店名:医学会キッチン オーソモレキュラー 住所:港区虎ノ門4-1-17 神谷町プライムプレイス 2F 電話:03-6435-8629 休日:日曜(セミナー開催時を除く。一般営業は無し) 営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30) ディナー 17:30~23:00(L.O.21:30) 店舗面積:50席(完全個室1部屋) 公式HP:http://igakukaikitchen.com/...
住所:港区芝公園3-5-4 TEL:03-5733-6866 営業時間:【月曜~金曜】ランチ 11:30~(L.O.14:00) ディナー 17:00~(L.O.22:30) 【土曜】ランチ 11:30~(L.O.15:00) ディナー 17:00~(L.O.22:30) 【日曜・祝日】ランチ 11:30~(L.O.15:00) デ...
あまりにも東京タワーが近い。なにせ道を1本挟んだ先に、迫りくるようにそびえ立っている。『テラス ダイニング タンゴ』は東京タワーに最も近いレストランだ。 テラスでは真下からタワーを見あげられ、精悍とした鉄塔の足元を大迫力で感じられる。ソファで寛ぐカップルは夏の天体観測のごとく天を仰ぎ、ビール片手にその煌めきに酔う。...
大迫力の東京タワーを眼前に望む唯一無二のロケーション。座る席によって、異なる表情の東京タワーが顔をのぞかせる。 料理は“ワールドオーシャングリル”。世界各地から取り寄せた素材を自在にアレンジ。最後のデザートまで飽きさせない。...
そうして迎えた、10周年パーティーの夜。 会場となる『Terrace Dining TANGO』からほど近い『東京プリンスホテル』のラウンジで、僕たちは少し早めに待ち合わせをした。 ほどなく現れた彼女は、赤いノースリーブのドレス(彼女は赤が好きで、とても似合う)。その手には、中に何も入っていないのではないかというほど小さなクラッチを携えていた。 僕に気がつき、ホッとしたような笑顔を見せる里...
サークルのパーティーとはどんなものかと思っていたが、それは結婚式の二次会のような類の気軽で華やかな集まりだった。 会場は芝公園にある『Terrace Dining TANGO』で、メンバー達は皆、視界に収まりきらない巨大な東京タワーの夜景に目を奪われている。...
東京タワーが赤くライトアップされたその様は、どうしてあんなに美しく、人を惹きつける力があるのだろうか。 多くの男性諸君が、その力を利用して女性を口説いてきたことだろう。...
東京タワーが赤くライトアップされたその様は、どうしてあんなに美しく、人を惹きつける力があるのだろうか。多くの男性諸君が、その力を利用して女性を口説いてきたことだろう。...
世界中で最も東京タワーに近いレストランとえいば、間違いなく最初に名前が挙がるのが「Terrace Dining TANGO」。 東京タワーをふもとから見上げることができる唯一無二のテラス席は、これからのシーズンが最も予約困難になる。...
六本木にある老舗中華料理店『華都飯店』には、春になる前のこの時期しか味わえない絶品鍋がある! その名も「酸菜火鍋」。1月からスタートの時期を狙って、毎年予約が殺到するらしい。 今回は、この冬だけの特別な味わい「酸菜火鍋」の美味しさに迫った。具材に火が通ったところで、つけダレを準備。醤油、中国から仕入れる腐乳、白ネギを好みで混ぜ合わせてから鍋からスープを少し加えて召し上がれ。 腐乳のもつコクと塩気が、この旨みたっぷ...
「実は、英里ちゃんにこの前偶然会ったときから、元気がなさそうで気になってたんだ。それで、咲ちゃんから色々と事情を聞いて...」 アークヒルズ仙石山森タワーの『華都飯店』の席に着くと、きんちゃんは控えめに語り始めた。 「そ、そうだったの...」 「咲ちゃんには、黙ってろって言われたんだけど」 きんちゃんはそこで言葉を切り、じっと英里を見つめる。 その憐れむような視線に怯み、気まずい沈黙にも耐えられず...
中国料理研究家・馬遅伯昌氏が、1965年に三田に開いたレストランが始まり。家庭料理に、宮廷料理の流れを汲んだ北京料理、辛さが魅力の四川料理を融合した、見た目にも優美な料理を提供している。 実はここ、あまり知られていないが、六本木の喧騒を一切感じさせない閑静なエリアで、中華料理店では珍しいソファのテラス席を併設。 風が心地いい季節には、前菜の盛り合わせと春巻きや揚げワンタンなどと、「G.H.マム コル...
『The Bar/ゼックス アタゴ グリーンヒルズ』は愛宕にあり、敬太さんの家の近くだ。明らかに、その後自分の家に誘おうとしていることが分かる。 デートに誘いたいなら、ストレートに「デートしたい」と言って欲しい。 その後のことも考えているなら、「この後、家に来ない?」と聞けばいい。 毎回美味しいお店へ連れて行ってくれることに対しては感謝しかないけれど、もうお腹いっぱい。 自信満々な自分大好き人間は困るけ...
『The Bar/ゼックス アタゴ グリーンヒルズ』はATAGOGREEN HILLSの最上階、180mの高さにある。あの夜景は女性ならば喜ぶはずだ。...
東京タワーが目の前にそびえるATAGOGREEN HILLS。その最上階、180mの高さにあるのがこの店。それ故、とにかく夜景が自慢。 「“THE・トーキョー”という雰囲気を全身で味わえます。店内を見渡すと全員きちんとオシャレで、東京にいることの良さをしみじみ感じられる場所のように思います」と、美容サイト編集長のIさんも夜景を絶賛。...
まだクリスマスディナーを予約していない人必見!融合レストラン『XEX』の各店で、クリスマスコースの予約を開始した。 代官山や愛宕、丸の内など、それぞれの店舗によって展開されるメニューは様々。イタリアンに寿司、鉄板焼といったバラエティ豊かなラインナップとなっている。 東京夜景を眺めながらの食事か、はたまた個室でしっぽりデートか。それぞれの好みのジャンルとシーンから、お店を選択してみて。 各店、予約の受付を開始したば...
地上180m、愛宕グリーンヒルズ・森タワー最上階42階で東京タワーを間近に楽しむリストランテ『Salvatore Cuomo Bros.』。 世界に負けない"TOKYO"の絶景を楽しみながら、グランシェフ、サルヴァトーレ・クオモが厳選した素材を使って作り上げる美しいイタリアンを堪能できる。...
「それからサトコさん、神谷町周辺では『ダ オルモ』がお勧めです。料理の味はもちろんですが、約200本のイタリアンワインが揃っていますから、お好きな1本に出会えると思います」 いつものレストラン紹介だが、“200本のワイン”に反応したサトコは、今日はすぐにスマホで調べてメモを残した。 「で、サトコさん。こちらのお部屋は、いかがでしたか?」 「まだ、やめときます。もっと色んな部屋を見ます」 「男性も」とは言わず...
新宿三丁目の人気店『トラットリアブリッコラ』で、厨房とフロアを張った北村氏とサービスの原品氏が、ぴったりの呼吸でもてなす。ガラスのドア越しに出迎えるのは、約200本のイタリアワインが眠るセラー。自然光が差すフロアからは、厨房の様子が潔いまでに丸見えだ。 北村氏は、旅の途中、川魚、ジビエ、根菜などが主役の北イタリア郷土料理に魅せられ、そのまま現地で修業するに至った。「バターとチーズ、卵多めのふくよかなパスタなども特徴で、魅力は...
東京での社会人生活も板に付いてきたころ、ちょっとしたきっかけで久々に洸希に誘われた。変わってしまった洸希を見るのが怖くて少し迷ったけれど、会うことにした。彼の周りにいるキラキラした女性たちを想像して、そこはかとない劣等感を感じながら。 場所は、神谷町にあるリストランテ『ダ・オルモ』。落ち着いた内装、店員の適度な距離感、フォトジェニックではないが素材の良さを感じさせる料理。押しつけがましさのない店だ。...
新宿三丁目の人気店『トラットリアブリッコラ』で、厨房とフロアを張った北村氏とサービスの原品氏が、ぴったりの呼吸でもてなす。 ガラスのドア越しに出迎えるのは、約200本のイタリアワインが眠るセラー。自然光が差すフロアからは、厨房の様子が潔いまでに丸見えだ。北村氏は、食べ歩きの途中で北イタリアの郷土料理に邂逅し、そのまま3つの美食の街で修業するに至った。その料理の主役は川魚、ジビエ、根菜など。 「バターとチーズ...
熟成肉専門店『中勢以』が小石川に小売りのシェアショップ『北店』と『内店』をオープンさせた。経営者・出浦氏は「小売は“take out”していただくもの。でもtake outした肉がその肉屋で“take in”してワガママに食べられる。そんな2つの業態がシェアしているのがここなんです。お店では農家さんから届けられた地産地消の野菜も一緒にお出しするので、肉と野菜の“小売食堂”という感じかな」。 店では好きな肉の部...
新宿三丁目のトラットリア『ブリッコラ』で活躍した北村征博シェフとマネージャーの原品真一さん。ふたりが開いた店というだけで「必ず行く!」というファンは数知れず。開店前から熱い期待を受けたニューフェイス! メニューは北村シェフの修業先であるトレンティーノ・アルト・アディジェ州の郷土料理が中心。手打ちパスタの数々も熟成肉の炭火焼きもまず凝縮感ある素材の味が軸に。そこに原品さんがベストな状態でサーヴしてくれるワインが...
「初めまして。明日香の母です」 意外にも堂々と挨拶する母を、私は大谷の横でハラハラしながら見守った。 普段はふわふわと頼りない性格なのに、こういう場面ではしっかり親の顔だ。私はそんな母の前で、急に何もできない子どものような気持ちになった。 母親から上京すると電話があったのが5日前のこと。 元カレの昭人とは別れたこと、代々木上原の家から引っ越し、今は元上司だった大谷と同棲していると話した。 事情を聞...
せっかくなら語学力を活かせる所が良いなと思って、テレビ局のイベントコンパニオンのアルバイトに応募しました。 そのアルバイトはアナウンサーを多数輩出していて、今では倍率15倍以上になっているんですって。オーディションに受かった時は嬉しかったですね。 式典の受付で普段はお目にかかれないようなVIPの方の対応をしたり、外国人スポーツ選手のアテンドをしたり、普通の女子大生ではできない経験が沢山できました。 当然、お食事会...
「途中で事故にでも遭ったのかなって、心配してたよぉ?」 少し遅刻してしまった私たちに、花凛が笑顔で心配してくれている。 事故に遭う心配をしているのか、遅刻したことに対しての嫌味なのか分からぬまま、私たちは『東京 芝 とうふ 屋うかい』の、日本庭園と東京タワーが綺麗に見える部屋に入った。 何度来ても、東京の中心にあるのに静寂さが漂うこの店が、私は好きだった。 「ここ、来たことあった?」...
「最近の皐月は、なんだか穏やかで丸くなったね」 「優しい顔つきになった」 「幸せが滲み出てる」 人に会うたび、そんな風に言われた。 変に浮かれて他人から反感を買うような“プレ花嫁”にはなるまいと決めていたのに、結婚へのハードルが高くなっているこのご時世、自分を妻にしたいと思ってくれる恋人と出会えたことは、やはり幸福だったのだ。 いくら楽しく充実しているとはいえ、女一人の東京生活は、どこ...
芝エリアとは、駅で言うと芝公園、三田、田町、浜松町界隈である。(厳密に述べると、愛宕、新橋エリアも加わるがそこはまた別エリアだと捉えている。) 東京タワーがあり、緑豊かな芝公園、そして徳川家とゆかりの深い増上寺がある。桜の季節の増上寺は、実に美しい。 そんな芝エリアだが、昨今タワーマンションの建設が相次ぎ人気も出ているらしい。 しかし、浜松町や田町の方まで行くともはやビジネス街で特に用はな...
少々怪しげな雑居ビルのエレベーターに乗り6階へ。そこで降りて最上階の『ESCRIBA』に続く階段は、「どこに行くの?」と言わしめるような空気を醸している。 訝しがりながら店に入ると、想定外の光景が目に飛び込んでくる。そこは港区ど真ん中のルーフトップレストランであり、目の前には東京タワー! しかもいつもの姿ではなく、連なるビルに並んで輝きを放っている。半分隠れているからこそ、普段は注視しないタワーの先端に目がいき、その精...
飯倉の交差点近く、小さな東京タワーがのった看板を目印にビルに入る。エレベーターで6階まで上ったら、階段で屋上へ。 期待と不安の先には、まさに手が届きそうな東京タワーを臨むテラス席が広がる。料理はカジュアルなイタリアン。エチケットのデザインも重視してセレクトしたというワインのラインアップも興味深い。 夕暮れからビールを飲み始め、ワインをオーダーする頃にはタワーが点灯する。そんな贅沢な時間を過ごしてみてはいかがだろうか。...
埼玉県出身のユリ、27歳。大手損害保険会社でエリア総合職として勤務。強い自立心を持った彼女が、彼氏と同棲していた港区を抜け出し、代々木上原という地で、迷い、葛藤しながら自分らしさを取り戻す。 代々木上原での生活を始め徐々に自分らしさを取り戻すユリだったが、将来への不安は尽きない。転職サイトに登録したり、会社の先輩・綾子に相談して強烈なダメ出しをされたり、何とか打開策を見つけようとする。 そんなとき、...
上質な和モダン空間で、前九重親方監修のメニューが味わえる。「前九重親方が巡業中に出合った全国の旨いものやちゃんこ鍋・すっぽん鍋が、カウンターでひとりのんびりと味わえます」...
秋が深まってくるとグルメ雑誌は忙しくなる。収穫の秋ということもあり、試飲会や試食会に連日連夜参加しているから。肉体的に、特に胃袋的にもう限界…という身体からのサインが発令。 ちゅうことで、大大好物のフグとスッポンを食べて元気になるために『心・技・体 うるふ』へいってきました。 ご存知方も多いと思いますが、このお店、かの大横綱ウルフこと千代の富士のお店でして、入り口には横綱時代のしめ縄がどどん、と鎮座されています。相撲博...
窓から臨む木々の緑が印象的。広々と開放的な店内では、お茶や軽食とともにゆったりとした時間が過ごせるなロビーラウンジ。 こちらでは懐かしい“昔”の味を楽しめる復刻メニューを販売。当時のレシピを元にアレンジした、懐かしい味をもう一度!...
窓から臨む木々の緑が印象的なロビーラウンジ。広々と開放的な店内では、お茶や軽食とともにゆったりとした時間が過ごせる。 「桜まつり」期間中は、春らしい色合いのパスタや旬の食材を使用したサラダ、ローストビーフなど彩り豊かなディナーコースを用意。 また見た目も可愛らしい桜スイーツ4種類を楽しめるスイーツプレートも要注目!...
名前:麻莉奈 年齢:34歳 職業:不動産会社勤務 年収:500万 結婚歴:4年 前夫の年齢と職業:35歳・不動産業 知人から紹介されたのが、昨年離婚したという麻莉奈だった。スラリとした長い手足に、美しい大きな瞳。その容姿はなかなか目を引く。 「前夫・大志との出会いは学生時代でした。内部生である大志は、派手さはあるものの、とにかく優しくて。卒業後に交際が始まり、3年の交際を経てゴール...
販売期間:12/1(金)~12/25(月) 販売場所:ザ・プリンス パークタワー東京『ブーランジュリートーキョー』(1F) 東京プリンスホテル『ティーサロン ピカケ』(1F) 販売時間:ブーランジュリートーキョー(11:00~20:00) ティーサロン ピカケ(11:00~21:00)...
女は誰でもそうかもしれないが、“年上の男”という生き物の前で、私は警戒心がやや弱まってしまう。 「俺みたいなおじさんから見たら、バツイチの若い女性なんて、一番魅力的な存在だね。結婚なんてダサいもの、由貴ちゃんは捨てて大正解だよ。」 愛宕にある『精進料理 醍醐』の広々とした個室にて、椎名さんは鋭い眼光を向けて言った。取ってつけたようなお世辞だが、素直に嬉しいと思える。 「おじさんの身体には、こういう味が染みるん...