東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
しっぽりデートには三宿で極上の焼き鳥、という変化球を
オーナーの地元である新潟県産・にいがた地鶏の力強い旨みが生きるように、紀州備長炭で薫香を纏わせながらじっくりと焼き上げる。 同じく新潟県産のワインとともに楽しみたいコースは6,000円。アラカルトで注文できるのも嬉しい。...
一晩出汁に漬け込み、黒トリュフを載せた「キンカントリュフ」¥480。プチッと弾け甘みのある濃厚な卵黄が溢れ出す。...
にいがた地鶏の「本もも」。ぷりぷりと弾力があり、旨み成分が強く、脂も甘い。塩は新潟の海水塩を使用店主が2003年に始めた武蔵小山の焼き鳥の名店『やきとり まさ吉』と同じタレで焼く、新潟地鶏「越の鶏」のレバー...
かつてない年明けを迎え、「日常の豊かさ」とは何かを、より一層考えさせられることとなった2021年。 「ちょっと美味しいものを」っていうカジュアルなタイミングや...
三宿の人気水炊き店では、名店仕込みの焼き鳥まで楽しめる!
こちらは最高レベルの水炊きと焼き鳥が両方楽しめる、鶏好きなら絶対1度は訪れたい店。 水炊きと焼き鳥の両方に情熱を注ぐ店主による、鶏料理のおまかせコース(7,000円)を提供。 16時間かけて炊くという水炊きのスープは絶品だが、『鳥しき』で焼きの技術を学んだという焼き鳥も見逃せない。...
焼き鳥と水炊きのどちらも最高レベルの味の店はほぼ皆無。しかし、2018年11月にオープンした三宿の『鳥とみ』は、焼き鳥にうるさい食通も水炊きのスープにこだわる鶏好きをも満足させる稀有な店だ。 とはいえ、本来は水炊き専門店。7,000円の水炊きコースで焼き鳥を少量提供していたところ、それがあまりに美味しく客の要望により串が増えていき6本になったのだとか。 実は店主の土屋宝さんは独立前は焼き鳥の名店『鳥しき』で4年研磨を積...