デザインホテルのエントランスで大人気分に!おしゃれカジュアルな串焼屋
「ハラミ山椒焼き」は、断面を見れば火入れの見事さが際立つ、技ありな一品。 じっくりと火入れしたハラミは、ひと口噛めば、肉の旨みが押し寄せてくる!山椒の爽やかな辛みも食欲を誘う。 炒めた長ネギ、青ねぎ、さらし玉ねぎなどの付け合わせをくるみ、添えられたレモンを絞ってさっぱりと頂こう。...
『TRUNK(BAR)』でふと飲んだビールも、気付けばかの有名な渋谷のブルワリーのもの。 ホテルのバーは少し敷居が高いと感じている人も、ここなら気軽に少し贅沢な気分に浸ることができる。...
かつてない年明けを迎え、「日常の豊かさ」とは何かを、より一層考えさせられることとなった2021年。 「ちょっと美味しいものを」っていうカジュアルなタイミングや...
渋谷の繁華街に潜む、ふたつの扉を持つ焼き鳥店
今や個性的な焼き鳥が増えているといっても、こんなに型破りでクリエイティブな焼き鳥は見たことがない!と、訪れる人を驚かせる『焼き鳥 陀らく』。そのおまかせコースには誰もが目を奪われる。 同店の魅力はなんと言っても、鶏とフルーツや野菜の組み合わせを楽しめることだ。 幻の洋梨と言われるル・レクチェを巻いたソリレスは、腰皮の脂が洋梨の果肉にしみ込んでいる。ふりかけたシナモンパウダーがさらに美味しさを変化させる仕掛けだ。 ...
例えば、旨みが優しい「京赤地鶏」のモモに合わせるのはなんとドラゴンフルーツ。モモならネギ、という固定観念を軽々と超える、絶妙なバランスと口の中に広がる旨味のハーモニーに驚く。...
舌の肥えた大人たちも納得の「安くて旨い」を叶える、池尻の愛され店
Q.筋トレを始めたキッカケは? 30歳という年齢を迎えるにあたって、自分のキャリアや人生を見つめなおしたのがキッカケです。周りのライフステージが変わったり両親の年齢を考えたときに、時間の有限性を強く感じこのままの自分じゃヤバイぞ、変わらなきゃ!と強く思いまして…。 その当時は体重90㎏、体脂肪率30%と驚異の数字をたたき出していましたからね(笑)。 Q.トレーニング中、1週間のスケジュールは? 基本は仕...
池尻界隈に住む大人たちが「思わず足が向いてしまう店」と口をそろえるのがここ『焼鳥 やおや』だ。 その理由は居心地の良さはもちろん、舌の肥えた大人たちも納得の「安くて旨い」をちゃんと叶えてくれるお店だから。...
東京カレンダー最新号は『2019年、間違いなかった店』を大特集! 思わず何度も通ってしまった「日常を豊かにする店」、ここぞの時に使った「納得感のある高級店」、...
”焼き鳥×フレンチ”という斬新なスタイルから生まれる、新たな食体験
コース中盤には塩の串2種が供される。この日塩で用意いただいたのは「ささみ」、「レバー」、「せせり」の3種。 おすすめは「ささみ」。白ワインと白ワインビネガーで煮つめたエシャロットとわさびといった薬味が爽やかな酸味をプラスして、よりあっさりと味わうことができる。 また串には仕上げに、世界中の有名シェフが愛用するイギリス産のマルドンシーソルトを振るのもシェフならではのこだわりだ。...
料理もまた、予想を上回るほど、洗練されている。 串物なら手羽先や砂肝など、定番の部位も並ぶが、そのほかの料理にはアメリケーヌソースなどの表記も。...
気楽に訪れたいスタンドスタイルの焼き鳥店!〆は出汁香る蕎麦を召し上がれ
スタンディングで焼き鳥をサクッとつまめる上に〆は蕎麦、という「今夜は無性に焼き鳥気分!」な日のために覚えておきたいのが『焼鳥と蕎麦 鳥逢酢』。...
行列のできる渋谷の焼き鳥店。70年にわたり愛される極上の味を堪能して
選んで正解。レバ刺しを食べると、いつもそう思う。ねっとりとした舌触りに、強い旨み、後味はスッキリ。 酢橘や山葵、青ねぎの威力も絶大だ。そして、東京軍鶏を筆頭に、種々の部位が揃う焼鳥もまた然り。 多くの焼鳥屋が軒を連ね、芳しい煙の香りに打ちのめされる界隈にあって、別格と断言できる完成度を堅持している。ありがとう。 変わらないことの素晴らしさに思わず感謝したくなる、渋谷では希有な存在だ。従業員の立ち居振る舞いも、『森...
牛のレバ刺しが食べられなくなって久しいが、今年の5月末で、豚のレバ刺しも食べられなくなった。。。もちろん、色々な問題があるだろうから、ここでポリティカルな発言は避けるが、やっぱりレバ刺しが食べたい。 ならば、鳥のレバ刺し。とはいえ、鳥の刺身は足が速いという。信頼のおけるお店でしか食べたくないのが本音だろう。そこで、オススメしたいのが、渋谷の老舗焼鳥店『森本』だ。 新鮮で臭みがまったくない。レバ刺しというと胡麻油で食べる...
若かりし頃よく遊んだ渋谷だが、社会人となった今、足は遠のくばかり。 「チープな居酒屋しかなさそう」「そもそも渋谷駅を降りるのがダルい」、大人の渋谷アレルギーは...
本当に旨い焼き鳥が食べられる渋谷の名店!大ぶりの串に舌鼓を打とう
辺りに立ち込める芳しい炭火の煙は、裏道玄坂の風物詩。昭和38年の創業で、今は3代目オーナーが暖簾を守る焼鳥店だ。丸鶏を仕入れるため、様々な部位が揃う。 ひとつひとつも大きく、概ね、ひと串90g前後。焼き場に立つ宮岸宏臣氏は言う。「肉本来の味がわかるよう、創業者が大きくしたと聞いています」。昔も今も味本位。だから、愛される。...