『食堂おさか』は、三茶で遅くまで働く人たちの食卓のような場所。 営業時間は22時から翌朝11時まで。深夜でも早朝でも、女将の篠塚さんが仕込むハンバーグ定食や、伊豆で天日干しした干物の焼き魚定食などがいただける。...
一部がアーチ状の天井や、造り付けのセラーを設えたりとさりげないこだわりが光り、空間に華やかさがある。 ワイン1杯、料理1皿からOKと使い勝手は抜群な上、空豆と...
三軒茶屋には一人でもふらりと入れるような、居心地良くこじんまりしたバル&ビストロが多い。 2010年に店を構えた『ブリッカ』もそのひとつ。三軒茶屋の...
越乃寒梅を手掛ける石本酒造がプロデュース。本格フレンチと日本酒の意外なマリアージュが人気の、新潟市内でも評判のフレンチ店。このイベント恒例の日本酒の風味を...
表参道『フェリチタ』での修業を経て、昨年10月に店を構えた金田真芳シェフ。開業するなら「ひとりでもできる店を、外食文化の根付く町で」と考えていたから、三軒...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《三軒茶屋》です。Vol4からは、より具体的に、三軒茶屋にいる女性を主人公にそのリアリティに迫っていきます。 前回:東京女子図鑑 :表参道に生息する女子の実態・・・振り向けば"美女”がいる?...
店名通りメニューのほとんどにラムとパクチーが登場。2014年10月にオープンし、マニアックなファンがリピーターとなっているのがこちら。 ケースにずらりと並ぶのは、肩、バラ肉、スネなど、色々な部位の塊肉。ここでは、数種の部位を焼いた盛り合わせなどで、食べ比べも可能だ。希少なタンが煮込み料理となって登場したりと、珍しい一品との出合いも待っている。もちろんラムチョップも1本~注文できる。 また、店内の黒板には「お客さまの裏メ...
店名の通り、メニューはラムとパクチーずくめ。こちらのミートプレートはラムチョップ、ケバブ、串焼き、またはローストが一皿にのってこの価格というから驚く。 美容にも良いラム肉を、おなかいっぱい様々な調理法で楽しめる、コスパ最高のひと皿だ。...
店名通りメニューのほとんどにラムとパクチーが登場。2014年10月にオープンしてから間もなく1年。マニアックなファンがリピーターとなっている。 ケースにずらりと並ぶのは、肩、バラ肉、スネなど、色々な部位の塊肉。ここでは、数種の部位を焼いた盛り合わせなどで、食べ比べも可能だ。希少なタンが煮込み料理となって登場したりと、珍しい一品との出合いも待っている。 店内の黒板には「お客さまの裏メニュー」なる文字が...
店名通りメニューのほとんどにラムとパクチーが登場。2014年10月にオープンし、マニアックなファンがリピーターとなっているのがこちら。 ケースにずらりと並ぶのは、肩、バラ肉、スネなど、色々な部位の塊肉。ここでは、数種の部位を焼いた盛り合わせなどで、食べ比べも可能だ。希少なタンが煮込み料理となって登場したりと、珍しい一品との出合いも待っている。もちろんラムチョップも1本~注文できる。 また、店内の黒板...
インドの奥深い魅力に魅せられたオーナーが手がける『シバカリーワラ』。 現地ではめずらしい豚肉のスペアリブなどもメニューに取り込むが、こだわるのはあくまで“インドで日常的に食されている味”だ。...
インドの奥深い魅力に魅せられた山登伸介さんがオーナーを務める『シバカリーワラ』。10年ほど前からほぼ毎年インドを旅し、現地の食生活にも積極的に触れてきた。現在、シェフを務めるのは山登さんとインド人スタッフ。...
「どこにもないものを作ろうと思ったんです」。そう語るのは、店主の萩原洋次氏。 その象徴が鬼おろしそバーガーだ。ややハードなバンズに挟むのは、タスマニアビーフにオニオンソテーを入れたパテ。調味料は天日塩と黒胡椒のみ。50度洗いを徹底した野菜と、たっぷり入った鬼おろし、熟成プレミアムビーフのコンビネーションは洗練の極みだ。 凝縮された旨みとボリューム感がありながら、完食しても胃袋は軽やか。「肉もイイけど野菜もネ♥」な気分に...
「どこにもないものを作ろうと思ったんです」。そう語るのは、店主の萩原洋次氏。その象徴が鬼おろしそバーガーだ。ややハードなバンズに挟むのは、タスマニアビーフにオニオンソテーを入れたパテ。 調味料は天日塩と黒胡椒のみ。50度洗いを徹底した野菜と、たっぷり入った鬼おろし、熟成プレミアムビーフのコンビネーションは洗練の極みだ。...
こんなハンバーガー食べたことない!そんな驚きがあるのが『ハラカラ。』の鬼おろしそバーガーだ。ややハードなバンズに挟むのは、タスマニアビーフにオニオンソテーを入れたパテ。 調味料は天日塩と黒胡椒のみ。50度洗いを徹底した野菜と、たっぷり入った鬼おろし、熟成プレミアムビーフのコンビネーションは洗練の極みだ。 凝縮された旨みとボリューム感がありながら、完食しても胃袋は軽やか。「肉もイイけど野菜もネ♥」な気...
有名ハンバーガーショップで修業した後、『ハラカラ。』をオープンさせた店主が目指すのは「大人のためのヘルシーバーガー専門店」。 身体にやさしく、毎日食べても飽きのこない味を、と熟考した結果、誕生したのが鬼おろしそバーガーだ。調味料は天日塩と黒胡椒のみ。50度洗いを徹底した野菜と、たっぷり入った鬼おろし、熟成プレミアムビーフのコンビネーションは洗練の極みだ。 凝縮された旨みとボリューム感がありながら、完...
“型にはまらない”というのは、まさにこの店のこと。三軒茶屋と青山に店を構える『ハラカラ。』のハンバーガーは、ケチャップやソースを一切使わず、味付けはブラックペッパーと土佐の天日塩のみ。 大根を粗く刻んだ鬼おろしを使った和風のバーガーなど“脱ジャンク”をモットーとする店主の真心が生んだハンバーガーは、どれも未体験の味わい。不動の人気No.1は、パティと1週間熟成させたクリーミィなアボカドのコンビネーションに...
このフォトジェニックなバーガーに注目してほしい。中央に白く積もる雪のように見えるもの、実は大根の鬼おろし! 「ラーメンにはあっさり塩味がありますが、ハンバーガーには日本人の嗜好に合う繊細なものがないじゃないですか」と店主の萩原洋次氏。ならば日本人好みのハンバーガーを作ってしまおうと、試作を重ねて出来上がったのが、この「鬼おろしそ岩のりバーガー」なのだ。 「家庭のハンバーグって、ソテーオニオンがたっぷり入って...
2002年から世田谷では、一味違うハイレベルなハンバーガーダイナーが人気を博していた。 ハンバーガー好きにはたまらない有名店『ベーカーバウンス 三軒茶屋本店』。アンティークな内装で50~60年代のポスターが飾られた空間はアメリカンダイナーさながら。 同店がオープンした当時は、ハンバーガー専門店こそあったものの、ハンバーガーの地位は低く“食事”として考える人も少なかった時代。 店主・渡邊さんは、夕食や昼食の候補に挙...
三茶から西太子堂に歩いて行くと、有名ハンバーガー屋が多いことに驚く。 2002年オープンのハンバーガー好きにはたまらない有名店がこちら。アンティークなライトが灯り、’50~’60年代のポスターが飾られた空間はアメリカンダイナーさながら。 看板メニューは常時10種類以上が揃うハンバーガー。パテは、ひき肉ではなく、裁断した牛肉を練り合わせるスタイル。それを炭火で焼き上げることで、インパクトのある食感と、噛みしめる度に溢れ出...
こちらも2002年オープンのハンバーガー好きにはたまらない有名店。アンティークなライトが灯り、’50~’60年代のポスターが飾られた空間はアメリカンダイナーさながら。 看板メニューは常時10種類以上が揃うハンバーガー。パテは、ひき肉ではなく、裁断した牛肉を練り合わせるスタイル。それを炭火で焼き上げることで、インパクトのある食感と、噛みしめる度に溢れ出す旨みを生み出しているのだ。 さらに、具材となるの...
ご飯もル―もたっぷり。「お腹いっぱい食べて貰いたい」という願いで作り続ける究極のおふくろ系カレーライス。食べるべきおすすめは店名にもなっている「チャナ」。自信作だという辛口ポークカレーだ。 ご飯と別に提供されるカレーポットの中にはごろっと存在感抜群の大きな豚塊。とろっとろに煮込まれた豚肉はあっという間に口の中でとろけていく。 スパイスが際立つガツン系とは異なり、豚肉の旨味とコク、野菜の甘味と酸味、ほのかな辛味が見事に調...
ご飯もル―もたっぷり。「お腹いっぱい食べて貰いたい」という願いで作り続ける究極のおふくろ系カレーライス。 食べるべきおすすめは店名にもなっている「チャナ」。自信作だという辛口ポークカレーだ。 ご飯と別に提供されるカレーポットの中にはごろっと存在感抜群の大きな豚塊。とろっとろに煮込まれた豚肉はあっという間に口の中でとろけていく。 スパイスが際立つガツン系とは異なり、豚肉の旨味とコク、野菜の甘味と酸味、ほのかな辛味が...
世田谷には、カレーの名店も多い。 『チャナ』のカレーは、ラードで炒めた玉ねぎの甘みと、シャープに立ち上がるスパイスの香りが特徴だ。 新鮮さが自慢のスパイスは辛みが鋭角で、鼻から香りが抜けた途端、額に汗がジワリ…。これがまたじつに心地いい。ルウにコクを加えるのは、大山鶏のもも肉。人気の食材をさり気なく使うのも粋である。 散歩でひと汗かいてビールとカレー、最高じゃないか。...
ラードで炒めた玉ねぎの甘みと、シャープに立ち上がるスパイスの香りが特徴。新鮮さが自慢のスパイスは辛みが鋭角で、鼻から香りが抜けた途端、額に汗がジワリ…。これがまたじつに心地いい。ルウにコクを加えるのは、大山鶏のもも肉。人気の食材をさり気なく使うのも粋である。 「スパイスの使い方が独特! ふと食べたくなる味です」...
マニアックな店が密集する三軒茶屋の路地の一画にある『ダール・ロワゾー』では、オーナーの石崎まみさんがフランスやモロッコで学び、アレンジを加えた洗練の料理を堪能することができる。...
「スペイン料理は素材へのアプローチがシンプル。だから、火入れなど、“punto(プント)”(ちょうど)の瞬間を正確に捉えることが大事」と語る同店のシェフ。毎年、自らの味覚の軸を確認するため、スペインの地方を訪れては、伝統料理をストイックに食べ歩くそう。 おすすめは、定番の豆料理。現地で購入するというヒヨコ豆は、食感がしっかりしていて、丁寧に旨みを引き出したスープの風味をふっくらと含む。そのやさしくホッとする味わいは、異国の料...