東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
串打ちしない“一口で食べる”焼き鳥が美味しい!カウンターデートにぴったりの店
フレンチや中華の最高峰を食べ慣れた大人が「焼き鳥でこんなに満足するとは!」と、『焼鶏 ひらこ』をリピートする。 店主の高岩 誠さんが地元宮崎で育てる飛来幸鶏が、複雑みも奥深さも一流店が使う素材に負けていないからだ。 串に刺さないことも味にゆえんするが、それには根拠がある。 「飛来幸鶏は弾むような食感があり噛むごとに旨みが伝わるから、四方八方から火を入れて大半は焼き切ります。 食感のコントラストを楽しむ柔...
高級焼き鳥店がひしめく港区のなかでも、贅沢さを追求した一軒が『焼鶏 ひらこ』だ。 最上級のペアリング付きコースは3万円。焼き鳥にしては高額に思えるが、体験すればその値付けに納得する。 養鶏場も営む店主の高岩 誠さんが提供するのは、地元宮崎で育てる飛来幸鶏(ひらこどり)。 高岩さん自身、子どもの頃に、自然豊かな祖父の家で育てられた鶏を食べていたそう。 その鶏の圧倒的な美味しさを目指し、11年かけて飛来幸鶏...
西麻布の六本木EXシアターを曲がった先の住宅街に、ふと黒い木目調の木戸口が現れる。 宵闇の中、『焼鶏 ひらこ』の表札のみが目印とあって、まさに隠れ家的。...
西麻布の星条旗通りの裏路地、六本木から向かう場合は、「EXシアター」の横を入ったところに『ひらこ』はある。 店主・高岩氏は、宮崎県小林市で自ら純血の名古屋コーチンを養鶏して10年。 鶏は通常50日前後で出荷されるが、飼料や環境にもこだわり、1年近くかけて肥育する「飛来幸鶏」を完成させた。...
あなたが焼き鳥好きなら、絶対に足を運んでほしい新店が誕生した。 それまでの焼き鳥の概念を覆す店と言える『焼鶏 ひらこ』だ。 その魅力を余すところなくお伝えしよう!...
「港区」。東京でもっとも艶やかであり、食のトレンド発信地と言っても過言ではない。まさに1年を締めくくる年末の華やかなデートにふさわしいエリアといえるだろう。 ...
西麻布の路地にひっそりと佇む焼き鳥店。福島の伊達鶏を使った食べ応えのある串が絶品
珠城りょうさんが焼き鳥店の扉を開けた瞬間、照明が変わったかと見紛うほど空間に華やかさが増した。さすが、どこでも舞台にしてしまう。 172cmのすらりとした長身をシックなワンピースで包み、肩にはジャケット。全身からにじみ出る、やんごとなき品格に圧倒された。 それでいて、いざ撮影が始まり焼き鳥を頬張れば、あまりの美味しさに両手で顔を覆ってしまうチャーミングさ。 カメラマンに指摘され、「我を忘れました(笑)」と、は...
「賑わう」、それはその店が絶大なる人気を誇っている証拠に他ならない。 コロナも落ち着きをみせ、東京の夜がにわかに活気づく今、また「賑わう店」へ向かいたい。 ...
港区屈指の艶やかさ!大切な人を初食感で驚かせる焼鳥は、押さえておいて損はない
一度食べたら忘れられない「さび焼き」。大山鶏を使用。 半生の身から豊かな肉の旨みがあふれ出す。...
港区の焼き鳥の中でもひと際〝高嶺の花〞と囁かれるのが、ここ『鳥さわ22』だ。 亀戸にある予約困難店として名を馳せた『鳥さわ』の店主・中澤 章さんが、通いにくくなった常連のためにと開いたのが、そもそもの始まりだ。...
店に一歩中に入れば、モノトーンで艶やかな空間が広がる。 カウンターも一般的な木材ではなく御影石を使っていて、とってもクール!デートにぴったりの雰囲気である。 ここのプラチナシートを押さえられたら、2人の関係が一気に加速すること間違いなし! 串は、「レア気味に焼いたささみは1度食べたら夢に出てくる」と言われるほどの人気商品で、レア好きにはたまらないだろう。...
昨年日赤通りに忽然と現れたこの店は看板がない上、一歩中に入ればカウンターまでもがモノトーン。 一般的な木材ではなく御影石を使い、徹底的にクールな雰囲気を打ち出しているのだ。...
大人で、 静かで、 知る人ぞ知る、 そんなレストランが 「隠れ家」だ。路地裏を入り、ひっそりと現れる「隠れ家」にワクワクした経験は誰しもあるだろう。 そんなお...
ワンランク上の焼鳥をアラカルトで楽しもう。カウンターの距離感が最高な人気店
2014年5月、西麻布にカウンタースタイルの焼鳥店がオープンした。店主の荻田直紀氏は新橋の『鶏繁』出身。「前の店から“鶏”という字を、四国にある実家の旅館から“晩”という字を取りました。夜の街、西麻布の店という意味も込めて、晩鶏です(笑)」。こちらでは『鶏繁』同様カウンターで焼き上げた鶏を一本ずつ提供する。 使用する千葉の水郷赤鶏は「身が大きく、味が濃厚。ずっしりとした歯応えを感じられる」と荻田氏。鶏は3段階の火力を使い分け...
2014年5月、西麻布にオープンしたカウンタースタイルの焼き鳥店『西麻布 晩鶏』。扉を開けて店内へ進むと、まず最初に驚くのは、その美しくまるで寿司店のようなカウンター。 店主は新橋の「鶏繁」出身。カウンターで焼き上げた鶏を一本ずつ提供するスタイルは「鶏繁」同様。 おススメのメニューは焼き物のコース。6本コースは2,100円、10本は3,350円と西麻布とは思えないリーズナブルな価格にも驚きだ。...