のナムル2種、和風チャンジャ ・刺身:リブ芯と生ウニ、自家製ローストビーフ、ハツの炙りたたき、白センマイ刺し ・揚げ物:シャトーブリアンのカツレツ(自家製トリュフ塩) ・サラダ:シェフの特製有機野菜サラダ ・焼肉:エンビツ(特製ソース)、シャトーブリアン(ミルフィーユ仕立て) ・蒸し物:牛テールの酒蒸し...
今、最もトレンドで必ずアガる焼肉店の代名詞ともいえるのが、ここ『焼肉うしごろ』。提供される肉の質の高さはもちろん、ワインの品揃え、そしてモダンな内装と、いわゆるデートにもってこいのお店なのだ。西麻布という立地も、“らしい”。 今や1週間に130組のキャンセル待ちが発生しているのも、うなずける。 ボリュームは相当なものだが、変化に富んだラインナップゆえ、飽きずに食べ切れるのもうれしい。お得意のサシがき...
2015年6月1日から14日まで実施した緊急アンケートあなたの好きな焼肉屋、教えてくださいの結果発表。激戦の末、優勝したのは? 優勝は『焼肉ジャンボ』!本店は篠崎。白金と本郷にも店舗を構えています。読者のみなさまが『ジャンボ』を支持する理由を一部ご紹介。 肉質や店の雰囲気など、みなさまのご回答を見るとバランスの良さが幅広く支持される最大の要因に思えます。 ・高品質で高すぎず、誰を連れてっても安心で...
煌びやかなシャンデリアに既視感なき美食たち。すべてが特別で、サプライズに満ち、キラキラしている。 それを楽しむのは東京屈指の艶やかな男と女。「港区」とはそうい...
専用エントランス付きの秘密の個室で、肉欲を満たす夜
西麻布の『焼肉ステーキ あつし』は、肉好きには知れた名店。 日本古来の小ぶりな山形牛A5ランクの貴重な未経産牛を扱う。『加藤牛肉店』の直営と聞けば、頷く人も多いだろう。...
~技があっての旨さであることを認識~ まずご紹介したいのが、このお店。精肉店が経営する焼肉店ゆえに、扱うお肉は新鮮な極上品ばかり。山形牛の雌のみを使用。生産者とともに、餌にまで留意して育てた牛を厳選して使用している。 さて、肝心のザブトンは、美しく入ったサシに目を奪われる。厚さ1cmのカットにもかかわらず、口に含んだ時の軽やかさはピカイチ。サラリと口溶け良く、肉汁豊かでありながら脂っこさは感じさせない。シルキーにしてエ...
銀座の人気店『加藤牛肉店』のオーナー・加藤敦氏が手がける、接待やデートなどにもぴったりの勝負店。ここのところ、焼肉店でも赤身肉優勢の時代が続いているが、『あつし』を訪れたなら、脂の旨さに思わず身もだえる霜降り肉をオーダーするのがマスト。 三角バラやリブ芯といった極上の霜降り肉は、口のなかですっと消えてしまうほどはかなく、美味さの余韻と胸を満たす幸福感が長く続く。焼肉店らしからぬモダンな空間も魅力だ。...
山形牛のポテンシャルの圧倒的な高さを追求したフルコースで、無類の肉好きをも驚かせる注目店が待望のランチを始めた。大判肉を幾重にも重ねたたたき丼を頬張れば、想像を超える濃い旨みと独特の風味が否応なしに味蕾を刺激する。 もう一つの“牛の生ハム”を使用したトロふりかけ丼は夜コースの〆でもお馴染み、ファンの多い逸品だ。...
「肉が好きで何が悪い。」 80年以上もの間牛にこだわり続けた結果、辿り着いたのが「山形牛の雌牛」だったという。オーナーで肉博士の加藤氏が自ら選んだ、A5ランクの最高級山形牛が味わえる西麻布の焼肉店が『焼肉ステーキあつし』だ。 キメが細かく柔らかな口溶けと濃厚な旨味と独特の風味をもつその肉は、一度体験すると忘れられないだろう。...
巷のレストラン情報を見ると、大人な雰囲気を表現するために「隠れ家」という言葉が乱用され過ぎている気がする。 果たしてそのすべては、良質なレストランなのだろうか...
肉好き女子とのデートならココ!赤身肉専門店の極上肉に舌が唸る
特製ダレにつけながら焼いた肉で白米を包んで。頬張った瞬間、口のなかが旨みの洪水。幸福感にひたれるコースは15品前後。料理は¥11,880コースの一例「短角牛のイチボ」。赤身の美味しさが際立つという“0.03mm”にカット。塩とカンボジアの生胡椒で...
赤身肉本来の味と脂の旨さを追求し、「焼肉&肉創作」という新しいスタイルを提案。 自ら牛を育て、新たなブランド牛も生産しているほど肉への想いが強いオーナーの三浦剛氏。全国の牛舎をめぐって生産者と直接対話し、選りすぐり購入した最高品質のこだわりの赤身肉が揃っている。 「六本木ヒルズ店」では人気の裏メニューの一部を定番メニューとして提供。ここでしか味わえない限定コースも見逃せない!...
コスパ高きカウンター焼肉店は知っておけばなにかと便利!
西麻布でバーを経営するオーナーが、「バー感覚で日々通える焼肉店があれば……」と考えて生み出したのがこの店。 焼肉激戦区にオープンしたのが2011年。鮮度のよい肉を500円から提供してくれるリーズナブルさ。さらに4種類あるタレ、〆ものの豊富さなどで人気も定着。気取らず食べに行ける店として、肉ラヴァーから人気の店。...
定番はネギ塩ユッケとネギタン塩!肉に合わせて泡や白ワインをグラスで飲める超有名店
焼肉好きのあいだで「西麻布に十々あり」と称される言わずと知れた人気店。キムチやサイドメニューは手作りにこだわり、安全で体によいものを提供する。 中でも、愛らしいビジュアルで食客をとりこにしているのがこの塩ユッケ。胡麻油と細かく刻んだネギの風味が豊かな逸品だ。 ほかにも、牛刺しやワサビ、韓国のりとともに食す常陸牛の生ロース飯もオンメニュー生肉ラバーを救うありがたい店だ。肉質のよさはもちろん、仕事の丁寧さもダイレクトに伝わ...
藤崎さんの『十々 西麻布店』歴は約25年! 深夜5時まで営業しており、かつグラスがきちんとリーデルであるのが安心して行ける理由のひとつだそう。 多くの焼肉店が“肉には赤ワイン”というなかで、シャンパンやワイン好きがニヤリとする白ワインなどが揃っているのもご贔屓ポイントだ。 「肉の脂分は酸があると食べやすくなるので、私は白でまとめますね。レモンと肉が合う原理と似ています。 脂が多いものにはソーヴィニヨン・ブランやサ...