美女が愛するのは多彩なバリエーションモヒート!その数、なんと120種!!メニューを開けば、モヒートモヒート…モヒートの嵐! 週2ペースで行っても1年では制覇出...
「若いだけの女を選ぶ男なんて、こっちから願い下げだわ!」 ミッドタウンからほど近い場所にある『ミントリーフ モヒートバー』で、亜希は溜まりに溜まったモヤモ...
「ハルが結婚しちゃったら、残されたボクとまゆちゃんはどうなるんだよー」 六本木の『ミントリーフ モヒートバー』へ移動するなり、江森はこのバーの名...
週2ペースで行っても1年では制覇出来ない……東京きってのモヒート専門バー。テーブルチャージ・サービス料無しという気軽さもあり、モヒート好きの美女が足しげな...
「おー優作プリンス、久しぶり」 純也が待ち合わせ場所に指定した六本木の『ミントリーフ』に向かうと既に純也は飲んでおり、だいぶ陽気だった。(元から...
愛するモヒートの可能性を探るうちに、「120種にもなっちゃいました」と笑う店主の坂井祐輔氏。 シグネチャーのミントリーフモヒートは店で圧搾したサトウ...
1,500本ものウイスキーを揃え、オールドボトルが豊富。今はない銘柄や1800年代のボトル、1ショット数万円のレアものなど、マニア心をくすぐる一本との出合いが待つバーだ。 店主によると、オールドは玄人好みと思われがちだが、実はアルコールの当たりが柔らかく、初心者でも馴染みやすい優しさがあるのだそう。意外とその間口は広いのだ。...
店名の B.B.は“BLACK BOX”を略したもので、その名の通り店内は漆黒で統一されている。必要のないものがすべて取り除かれたシンプルモダンなその空間は、六本木交差点から程近くにあるにも関わらず、喧噪を感じさせない落ち着いた雰囲気。 ウイスキーは稀少なものを多く揃え、他にも店主が見極め厳選したボトルが、バランス良く取り揃えられている。...
「これは周知の事実かもしれませんが…」 そう言って、少し言葉を濁らせながら続ける。 「日本人の女性は、“養ってもらって、払ってもらって当たり前”と思っているでしょ?その考え方は帰国子女達からはウケないと思います。女性も働いて稼ぐ時代だし、どちらかに依存するような関係はイーブンではないですから。」 デートでも割り勘が当たり前。 それは彼らにとっては当然のことで、そこで支払いを渋るような女性は“自立していな...
最初『R2 SUPPERCLUB』で女友達と談笑している杏奈を見て、その可愛さに思わず息を呑んだ。...
「そこ行ったかw」とは一体どういう意味だろう。怪訝に思って尋ねると、友人はこんなことを言ってきた。 —彼、もちろんすごく優秀な先生なんだけど、ちょっと痛いところがあって。たった2年向こうにいただけなのに、生粋のニューヨーカー気取りだし、英語も大して上手くないのに、自分のことネイティヴレベルだって吹聴してるの。 2年…?弁護士の留学事情に全く詳しくない瑠璃子は、てっきり龍太郎の口ぶりから、最低でも5、...
外国人の人気も高く、海外のラウンジのような雰囲気を醸す『R2サパークラブ』が、2016年9月に内装もメニューも刷新して再オープンを果たした。新たにラグジュアリーなブースシートが周囲に配され、この席はデートで過ごすのに狙い目。 ブースシート沿い中央にはDJブースも設置され、ハンドクラフトによるスピーカーで音環境も万全。いい音が彼女との距離を縮める後押しをしてくれる。...
恵子は『アールツー サパークラブ』に春香を連れて行った。週末の店内は、確かに恵子の言う通り、たくさんの男たちで溢れかえっている。 春香は、外資系投資銀行の男に声をかけられたり、外国人男性にドリンクを奢ってもらったりと、それなりに六本木の夜を満喫した。 楽しそうな春香を見て、恵子も満足そうだ。 「ねえ、春香。あの人ちょっといいんじゃない?」 恵子がそっと囁いた。でも、春香は首を横にふる...
無駄なものを一切省いたソリッドな空間は、1930年代の活気溢れるNYにあったサパークラブをイメージ。ハイアット系列のホテルや世界的名店で研鑽を積んだ3人のディレクターが、それぞれの専門性を活かして最高の一夜を演出する。 手軽な立ち呑みスタイルで色とりどりのカクテルと、フィレステーキやシーフードなど珠玉の味覚をいただこう。...
2016年にリニューアルし、より寛げる空間に生まれ変わった六本木の社交場。深夜のイメージが強いが、フードメニューも充実し、16~20時はハッピーアワーを開催。 水~土曜の22時からはDJがプレイするなど、訪れるたびに異なるシーンを楽しむことができる。...
「結婚=ゴール」なんて考えは、古すぎる。 東京の恋愛市場は、結婚相手を探す女で溢れかえっているが、結婚はゴールではない。そんなものは、幻想だ。 吾郎、34歳。長身イケメン、東大卒、超エリートの企業法務弁護士。 吾郎いわく、結婚をM&Aに例えるならば、M&A実施の調印式=結婚式であり、PMI(買収実施後経営統合)=結婚後の生活となる。東京婚活市場において、PMI軽視の風潮は非常に強い。 と...
「でもね。私は、旦那のことも心から愛しているの。」 自分は何も悪くない、と言わんばかりの顔で言った藤堂課長の顔が、忘れられない。潤んだ瞳と綺麗な桜色の唇は、女の私でもドキッとしてしまう可憐さで、そのことが一層私を苛立たせた。 骨董通りのスタバで藤堂課長と話したあの日、フミヤは帰って来なかった。限界を感じた私は、ある作戦を思いついた。 そう、彼女が「心から愛している旦那」に全てをぶちまけてや...
「俺、昔からマミちゃんのこと好きだったんだよ。」 六本木交差点近くの『R2 SUPPER CLUB』。突然、切なくてたまらないんだ、といった表情を浮かべて囁く男。 彼は、マミと同じ広告代理店の5つ上の先輩。38歳、既婚。仕事終わりにオフィスビル1階で偶然会って、さくっと飲もうと誘われた。 「何言ってるんですか。近藤さん、去年結婚したばかりじゃないですか。」 近藤は昔からお世話になって...
六本木の雑踏から一歩店内に入ると、そこはまるでマンハッタンの一角。黒人の店員がシェーカーを振る。気づけば客層も見渡す限り外国人ばかり。スーツ姿の外国人ビジネスマンは、なぜこれほどまでに甘美な香りを放つのか。 『R2 SUPPERCLUB』は1930年代のNYにあったサパークラブに迷い込んだように心地いい酔いを演出してくれる。遊び慣れた大人だけが入ることを許される、知る人ぞ知る社交場。 映画のワンシー...
一歩店内に入った瞬間に、自分が東京にいる事を忘れた。カウンターでは黒人バーテンダーがシェーカーを振る。作り出すのはヴァローナチョコを使ったマティーニ、フレッシュな果実を使うマルガリータ……。 次第にスーツ姿の外国人ビジネスマンが集まってくる。有名外資系ホテル出身のシェフが作るテンダーロインステーキやエビのカクテルなど、シンプルかつ豪快なフードを彼らは豪快に平らげ、酒を飲み、談笑する。 1930年代の...
一歩店内に入った瞬間に、自分が東京にいる事を忘れた。カウンターでは黒人バーテンダーがシェーカーを振る。作り出すのはヴァローナチョコを使ったマティーニ、フレッシュな果実を使うマルガリータ……。 次第にスーツ姿の外国人ビジネスマンが集まってくる。有名外資系ホテル出身のシェフが作るテンダーロインステーキやエビのカクテルなど、シンプルかつ豪快なフードを彼らは豪快に平らげ、酒を飲み、談笑する。 1930年代のNYにあ...
『格之進R+(アールプラス)』では、格之進が誇る王道の焼き肉スタイル「塊焼き」をメインに、贅沢なコースメニューを提供。 肉汁をしっかり閉じ込める、格之進独自の...
『格之進82』は、和牛と海鮮のユニークなマリアージュを提供する、格之進初の熟成肉割烹だ。 店名の通り、和牛の82部位が日替わりで楽しめる業界初の「焼きしゃぶし...
「信じられないわよね。あの日の外銀飲みのメンバー、浩一さんも含め、全員既婚者だったのよ。私たち、まんまと騙されたわね」 みゆきは眉をひそめて嘆いたが、麻里...
漆黒に輝く「宝茸黒湯」は、中国雲南省の山岳地帯シャングリラの天然キノコを約30種類も使用し、秘伝のレシピによって煮出した栄養価の高いスープ。そこに、たもぎ茸、柿の木...
食事会は、『シャングリラズ シークレット』で行われた。 カリナの友人の男性陣は、皆揃いも揃っておっとりとした雰囲気で、麻耶の苦手なギラギラとした...
『シャングリラズ シークレット』の宝茸黒湯は、中国雲南省の山岳地帯シャングリラの天然キノコを約30種類も使用し、秘伝のレシピによって煮出したスープ。 ...
本日11月27日に2周年を迎える六本木『シャングリラズ シークレット』から、これを読んでいる人だけが得をする、なんともスペシャルな企画が登場! こち...
仕事柄、高い物から安い物まで、毎日美味しいものを目にしている『東京カレンダー』編集部員たち。はたしてプライベートでは、どんなお店に行っている? それ...
漆黒に輝く「宝茸黒湯」は、中国雲南省の山岳地帯シャングリラの天然キノコを約30種類も使用し、秘伝のレシピによって煮出した栄養価の高いスープ。そこに、たもぎ...
『シャングリラズ シークレット』の宝茸黒湯は、中国雲南省の山岳地帯シャングリラの天然キノコを約30種類も使用し、秘伝のレシピによって煮出したスープ。そのス...
昭和6年に日本橋で創業した天ぷらの老舗。特筆すべきは二代目主人の森礦史氏が厚木の自家農園に毎週末通って手作りする完全無農薬野菜を使用していること。玉絞め一番搾りの胡麻油でカラリと揚がった衣の中から、野菜本来の濃厚な旨みが広がる。 そんな野菜の魅力をダイレクトに感じられるのが、ランチの塩天丼。瀬戸内海、駿河湾、沖縄など3~4種の塩を絶妙にブレンドした塩味が舌に優しく、上質な旬の味覚を堪能できる。...
昭和6年に日本橋で創業した天ぷらの老舗。特筆すべきは二代目主人の森礦史氏が厚木の自家農園に毎週末通って手作りする完全無農薬野菜を使用していること。 玉絞め一番搾りの胡麻油でカラリと揚がった衣の中から、野菜本来の濃厚な旨みが広がる。 そんな野菜の魅力をダイレクトに感じられるのが、ランチの塩天丼。瀬戸内海、駿河湾、沖縄など3~4種の塩を絶妙にブレンドした塩味が舌に優しく、上質な旬の味覚を堪能できる。...
昭和6年に日本橋で創業した天ぷらの老舗。特筆すべきは二代目主人の森礦史氏が厚木の自家農園に毎週末通って手作りする完全無農薬野菜を使用していること。玉絞め一番搾りの胡麻油でカラリと揚がった衣の中から、野菜本来の濃厚な旨みが広がる。 そんな野菜の魅力をダイレクトに感じられるのが、ランチの塩天丼。瀬戸内海、駿河湾、沖縄など3~4種の塩を絶妙にブレンドした塩味が舌に優しく、上質な旬の味覚を堪能できる。 今日...
昭和6年に日本橋で創業した天ぷらの老舗。特筆すべきは二代目主人の森礦史氏が厚木の自家農園に毎週末通って手作りする完全無農薬野菜を使用していること。玉絞め一番搾りの胡麻油でカラリと揚がった衣の中から、野菜本来の濃厚な旨みが広がる。そんな野菜の魅力をダイレクトに感じられるのが、ランチの塩天丼。瀬戸内海、駿河湾、沖縄など3~4種の塩を絶妙にブレンドした塩味が舌に優しく、上質な旬の味覚を堪能できる。...
東京ですき焼きを食べさせる店は数多あるが、醤油ベースの割下で肉や野菜を煮込むスタイルが主流で『雅山』のように塩味で供するのは、めずらしい。 『雅山』で扱うのは、まろやかで深い味わいを持つ米沢牛。それも、3歳までの雌のみに限定している。...
洗練された空間で米沢牛を味わえる『雅山 GARDEN』。すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉など、多様なアプローチで米沢牛の魅力を引き出す。 名物は割り下代わりに出汁と塩で煮込む“塩すきやき”。肉の味をダイレクトに感じる逸品だ。...
米沢牛の美味しさを直球で味わってほしい、という思いから生まれた〝塩すきやき〞。通常は割り下で煮込むところを、塩と和風だしで作った塩ダレで味付けして、肉の持ち味を前面に押し出した。となれば当然、肉に自信がなければでき得ない。 米沢牛は、最上川上流の豊かな環境下で飼育され、昼夜の寒暖差から程よくサシが入り、肉自体にしっかり甘みがのっていることで有名。こちらではA5ランク、しかも最も質が高いという生後32ヵ月の...
東京ですき焼きを食べさせる店は数多あるが、醤油ベースの割下で肉や野菜を煮込むスタイルが主流で『雅山』のように塩味で供するのは、めずらしい。『雅山』で扱うのは、まろやかで深い味わいを持つ米沢牛。それも、3歳までの雌のみに限定している。 未経産牛は雄よりもクセがなくキメも細かい。塩すき焼きの場合、塩と日本酒とカツオ出汁のみで調理するため、臭みのない雌牛でなくてはならないのだという。 まず、鍋で焼かれた肉...
東京ですき焼きを食べさせる店は数多あるが、醤油ベースの割下で肉や野菜を煮込むスタイルが主流で『雅山』のように塩味で供するのは、めずらしい。 『雅山』で扱うのは、まろやかで深い味わいを持つ米沢牛。それも、3歳までの雌のみに限定している。 未経産牛は雄よりもクセがなくキメも細かい。塩すき焼きの場合、塩と日本酒とカツオ出汁のみで調理するため、臭みのない雌牛でなくてはならないのだという。 まず、鍋で焼かれた肉を卵...
日頃、全身全霊でお客に美味しいものを提供しているシェフが、通いつめてしまうお店があるとしたら、 そこは美味しくって、居心地いいに違いない!! そこで様々なジャンルの名店のシェフ達に、彼らのとっておきの行きつけのお店を教えていただいた。 お気に入りポイントやエピソードなどもあわせてどうぞ! ………………………………………………………………………………………… 質問項目は5つ。 ■Q1.下記①~⑧のジャンルで「行きつけ...
六本木交差点から芋洗坂をすこし下った所にある『サルーチェ』。深夜でも絶品パスタがいただけるこの店は、女性が一人で立ち寄っても様になるし、落ち着く上品な空間だ。 夜21時以降は、アラカルトでの提供も可能となるため、〆のパスタで来店される常連さんも多くいるという。 店主・佐藤光さんは、素材の持ち味を充分に引き出すことに強いこだわりをもつ料理人。テーブルに運ばれる皿の上には、目にも美しく色鮮やかな絵画のような料理が出される。女子...
彼女から本命認定を受けるためには、余裕の男を演じなければいけないわ。腹が減っては戦はできぬというけれど、空腹で狼みたいな唸り声を出してる男、がっつきすぎて頂けないもの。 そのためにも、キャンセル待ちが出なかった事態を想定して、食いっぱぐれないための1軒を用意しておく必要があるわ。それで余裕を持ってまてるというもの。 近頃流行りの恋愛工学で、女性にしたら不都合な事実が書かれているの。それは、案件を...
「佐藤光シェフが作るパスタを食べたいから行くんです」と目を輝かせて小澤氏は語り始めた。 そのお店は、『サルーチェ』(六本木)。 2年前に常連のお客様から話を聞いて訪れたところ、あまりの美味しさに驚いてそれ以来通い続ける。 「東京で一番美味しいパスタを作ると思う。本当にレベルが違うんです」と大絶賛。 特にペペロンチーノと トマトソースは極上の味だそうだ。創作系も絶品で、最近食べた、薄切りの鳥レ...
小田原『リストランテ・ヒロマーレ(現イルマーレ)』、恵比寿『ダルマット』などを経て、昨年5月、六本木に自身の店をオープンさせた佐藤光シェフ。素材の味を生かしたイタリアンが評判を呼んでいる。「9時以降はアラカルトのオーダーも可能なので、飲んだ締めにパスタというのも大歓迎」と佐藤シェフ。深夜3時まで営業しているのも心強い。...
六本木交差点から麻布十番方面に下る芋洗坂。その坂の途中に、隠れ家的な雰囲気のイタリアンがある。 夏は「宮崎完熟マンゴーの冷製パスタ」や、シャンパンにもピッタリな「濃縮トマトの冷製アラビアータ」など、旬の食材の味や香りを活かしたプリモ・ピアットも評判だ。 芸術心を刺激されたら、お食事も当然アートであるべし!!...
六本木交差点から芋洗坂をすこし下った所にある『サルーチェ』。深夜もおいしいパスタがいただけるこの店に、黒のワンピースで現れた桜沢さん。供されたお料理の上に散らされた小さな花が気になるようで。 「実はそれ、ニラの花なんですよ。ニラ以上にニラの味がするんです」という店主・佐藤光さんの発言に、ひとつ花を口に運んだ桜沢さん、「ホントですね!」と目をキラキラ。 好奇心旺盛な桜沢さんだが、現在は二児の母ということもあり...
シェフの佐藤光氏は32歳の若さで独立した期待の若手。今年の4月には濱本シェフも加わり、厨房はふたり体制に。さらに進化した同店の未来に期待。...
イベント名:ウルフギャング・バーガーマンス 開催場所:『ウルフギャング・ステーキハウス』国内4店舗(六本木店/丸の内店/大阪店/福岡店) 開催期間:3/31(土)まで 開催時間: ・六本木店/丸の内店/福岡店 11:30~(L.O.14:30) ・大阪店 11:00~(L.O.15:00) 提供内容:USDA認定プライムグレードビーフ100%を使用したハンバーガーなど 計6種...
「フレンチ、イタリアンも良いけれど、私たちはクリスマスもガッツリとステーキを食べたい!」 というカップルたちにおすすめしたいのが、『ウルフギャング・ステーキハウス』の「クリスマス・スペシャルコース」。 コースのメインはもちろん、本店のあるNYだけでなく、世界中の美食家たちを唸らせる極上ステーキ! 六本木店では12/22(金)~25(月)、丸の内店では12/23(土)~25(月)の期間、オリジナルのディナーコースを用意...
8月6日(日)20:00@六本木。 場所は、東カレユーザーにも大人気の名店、『ウルフギャング・ステーキハウス六本木』。 前回大好評だった東カレ バチェラーNIGHTに続き、ハイスペックな男女限定デーティングサービス『東カレデート』のローンチパーティーとして、『東カレ ウルフギャングNIGHT』を開催した。 1,000名上回る応募数のため、急遽増枠。男女100名ずつ、合計200名が参加。これまで...
~アメリカで食べたあの味が東京に到来!~ ジュージューと音を立てて運ばれてくる大皿は、肉同様にこんがりと茶色く焦げている。というのも、皿ごと900℃のオーブンで焼き上げているから。2014年2月に待望の日本上陸を果たし、六本木に店を構えてから早いもので1年半が過ぎた『ウルフギャング・ステーキハウス』。ダイナミックなTボーンステーキへの世間の関心度がぐっと高まったのには、この店の登場が大いに影響しているとい...
アメリカから初上陸を果たして以来、予約困難店として話題を集めている名門ステーキハウス。エレガントに広がるダイニングホールの手前に、バーエリアがあるのをご存知だろうか。 実はここ、予約不可。つまり、空いていれば予約なしで席に着けるというわけだ。看板メニューの「プライムステーキ」(2名用¥17,280)は、900℃のオーブンで焼き上げるため、ほんの数分で運ばれてくるのも嬉しいところ。 ジュウジュウと音を...
期間:5/11(木)~6/30(金) 時間:11:30~(L.O.14:30)、大阪店 11:00~ 場所:『ウルフギャング・ステーキハウス』国内4店舗(六本木店/丸の内店/大阪店/福岡店)料理:クラシックバーガー、アメリカ店舗バーガー(4種)、国内店舗バーガー 計6種 ※価格は税・サ別 ① 「プライムビーフ100% クラシックバーガー」(レギュラーメニュー)1,200円 ② 「ニューヨークスタイル ベ...
六本木で渡部と腕を絡ませながら歩くユイを見て、1週間が過ぎた。 ―既婚者の渡部が、なぜ……。 この思いが小倉の頭の中を、何度もループしている。下手に本人に聞く気にもなれず、F4の他のメンバーに相談するのも違う気がして、悶々としながら1週間を過ごした。 クリスマスはもう間近だ。小倉はあれ以来、ユイを見ても声を掛ける事が躊躇われ、自分で言い始めたレースだがやる気が失せてしまっていた。 辻...
初めてのデートは六本木の『ウルフギャング・ステーキハウス』。 彼は、シンプルな白シャツにジャケパンスタイルという格好で現れた。シャツは2つ目のボタンまで開いていて、そこから綺麗に鍛え上げられた胸筋が見える。美容関連の商材を扱う会社を経営している彼は、美意識が高く、「今思うと、明らかにナルシスト」だったらしい。 しかし基本的にレディファーストで女性の扱いには慣れているし、ちょっとした褒め言葉も欠か...
「Tボーン」に注目が集まる話題の店だがリブアイ人気も根強い。 アメリカでも2~3%しかないプライムグレードを冷凍せず、チルドで空輸。約28日間熟成し、アミノ酸が最大になったタイミングで提供する。 火入れは900℃の特製オーブンで約2分。皿には溶かしバターを敷き、香り付け。見事な焼き色とサックリとした食感の後、極限まで引き出された肉の旨みが口の中で躍り出す。これぞアメリカが誇る最高峰の肉文化だ。...
交際費は、週に一度行く程度で、1回で1~2万円程度使う。銀座や麻布周辺での会食が多く、六本木では『ウルフギャング・ステーキハウス』や六本木ヒルズの『バルバッコア』によく行く。銀座ではこじんまりとしたスペインバル的なお店が多く、そういったところを利用しているようだ。 また、トライアスロンに熱中しているという稲盛さんは、会社近くにあるジムに月5,000円、トライアスロンへの月会費や大会費で大体1.5万円は...
ダイナミックなTボーンステーキへの世の関心度がぐっと高まったのには、2014年2月にオープンしたこの店の登場が大いに影響しているといっていい。アメリカ農務省の格付けで最上級に当たる「プライムグレード」を、専用の熟成庫で約28日間ドライエイジング。アミノ酸の働きで、身質が柔らかく、かつ旨みが凝縮。 そんな、ステーキを贅沢に挟んだ「ステーキサンドウィッチ」。900℃のオーブンで焼き上げた、表面は香ばしく、中か...
代打要員として誘われたあの日から、何度か食事に誘われた。 ワインとステーキが好きな彼のお気に入りは『ウルフギャング ステーキハウス』。商社時代からNYへの出張が多く、色んなところを食べ歩いているうちにここのステーキが大の好物になったらしい。 初めは軽い気持ちで食事を楽しむだけだったが、芹沢のことが本気で気になり出した。数回食事をし、絵理奈のことをしきりに褒めてくるがその先にはまだ進んでいない。若...
いま世界中でブームの兆しを見せているロゼシャンパン。フランスではロゼの出荷量が赤ワインを超えるなど、いまもっともホットな存在と言っても過言ではない。そんな、ロゼシャンパンは旨みが強く、お肉とのマリアージュが最高! 今回は、そんなマリアージュを楽しめる4軒をご紹介! 最初の一杯だけ! と言わずに、ボトルで頼んでもコース全てをまかなえるのがロゼの魅力。ロゼ肉のディナーをお試しあれ!元『WAKANUI』の店主が手掛け...
メインのプライムリブアイステーキを頬張りながら「そのうちペットを飼いたいな」と店の近くで来る途中に見た『コジマ』で見たトイプードルを思い出して愛子が言った。 動物好きの愛子は何度か、ペットを飼わないかと太一に相談したことがあるが、太一の答えはいつも同じだった。 「ペットOKの部屋に引っ越さないといけないし、それにお互いフルで仕事してるから犬は無理だろう。せめて猫じゃないか?」 やはり今日も同じ...
2014年2月の日本初上陸以来、その人気から丸の内店や大阪店など益々勢いを増しているNY発の極上ステーキハウス。 舌の肥えた美食家や多くのセレブを虜にしているステーキは、ダイナミックな見た目もさることながら、一口で圧倒されるほどのパワフルな旨みが何よりの魅力だ。 こだわりは品質と熟成、そして焼き。〝プライムグレード〞(USA農務省の格付けで最上級。牛肉全体量の約2%しかない)の牛肉を使用し、専用熟成...
2014年には丸の内店もオープンし、衰えることのない人気を誇る『ウルフギャング・ステーキハウス』。 店名を聞けば誰でもステーキを思い浮かべるはずだが、バーだけの利用だってもちろんあり。しかも毎日15時から18時までをハッピーアワーとして、バーエリア限定で全ての生ビールをジョッキ¥500で提供している。 無料でオリジナルポテトチップスも付くのだから、このエリアではかなりコストパフォーマンスの高いバーだ...
2014年2月、六本木に日本初オープンを果たし、ダイナミックな「Tボーンステーキ」への世の関心と、ブームに火をつけた、『ウルフギャングステーキハウス六本木』。 ランチタイムに食べられるのは、アメリカ農務省の格付け最上級に当たる「プライムグレード」のステーキを贅沢に挟んだ「ステーキサンドウィッチ」¥2,800。 専用の熟成庫で、約28日間ドライエイジングされ、身質が柔らかく、旨味が凝縮した肉は、900...
2015年6月1日から14日に実施した緊急アンケート「あなたの好きなステーキハウス、教えてください」の結果発表! 焼肉編に引き続き、ステーキ編の栄えある1位は・・・?栄えある優勝は『ウルフギャングステーキハウス』でした。東カレ読者にもお馴染みなレストラン。2位に倍以上の得票差がつきました。 レストランの雰囲気や、アメリカプライムの使用といった点が人気だった模様。 ・ハワイやNYぽい旅行気分にな...
700kcalの消費カロリーと言えば、これはあの『ウルフギャングステーキハウス』のプライムステーキ約250gに匹敵するのです! 一見地味なブラジリアン柔術ですが、クロスフィットと比べてもカロリー消費量は高め! 今回は初回だったので、そこまで身体の変化は感じませんでしたが、ハマればすぐに瘦せるだろうな……と手応えを感じました。格闘技をはじめたいと思っている人は、是非一度お試しください!...
きっとその先輩は30歳ですし、百戦錬磨な香りがしますねえ。ここは小洒落たフレンチよりも、ストレートに肉。年下らしく「肉食いたいです!」でいいんじゃないでしょうか? ステーキハウスが良いと思います。 元気にお肉を食べていれば、お相手も気を遣わず、口説いている感じもしない。しかし、ステーキハウスからにわかに香る色気で、デートの雰囲気を作るのです。お会計は料理1万円、ワインで1万円の1人あたり2万円くらいが適性...
六本木交差点からミッドタウン沿いを右折し、坂をくだったところにある隠れ家的な焼き鳥屋『井』。 暖簾をくぐり店内に入るとモダンな雰囲気でコの字のカウンターに個室が2つ。一見、すごく高級かと思いきや、じつはすごくリーズナブルな店でホッとする。 ぜひ注文していただきたい店の一番の名物は「フォアグラ棒つくね」。串から落ちてしまいそうなくらい柔らかなつくね、これを焼く職人技についつい見とれてしまう。 一口食べると中からフワフワで...
六本木交差点からミッドタウン沿いを右折し、坂をくだったところにある隠れ家的な焼き鳥屋『井』。 暖簾をくぐり店内に入るとモダンな雰囲気でコの字のカウンターに個室が2つ。一見、すごく高級かと思いますが、じつはすごくリーズナブルなお店。六本木でのデートにも接待にも使えるおすすすめの焼き鳥屋です。 で、ここの名物メニューが、フォアグラ棒のつくね。これはぜひ注文していただきたい。一口食べると中からフワフワでトロトロのフォアグラのペー...
2013年、六本木にオープンした『井』はポツンと灯った淡い光の看板が目印のモダンな店構え。マンハッタンの星付き焼き鳥店などでチーフシェフを務めた店主が、歯触りとコクのある旨みを備えた水郷赤鶏を見事に焼き上げる。 定番ものからえんがわや下心などの希少部位までバラエティ豊かな串は約30種用意されている。コースもあるがアラカルトのオーダーも可能で、なかでもフォアグラ棒つくねは一食の価値あり。コクのある赤ワインに...
4つ足(おもに牛、豚)ばかり食べているように思われるが、じつは大の焼き鳥好きである。ひとりでふらりと店を訪れて、ひと通りおまかせを食したあと、気に入った肉を“できる限り”リピートするのが至福のとき。最近は、女性の胃袋に配慮して(!?)小ぶりな串を提供する店も多いが、個人的にはしっかり食べごたえのあるタイプが好みだ。 定期的に通う焼き鳥店はいくつかあるが、こちらはまったくのノーマークで日頃からもっと街歩きをせね...
300種類以上の日本酒を常備する『鎮守の森~animism bar~』は、会員制の日本酒専門レストラン。 『鎮守の森~animism bar~』の店主・竹口氏の信念である「和食、フレンチ、イタリアンなど料理のジャンルに拘ることなく、日本酒を楽しんでもらう」という思いを元に、数多くのマリアージュイベントを開催。 「日本酒=和食」という固定観念を振り払ったイベントは、毎回大好評! 特に、日本を代表するフレンチレストラ...
NYで絶大なる人気を誇るジャン・ジョルジュ氏。彼の最高級レストランとして『ジャン・ジョルジュ 東京』を六本木にオープンさせたのが、2014年。早くも2年が経過し、東京のグルメ感度の高い人々を時には驚かせ、常に満足させ続けている。 その『ジャン・ジョルジュ 東京』の新たな試みとして、2017年から”日本オリジナル料理”の提供が決まった。 そしてさらに、先月よりコースの各料理に合わせて日本酒を提供する“日本酒ペアリング”もスタ...
「ヒロムさん、これおいしいー!」 六本木けやき坂の『ジャン・ジョルジュ東京』のカウンターに座り、二杯目のシャルドネを飲みながら、少しだけ今夜の店選びを後悔していた。後悔というほどの失態ではないが、それでも、最適ではなかったと思う。 隣に座っているのは、都内女子大卒の23歳・もえ。「恋するフォーチュンクッキー」を先陣切って踊った10代20代に絶大の人気を誇るバッグの会社に勤務しているOLだ。 ...
「お疲れ様です!」笑顔を作って元気に声をかけると、寛は驚いた顔をした後、すぐにその顔を崩した。どこの駅まで行くのかを互いに聞き合うと、寛は中目黒に向かうと言う。 無難に天気の話をしながら、滑り込んで来た電車に一緒に乗った。並んで吊り革を掴むとすぐ、葵はここぞとばかりに、無邪気を装い聞いてみる。 「実は最近、石黒さんがジャン・ジョルジュ東京から女の人と一緒に出てくるのを見ちゃったんです。彼女ですか?綺...
トップモデルの仕事は、体力勝負だ。朝4時に起きて夜遅くに撮影を終えることもあるし、暑い寒いも言ってられない。朝が早い前の晩は、夕食を少し軽めにしたりするのでは? 「ないですね、私の場合は(笑)。それよりも、自分が美味しいと思うものを食べて、幸せな気持ちで眠ることが大事です」 そう話す高垣さんは、いい情報を人から聞いては食べに出かける。そんな高垣さんにとってのパワーチャージディナーとは、居心地がいい場...
前回までのあらすじ 結婚後、子どもを持たない生活を選んだ太一と愛子。結婚前と同様に時間とお金を自由に使い、お互いを尊重し干渉しない暮らしに満足している2人。 夫・太一の浮気に勘づいた愛子は、6年振りに偶然再会した昔の恋人・寛に会うことを決意した。レストランで寛と過ごしている内に、愛子はこのまま寛と一夜を共にしたい欲望にかられるが、何もなく終電で帰った。 太一は愛子との離婚は考えられないと言いな...
◆ 寛との約束の日、愛子がけやき坂のイルミネーションをくぐって到着したのは『ジャン・ジョルジュ東京』だった。ここは寛と付き合っていた当時に何度も一緒に来た『ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ』があったその場所だ。 寛と別れた6年の間に、大好きだったショコラティエは銀座へ場所を移した。そして自分は結婚した。 街の景色が変わったように自分も、そしてきっと寛も変わったのだ。そんな感傷に少し浸りながら、...
ドレスアップされたふたりが、イルミネーションに囲まれて入店。そこから、クリスマスの物語は始まる。スタイリッシュな店内と大理石のカウンター席は、さながら映画の1シーンのよう。 NY発の革新的なフレンチを堪能できるダイニング『ジャン- ジョルジュ 東京』。クリスマスディナー(¥24,000 税込サ別)でぜひ味わってもらいたいのが、スペシャリテの「エッグキャビア」。本店と同じレシピで作られる代表作だ。凝固する寸...
東京に住んでいる女性のライフスタイルを細かく分類して、消費行動や収入、嗜好などに基づき「●●女子」とカテゴライズした特集を見かけるたびに、そうじゃないのに・・・と歯がゆい気持ちになります。 実際の東京の女性の生態系はもっと華麗な進化を遂げているのです。 女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていきます。 東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カ...
奥さま:最近連れていってもらったお店では、六本木けや木坂にある『JEAN-GEORGES TOKYO』。世界に名高い三ツ星シェフのフレンチアジアンは絶品でした。 また広尾のイタリアン『PONTE DEL PIA TTO』は、イタリアンとは思えないくらいの繊細でモダンなお食事と大人が落ち着ける素敵な店内。予約が取れれば、また伺いたいお店です。...