大人が楽しめる目黒の焼き鳥店と言えばココ!ジューシーな伊達鶏を使い、〆の親子丼も絶品
ほかの店ではあまり見かけない希少部位の豊富さと、長い経験から培われた確かな焼き技、気取らない雰囲気で愛される佳店だ。 『鳥よし』フリークにはお馴染みの「ひざなんこつ」や、「ちょうちん」にレバーを刺すのも本家流。...
目黒駅から徒歩10分、権之助坂を下る目黒川手前の閑静な一角にひっそりと佇む 『鳥焼 笹や』。黒を基調としたシックな店内は、「大人が楽しむ焼き鳥」というコンセプト通りの印象を受ける。 笹谷政文氏が15年修業を積み2007年にオープンさせたこの店では、鶏が焼き上がる寸前の一番美味しいタイミングで提供される。こだわりの鶏は、ジューシーで味わいある伊達鶏を使用。毎朝産地から直接仕入れ、お店で一羽一羽丁寧に捌いているから新鮮そのもの。...
かつてない年明けを迎え、「日常の豊かさ」とは何かを、より一層考えさせられることとなった2021年。 「ちょっと美味しいものを」っていうカジュアルなタイミングや...
焼き鳥店の絶対王者的存在は目黒にあり
ヘルシーで美味しい、比較的リーズナブルな焼き鳥。 お洒落な雰囲気の店も増え、シェアすることなく横並びで楽しめる焼き鳥は、いまこそ『使える店リスト』をアップデートしたい注目ジャンルだ。 その中で、まず抑えるべきエリアは、"目黒"である。 目黒は、焼き鳥店で初めてミシュランガイドの1つ星を獲得した『鳥しき』を筆頭に、実力派の店がしのぎを削る激戦区なのだ。 今回、まずは目黒で絶対抑えておきたい、正統派の名店3軒を...
@sonkichi0111さんの投稿より...
大切なデートは、念入りな準備が必要だ。ミシュランの1つ星に輝く『鳥しき』は、2ヵ月前の毎月1日、1ヵ月分の予約を受け付ける。17席収容の小規模な店のため、1回の予約は4名まで。それほどの人気ぶりは、店の丁寧な対応と味で、充分納得できる名店である。 焼鳥をフォーマルな料理として捉えているこの店では、焼台の下にダクトを設置して女性のドレスに臭いがつかない工夫、お客の食べる頃合いを見ながらの1本ずつの提供など、...
さあ、いよいよ暑い日が続き、夏が近くなってきた! こんな季節はビールが旨い! ビールと相性抜群のメニューといえば、まず「焼き鳥」が思い浮かぶのではないだろうか。そして、名店といわれる焼き鳥店のビールは、なぜか「ヱビス」が多いのだ。 その理由をビアソムリエの森本智子さんに伺い、マッチングの秘密を探りつつ、都内屈指の名店『鳥しき』の焼き鳥に合わせて徹底解剖してみた!...
良い焼鳥店の串は、焼く前、つまり生の状態で美味しそうと思える。『鳥しき』も、然り。店を入ってカウンターの左側にあるケースに並ぶ串は、いずれの部位もピカピカで、透明感とハリがある。と、美肌を褒める際に頻出する形容詞を並べてしまったが、要するに、美味なるものは美しい、ということだろう。 そんな美しい串を、ビシッと決まった出で立ちと所作で焼くのは、店主の池川義輝氏。目黒に店を構え、今年めでたく10周年を迎えた。...
都内でも指折りの焼き鳥の名店といえば『鳥しき』。目黒駅からほど近くにオープンし11年目、今や予約の取りにくい人気店となっている。 そんな『鳥しき』の店主・池川義輝氏は根っからのヱビス党だ。彼がヱビスを愛する理由を探るうち、焼き鳥への想い、そして仕事に対する情熱までも感じることができた。...
都内でも指折りの焼き鳥の名店といえば『鳥しき』。目黒駅からほど近くにオープンし11年目、今や予約の取りにくい人気店となっている。 そんな『鳥しき』のうまさのワケを店主・池川義輝氏に徹底的に伺った。その全貌をお伝えしよう。...
1串を打つために5~6羽分の鶏が必要という貴重な1本や、取り扱いの少ない部位など、焼き鳥通なら驚くような10串が焼き台に。もしも、焼き鳥店で巡り合ったらならば、すかさずオーダーすべし!...
~目黒で味わう上質な鶏肉と焼きの技術~ 目黒駅を降りてすぐの路地裏に、静かに佇む名店『鳥しき』。 ここでは“おまかせ”に加え、〆に丼物や卵かけごはんを頼むのがスタンダード。これだけのボリュームを女性でもするりと食すことができるのは、他でもない、鶏肉の上質さに理由がある。しっかりと運動をさせ、ほんのりと脂に甘みを宿す伊達鶏を使用しているので、食べ終えた直後でも、すぐもう1本に手が伸びてしまうのだ。...
躍動感あふれる焼き鳥に舌鼓。『やきとり阿部』のDNAを引き継ぐ店
洗練された場所には、自ずと名店が集まってくる。人気店『鮨いまむら』の跡地に2020年に開店した、『やきとり 陽火』もすでに名店への兆しを匂わせている。 ここは、焼き鳥とワインを主軸にした目黒『やきとり阿部』の2号店。焼き鳥界に多くの名手を送り出す『鳥しき』の流れを汲んでいる。...
こんがりと香ばしく焼き上げられた焼き鳥は、一串ごとの食べ応えもしっかりしていて満足感大。 一口ほお張れば、柔らかく弾力のある噛み応えの中、アツアツの肉汁が口中にジュワッと滴り落ちる……。 そんな躍動感溢れる焼き鳥を堪能できる『陽火』が白金に誕生! 7/1に開店した同店だが、既に予約は1カ月以上埋まっているとの噂が!「あつあつの状態を目の前で食べていただけるのが焼き鳥の魅力です」と語る店主の北出さん。 そんな北出さ...
五反田で大人気の『酒場それがし』系列店。洗練された空間で、こだわりの逸品が楽しめる!
五反田エリアで絶大な人気を誇る『酒場それがし』の系列店。 半分にカットした断面がロゼ色に輝く手羽などの名物串のほか、季節の小鉢や中華店顔負けの本格派担々麺など、前菜から〆までユニークな逸品が揃う。...
恵比寿での“お食事会”にオススメ!38階から望む絶景にテンションあがること間違いなし
恵比寿ガーデンプレイスの高層階から見渡す夜景は、東京屈指の美しさ。周囲に高い建物がないから、視界を邪魔されず煌めく都会の景色を独占できるからだ。 38階にある『えびす坂 鳥幸』は、そんなロマンチックな夜景を借景に絶品の焼き鳥を楽しめる一軒。...
鳥幸のためだけに飼育された八ヶ岳鳥幸地鶏を中心とした串が魅力。右から、極上レバー¥380、フリソデ¥320、ささみのサビ焼き¥280焼き場を囲むカウンターを抜けると、こんな空間が! 知る人ぞ知る空間だ...
上質な空間で焼鳥が食べられる鳥幸が、2016年秋に恵比寿ガーデンプレイスタワー38Fにオープン。八ヶ岳地鶏、大山鶏など部位ごとに鳥を使い分け、それぞれに究極の味わいを追求している。 例えば、レバーは前日に絞められたばかりの新鮮な大山鶏を使い、クリーミーな味を実現。とろりと煮詰めたタレが絶妙にからんで、食感との調和を生んでいる。串は頭の方を大きくし、塩加減も調整されているため「1人1串で頭からパクっと食べて...
名店『鳥かど』の味を引き継ぐ焼鳥。特等席のコの字カウンターで頂く優越感
舞台となったのは、恵比寿『鍈輝』。 「俺、小さいときに会ってる?いやあ、お父さんにそっくりだね」 店に入るなり、店主の小野田幸平さんに話しかけた長嶋一茂さん。 小野田さんの実家である田園調布『鳥鍈』は、長嶋さんファミリー御用達の焼き鳥店。そこの息子さんが独立開業した店とあって、長嶋さんも初手から打ち解けた雰囲気に。 小野田さんが目黒『鳥しき』で修業をしていたことを告げると「2、3回行ったことがあるよ。晴...
『鳥しき』のDNAを受け継いだサラブレッドという枠を超越した辣腕ぶりで、瞬く間に予約が取れない焼き鳥店に。 温かみのある空間と、大将の小野田氏を含めスタッフが醸し出す心地よい活気に満ちている。店では小野田氏と客が談笑する様子がよく見られ、焼鳥の話はもちろん、ちょっとした世間話に笑顔が溢れる。 心地よい雰囲気に「度々、ふたりで通いたくなる店」だとか。恵比寿駅から徒歩約10分の落ち着いた地というのも大人のデート向き。 ...
【注文方法】 前日の20時までに事前に電話で予約を。無くなり次第受付終了。販売時間は16:00~20:00。日曜・月曜定休。 ◇鍈輝 TEL 03-5422-8611 ※4/22時点での情報です。...
今年2月、そんな小野田氏が独立とあって、再び食いしん坊たちがざわついた。『鍈輝』という名のその店は、恵比寿駅から徒歩約10分の落ち着いた地に居を構える。 銅版に囲まれた不思議な雰囲気を醸す木の扉を開けると、そこはスタイリッシュかつ明るくアットホームな空気感。 15席がコの字形に並ぶ『鍈輝』のカウンター席。「カウンターの魅力は喋られること。お客さん全員の顔が見えるのがいいですね」と、店主の小野田氏...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
予約が取れたらきっと叶う、都内最高峰の焼き鳥の宴
もはや説明不要の有名店。「シックなカウンターとほの暗さある照明がドラマティック」と空間にも定評があり、デートに相応しい艶っぽいムード漂う一軒だ。 煙が立ち上らない特別な焼き台なので、焼き場の真正面は特等席! 店主自慢のつなぎ不使用のつくねに豊満な旨みが弾けるかしわなど、串物は揺るぎない美味しさだ。 また、サイドメニューの「温かいポテトサラダ」には熱烈なファンも!...
6年連続でミシュラン1ツ星を獲得している目黒の人気焼鳥店『鳥しき』。予約困難の超人気店が、今年1月、ついに2号店をオープンさせた。新店の焼き場を任されたのは、弱冠28歳の小野田幸平氏。 『鳥しき』店主・池川義輝氏の心技を継承する串をいただけるとあって、早くも予約が取りづらいお店に。食べる人を魅了するその旨さの理由は、使用する福島産伊達鶏の肉質や焼きの技術はもちろんのこと、“串打ち”にも隠されている。...
カウンター席に着いて、「おまかせ(¥4,860~※ストップ申告制)」を一緒に堪能。わさびが甘さを際立たせるささみ、ふわふわ食感のもも、ジューシーなレバー、彼女の口に合うだろうか? 「文句の付けどころがありません。もうとにかく美味しい!」 一本一本に美味しい!とリアクションしてくれるアンちゃんの横顔が、もう可愛くて仕方がない。ご機嫌な彼女に最近のお仕事のこと、プライベートのことを聞いていると、実は彼女...
本日1/9(月・祝)、店主の池川義輝氏が目黒にオープンした『目黒 鳥しき』。2010年に、世界で初めて「焼鳥」で、ミシュラン一つ星を獲得のして以来、6年もの間その位置を維持している。今や、世界中から予約が殺到し、毎月、月初1日に2ヶ月先の1ヶ月分の予約を受け付けるのだが、即満席! それほど他には類を見ない”予約困難な人気店”なのだ。 『目黒 鳥しき』の焼手は店主の池川氏だけ。誰にも触らせず、己の魂を込め『...
希少部位のラインナップが圧巻!白金の高架下に佇む、焼き鳥通も集う店
@harapeko_asukaさんの投稿より...
〝みさき〞、〝きんちゃく〞、〝あずき〞など、「ここで初めて食した」という声も多く聞かれるほど、ホルモンを中心とした希少部位のラインナップは圧巻。 また、日本酒の品揃えは本格的。「この白金で、上質なお酒を気負いなく飲める店」として数多くの常連を抱える。...
国内外に5店舗を展開する、焼き鳥通ならずとも知っている有名店。希少部位が確実に食べたければ『酉玉』を訪れるというファンも多いはず。 「えんがわ」「油つぼ」「おたふく」など、メニューにもネタケースにも、ズラリとふだんなかなかお目にかかれない部位が並ぶ様子は垂涎もの。ここでは、希少部位だけ注文という願いも叶えてくれる。 日本酒の品ぞろえも秀逸で希少部位に酒が進む。...
不規則な生活が続く俳優という仕事。にも関わらず、スレンダーな身体を保っている速水氏。その秘密とは? なんと、週に1〜2回は焼き鳥屋に行くという、速水もこみち氏。その理由は、焼き鳥ならではの気軽な雰囲気と、食べ心地の軽さにあるそう。 「仕事の関係で夕食が24時過ぎになることもあるのですが、そんな時にはさくっとひとりで近所の焼き鳥屋に行きますね。焼き鳥なら1串ずつだから量も調整しやすいし、夜遅くに食べて...
突然、余儀なくされた自粛生活。始めは窮屈で退屈だと感じていた「おうち時間」にも、段々と慣れてきた。 未曽有の事態に直面したことで、奇しくも暮らしに新たな価値観...
鶏を解体するパフォーマンスがインパクト抜群!焼鳥の概念を変えてくれる店
五反田の焼鳥と言えばもっと雑多な雰囲気かと思いきや、店内に入ってみると、清潔感のある内装。ここは女子も喜びそうなオシャレ焼鳥店『庭つ鶏 (にわつどり)』だ。いつも予約でいっぱいのカウンターはデートにも重宝する。 ここで食べる焼鳥は、串に刺さない珍しいスタイルが特徴。食肉処理免許を有し、精肉場もかねている店舗では、客の目の前で仕入れた丸鳥を解体してしまうパフォーマンス。その様子はインパクト抜群!鮮度を最大限に生かすため、焼物の...
“その場でさばかれる鶏はインパクトも味も抜群!” 精肉場もかねている店舗では、客の目の前で丸ごと一羽の鶏が豪快にさばかれていく。「初めて行く人は確実にびっくりしますよ。看板メニューの皮パリもも焼き、鳥刺しが好きです。身もしっかり付いたなんこつも格別。昨日までは生きていた新鮮な鶏なので、歯応えのよさと肉汁の質がほかと大違い。最近できた葉山店にも行ってみたいです」 ■プロフィール 中村貞裕/トランジットジェネラルオフ...