名前:稔(35歳) 職業:大手メーカー勤務 推定年収:900万 水曜18時半。待ち合わせの『インペリアルラウンジ アクア』に稔さんは、5分前に現れ...
17F『インペリアルラウンジ アクア』では、なんとL.O.24時のミッドナイトハイティーを提供。 乾杯用シャンパンに、三段スタンドには和牛イチボ肉の赤ワイ...
メールを送ってから15分ほど経った頃、期待していなかった彼女から返信がきた。 「今、『インペリアルラウンジ アクア』にいるの」 ー帝国ホテルな...
私、まだいけるよね?まだ、大丈夫だよね? 俊哉さんに背を向け、瞼を閉じた。 ◆ 「満理奈、この間の雑誌も見たよ!新しいミニ財布、可愛...
「帝国ホテル 東京」本館最上階に位置するバーラウンジ『インペリアルラウンジ アクア』でも、フリーフローが開催中だ。 この通称「アクア」は、夕方は落ち...
そのまま話の流れで、氷室はまた宮瀬を誘い、飲みに行った。 『ピーターバー』に入り、カウンター席に腰掛ける。 カクテルに口をつけると、彼女は「はぁ、美味しい」と吐息をもらした。 あまりの妖艶さに、氷室の心臓がドクンと音を立てる。 「今日もありがとな。助かってるよ」 すると宮瀬は、「とんでもないことです」と、トロンとした表情を向けた。少し赤みがかった眼、のぼせたように上気した頰が、男の本能を刺激する。...
「明子ちゃん、こっちよ」 大きな声でこちらを呼ぶのは、インテリア雑誌の副編集長である妙子さん。 妙子さんとは、友人を介して我が家のインテリアを取材してくれた縁で知り合いました。それ以来不思議と気が合って、時々こうして飲みに行くのです。 ザ・ペニンシュラ東京の『ピーター バー』のソファ席で自慢の脚を組む妙子さんは、相も変わらず39歳とは思えぬ若さでした。...
毎年好評のステーキ&グリル『Peter』のバレンタインディナーは、今年も食材がハイレベル。 久米島産車エビによる前菜、旬のアンコウを使用したサルティンボッカ、国産牛テンダーロインのステーキなど、美しい料理が3皿続く。 そして最後にいちごの王様、あまおうのデザートが登場する。 【バレンタインディナー概要】 価格:グラスのロゼシャンパン付 ひとり¥14,000/食事のみ ひとり¥11,000(と...
名前:浩子 年齢:35歳 職業:ジュエリーデザイナー 年収:540万 結婚歴:5年 前夫の年齢と職業:37歳・大手建設会社勤務 3年ほど前に離婚した浩子。 自らがデザインしたというジュエリーを目立たせるような、シックな黒の装いで『ピーター バー』に現れた。 「前夫・真人との結婚生活は、トータルで5年でした。7年を越えたら夫婦は安泰、と言いますが、その安泰期に入る前に離婚してし...
それは、紗弓が会社の先輩と『ピーター バー』で飲んでいる時に、急に脳内に閃いた考えだった。...
バーで飲んでいるときに、あまり料金のことを気にしたくはないが、それでもやはり気になってしまうのが、人の心情というもの。 そういうとき、積極的に利用したいのがフリーフローやハッピーアワーといったシステム。『ザ・ペニンシュラ東京』の『Peter』も日曜〜木曜限定でハッピーアワーが開催されており、注目すべきはその料金システム。 スパークリングワインをはじめ、オリジナルカクテル、スタンダードカクテルなどが8...
「またまたぁ。何をおっしゃいますか。僕の知っている男性の中で、陽介先輩以上にモテる人には、未だに会ったことがありませんよ」 容姿端麗、高収入。そして性格も良い。 昔はかなり派手に遊んでいた印象があるが、それはもう過去のこと。年齢が良い味になっており、龍平からすると陽介が口説いて説き伏せられない女性なんていないイメージがある。 「龍平は、口が上手いな」 そう言いながらもふっとニヒルに笑う陽...
デザインにおいて、東京一の夜遊び系である。聞けば納得、デザイナーは『W Hotels』も手がけるヤブ・プッシェルバーグ。 パープルの照明やデコラティブなシルバーのツリーによる内装は、アジアの暑い国の都市にあるクラブラウンジのよう。イコール、欧米人好みする場所であり、女性客も海外経験を匂わす美女がちらほら。 週末になるとカウンターはスタンディング状態で、それがまたバーの内装にハマり夜遊びムードは全開に...
仕事を終えた私と恭子は、ザ・ペニンシュラ東京内のバー『ピーター』で、カクテルを口にし、一息つく。 「それにしても、あの男には一本取られたわね」 恭子の顔が怒りに満ちている。 「この間食事に行った時に、うちの社販のことを根掘り葉掘り聞いてきて、何か怪しい人だとは思っていたのよ」 いつも冷静な恭子が憤慨している。私は、さっき自分も動揺したことはすっかり忘れて呟いた。 「恭子でも、男...
その名も“Peter スタイルフライドポテト”は枡に入っておりインパクト抜群。味はケイジャンまたはガーリックソルトから選べる。細め、味もしっかりめで、ついついカクテルが進む。軽食のサイドディッシュとしても最適。¥1,300(サ別)...
カナダのデザインチーム、ヤブ・プッツェルバーグが手がけた、木とスチールを組み合わせたインテリアは、東京のバーのなかでもお洒落度は群を抜く。 室内はパープルを基調に、ラグジュアリーな施しをまとまったデザインは、大人のクリスマス気分を高揚させてくれること間違いない。 冬にして、まるでアジアの暑い国の都市にあるクラブラウンジにいるような気分で、楽しい時間を過ごすことができる。...
ザ・ペニンシュラ東京 Peterバー ・住所:東京都千代田区有楽町1-8-1 24F ・営業時間:12:00 - 24:00 (日-木)/12:00 - 25:00 (金・土) ・電話番号:03-6270-2763...
窓の外にはきらびやかな銀座の街並みや皇居外苑、日比谷公園が広がる。東京を象徴する景色を一望にできる店内は、メタリックな輝きのオブジェがひと際目立つクールモダンな空間だ。 国産ウイスキーを豊富に揃え、中にはプレミアムクラスのボトルも。ここでしか飲めないジャスミンティーの香り漂うペニンシュラ・ハイボールは、さわやかな味わいが癖になる。...
『ザ・ペニンシュラ東京』の最上階24階に位置するバー。 直通エレベーターで到着すると、ヤブ・プッシェルバーグが手がけたコンテンポラリーな世界が広がり、非日常的な空間でホテルクオリティのカクテルとサービスを味わえる。 日比谷・銀座・汐留方面の高層ビル群やお台場の夜景を見渡せるので、デートにも絶好のロケーション。オリジナルのPeterビールやペニンシュラオリジナルのシャンパンもぜひ。...
『Peter バー』では、“春”からインスピレーションを得た3種類のオリジナルカクテルであなたをおもてなし。華やかな味わいや香りを楽しめば、よりいっそう春の訪れが感じられることだろう。 デザートのようなカクテルから、日本酒を使用したものなど、女性のテンションが上がりそうなラインナップとなっている。昼間から夜まで開いているので、夜桜デートの前にも後にも便利に活用できそうだ♪ ・------------...
ザ・ペニンシュラ東京のコンテンポラリーな世界が広がる『Peter バー』では、元旦より1カ月間限定でオリジナルカクテルを3種類ラインアップ。 写真右から、泉橋酒造の日本酒を使った「ひれ酒」。オリジナルの梅酒にコリアンダー風味のグリーンティーソーダなどを加えた「オリエンタルフィズ」。アマレットに京番茶のビターズなどをプラスした「ザ・レガシー・オブ・京都」。 正月はこたつに日本酒もいいけど、2016年は大切...
その名も“Peter スタイルフライドポテト”は枡に入ってインパクト抜群。味はケイジャンまたはガーリックソルトから選ぶことができる。 ポテトは細めで、味もうすらぼけたところがなくて舌にどっしりと立ち上がる味だ。なので、ついついお酒が進んでしまう。軽食のサイドディッシュとしても最適。...
デザインにおいて、東京一の夜遊び系である。聞けば納得、デザイナーは『W Hotels』も手がけるヤブ・プッシェルバーグ。パープルの照明やデコラティブなシルバーのツリーによる内装は、アジアの暑い国の都市にあるクラブラウンジのよう。 イコール、欧米人好みする場所であり、女性客も海外経験を匂わす美女がちらほら。週末になるとカウンターはスタンディング状態で、それがまたバーの内装にハマり夜遊びムードは全開に。立てば...
今年の夏は浴衣を着て、ザ・ペニンシュラ東京の『Peterバー』に足を運びたい。 夏気分を盛り上げてくれる『Peterバー』オリジナルのカクテルが7月と8月の金曜・土曜限定で登場!お祭りを連想させるラムネを使ったカクテルやパステルカラーのタピオカを浴衣の柄に見立てた可愛らしいトロピカルカクテル、スイカリキュールやリモンチェッロ、レモンジュースを使用した爽快なフローズンカクテルの3種。遊び心を感じるこれらのカ...
まさかホテルのバーでカキ氷!?と驚いてしまうのが、こちらのカキ氷カクテル。ブルーハワイ、マイタイ、シンガポールスリングの3種(各¥2,000)があり、山盛りの氷に別添えのリキュールをかけ、まさにカキ氷を食べるようにカクテルを味わうのだ。例えばブルーハワイには、バカルディホワイトにブルーキュラソー、パイナップルジュースなどが入り、南国な風味がするのも夏らしい。そして氷の下のブルーシロップとよくかき混ぜれば、懐かし...
【藤崎家・結婚3年目の事情】 妻:千紗 年齢:27歳 職業:専業主婦 夫:信之 年齢:33歳 職業:出版社勤務 「こんなはずじゃなかった。今は毎日、後悔ばかりしています」 金曜の午後。ザ・ペニンシュラ東京の『ザ・ロビー』では、宝石のごとく並べられたプチガトーを優雅な仕草で楽しむ淑女たちがあちこちにいる。 そんな女性たちを恨めしそうに眺めた後で、千紗はそっとティーカップを手繰り寄せた。そして...
銀座のバーに行った日から3日後。 私はザ・ペニンシュラ東京の『ザ・ロビー』で高貴と向かい合って座っていた。 しかし、高貴の様子がおかしい。先ほどからずっと無言なのだ。 約3週間ぶりの再会だというのに、弱々しい視線をテーブルの上に落とし、ぼんやりとした様子でナイフとフォークを動かしている。 「久しぶりだね。元気だった?」 私がそう尋ねても、返事はなかった。 「どうしたの?お仕事、大変なの…?」...
「あら、慎太郎さんからお話が行きましたか?」 慌てて希美子をペニンシュラ東京の『ザ・ロビー』へ呼び出すと、希美子は不気味な笑みを浮かべていた。 「絵美里ちゃんからは、よく食事会へ誘ってもらっています。でも、絵美里ちゃんが毎回私を食事会へ連れて行く理由は、自分でも分かっています。 —絵美里ちゃんの引き立て役。 それが、彼女が私に求めている役割なので」 絵美里が希美子を引き立て役と...
丸の内の専門商社で営業として働く由利は、現在婚活中である。 今日、由利はザ・ペニンシュラ東京の『ザ・ロビー』に向かっていた。 ◆ 由利は3年の大阪支社勤務を終え、この春から本社の課長代理になった。 27歳という異例の早さで出世を遂げたが、結婚相談所に登録してまで結婚しようとしているのは、すべて仕事のためである。 結婚したいし、子供も欲しいし、仕事もしたい。その比率は33︰33:...
「え?じゃあ、あおいも出版企画の候補なのね!」 ザ・ペニンシュラ東京の『ザ・ロビー』で、珠緒とあおいはスタイルブック企画の話で盛り上がっていた。...
前職で培った手腕を発揮し、立ち上げ以降みるみる知名度をあげ、売上を伸ばしていった。伊勢丹などの一流百貨店やバーニーズ、エストネーションでも取り扱われている、今勢いのあるブランドだ。 今後はアジアマーケットの開拓を狙っており、そこで海外営業のマネージャーとして愛子に話が来た、というわけだ。 突然の話に驚き戸惑っていると、翔太はにっこり笑って言った。 「気軽に会ってもらって、興味なければ断って...
日比谷駅直結の『ザ・ペニンシュラ東京』は、地下鉄のほかホテル前にバス停もあり、丸の内(無料シャトルバス利用可)や晴海方面からのアクセスも良い。...
『ザ・ペニンシュラ東京』の1Fロビー上にあるバルコニーが、1日1組限定でプライベートシートとしてキープできるのをご存じだろうか? それもこの席だけ、ペニンシュラオリジナルの紅茶が楽しめる通常のアフタヌーンティーのメニューに、シャンパンやワインのフリーフローが加わるという特権待遇だ。...
喧嘩して実家に逃げ帰ったことも、1度や2度ではありませんよ。 でもね、同じように働きながら結婚している友人たちと「妻会」を定期開催していて、気がついたんですよ。 「あれ、別に、みんな夫とそんなに仲が良いなわけじゃない…?」って。 メディアやSNS上は仲良し夫婦で溢れていますけど、現実はそうでもない夫婦なんて沢山いる。 彼女たちと話していると、「夫婦仲はよくあるべし」っていう固定観念から解...
「......英里、俺と結婚しよう」 ザ・ペニンシュラ東京の物陰に隠れ、サングラスと大きな帽子で顔を隠しながら兄と英里の様子を伺っていた瑠璃子は、1人興奮し、声を漏らさぬように息を弾ませた。 ―お兄ちゃん、よく言ったわ......! もちろん、二人の偶然の再会は瑠璃子が仕組んだことだが、兄は何も知らずに『ザ・ロビー』にやって来たのだ。(知っていて瑠璃子の策略に乗せられるほど、兄は素直な男で...
数日後の会社終わりの夕刻、英里はザ・ペニンシュラ東京の『ザ・ロビー』にて、気合いを入れて瑠璃子の到着を待った。 吾郎とはひどい喧嘩別れで終わってしまったから、未練のような気持ちが拭い去れないのは、もう正直に認めざるを得ない。 しかしそれも踏まえたうえで、自分は理解ある婚約者と前に進もうとしている。ブレることなく、そうはっきりと伝えなければならない。 英里は大きく深呼吸して背筋を伸ばし、気持...
ホテルの朝食ランキングがあれば、必ずや上位に顔を出すフレンチトースト。なかでも『ザ・ロビー』の一品は異彩を放つ。使用するのは、エグゼクティブ ペストリーシェフ特製のバナナブレッド。ひと晩乾燥させてから、じっくりと卵液につけ込み焼き上げる。 添えられるのは、キャラメリゼしたモンキーバナナとスイートマスカルポーネクリーム、数種のドライチェリー。贅沢感のみならず、食べ応えも十分。ゲストが一日の始まりにバランス良...
「ああ、そういえば、結婚するわ」 いつものけだるい口調でサトコが言った。 「えー!」 珍しく甲高い声で叫ぶエレナ。となりでお茶をしていた和装の老婦人に睨まれ、あわてて声を潜める。 日曜日の午後3時、『ザ・ロビー』。ペニンシュラ東京の1階にあるこのラウンジは、人の行き来が多く通路と座席との距離も近い。それが落ち着かないという人もいるだろうが、エレナとサトコは敢えて通路近くの席に座り、人...
花見散歩で心地よい疲れが感じられたら、このアフタヌーンティーで心身共にリフレッシュ! 桜リキュールに漬けたチェリー入りのスコーンや桜のマドレーヌをはじめ、苺のタルトや白苺のムース、旬の食材を使用したフィンガーサンドイッチやラップロールなど、春を連想させる美しい色合いのメニューを伝統的な3段のティースタンドに盛り付けたアフタヌーンティーセットだ。 優雅な生演奏が流れるロビーで、ペニンシュラオリジナルの...
定番の具材にアボカドを入れることでまろやかさとコクを演出。 ゆっくり香りを移したニンニクのコンフィを加えたマヨネーズなど、各素材にも手間暇かけている。スリムで食べやすい上品なサイズ。¥2,400。...
『ザ・ロビー』では、8月31日まで“サマースイーツトリート”と称し10種の夏スイーツを提供中。プリン・ア・ラ・モード(¥2,200/7月のみ)やソーダフロート(¥1,200)など、子供のころの夏休みを思い出すような懐かしいメニューが揃う。素朴なメニューにして、生クリームやフルーツソースの味はさすがのホテルクオリティ。大人の舌に合い、思わずパフェにシャンパンを合わせたくもなる。写真のパパイヤ・ア・ラ・モード(¥2...
『ザ・ペニンシュラ東京』の1Fロビー上にあるバルコニーが、1日1組限定でプライベートシートとしてキープできるのをご存じだろうか? それもこの席だけ、通常のアフタヌーンティーのメニューにシャンパンのフリーフローが加わるという特権待遇だ。向かいにあるもうひとつのバルコニーでは生演奏が行われ、目下にはロビーを利用する多くのゲストたち。2F『ヘイフンテラス』にある隠し扉からしか入れない導線もいいサプライズとなり、優越感...
ベーコンかサーモンかはお好みで。イングリッシュマフィン、ポーチドエッグ、オランデーズソースとシンプル。写真はロースのベーコンを使用。エッグベネディクトオランデーズソースカナディアンベーコンまたはスモークサーモンとともに¥2,100...
「え…それ、藤田さん全然悪くないじゃない。」 小野友里江は、カップスープのお礼にと招待した『クラブ レストラン センチュリーコート 丸の内』の席で、絵里子の家出の話を聞き、文字どおり目を丸くしている。...
国の重要文化財に指定されている明治生命館。かつての社交場『センチュリーコート丸の内』が9年前、クラブレストランに生まれ変わった。この中にあるフレンチレストラン『Rosette』は、伝統を受け継ぎながら新しい表現を試みる鏡智行シェフの珠玉の料理が楽しめる。 シェフ自ら生産者の元へ出向くことも多く、新たな食材も品質重視で積極的に取り入れる。この店で頂きたいのは、「秋川黒毛和牛のロティ、ソース・マデラ」(100g¥6,480/サ別...
1934年に竣工された国の重要文化財である明治生命館の地下1階。毎週月曜の夜に、ゲーム好きな紳士淑女が集まるという。大切な相手の隣に座ったら、こうささやこう。「勝ったら20分付き合って」。 予告通り勝利し、プライベート感のあるシガールームに場を移す。約20分で吸い終える華奢な女性向けシガーに火をつければ、ふたりだけの勝負が始まる。...
新国際ビル 1F 女性に圧倒的な支持を得るフランス発の高級チョコレート専門店。 ギフトボックスには、軽やかで、サクサクした食感がクセになるバトン状のプラリネが3種。ココナッツ、クレープダンテル、ビスキュイ、どれも異なる味で一口一口が楽しい。...
チョコレートの王道と言えばこちら!世界中で愛される『ラ・メゾン・デュ・ショコラ』の、「トリュフ プレーン」だ。 濃厚でとろけるようなガナッシュムースをダークチョコレートでコーティングし、ほろ苦いカカオパウダーをまぶした贈る相手を選ばない逸品。 軽やかなテクスチャーでまろやかな味わいが印象的だ。この逸品なら、大切な想いや感謝の気持ちがきちんと伝わるはずだ。...
世界中で愛される『ラ・メゾン・デュ・ショコラ』の丸の内店。 「トリュフ プレーン」は、濃厚でとろけるようなガナッシュムースをダークチョコレートでコーティングし、ほろ苦いカカオパウダーをまぶした贈る相手を選ばない逸品。 軽やかなテクスチャーでまろやかな味わいが印象的。...
1977年、創始者ロベール・ランクスにより、パリのフォーブル・サントノーレ通りから歴史が始まった最高級ショコラティエ。2012年よりニコラ・クロワゾーが新たにクリエーションの指揮を執る。 上品な苦味のあるプレーン・ダークガナッシュの「キト」。プレーンなミルクガナッシュムース入りの「ボエーム」。タブレットのおすすめは「アコソンボ(68%ダーク)」、ガーナ産カカオの芳醇な味わいが特徴的。...
濃厚なマロンのクリームを、フランス産発酵バターで仕立てたパイ生地でサンド。 栗の濃密な味わいが広がるクリーム×バターの芳醇な香りを閉じ込めたパイ生地が織りなす贅沢な味わいは、伊勢丹新宿店でしか出会えない限定の美味しさ。 クリームにはマロンのコンフィも入っていて、栗のほっくりとした食感とパイ生地のほろほろと崩れるような食感のコントラストも楽しめる!「栗×キャラメル」の組み合わせにラム酒を効かせた、秋の訪れを感じられる味わ...
ジューシーなオレンジピールと甘さ控えめのショコラの調和を楽しめる「オランジェット」、レモンの酸味とミルクチョコレートの甘さが好バランスの「シトロネット」、グレープフルーツの苦みも心地いい「パンプルムーセット」のミックス。シャンパンとも相性抜群だ。アオキが得意とする抹茶をはじめ、お茶へのこだわりを存分に楽しめる、可愛らしいミニタブレットのアソート。 左から「マッチャ」、「ホウジチャ」、「ゲンマイチャ」。「マッチャ」は、愛知県「...
パリを拠点に活躍する青木定治氏によるパティスリー。「フォンダン オ マロン」は、日本の銘菓である栗きんとんに負けない美味しさを焼き菓子で表現したいと誕生した逸品。白餡と蜂蜜をプラスして和栗の旨みとコクをギュッと閉じ込めている。...
フランスの伝統とパティシエ青木定治氏の感性によって生み出されるスイーツは、世界中から注目を集める。 「トランシュ オランジュ ノワール」は、太陽をいっぱいに浴びたスペイン・バランシア産オレンジを使ったほろ苦さとみずみずしさを楽しめるコンフィ。 個包装されているのもうれしい。...
大谷石の壁。バックバーに埋め込まれたテラコッタ。帝国ホテル旧本館の「ライト館」の気配が色濃く残るこのバー。 バーテンダーに上手なバーの使い方を尋ねると、アペリティフに注目してほしいと言う。オンとオフの間で、気分をリセットする時間。夕食の待ち合わせ場所として、軽く一杯。...
巨匠フランク・ロイド・ライトの代表作である『ライト館』の面影を今も残す文化遺産的なバー。 1920年代の空気感を偲ぶ優美な空間でいただく琥珀色の一杯は、何物にも代えがたい贅沢な余韻を残す。ここはひとつ、オリジナルラベルのブレンデッドウイスキーを注文し、ゆっくりと変化を楽しみながら、よき時代に思いを馳せたい。それが大人の嗜みというものだ。...
昨夜、諒介の事務所の代表・堤が行きつけの帝国ホテルの『オールド インペリアル バー』で、諒介はこう告げられた。 ー森島、お前は自分に自信がないんだ。それが今のお前に最も足りないものだ。いいか、人を育てることは、自分自身を育てることでもあるんだ。 星野はまだまだ未熟だが、お前のような男なら、彼女の才能をきっと伸ばせるはずだー 上海の美術館の設計を堤に任されたことは心から嬉しかった。だが、後輩を育...
一羽丸ごとほぐした旨味豊かなローストチキンやみずみずしいトマトなどの具材を、香ばしい薄めのパンで挟んだ味わい深い一品。 厚さ4.5cmのこだわりは昭和初期から変わらない。添えられたポテトもタップリ。¥2,160。...
フランク・ロイド・ライトの代表作「ライト館」。その面影を残しているのがこのバーだ。メニューにはライト館時代から伝わるカクテルも存在する。伝統の価値は重く、ゆえに、ゲストの心を捉えて放さない。まさに文化遺産的なバーである。...
『帝国ホテル 東京』の歴史は、フランク・ロイド・ライトの存在抜きには語れない。世界的な建築家として名を残した彼の代表作「ライト館」が建てられたのは、1923年のこと。1967年に老朽化のため取り壊されるまで、日本のシンボリックなホテル建築として燦然と輝き続けた。 “東洋の宝石”と形容された姿を求めて、今も海外から訪れる人が絶えないという。その面影を館内で唯一残すのが、『オールドインペリアルバー』だ。 ...
「披露宴の式場、うちの伝統でここって決まってるんだけど良いかな?」 帝国ホテルの『ランデブーラウンジ』のバーで、ゆっくりとカクテルを楽しんでいたとき。 沙織が不意に聞いたその言葉が、思えばそれがプロポーズだった。 「どういう意味?まさかプロポーズのつもりなの?」 「ああ。えっと、ごめん。段取りを間違えたな」 宗次郎は、バツが悪そうに頭を掻いた。沙織は思わずため息混じりに失笑する。同時にその不器用さ...
帝国ホテルの『ランデブー ラウンジ』に現れた朋美。 「松崎の家はなんでも帝国ホテルなんですよ。私たちの結婚式はもちろん、2人の娘のお食い初めも、七五三も、毎年のお誕生日会まで全部です」 やれやれといった感じで話し出した彼女だが、特に嫌がっている様子はない。むしろ彼女の表情や言葉の端々からは優越感がにじみ出ている…と感じるのは思い過ごしだろうか。 白襟が付いたRenéの紺色ワンピースに、黒のバーキン30、フェラ...
名前:淳平 年齢:32歳 職業:外資系戦略コンサルティングファーム勤務 年収:1,200万 結婚歴:1年半 前妻の年齢と職業:28歳・看護師 待ち合わせ場所である帝国ホテルの『ランデブーラウンジ』へやって来た淳平はすらりと背が高く、目を引くような容姿だった。 実家が家業を営んでいると聞き、滲み出る品格に納得する。 穏やかで、優しそうな淳平。そんな彼が離婚したのは、約2年前のこ...
真紀子に連れられ、『ランデブーラウンジ』に入る。 さっさと上座に座った真紀子は、紅茶をオーダーするとそのままメニューをパタンと閉じた。義母と美月は、慌てて「同じものを」とお願いする。 ウェイターが立ち去ったのと同時に、真紀子は単刀直入に切り出した。 「一から、色々と報告を受けているわ。千代子さんも美月さんも、頑張ってくれてるんですってね」 美月は思わず身構えた。 先ほどまでの高...
【今週の就活女子】 ・名前:恵里奈(26歳) ・現在の勤務先:外資系投資銀行 ・出身大学:東京大学 経済学部 ・就活時の内定企業:現在の勤務先のみ 待ち合わせ場所の『ランデブーラウンジ』に現れた恵里奈を一目見るなり、その美しさに息をのんだ。 大きなアーモンドアイに、すっと高い鼻筋とキュッと口角の上がった唇。眉と目の間隔やチークの位置に至るまで、彼女の顔は、美人の黄金比率そのものだ。 ...
ロビーに隣接し圧巻の広さを誇るラウンジは、落ち着いた雰囲気を保ちながら、行き交う人々の活気も程良く、タイピング音も気にならない絶好のノマドスポット。 老舗の一流ホテルゆえ、何よりサービスがいいので安心して仕事ができる。 【Judgement】 Wi-Fi :★★★★☆ 長居 :★★★★★ 電源 :★★★☆☆ メニュー:★★★★☆ 空間 :★★★★★...
典型的な結婚できない女、杏子、32歳。 慶應大学卒業後、丸の内の某外資系金融でセールス職に就き、年収は2,000万円を優に超える。 美人だがプライドが高くワガママな彼女は、男運が悪く全くモテない。さらにハイスペックゆえ、男が近寄りたくない女ナンバーワンとまで噂されている。 婚活に危機感を持ち始めた杏子は、結婚相談所に登録した。婚活アドバイザーの直人からアドバイスを受け、少しずつ男女のノウハウを...
会話は、お互い探り探りで進んでいった。 しかし、二人とも変に緊張しているせいか、プロフィール交換のような表面的な会話ばかりで、イマイチ盛り上がりに欠ける。 ―きっと、この場所が悪いんだわ。この「相談所感」から脱却するのがベターかも知れない...! もう獲物は逃すまいと、杏子は半ば必死だった。他の女に盗られてしまった正木のような失態は、二度と繰り返したくはない。 杏子はこの『ランデブー...
直人の仕事の速さは、外資金融で活躍する杏子も脱帽するほどだった。 相談所を訪れた2日後の夜には、さっそく1人目との面会が設定された。おかげで杏子は、知樹のことを思い出す暇もない。 指定された場所は、帝国ホテルの『ランデブーラウンジ』だった。初めてのマッチングが行われたのと同じ場所である。 ―あれはもう、3ヵ月も前のことなのね。また、振り出しに戻っちゃった...。 これまでの婚活を振り...
-明日ですが、11時に帝国ホテル1F『ランデブーラウンジ』にて、飯島様とのお席を予約しています。宜しくお願い致します- 明日は初めて、結婚相談所で紹介を受けた飯島という35歳の経営者と会う予定だ。 彼は先日杏子が「会いたい」のオファーの中からYESの返事を出した男性で、前日に婚活アドバイザーの直人から詳細のメールが届いた。 結婚相談所のサービスは、予想をはるかに上回るほど徹底していた。場所...
器のクオリティも高い和洋中の三段重を用意。 一の重には同ホテルの中国料理『ヘイフンテラス』の名物である広東式ローストダックや胡桃の飴炊き。 二の重はホロホロ鳥のバロティーヌといった洋食、三の重はいくらの醤油漬けなど王道のおせち料理が入る。 【販売概要】 場所:ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ 住所:千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 B1F TEL:03-6270-2888 引き渡し日:1...
販売場所:ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ(千代田区有楽町 1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 B1F) 予約期間:12/21(金)まで お渡し期間:12/21(金)~12/25(火) お渡し時間:11:00~19:00 【予約・問い合わせ先】 TEL:03-6270-2888 E-mail:diningptk@peninsula.com ※ご予約は販売予定数に達し次第終了させていただきます。...
夏休みを利用して話題の日比谷エリアにお出かけする人も多いのでは?そんな時に立ち寄りたいひんやりスポットが『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ』。 同店では、かき氷デザート「サマーシェイブドアイス」を期間限定提供中だ! 旬の桃やラズベリーが楽しめる「ピーチメルパ」、蜂蜜やリンゴのピューレ、ホイップクリームでアップルパイの様な味わいを楽しめる「ハニーアップル」マンゴーやパッションフルーツなど夏のフルー...
数々のチョコレートブランドが魂を込めた新作を発表するのが2月14日のバレンタインデー。 せっかくだから自分用チョコも買う派の女子には『ザ・ペニンシュラ東京』がオススメ! 『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ』で販売されている、可愛すぎるチョコレートを紹介しよう!ザ・ペニンシュラ東京のアイコンであるページの制服を着たベア型チョコは、バレンタイン特別仕様で登場! 胸にはアルマニャック、ダークチョ...
憧れのホテルランチもコスパ◎で楽しめるのが、ココ。日替わりでメインが変わるのが嬉しい。 撮影時のメインは、ポークロースト 白いんげんとトマトサルサ。ポークローストのシンプルな味わいに、サルサとバルサミコ酢で後味はさっぱり。 豚肩ロース肉をフライパンで焼き色をつけてから、低温で約2 時間じっくりと火を入れたら白いんげん、ケッパーなどで作ったサルサを乗せ、バルサミコ酢とオリーブ油で味を引き締める。野菜も...
フランス版いちごのショートケーキが、この「フレジェ」。日本のショートケーキが生クリームやエアリーなスポンジで軽く仕上げているのに対し、「フレジェ」はコクのあるクリームとしっとりとしたビスキュイダマンドを合わせているのが特徴。 トップのベリーのジャム、クリームに混ぜたアニスリキュールなどが大人のフレーバーを醸し、お酒との相性も良し。...
クロワッサン生地の中にメープルシュガーとマカデミアナッツを混ぜ込んだ独自のクロッカン。 一斤型で一度焼き上げたあと、表面にメープルシロップをたっぷりしみこませ二度焼きしているのが特徴で、さらに表面に敷き詰められたアーモンドによるカリッとした香ばしさは忘れがたい食感。甘いパンでいてワインも飲みたくなる味わい。...
ホワイトチョコレートムースの中に、オレンジ風味のクロテッドカスタードクリームとビターチョコレートムース、ピスタチオのビスキュイが入り多様な味が楽しめ、さらに周囲に散らした3種のベリーが女心をくすぐる! 販売期間:12月22日~12月25日(11:00~20:00) 予約受付:12月21日まで...
『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ』オリジナルの、春をイメージしたお花見ピクニックセット。中身は、前菜の盛り合わせ、自家製のサンドイッチやキャシュ、スピナッチロールなど。 気軽に手でつまんで食べることができるやわらかな色合いのフードに、ハーフボトルのロゼ・スパークリングワインを付けて用意される。3日前までに予約が必要なので、週末にお花見を楽しむならば本日予約してしまおう! ・----------...
ふわふわのパンかと思いきや、中にはクリームがぎっしり。2層のリッチな味わいで、ランチ替わりにもなるボリューム。味はカスタードとチョコレート、そして洋梨の3種類ある。 ●『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ』 場所:ザ・ペニンシュラ東京 B1F (千代田区有楽町1-8-1) TEL:03-6270-2717 営業時間:11:00~19:00 定休日:無休...
『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ』では“夏カレー”フェアが登場!クローブ、クミン、コリアンダーやガーリックなど食欲増進効果の期待できるスパイスを使用したカレーが、2週間ごとにメニューを変えて登場する。 7月はトマトの酸味を感じるクリーミーカレーとシーフードカレーを、8月はジンジャーの爽やかなスパイスが特徴のキーマカレーとタイ南部のご当地カレーとして知られるマッサマンカレーを用意。サラダも付いた満足感...
3つの味のクマのチョコレートが!見た目の可愛さはピカイチ。つい手を伸ばしたくなる、ペニンシュラの“ごほうびマンゴープリン”。 マンゴープリンの中にスプーンを入れるとココナッツソースが溢れ出す。ベリーなどさまざまな果物も入っていて見た目も華やか。見た目もさることながら、もちろん味も絶品。誰に渡しても喜ばれるだろう。 平日の販売は10個程度とのこと。個数限定なのでお早めに。...
『はまの屋パーラー』と聞けば「サンドゥイッチ」が名物。再オープンした後も、前オーナーからサンドゥイッチのレシピを受け継ぎ当時の味を忠実に再現している。 サンドゥイッチに使われている食パンは、先代と同様の店から仕入れている。 この食パンが、しっとりと柔らかく何度でも口に運びたくなる優しい口当たりを生み出しているのだ。...
1966年創業の『はまの屋パーラー』。2011年、45年の歴史に一度は幕をおろしたのだが、惜しむファンの声にこたえ2012年に再スタートをきった。 同店を訪れてオーダーしたいのが「ホットケーキ」だ。ふんわりと柔らかく、アッと言う間に完食できる優しい味わいのホットケーキは、一度食べたら虜になること間違いなし。 シンプルにホットケーキミックスと、牛乳、卵で作る昔ながらの味わいだからこそ、誰もが「子供の頃食べた懐かしいあの味...
1966年創業の『はまの屋パーラー』。 2011年、45年の歴史に一度は幕をおろしたのだが、惜しむファンの声にこたえ2012年に再スタートをきった。...
ちょっとした午後の空き時間。私たちの心を癒してくれるのが老舗喫茶店に漂うゆるやかな時の流れ。 そんな「ほっとできる時間」を感じられるのが、有楽町にある人気喫茶『はまの屋パーラー』だ。 いま、新規の女性ファンも集めているという、老舗が生んだ名物の数々の美味しさをお伝えしよう。『はまの屋パーラー』と聞けば「サンドゥイッチ」が名物。再オープンした後も、前オーナーからサンドゥイッチのレシピを受け継ぎ当時の味...
大噴水の前で水の音を聞きながら、第一花壇で花を眺めながら、日比谷見附跡から心字池を見下ろしながら、テニスコート横の石段ではテニスボールがラケットに弾かれる音を聞きながら、そして雨の日は公園内の図書館で外を眺めながら……。その時の気分に合う場所で様々な本を読んでいた。 香織も何度か彼の読書に付き合ったことがある。ベンチの多い日比谷公園では、場所探しに困ることはなかった。 ある時は、楔形文字の読み解...
オムライスともうひとつ、同じく昭和なたまご料理といえば『はまの屋 パーラー』の玉子・サンドゥイッチもお気に入りだという。「パンに挟まったたまごが、まるでオムレツみたいにふわふわ。お持ち帰りもできるので、ひとりでもふらっと寄っちゃいます」 創業45年の歴史に幕を下ろした名店が、レシピやスピリットはそのままに有楽町に再オープンしたのが当店だ。...
オフィス街の中心地にある『バカラショップ 丸の内』の地下1階に、バカラの世界観にどっぷり浸れる非日常的なバーがある。 階段を降りそのバーに入ると、約12mもの一枚板のカウンターが設えられており、突き当りには究極の輝きと称されるバカラのシャンデリアが輝く。またこのバーの個性のひとつが、美しいクリスタルに囲まれながらシガーを愉しめるということ。速水氏もシガーのラインナップをチェックし、自分に合うシガーの選び方をチーフバーテンダー...
ひとりで落ち着きたいときはここへ行きます。お店はゆったりとした空気が流れていて、美しいグラスに入った美味しいカクテルを飲んでいると、日々のストレスが癒されます。...
『バカラショップ 丸の内』の地下に併設されたバカラのバー。 シックなカウンター席のほか、バカラを象徴する赤のソファやプライベートスペースもあり寛ぎの空間が広がる。すでに店頭では販売されていないデザインを含め、約200種類のバカラのグラスから好みのものを選んでお酒を飲むことが可能。 幻想的なシャンデリアの灯りのもと、上質なグラスでいただくカクテルは、大人だからこそ分かる格別の味わい。時間を忘れてバカラ...
毎年好評を博し、定番となった夏季限定のBBQテラス。ビルの2階にあり、目の前にオーバル広場を望むロケーションは晴れやかな気分にさせてくれる。 七輪の炭火で焼くスタイルも、ビアガーデン的で面白い。屋根が張り出しているため小雨が凌げるのもポイントだ。...
東京の新たなランドマークとして6月11日にオープンしたばかりの『虎ノ門ヒルズ』。その象徴とも言えるデザインがこの幾何学模様のルーフで、この下は『虎ノ門ヒルズカフェ』のテラス席となっている。目の前には広い芝生が広がり、すぐ近くに六本木ヒルズを眺める。そして、この下は実は環状2号線のトンネル。大都会の要素に囲まれながらも、このテラスはいたってカジュアルで開放的。カフェ、デリ、パーティー利用etc.多彩なサービスで東京人を癒してくれるの...
公園内のレストランにもよく連れて行ってもらった。『ヒビヤサロー』のビール、『南部亭』のフレンチ、『松本楼』のカレー、『日比谷パレス』のプロヴァンス料理…香織は今でもそれらをはっきりと覚えている。 彼はコリドー街周辺も気に入っており、スターバックスで待ち合わせることも多かった。いつかは行きたいと思っていた、ふぐ料理の『福治』や、グランメゾンの『ロオジエ』にも彼に連れて行ってもらった。 派手な遊びにはあまり興味のない彼だっ...