しかし2時間以上待っても一向に樹は出てこない。埒が明かないと思ったあゆみは、LINEを打った。 ―まだ会社?今たまたま近くのカフェにいるんだけど、一緒に帰...
浩市と行ったのは、会社近くの『春秋ユラリ』。美しく盛られた刺身を前に、涼子と浩市は向かい合った。 初めてじっくり話してみると浩市とは家が近く、和食と辛いも...
「いますよね~、ああゆう女!」 『春秋ユラリ恵比寿』で、涼子の隣の席に座る後輩・麻里子が、大げさな溜息をついてみせた。平日21:00以降でも胃も...
過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮名を流してきた香織は、上京後立て続けにタ...
社長はタクシー運転手に行き先を伝えると、「ちょっと、ごめんねー」と言いPCを開けて、何やら作業を始める。 画面を見てはいけないなと、涼子は視線を窓の外に向けた...
大正ロマンを感じさせる佇まいの『和食らうんじ ナーダ』は、2009年に明治通り沿いにオープンの、オーナーの荒木陽子さんと、弟の哲也さんが二人三脚で営む店。元アパレル...
数々のおばんざいは、旬の素材の食感と香り、味わい深い出汁の京風仕立て。ホッとする味わいで会食の緊張を和ませる。 自慢の出汁は、厚削りの鰹節からとった...
「じゃあマリコはこれからもずっと、恋愛はしたくないってこと?」 「そういうわけじゃないよ。できればしたいけど、また重いって言われたらどうしようって」...
場所は明治通り沿いだが、恵比寿からも渋谷からも徒歩10分程度と少々遠い。それ故、口コミの数が少ないのが点数が低い理由かと。口コミ自体は好評価が多いところを...
渋谷と恵比寿の中間にある、明治通り沿いの大正ロマンを感じる佇まいの外観の和食屋。 カウンターとテーブル両方を兼ね備え、小腹が空いた際に京おばんざいを...
『ワノバ』の店名には、“和の文化を発信する場でありたい”という想いが込められている。友達とのカジュアルな夕食や忘新年会など、いつでも気軽に使えるお店だ。 店主...
今夜、太一は恵比寿の『和BISTRO88WANOBA』にいる。 エネルギー系企業に勤める大学サークル仲間のひとりが米国から一時帰国しており、せっかくだから...
「優作さん元気ですか?結婚したと風の噂で聞きました。今月から会社に戻り、ようやく社会復帰しました(笑)」 やる気を削がれていた水曜日の午後、一通...
こちらは、食事会やパーティー利用が多いため、ゆっくり味わうことのないままの星つけが多いのではないだろうか。 『ワノバ』の店名には、“和の文化を発信す...
恵比寿ガーデンプレイス勤務が18年続く平良さんは、恵比寿にはレストランでもバーでも、「人と会話のできる店が多い」と話す。 そのうちのひとつが、この『...
焼肉デートの王道の『KINTAN』に、実は一店舗しゃぶしゃぶがあるのはあまり知られていないこと。その目利きなセレクトに女性側のテンションが行く前から上がるのは間違いないし、コースが始まれば贅沢なお肉のラインナップに歓声が沸く。 卓上に並ぶのは、牛タンに3種の赤身肉、ざぶとんなどで、すべてが厳選の和牛である。特に牛タンのしゃぶしゃぶは焼肉店こそのユニークな一品で、初めての体験に盛り上がることは必至。...
話題の焼き肉店『KINTAN』が手掛ける新業態。 国産牛タン、ハラミ、イチボ、ざぶとんなど焼き肉同様に部位ごとにしゃぶしゃぶを楽しめる。...
話題の焼き肉店『KINTAN』が手掛ける新業態。国産牛タン、ハラミ、イチボ、ざぶとんなど焼き肉同様に部位ごとにしゃぶしゃぶを楽しめる。タンにはオリーブオイルとトリュフ塩、極上サーロインにはすき焼きだれといった、試行錯誤によって辿り着いた組み合わせの相性も抜群だ。 クレソンやルッコラなどの野菜は15種類がお替わり自由で、〆の「トリュフたまごぞうすい」も感動モノ。千葉県産の〝幻の霜降り豚〞は、台湾醤油を使った...
オシャレでデート向きの焼肉店の代表格『焼肉KINTAN』が、新業態として『しゃぶしゃぶKINTAN 代官山本店』をオープンした。 「『焼肉KINTAN』のしゃぶしゃぶって知ってる?」と、流行りもの好きな女子を口説くにはうってつけかもしれない。...
牛タンや極上和牛、幻の霜降り豚、肩ロースのすきしゃぶ、トモサンカク、ざぶとん、極上サーロインetc...。今まで焼いて食べていた部位を、しゃぶしゃぶでいただいたら、どうなるんだろう?興味がそそられたら、百聞は一見にしかず!さっそく食してみるべし。 もちろんこれらの肉は、『KINTAN』の肉職人の目利きで仕入れた肉ばかり。味は間違いない。店舗名:しゃぶしゃぶKINTAN 代官山本店 住所:〒150-002...
若造ばかりの西口はイヤ。恵比寿で大人に、しかし、テンション高く飲むには?そのベストアンサーは『十番右京 恵比寿店』を選ぶこと、に尽きる。 麻布十番の社交場といっても過言ではない『十番右京』が、昨年夏、恵比寿に支店をオープン。場所は恵比寿東口から徒歩7分ほど。騒がしい西口でないというのもポイントが高い。 店内に入ると、バックバーにあしらわれた西陣織のふすまが豪奢な空気感を醸し出すカウンターが、ひときわ目を引く。...
数々の食通を唸らせてきた『十番右京』が、2017年7月『十番右京 恵比寿店』として恵比寿に上陸!麻布十番で味わえる名物はもちろん、恵比寿店での限定料理も加わり、さらにパワーアップ。 〆に注文したいのは、名物「海の卵かけごはん」。食べるのを躊躇してしまいそうなほどの美しさはまさに「宝石」。うに、イクラ、上品に盛られたキャビアという3種の魚卵を贅沢に使用している。 うに、イクラの両方を一気に口に運び、その旨さを噛みしめて欲...
ハヤトさんが予約してくれたのは、『十番右京 恵比寿店』だった。 麻布十番のお店の方には何度か足を運んだことがあったけれど、恵比寿店は初めて。ナイスチョイス、と心の中で呟きながら、店に入った。 店内は和と洋のテイストがミックスされており、斬新なデザインだった。また、ルイ・ヴィトンのモノグラム柄の畳の縁やコースターなど、見ているだけで面白い。 「十番にある右京とまた雰囲気が違って、面白いですね...
おっと、そうなのか... “あわよくば2軒目も”とデートプランを考えていたのに、最初から出鼻をくじかれてしまった。 —次の日の朝が早くて。 この一文を、もう一度読み直す。翌朝が早いならば仕方ない。気をとり直して、翌日のデートに挑んだ。 ◆ 陽菜とのデートは、僕自身が行ってみたかった新店、『十番右京 恵比寿店』にした。 麻布十番にある本家の『十番右京』は2軒目からよく行...
「あー、わかる。わかりすぎるよ亜希!」 『十番右京 恵比寿店』のカウンター席で、亜希の話をひとしきり聞いたエミが、大げさに頷いてくれた。 元気のない亜希を気遣い、たまにはゆっくり食事でもしようと言って今年7月にオープンしたばかりのここをエミが予約してくれていた。 エミは、本当に優しい。しかもスタイル抜群の美人。 未来のない男に20代の貴重な時間を費やしてさえいなければ、絶対に素晴らし...
数々の食通を唸らせてきた『十番右京』が、ついに恵比寿に出店したという! 麻布十番で味わえる名物はもちろん、恵比寿店での限定料理も加わり、さらにパワーアップした『十番右京 恵比寿店』。 すでに予約殺到中の新店の魅力を余すところなくお伝えしよう。...
恵比寿駅のすぐ近くに、まぐろ仲卸業者の藤㟢充彦氏が営む魚の旨い店『鮪喜』が2013年オープン。自慢のまぐろは勿論、同店で揃える魚介は、藤㟢氏の目利きによる間違いのないモノだけ。しかも、リーズナブルに味わうことが出来るのも同店の魅力。 同店で必食メニューは、「まぐろ骨付き中落ち」。元々、まぐろの中落ちは、築地の男たちがその場で食べるか、家に持って帰って食べていたもの。市場に出たとしても、魚種が限られたり、時間が経ち、鮮度と味が...
恵比寿の真ん中で築地の新鮮な鮪が楽しめる“寿司居酒屋”が、じわじわ人気を集めている。恵比寿駅西口から徒歩5分、奥まった一角に佇むのが『鮪喜(つなき)』だ。 人気の理由は、築地鮪仲卸直営だから新鮮な鮪が格安で食べられる。しかも朝5時まで! 鮪は一尾まるごと仕入れ、頭の先から尾ひれまで一番おいしい方法で調理してくれるところは、さすが鮪仲卸。...
恵比寿の真ん中で築地の新鮮な鮪が楽しめる“寿司居酒屋”が、じわじわ人気を集めている。恵比寿駅西口から徒歩5分、奥まった一角に佇むのが『鮪喜(つなき)』だ。 人気の理由は、築地鮪仲卸直営だから新鮮な鮪が格安で食べられる。しかも朝5時まで! 鮪は一尾まるごと仕入れ、頭の先から尾ひれまで一番おいしい方法で調理してくれるところは、さすが鮪仲卸。 にぎりは1貫100円~。カウンターの目の前で職人が旬のネタをに...
「まぐろが美味しいと聞いて」と会社の先輩に誘われて向かう井垣さんをキャッチ。こちらはまぐろの仲卸業者の店主が手掛ける、デートや会社の飲み会で毎晩賑わう人気店。もちろんプロの目利きが選ぶだけあって、魚はどれもハズレなし。 目玉はもちろん、築地場内で解体され、その日のうちに運ばれるまぐろ。まぐろの握りをはじめ、骨付き中落ち、ネギマ鍋など、ありとあらゆるまぐろ料理の数々を味わえる。...
恵比寿駅のすぐ近くに、まぐろ仲卸業者の藤㟢充彦氏が営む魚の旨い店『鮪喜』が2013年オープン。自慢のまぐろは勿論、同店で揃える魚介は、藤㟢氏の目利きによる間違いのないモノだけ。しかも、リーズナブルに味わうことが出来るのも同店の魅力。 同店で必食メニューは、「まぐろ骨付き中落ち」。元々、まぐろの中落ちは、築地の男たちがその場で食べるか、家に持って帰って食べていたもの。市場に出たとしても、魚種が限られたり、時...
恵比寿駅のすぐ近くに、築地の男が営む魚の旨い店がオープン。ここでは、他ではなかなか食べられないまぐろの中落ちで、みんなを驚かすことができる。店主でありまぐろ仲卸業者の藤㟢充彦氏が、その仕組みを教えてくれた。 「もともと中落ちは築地の男たちがその場で食べるか、家に持って帰っていたものでした。市場に出たとしても魚種が限られたり、時間が経っていたりする。ここでは水揚げして築地に届いたマグロを、その日のうちにお客...
恵比寿駅から徒歩6分の場所にある『あげまき』は、恵比寿の人気和食店「イワカムツカリ」の姉妹店だ。 コンセプトも同じく、食材の安全性と健康をテーマに、天然魚や、安全に蓄養された貝、また、天ぷらや麺、デザートもグルテンフリーにこだわっている。 店のジャンルはあくまでも居酒屋と謳っているが、我々の持っている居酒屋のイメージを変えてくれる。まず注目したいのは、一流料理店出身の料理長が握る、握り寿司。 握りネタは単品でも刺...
恵比寿駅から徒歩6分。駅前の賑やかさが少し落ち着いたこのエリアには隠れた名店が多く、恵比寿好きが足しげく通う。 そんな場所で人気を博しているのが『あげまき』だ。1階は蔵をイメージした和テイストで、カジュアルデートに使えるカウンターも用意。 握りネタは単品でも刺身でもオーダー可能でお好みを注文できる。でもお得に楽しみたいなら「握り特選十二貫盛り」もいいだろう。...
恵比寿駅から徒歩6分。駅前の賑やかさが少し落ち着いたこのエリアには隠れた名店が多く、恵比寿好きが足しげく通う。 そんな場所で人気を博しているのが『あげまき』だ。1階は蔵をイメージした和テイストで、カジュアルデートに使えるカウンターも用意。 地下は少し灯りを落としたシックな雰囲気で、接待にも利用可能だ。...
恵比寿の人気和食店『イワカムツカリ』が、寿司居酒屋をオープン。恵比寿の五叉路から少し入った場所にあり、隠れ家的にも使えるお店だ。「寿司をもっと身近に楽しんでほしい」という店主・内山さんが着目したのは、日本人になじみ深い〝いなり寿司〞。 独自性を追求したいなりは、トリュフにフォアグラ、うに、といった高級食材がアレンジされ、世界三大珍味ならぬ〝三珍いなり〞を味わえる。具材との調和にこだわったお揚げは、三田黒沢...
恵比寿駅から徒歩6分。駅前の賑やかさが少し落ち着いたこのエリアには隠れた名店が多く、恵比寿好きが足しげく通う。そんな場所に2016年11月にオープンしたのが『あげまき』だ。 実はこの店、恵比寿の人気和食店「イワカムツカリ」の姉妹店。コンセプトも同じく、食材の安全性と健康をテーマに、天然魚や、安全に蓄養された貝、また、天ぷらや麺、デザートもグルテンフリーにこだわっている。 店のジャンルはあくまでも居酒...
恵比寿西の五差路の先に、大きなそれがしマークの入った幕が目に入る。ふらっと立ち寄りたくなるようなカジュアルさと清潔感を感じる店内は、とても居心地が良い。 ほどよく暗い照明と活気あふれるテーブル席は、女子会やカジュアルなデートにもピッタリだ。...
恵比寿西の五差路の先に、大きなそれがしマークの入った幕が目に入る。 ふらっと立ち寄りたくなるようなカジュアルさと清潔感を感じる店内は、とても居心地が良い。 ほどよく暗い照明と活気あふれるテーブル席は、カジュアルなデートにもピッタリだ。...
デートの激戦区、恵比寿。このエリアで旨い魚が食べたくなったら思い浮かぶ店が『それがし 恵比寿店』。 恵比寿西の五差路の先に、大きなそれがしマークの入った幕が目に入る。ふらっと立ち寄りたくなるようなカジュアルさと清潔感を感じる店内は、とても居心地良い。近すぎず遠すぎないちょうどいい間隔のテーブル席は、カジュアルなデートにもピッタリだ。 看板メニューは、独自のルートで仕入れる鮮魚。北は北海道から、南は鹿...
五反田の人気店が恵比寿に初出店。もともとの強みであり、支持されている純米酒に加え、恵比寿店で力を入れるのが旬の魚介だ。 北は北海道から、南は鹿児島、長崎まで。ここぞと見込んだ漁港から産地直送した旬魚を多彩に提供する。日本酒はこだわりの造り手を主体に、味わいの個性が偏らないようバランスよくラインアップ。 魚介と相性のいい日本酒に、どっぷりとはまること請け合い。日本酒の間口を広げてくれるはずだ。...
恵比寿ガーデンプレイスの開業20周年を機に進められている、リニューアルプロジェクトとしてオープンしたのが「BRICK END(ブリックエンド)」。 この一角に店を構えるのは、“日本料理をもっと身近に、もっと楽しく”をモットーに掲げる、恵比寿の日本料理の名店『賛否両論』の姉妹店『賛否両論KAKUUCHI』。...
人気和食店『賛否両論』の味を、“小鉢×角打ち”で楽しめる姉妹店。期間限定の「鶏レバーペースト」(¥600)に隠された笠原流の仕掛けは、山椒。シラーズと合わせると、山椒のなかの柑橘の風味が引き出され、意外にもさわやかな組み合わせ。 和食とワインで、驚きのある楽しさを味わいたい時におすすめしたい。...
彼に連絡を入れると、今日はちょうど打ち合わせで自宅に居ないと言われ、合い鍵で入る許可を貰い荷物をまとめた。こうしてあっけなく、サトコの4年に渡る恋愛は幕を下ろしたのだ。 その日の夜急遽、千晶と一緒に恵比寿の『ブリックエンド』にある『賛否両論KAKUUCHI』で食事をすることになった。千晶は「引っ越し祝いだね!」と明るく言いながら、なぜかこの会には千晶の会社の後輩だという男性もいた。 「ごめんね~...
恵比寿ガーデンプレイスの開業20周年を機に進められている、リニューアルプロジェクトとしてオープンしたのが『BRICK END(ブリックエンド)』だ。恵比寿の最新スポットとして既に人気が盛り上がっている。 この一角に店を構えるのは、“日本料理をもっと身近に、もっと楽しく”をモットーに掲げる、恵比寿の日本料理の名店『賛否両論』の姉妹店『賛否両論KAKUUCHI』。 店主である笠原将弘氏が創り出す、季節感...
まず1店目に紹介するのが渋谷に構える『ととしぐれ渋谷店』の「大粒いくらのこぼれ飯」だ。 同店のいくら丼の特徴はなんと言ってもその量。目の前で店員が岩手県三陸産の大粒いくらを白米の上に豪快に盛り付けてくれるのだが、メニュー名通りいくらがこぼれる様子は思わず声が出てしまうほどのインパクトである。 そんないくらをひと口いただけばプチプチッと弾けると同時にいくらエキスが口の中で広がり、たまらない味わいに思わず笑顔になってしまう...
プチっと弾けると同時にあふれ出す濃厚な旨味エキスがたまらない、海の宝石「いくら」。 渋谷に店を構える『ととしぐれ渋谷店』では、いくらが丼からあふれんばかりに盛られる「大粒いくらのこぼれ飯」が味わえる。 同店のいくら丼の特徴はなんと言ってもその量。目の前で店員が岩手県三陸産の大粒いくらを白米の上に豪快に盛り付けてくれるのだが、メニュー名通りいくらがこぼれる様子は思わず声が出てしまうほどのインパクトである。 そんない...
あふれだすほどの大粒いくらがたまらない!この「大粒いくらのこぼれ飯」がいただけるのは『ととしぐれ渋谷店』。 このいくら丼の特徴はなんと言ってもその量。目の前で店員が岩手県三陸産の大粒いくらを白米の上に豪快に盛り付けてくれるのだが、メニュー名通りいくらがこぼれる様子は思わず声が出てしまうほどのインパクト! そんないくらをひと口いただけばプチプチッと弾け、旨味が口の中で広がり、思わず笑顔になってしまう。...
芸能人のファンも多い恵比寿の鳥料理専門店『とりなご』。名物の鴨肉はもちろん、鴨団子、ダシ、ネギ、すべてにこだわった「鴨すき」だ。 京都福知山生まれのシンプルな鍋だが、そのおいしさは見た目以上をお約束!...
京都・福知山で40年前に創業。京鴨とたっぷりのネギを黄金色の出汁でさっと炊く「鴨すき」の名店として知られ、2011年東京・恵比寿に支店をオープン。というプロフィールながら、「鴨すき」に引けを取らないサイドメニューが、この「名物からあげ」。 店長の足立憲吾氏によると、訪れた人のほぼ全員がオーダーするという、驚きの支持率。その秘密は……、まず鶏は肉質の柔らかな岩手「みちのく味わいどり」を使用。骨付きもも肉を骨ごと3分割したら...
芸能人のファンも多い恵比寿の鳥料理専門店『とりなご』。名物の鴨肉はもちろん、鴨団子、ダシ、ネギ、すべてにこだわった「鴨すき」だ。 京都福知山生まれのシンプルな鍋だが、そのおいしさは見た目以上をお約束!専務取締役の足立憲吾氏に「鴨すき」の楽しみ方の極意を伺った。「鴨すき」をオーダーするとダシが入った鍋と大量のネギ、そして華のように美しく並べられた鴨肉がテーブルへと運ばれてくる。 まず、ダシが沸騰してき...
代官山駅からすぐ近くの商業施設「SARUGAKU」の地下に、2015年4月にOPENした和食店『wagura(ワグラ)』。 和食店が極端に少ない代官山で、本格的な和食コースをリーズナブルに味わえる完全予約制のレストランだ。...
代官山駅からすぐ近くの商業施設「SARUGAKU」の地下に、2015年4月にOPENした和食店『ワグラ (wagura)』。和食店が極端に少ない代官山で、本格的な和食コースをリーズナブルに味わえる完全予約制のレストランだ。 入口も隠れ家感が満載で、小さな看板のみが目印。細い階段をくだって地下へ進むと思わず秘密にしたくなってしまうくらの、非日常感たっぷりの空間が広がっている。...
代官山駅からすぐ近くの商業施設「SARUGAKU」の地下に、2015年4月にOPENした和食店『ワグラ (wagura)』。 和食店が極端に少ない代官山で、本格的な和食コースをリーズナブルに味わえる完全予約制のレストランだ。 入口も隠れ家感が満載で、小さな看板のみが目印。細い階段をくだって地下へ進むと思わず秘密にしたくなってしまうくらの、非日常感たっぷりの空間が広がっている。...
この店なら、店待ち合わせでなく、駅待ち合わせでもいい。「駅近」を自慢するレストランはどこにもあるが、これ以上の立地は恐らく、どこにもない。 何と、徒歩15秒。東口の階段を下りたら、目と鼻の先という抜群のロケーション。駅直結の距離感だが、店は地下にひっそりしているので、完全大人仕様。この“知る人ぞ知る”という雰囲気がたまらないのだ。 そんな「駅直結」と言っても差し障りのない、抜群のロケーションに『松栄』はある。 そ...
恵比寿で鮨といえば『松栄』と名を挙げる人も多い人気店。その新店が東口から徒歩0秒の場所にオープン! しかも、この新店には、表カウンターの真裏にもう1つ「裏カウンター」が存在するのだ。 また、自分好みのオーダーにこたえてくれるのもこの店の魅力のひとつ。そんな名店の新店『松栄 恵比寿東口店』を紹介しよう。コースだけでも充分満足できるが、もしも物足りなさを感じたならば、ぜひ巻物を追加オーダーして欲しい。かんぴょうに刻んだわさ...
駅近ながら雑踏を感じさせない閑静な路地の蕎麦ダイニング。青竹に真っ白な暖簾の美しい店構えが夜はライトアップでいっそう美しさを増す。 熟練の蕎麦打ち職人である大将と、知識豊かな情熱的なソムリエがいる同店では、こだわりの蕎麦に絶品の出汁と和の肴がいただけ、日本酒のみならず、ビオワインとの驚きのマリアージュを楽しむことができる。...
それぞれのジャンルで人気の14店のレストランが腕をふるうバラエティ豊かなアペタイザーを、銘酒とともにお楽しみいただける。...
「…という訳で、転職しようかと考えているんだよね」 食事会でたまたま隣の席になった梨香子に、僕は転職話をしていた。 杏奈に出会って以来他の子への興味は失せていたが、裕太に頼まれて、今日は久しぶりに食事会を開いていた。 場所は、『まにん 恵比寿店』。香り高い合わせ出汁が特徴的な“黒豚しゃぶすき”が絶品で、何度も通い詰めている店だ。...
店で美味しい鍋を食べるのもいいけど、その美味しさを自宅で再現出来たらなお嬉しいもの。 今回はクセになる美味しさの「しゃぶつゆの素」の人気が爆発している、『まにん 恵比寿店』の「黒豚しゃぶすき」を紹介。 この美味しさを知ったが最後、帰りには「しゃぶつゆの素」を買わずにはいられない!「間人 しゃぶつゆの素」を持ち帰り、間人気分を自宅で楽しむのもいいが、実はこれ1本で3日間楽しめるという優れものだという! まず1日目は...
子供の頃から恵比寿に慣れ親しんできた速水さん。大人への階段も踏んだのもまた恵比寿だった。 その舞台とは、創業38年の懐石『吉住』。...
日増しに寒さを増す今日この頃……こんな季節は温かいおでんで一杯と思うが、おでんは大衆酒場が多く、一人で行くには気が引ける。 そんな気分の時におすすめしたいのが恵比寿に誕生した『サンピーヌ』である。 恵比寿駅からすぐの場所で、お通しにキャビアを味わいつつ、気軽におでんを堪能できるのだ!...