ひとり焼肉にもおススメ。隠れ家的な店内でいただく、新鮮で上質なホルモン
一人でさくっと焼肉でも、という楽しみ方ができるのがこちら。11年前の開店当初から熱烈なファンを惹きつける人気店だ。 500円均一という明快な価格設定と、費用対効果が高すぎるホルモンのクオリティの高さは他の追随を許さない。超人気店なので、来店前の電話問い合わせが吉。...
我が編集部の肉番長はワンコイン(税抜)ホルモン焼肉で有名なホルモンの人気店を推薦。新鮮なホルモンを目の前に置かれた七厘で炭火焼きして味わえる。 「ほぼ500円価格設定だから、なんたって安い! 有名店なのにバーのような隠れ家っぽい雰囲気もいい! ボリュームも十分で、コスパよく肉が食べられる店です」...
肉の質がいいのに値段は手頃。焼肉激戦区の中目黒で地元民に愛される名店
焼肉の激戦区といわれる中目黒で25年以上続く『びーふてい』。扱うのは黒毛和牛のA5ランクの雌のみ。最近は、焼肉店でもブロック肉を売りにする店は少なくないが、こちらの“ガツン焼き”はいわば、極厚カットの元祖だ。 焼肉同様、肉好きのハートにガツンと響く〆のメニューが和牛あぶりヅケ丼。特製の醤油ダレに漬け込み、表面を炙った赤身肉と熱々ごはんをほおばれば、幸せのゴングが心に鳴り響くはず!...
祖父の代から続く精肉店が焼肉店を始めて30年。「美味しい肉をリーズナブルに多くの人に食べてほしい」と早くから一頭買いを始め、今では定着した希少部位の存在を普及させた店のひとつだ。 黒毛和牛のA5ランク、旨さ・甘さを併せ持つメスに限定し、芝浦から仕入れている。「肉の質が圧倒的にいいのに、値段は手頃」と、この店を進めてくれたのは、焼肉が大好きだというスタイリストの小林さん。...
“はみ出るカルビ”に歓声が上がる!厳選牛が気軽に楽しめる、言わずと知れた人気店
怒涛の勢いで出店ラッシュが続く『大阪焼肉・ホルモンふたご』。厳選牛を量半分、値段半分でオーダー出来るためさまざまな部位が楽しめるのがポイント。 こちらの看板は、「二代目名物黒毛和牛の包めるカルビ」。そして、焼き台からはみ出てしまう「名物和牛のはみ出るカルビ」も必食。 いまや、都内に数十店舗を構えているため、気軽に大阪の焼肉を楽しみたいときに重宝するはずだ。...
オシャレな店内で上質な黒毛和牛を堪能。中目黒で肉デートをするならココ
「仕事で疲れているときに、お肉を食べたくなるんですよね。『ああ、血を作らないと!』みたいな感じで(笑)」と語る肉食系女子な鈴木さん。 そんなときお世話になるのが、中目黒駅から徒歩約5分とアクセスもいい『ビーフキッチン』。 「内装も素敵で、気分が上がるんです。長い付き合いの女子友達と、仕事抜きでわーっと楽しむ“肉女子会”をときどきやっていて。女子会だと、内装がおしゃれなお店の方が、集まっていて楽しいかも」。 スタイ...
デザイナーのユアン・レイ氏による内装は焼肉店のイメージを覆すオシャレ空間。上質な黒毛和牛の各部位が幅広くそろっているが、どれも1枚よりオーダー出来る。肉の聖地、中目黒で肉デートをするならこの店だろう。...
本誌連載でもおなじみの小宮山さんが「ガッツリ食べたいときにぴったり」というのがこちら。「赤身の肉が充実しているうえ、タレも普通のものだけじゃなくポン酢があったりと、たくさんの肉を飽きることなく食べられます」...
中目黒でホルモンを制するならココ!25種類以上の鮮度抜群なホルモンを楽しめる店
神泉で人気のホルモン店が、中目黒にも進出。ただ鮮度のいい素材をそろえるだけに留まらず、味付けの工夫でその魅力をさらに引き出す工夫が光る。食感の楽しさに昆布の旨みが加わった「昆布醤油ミノ」は、その代表格!...
超厚切りの肉塊“ロック”ステーキに心躍る!中目黒で定番的存在の焼肉店
若手期待のヴァイオリニストである枝並さんがおすすめしてくれたのは、カジュアルでオシャレな焼肉屋。「特にシンシンが好きで、とろけるお肉を赤ワインと一緒に美味しくいただきます。夜遅くまで営業しているので、コンサート終演後に行けるのも嬉しい!」 こちらの名物「肉塊“ロック”ステーキ」(100g¥1,500)はまずは岩塩だけでその肉肉しさを味わって。お次にオリジナルステーキソースや西洋ワサビなどの調味料で味の変化を楽しみたい。...
「大学生の頃、かなり年上の男性たち西麻布のうしごろに連れて行っていただきました。味も雰囲気も今までに体験したことのない極上焼肉に感激。今でも"大人肉"の代表格です」(25-29歳女性) 学生時代にいいレストランに連れて行ってもらった体験は、大人になっても案外覚えているもの。女子大生にとって、『うしごろ』はそういう存在なのかもしれません。...
2013年3月、数多くの名店が居並ぶ中目黒に、注目のルーキーが誕生した。その名も『うしごろバンビーナ・カルボーネ』。昨年8月、恵比寿にオープンし、瞬く間に予約困難な人気店となった『うしごろバンビーナ』が、ここ肉の聖地に打って出たのだ。 店名の“カルボーネ”とは、“炭”を意味するイタリア語。A5和牛をリーズナブルに供するスタイルは継承しつつ、炭火焼きメニューに特化している。代表作は厚切りバンビーナ“ロック”ステ...