肉の旨みを最大限に高める匠の技が光る!驚嘆の趣向を凝らした肉料理
鮨店の定番“ばらチラシ”をアレンジ。 220~230℃の高温で外側をしっかり焼き、中をレア状に仕上げた但馬太田牛などのザブトンや、黒タンが敷き詰められたビジュアルは圧巻だ。 自宅で極上の肉体験を満喫しよう。8,000円 ※予約サイト「OMAKASE」で注文、受け取りは店舗にて11:45~19:00...
店先に掲げられた「うんまい肉、食べさせます」の文字に偽りなし。 自他ともに認める肉好きのオーナーが考案したコース同様、鮨店のお土産の定番“ばらちらし”をアレンジしたお弁当にも溢れんばかりの肉愛を感じることができる。 220~230℃の高温で外側をしっかり焼き固め、中身をレア状に仕上げた但馬太田牛のザブトンや黒タンが敷き詰められた圧巻のビジュアル。 口どけのよい肉とたくあん、いくら、筍など食感のコントラストも楽しく...
甘辛いだけのもつ鍋とは一線を画す大人の味 主人自ら生産者を訪ねて選ぶ厳選和牛と牧場直送の新鮮ホルモンで、じわじわと人気上昇中の「肉匠 堀越」。冬の新作鍋は“ミノしゃぶ”と“もつ鍋”の2品だ。薄くスライスしたミノを昆布出汁でいただくしゃぶしゃぶも珍しいが、ホルモン好きなら、やはりもつ鍋がおすすめ。 淡いピンクの色艶も美しいシマチョウは、鮮度はもちろん、下ごしらえも丁寧。極上のいりこ出汁でスッキリと仕上...
~肉の旨みを高める個性派な食し方~ 「ザブトンの瞬間燻製」に「ザブトンの炊き込みご飯」など、.従来の焼肉屋とはひと味違うユニークな料理が評判の『肉匠堀越』。ご主人の末富信さんによれは、ザブトンの善し悪しは「赤身とサシのバランスが大切」だそうで、歯切れとコクが、なんといってもザブトンの魅力とか。 サシが多いだけに赤身肉ファンは敬遠しがちだが、桜のチップで香りをつけたそれは、脂っこさを感じさせない。風味...
ブラジル人の父を持ち「Tボーン育ち」と豪語する植野行雄さんと向かったのが『肉匠 堀越』。実はここ、六本木・麻布十番の魚料理の名店『さかなや富ちゃん』の店主である末富さんが、かねてからの肉好きが高じてオープンした焼肉割烹。 店頭には「うんまい肉食べさせます」の文字が掲げられている。よほどの自信があるからこその言葉に、期待をせずにはいられない。...
8月初旬にオープンしたばかりで、まだコース1本の展開(¥8,600)。そんなコースのスターターは「つぶしたてのハツ」。独自のルートで仕入れたハツは新鮮そのもの。臭みがまったくなく、特製のゴマ油と相性は抜群。このコースへの期待感が膨らんできます!...
2020年はすべてのことが、劇的に変化していった。 それを柔軟に受け入れ、フィットし、さらには、逆境をものともせずに前を向く、そんな姿勢が求められたこと。 ...
タレ焼肉の真髄を味わえる人気店。秘伝のもみダレを纏った肉は格別の美味さ
西麻布交差点というラグジュアリーな場所がら、タクシーで訪れる客もちらほら。 重厚な煉瓦造りの佇まいもムードたっぷりだ。 隣り合えるカウンター席もあるが、中でも「語り合える半個室がおすすめ」という。 ¥18,000のおまかせコースで供する肉は、A5ランクの黒毛和種雌牛に特化し、グルメな女性をも虜に。...
長い間「いい肉は塩で!」という風潮にあった焼肉だが、ここに来てタレ焼肉の人気が復活。その風穴を開けたのが焼肉店激戦区、西麻布に店を構える『誇味山』だ。 店主の込山秀規氏の焼肉キャリアは20年以上。東京の焼肉業界をリードしてきた存在とあって、その一挙手一投足がつねに注目を集めてきた。新天地の西麻布の店では、塩に押され気味だったタレ焼肉の可能性を追求。...
店内に入った瞬間に、人の本能を刺激するような食欲そそるタレ焼肉のいい香りが漂い、最初から最後まで“タレ焼肉”の美味しさを改めて感じさせてくれる名店『誇味山』。 今夜は焼肉が食べたい!と思ったならば同店を訪れてみてはいかがだろう?...
極上のタレ焼肉を食べる合間に、彼女は気持ちよさそうにビールを飲む。 焼肉×ビールがおじさんセットというイメージがあったのはもう昔のこと。 数年前からここみたいに、デートで来られるお洒落で清潔な焼肉店も一般的になった。 現に、いま目の前で美女が焼肉とビールの無限ループにはまっている。 本能に忠実な、その無邪気な笑顔に惚れ直してしまう。 そしてそれは、店主が部位ごとに味を調整したタレの...
昭和の焼肉といえばタレ。それが常套だった。牛のロースやカルビを甘辛いタレにつけ、無煙ロースターで焼いて食べる̶。このスタイルに変化が訪れたのは、今から十数年ほど前のこと。希少部位ブームが席巻し始めた頃からだ。 それまでは、ホルスタインなどの安価な肉が主だった焼肉店が、こぞってブランド牛を扱うようになったり、牛の一頭買いをする店が現れたりしたことが、タレではなく塩で味わうスタイルを持て囃すようになってきた理...
東京カレンダー最新号は『2019年、間違いなかった店』を大特集! 思わず何度も通ってしまった「日常を豊かにする店」、ここぞの時に使った「納得感のある高級店」、...
お忍びディナーに!最高級黒毛和牛を完全個室で味わう贅沢
デート焼肉の王道店『うしごろ』の最高峰ブランド。 独特なほの暗さとダウンライトによって、妖艶な雰囲気が漂い、ムードは満点。 コースは¥14,000から。生うにと赤身の手巻き、トリュフユッケなど「港区感満載のコースにときめきが止まらない」と肉好き女子は垂涎必至のラインナップだ。 西麻布の裏通りという立地も、デート気分を盛り上げる。...
マギーさんも「濃厚でとっても美味しい!」とお気に入りのザブトンのすき焼き。ともにコース¥14,000から(税・サービス料別)...
6月30日にオープンしたここ『USHIGORO S』も、まさに前述のような焼肉新時代の先陣を切る一軒だ。 オーナー曰く「接待や記念日のレストランとして選択肢のひとつになる焼肉店を、との思いからこの店が生まれた」そうで、ダークトーンでシックにまとめられた店内は、贅沢にも五つの完全個室のみ。 各部屋にひとりずつ熟練の焼き師が付き、肉の部位に応じて丁寧かつ的確に焼き上げてくれるサービスも画期的だ。...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
大人が熱狂する、恍惚の肉の世界がここにある
“港区感”が漂うお洒落な外観の和牛専門の焼肉店。 忘れられないデートにするならカウンター限定のシェフズテーブルコース(¥25,000)がおすすめ。横並びで焼肉、という新しさもいい。 「焼物ももちろん素晴らしいけれど、キャビアを贅沢に使ったユッケや雲丹どっさりのメンチカツなど、全部がスペシャリテ級のインパクト」。 華々しい肉の逸品に、港区の底力を見せられる。...
ブッチャーラボを併設し最高峰の和牛を揃えるこの店で、熱烈なファンをもつ逸品がタルタルステーキ¥15,000。 その日もっともタルタルに適した肉を使用し、一例は但馬太田牛モモ肉の赤みと霜降りのブレンドだ。 噛みごたえを感じられるよう角のある粗挽きにし、旨味の相乗効果を狙いキャビアやトリュフを加えたご馳走である。...
西麻布といえば、夜遊びに長けた人たちが集う街。 そんな人々から絶対的な支持を受ける遊び心満載の焼肉店が、青山墓地そばにある! それが、この『The INNOCENT CARVERY』だ。 こちらは、ブッチャーラボを併設した和牛専門の焼肉店。 この「岡田前」というカウンター4席のみのシェフズテーブルのコースがとにかく凄まじい。 ブッチャーラボを謳い、従来の焼肉店とは違う、スタイリッシュな雰囲気...
神戸牛、尾崎牛、松坂牛、近江牛、鹿児島牛、仙台牛、佐賀牛……etc.のA5ランクが並ぶセラーは圧巻。これほどのブランド肉の食べ比べができるレストランは、ほかにないだろう。 セラーから好みの肉をセレクトすれば、併設するブッチャーラボでカットされる。店名の「カーベリー」とは、肉の持ち味を損なわないように切り分けるという意味に由来するのだ。 手掛けるのは、国内外にレストランを展開した経験を持つ岡田賢一郎シ...
一見フレンチレストランかと見まごうスタイリッシュな外観。ブティックよろしく、セラーに陳列された肉も実にフォトジェニックだが、なんとこれ、神戸牛、尾崎牛、松坂牛、近江牛、鹿児島牛、……etc.のA5ランクのまさにブランド品なのだ。 これほどの肉を食べ比べができるレストランは、ほかにないだろう。セラーから好みの肉をセレクトすれば、併設するブッチャーラボでカットされる。 店名の「カーベリー」とは、肉の持ち...
これぞ港区の焼肉だ!高級食材に囲まれ高揚する夜
西麻布の大人な焼肉店で話題の裏メニュー。サシと赤身のバランスが絶妙な和牛トロとうにのマリアージュは至福。※通常はシャリなしで提供。...
ブームとなった熟成肉は、食肉を寝かせることで酵素を用いて肉の中のタンパク質を分解させて肉質をやわらかくし、旨味成分を凝縮させる手法。 一般的には乾燥熟成庫にぶら下げるドライエイジングと真空包装内で熟成を行うウェットエイジングがあるのだが、けんしろうではウェットエイジングの一種ではあるものの一風変わった環境でお肉を熟成させている。 その場所とは…、1年通して雪が解けない「天然の雪室」だ!...
彼女とのデートには全席個室の名焼肉店を「雲丹トロドック」にキャビア乗せの贅沢な一品...
成功者にとって、金額の多寡はさほど重要ではない。それ以上に求めるのは、本能を刺激し、感性に響く既視感のない新しいものである。 とくに西麻布という地においては、その傾向は顕著だ。 オープンして約3年。〝人に教えたい〞という客の心理を突いたメニューを武器に、『西麻布 けんしろう』は駆け上がってきた。 メニューに存在していない「和牛うにとろドッグ」¥4,000~(サ別、時価)も、元は客を喜ばせたくて...
ひと月にわずか30頭しか出荷されない幻の牛肉と言われる「尾崎牛」の焼肉も楽しめる。 肉牛は生後26~27ヶ月で出荷されるのが一般的なのだが、尾崎牛はさらに長い30ヶ月で出荷する。 より長く飼育することで旨味が増すとされていて、「生きながらに熟成する和牛」とも言われているのである。 丁寧に焼き上げた尾崎牛のミスジを舌の上にのせると同時にすうっと溶けるほどに脂はサラサラで甘く、あふれ出す赤身の旨味との絶...
牛肉に精通したオーナーシェフ岩崎健志郎氏による高級焼肉割烹。「“ぞっこん”なら、“新規獲得”の意欲より“関係維持”という目的意識が強くなるので、美味しくてインスタ映えする店に連れて行けることが武器になる。中でもこの店の看板メニュー『けんしろう焼き』は女子ウケ必至です!」...
『西麻布 けんしろう』は2015年8月にオープンした。オーナーシェフ岩崎健志郎氏は自ら全国を廻り、生産者の方々と出逢い、彼等の想いとこだわりを理解し共感した上で厳選した素材だけを仕入れている。 月に30頭しか出荷できない「幻の尾崎牛」もその一つだ。 お店のコンセプトは「すべては、最高の肉を引き立てるために」!最高級の繊細な肉から、ホルモンまで、焼きのスペシャリストが最高の状態に焼き上げた肉を提供する。...
「これはいいお肉ですね……。まずは塩のしんしんから……。生肉の滑らかさが際立って、肉ニクしい味が口いっぱいに広がります。肉の味が塩で引き出されていますね!こっちのともさんかくは、融点が低くて、口に入れた瞬間に脂が水のようにサラっと溶け出してきます。美味しい余韻だけで、ご飯が食べられそう!まさに、ハートフル&ミートフルな一皿です!」...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
ラグジュアリー焼肉店の代表格!最高級の肉と凝った調理法に魅了されること間違いなし
肉ラヴァーから絶大な支持を得る『よろにく』。最高レベルのヒレやリブロースなど、煮込みでは使わない高級部位をあえてしぐれ煮に。 口の中でほろっとトロける食感と、芳しい実山椒、トリュフ乗せ煮玉子など肉の旨みを引き立てる“香り”のバランスも秀逸。焼肉の概念を変えた同店らしさを、ひと箱に凝縮。...
がっつり肉を食したあとにはさっぱりと甘味を。ふわふわの氷に苦味と甘味が絶妙な、デザートの「ほうじ茶のかき氷」(大)も大人気。そのサイズに驚くのも束の間、甘党ならずとも完食必至だ。...
2015年6月1日から14日まで実施した緊急アンケートあなたの好きな焼肉屋、教えてくださいの結果発表。激戦の末、優勝したのは? 優勝は『焼肉ジャンボ』!本店は篠崎。白金と本郷にも店舗を構えています。読者のみなさまが『ジャンボ』を支持する理由を一部ご紹介。 肉質や店の雰囲気など、みなさまのご回答を見るとバランスの良さが幅広く支持される最大の要因に思えます。 ・高品質で高すぎず、誰を連れてっても安心で...
突然、余儀なくされた自粛生活。始めは窮屈で退屈だと感じていた「おうち時間」にも、段々と慣れてきた。 未曽有の事態に直面したことで、奇しくも暮らしに新たな価値観...
西麻布で艶やかな焼肉デートを作り上げた一軒。その安心感たるや
2011年のオープン以来、『うしごろ』は気合の入ったデートや記念日を祝う場所として多く利用されてきた。そんな時にここで開けられるのが、“王道中の王道”をいく高級ワインである。 ワインのラインナップに関しては、あえて誰が聞いても分かるものを多く入れている。 迷うことなくワインをセレクトでき、記念日で訪れた際には、特別な気分に浸れるはずだ。...
デートや接待焼肉の定番としておなじみの『うしごろ』。 独自の仕入れルートにより上質な肉の希少な部位を数多く取り揃えており、肉ラバーにとってはもはや焼肉の聖地といっても過言ではない程の人気店である。 そんなうしごろの中でも、とくに人気が高いザブトン・特上ミスジ・大判サーロインの国産A5黒毛和牛3種希少部位食べ比べセットが東カレ限定で登場。うしごろ特製のタレと最高級たまごと共に、予約必須の人気焼肉店の味わいをぜひ堪能あれ。...
2011年のオープン以来、『うしごろ』は気合の入ったデートや記念日を祝う場所として多く利用されてきた。 そんな時にここで開けられるのが、“王道中の王道”をいく高級ワインである。 「ワインのラインナップに関しては、あえて誰が聞いても分かるものを多く入れています。お客さまがオーダーしやすいですし、記念日で訪れ方が特別な気分に浸れるはずですから」 と話すのはワインの選定を担当するソムリエの鈴木健太郎さん。...
抜群のプロポーションを誇る平子さん。 焼肉は脂が少なめの部位ではなく、「基本カルビonly。そしてタレの味付けが大事だと思うんです。私はレアな部分が残らないようにしっかりと焼いて、おいしいタレで食べるのが好きです!」...
まずはその、知る人ぞ知る限定「トリュフ鍋コース」の全メニューをご紹介しよう! ・前菜:季節野菜のナムル2種、和風チャンジャ ・刺身:リブ芯と生ウニ、自家製ローストビーフ、ハツの炙りたたき、白センマイ刺し ・揚げ物:シャトーブリアンのカツレツ(自家製トリュフ塩) ・サラダ:シェフの特製有機野菜サラダ ・焼肉:エンビツ(特製ソース)、シャトーブリアン(ミルフィーユ仕立て) ・蒸し物:牛テールの酒蒸し...
今、最もトレンドで必ずアガる焼肉店の代名詞ともいえるのが、ここ『焼肉うしごろ』。提供される肉の質の高さはもちろん、ワインの品揃え、そしてモダンな内装と、いわゆるデートにもってこいのお店なのだ。西麻布という立地も、“らしい”。 今や1週間に130組のキャンセル待ちが発生しているのも、うなずける。 ボリュームは相当なものだが、変化に富んだラインナップゆえ、飽きずに食べ切れるのもうれしい。お得意のサシがき...
煌びやかなシャンデリアに既視感なき美食たち。すべてが特別で、サプライズに満ち、キラキラしている。 それを楽しむのは東京屈指の艶やかな男と女。「港区」とはそうい...
専用エントランス付きの秘密の個室で、肉欲を満たす夜
西麻布の『焼肉ステーキ あつし』は、肉好きには知れた名店。 日本古来の小ぶりな山形牛A5ランクの貴重な未経産牛を扱う。『加藤牛肉店』の直営と聞けば、頷く人も多いだろう。...
~技があっての旨さであることを認識~ まずご紹介したいのが、このお店。精肉店が経営する焼肉店ゆえに、扱うお肉は新鮮な極上品ばかり。山形牛の雌のみを使用。生産者とともに、餌にまで留意して育てた牛を厳選して使用している。 さて、肝心のザブトンは、美しく入ったサシに目を奪われる。厚さ1cmのカットにもかかわらず、口に含んだ時の軽やかさはピカイチ。サラリと口溶け良く、肉汁豊かでありながら脂っこさは感じさせない。シルキーにしてエ...
銀座の人気店『加藤牛肉店』のオーナー・加藤敦氏が手がける、接待やデートなどにもぴったりの勝負店。ここのところ、焼肉店でも赤身肉優勢の時代が続いているが、『あつし』を訪れたなら、脂の旨さに思わず身もだえる霜降り肉をオーダーするのがマスト。 三角バラやリブ芯といった極上の霜降り肉は、口のなかですっと消えてしまうほどはかなく、美味さの余韻と胸を満たす幸福感が長く続く。焼肉店らしからぬモダンな空間も魅力だ。...
山形牛のポテンシャルの圧倒的な高さを追求したフルコースで、無類の肉好きをも驚かせる注目店が待望のランチを始めた。大判肉を幾重にも重ねたたたき丼を頬張れば、想像を超える濃い旨みと独特の風味が否応なしに味蕾を刺激する。 もう一つの“牛の生ハム”を使用したトロふりかけ丼は夜コースの〆でもお馴染み、ファンの多い逸品だ。...
「肉が好きで何が悪い。」 80年以上もの間牛にこだわり続けた結果、辿り着いたのが「山形牛の雌牛」だったという。オーナーで肉博士の加藤氏が自ら選んだ、A5ランクの最高級山形牛が味わえる西麻布の焼肉店が『焼肉ステーキあつし』だ。 キメが細かく柔らかな口溶けと濃厚な旨味と独特の風味をもつその肉は、一度体験すると忘れられないだろう。...
巷のレストラン情報を見ると、大人な雰囲気を表現するために「隠れ家」という言葉が乱用され過ぎている気がする。 果たしてそのすべては、良質なレストランなのだろうか...
コスパ高きカウンター焼肉店は知っておけばなにかと便利!
西麻布でバーを経営するオーナーが、「バー感覚で日々通える焼肉店があれば……」と考えて生み出したのがこの店。 焼肉激戦区にオープンしたのが2011年。鮮度のよい肉を500円から提供してくれるリーズナブルさ。さらに4種類あるタレ、〆ものの豊富さなどで人気も定着。気取らず食べに行ける店として、肉ラヴァーから人気の店。...
定番はネギ塩ユッケとネギタン塩!肉に合わせて泡や白ワインをグラスで飲める超有名店
焼肉好きのあいだで「西麻布に十々あり」と称される言わずと知れた人気店。キムチやサイドメニューは手作りにこだわり、安全で体によいものを提供する。 中でも、愛らしいビジュアルで食客をとりこにしているのがこの塩ユッケ。胡麻油と細かく刻んだネギの風味が豊かな逸品だ。 ほかにも、牛刺しやワサビ、韓国のりとともに食す常陸牛の生ロース飯もオンメニュー生肉ラバーを救うありがたい店だ。肉質のよさはもちろん、仕事の丁寧さもダイレクトに伝わ...
藤崎さんの『十々 西麻布店』歴は約25年! 深夜5時まで営業しており、かつグラスがきちんとリーデルであるのが安心して行ける理由のひとつだそう。 多くの焼肉店が“肉には赤ワイン”というなかで、シャンパンやワイン好きがニヤリとする白ワインなどが揃っているのもご贔屓ポイントだ。 「肉の脂分は酸があると食べやすくなるので、私は白でまとめますね。レモンと肉が合う原理と似ています。 脂が多いものにはソーヴィニヨン・ブランやサ...