「おー、久しぶりだな」 ネイビーのスーツに、トムフォードの黒縁メガネ。 『春秋 溜池山王』に、まったく悪びれもせず10分遅れて現れたこの男は、青木祐...
「ただいま」 「お帰り。遅かったね。誰とご飯食べてたの?」 家に着くと、渉君が珍しくそんなことを聞いてきた。 「高校の友だち」 それだけ言って、...
紀州・尾張・井伊御三家の江戸大名屋敷に由来する由緒正しき街「紀尾井町」。今も昔も東京の一等地でありながら、喧騒から切り離された、都会のオアシスとして愛され続けている。 そこで、これまであまり足を踏み入れたことのない東カレ読者にこそオススメしたい、何気ない日常も、優美でエレガントなひと時になる『KIOI STYLE』をご紹介しよう。エレガントなひと時を過ごしたいなら、紀尾井町に相応しいステイタス性を体現する『東京ガーデンテラス...
どんなに素敵なレストランをセッティングしても、エスコートがぎくしゃくしていたら台無し。あまりにマニュアル本通りに展開されると堅苦しくて息がつまりそう...。スマートなエスコートとは、なかなかに難しいものだ。 がしかし、エスコートの基本的な考え方と、レストラン側の意図さえ正しく理解していれば、エレガントなエスコートは意外と簡単に身に付けられるのだ。 今さら聞けないレストランでのエスコートを、8年連続ミシュラン三ツ星店、日本最高峰...
ウチヒラ、チマキ、ハネシタ、クリ、サーロイン。ザッと挙げただけでも、これだけの部位が登場する、驚きのコースがある。それがこの店の誇る「神戸牛づくしコース」。その名の通り、先付から食事まで、全8品揃う料理のすべてに必ず和牛が使われていて、調理法も多彩。焼肉や鉄板焼では語れない、旨さと食感の違いに感動さえ覚えるコースだ。 料理長の斎藤充彦氏は言う。 「ローストビーフを作るならソトヒラが一番美味しい。肉質はしっかりしているんですが肉...
寿司 溜池山王 箕作氏が仕事相手と距離を縮めたいときに活用するのは、畳敷のフロアと掘り炬燵スタイルのカウンターが心地いいこちらの鮨店。銀座『久兵衛』で正統派の鮨と接客を学んだ店主・藤居陽一郎氏のおもてなしは「安心感があって寛げる」。 また酒を愛する箕作氏が「予想外の日本酒に出合える」と話すように、鍋島の純米ひやおろし「ハーベストムーン」や「醸し人九平次」の純米吟醸「火と月の間に」など希少価値の高い銘酒に出合えるのも魅力。...
あまりにごはんが進むことから“ごはん泥棒”の異名をもつ“カンジャンケジャン”。新鮮な生のワタリガニを醤油ダレに漬け込み熟成させた高級料理で、冬はメスがお腹に卵を多く...
−おお、これが噂の…! ホテルニューオータニの『SATSUKI』。 恭しくサーブされた希少かつ高価なショートケーキを前に、保はひとり心踊らせた。 “エクストラスーパーあまおうショートケーキ” 莓界の王様・博多あまおうを贅沢に使用したこの特別仕様のショートケーキは、なんと一切れ3,000円。 何を隠そう、保はスイーツ男子である。特に、ショートケーキには目がない。 軽くランチを済ませた後、期間中...
早朝から夜遅くまで老若男女が自由な使い方をするダイニングで、いつも和やかな雰囲気。テーブルが大きいのでビジネスミーティングにも最適だ。 また、隣接に喫煙ブースがあるのも愛煙家には嬉しいポイント。名物のケーキを食べて脳に上質なエネルギーを送るもよし! 【Judgement】 Wi-Fi :★★★★☆ 長居 :★★★★☆ 電源 :★★★☆☆ メニュー:★★★★★ 空間 :★★★☆☆...
大粒のあまおうを7個も使用した贅沢なパフェ。 あまおう入りのジュレとまろやかな八丈島ジャージー牛乳のジェラートの絶妙なバランスで上品な味わいに仕上がっている。 アーモンドミルクのクリームをたっぷりと絞り、あまおうとマカロンをトッピングした大人気の一品だ。...
【1日目】 10:00 チェックイン 11:00 エグゼクティブラウンジでティータイム 19:00 『トゥールダルジャン 東京』フレンチディナー (「ボルドー5大シャトー」フルボトル1本付き) 【2日目】 7:30 ローズガーデン貸切り朝食 12:00 『大観苑』(中国料理)でランチ 19:00 『なだ万本店 山茶花荘』で懐石ディナー 【3日目】 8:00 『S...
味の印象をぐっと和に導いているのは、ケーキに忍ばせた葛餅の水ようかんと黒蜜あんこ。 そして、土台となるシリアルブレンドのリンツァートルテにも黒蜜を含ませ、藻塩をひとふりすることで、ほのかな味のアクセントを加えている。 濃厚なアーモンドミルクのシャンティで包んだ和栗の甘露煮を、ケーキの中心に。 「ホテルニューオータニ」が贈る、究極のモンブランをご堪能あれ!...
「達也と一緒に、ロンドンに行っちゃうの?」 美加が何の話をしているのか、菜月には見当もつかない。 「番町のセレブ妻の次は、ヨーロッパの駐妻かぁ」 ―ロンドン、駐妻― 親友の一言一言が、菜月の神経を刺激する。そんな話、達也からは全く知らされていない。 「正直、最初は驚いたけど......ある意味なっちゃんが羨ましい。私なんて独身で結婚もしたいのに、何ていうか......男の人のた...
「......この前は驚いちゃって、あまり話も聞かずにごめんね」 ホテルニューオータニの『SATSUKI』にやってきた美加は、遠慮がちに言った。 このカフェには、季節のフルーツがふんだんに使われたスーパーショートケーキを目当てに昔から何度も足を運んだが、今日は重苦しい空気が二人を包んでいる。 「なっちゃん、少し痩せた?大丈夫...?」 きっと美加は、菜月が完全に恋に狂っていると思って...
朝食には、充実の和洋朝食ビュッフェと、シェフこだわりの食材を使用したセレクトメニューが味わえる、『SATSUKI』の「新・最強の朝食」を用意。 『ピエール・エルメ・パリ』のヴィエノワズリーやヨーグルト、玄米卵を使用したオムレツ、スーパーフードでカスタマイズできる「ヨーグルトバー」など、約180種類の充実したメニューををご提供! 花火大会が終わっても、お部屋でまったりと過ごし、朝には大人気ビュッフェを...
「別に、英里は悪いことなんて一つもしてないわよ」 咲子が言った。 「そうね。でも英里は不器用だから、上手くやらないとダメよ」 萌は心配そうな顔で、遠慮がちに発言する。 ホテルニューオータニの『SATSUKI』にて、英里は親友2人に近況報告をしていた。優柔不断な英里は、友人の助言なしには、とても吾郎との結婚の壁を乗り越えられそうにないのだ。 「でも私、どう考えても最低なことしてる...
イタリア産リコッタと米粉を使用した、ふわふわの生地の片面をキャラメリゼした新食感パンケーキ。 3種類のメープルシロップをたっぷりとかけ、季節限定の「博多あまおう®」と一緒に堪能して。 ・・・……………………………………・・・ 【メニュー概要】 期間:4月下旬まで(予定)※パンケーキは通年提供。 時間:11:00~17:00 場所:SATSUKI(ザ・メイン ロビィ階)...
~鉄板の上だから食べている間も温かいのが嬉しい!~ “じゅうじゅう”と食欲をかきたてる音をたてながら出てくるのがこのナポリタン。熱い鉄板の上には、トマトケチャップを使ったSATSUKIオリジナルソースに、厚切りのハムやピーマンなどのおなじみの具材が絡められたパスタがのる。 温泉卵をといてパスタにからませれば、一気に濃厚な味わいへと変化!正式名称は“下町スパゲッティーナポリタン鉄板焼き 温泉卵添え”¥...
日本人にとって日常的なシーフードである鮭が、プレミアムな非日常の存在に変わる。『ホテルニューオータニ』のオールデイダイニング『SATSUKI』の最新バーガーの主役は、クリスピーな衣を纏った肉厚な鮭フライだ。 岩手で水揚げされた鮭のフライと高原野菜に、トマトをベースにしたオランデーズソースをかけて、八穀米を練り込んだオリジナルのバンズで挟み込む。脂質を抑えつつ食べ応えまでも求めた欲張りなバーガーなのだ。「プ...
コーヒーハンター川島良影氏による“グラン クリュ カフェ”を置く都内唯一のホテルである。 豆は世界中のコーヒー農園を旅してきた川島氏が、栽培から収穫、焙煎まですべてを妥協せずに作り出した究極の逸品。...
『ホテル ニューオータニ』では、宮崎県産尾崎牛を半頭で仕入れて各料理に合うようブッチャーが仕分け。ビフテキ丼ではそのもも肉等を豪勢に100gごはんにのせている。 1.5cmの厚切りにした肉は、鉄板で表面だけ焼いたらその後は網焼き。鰻のように甘めのタレに漬けながら味をしっかり染み込ませ焼いていく。 そして甘辛くて肉汁を内に秘めた尾崎牛を仕上げるのは、長崎の太陽卵の温泉卵。卵をくずして肉とごはんと一緒に...
カリッとしたパンにバランスよく具材をサンドしている。 充実の付け合わせは、食べごたえのある、カリッと揚げたてのオニオンリング、ポテト、ピクルス。¥2,160(21:00以降は¥2, 268)。...
幅広い年齢層と国籍のゲストを迎えるホテルらしく、メニューは和洋中がまんべんなくそろう内容。特に総菜やごはんのお供など和の料理だけでも30種以上あり、味噌汁に白いごはん、筑前煮に焼き魚、温泉卵と、まるで旅館のような朝ごはんをセットできるのもメリット。 さらには“讃岐うどんステーション”まで完備し、もっちりとしたコシのある麺にコクのあるぶっかけ用の出汁をかけ、朝からうどんでパワーをつけるのもあり。...
クラシックなスイーツであるプリンアラモードだけれど、実は歴史の長い『ORIGAMI』で採用したのはつい最近のこと。もとはスペシャルオーダーであった自家製プリンが好評で、2014年の秋にフルーツやアイスクリームを豪勢にあしらい新登場となった。 卵、砂糖、牛乳、タヒチ産の高級バニラによるプリンは、形状をギリギリのところでキープする極めて軟らかいつくり。そのプリンを自家製アイスクリームと合わせて食べれば、似た素材の異なるスイーツが...
年が明けて、美味しい苺がシーズンイン! そんな中、今回は1/15(月)からスタートした「ザ・キャピトルホテル 東急」の毎年恒例「ストロベリーフェア」のご紹介だ。 今年も“スイーツ”に止まらず、パスタや肉料理も苺づくしにアレンジし、ランチタイムやディナータイムにも楽しめるメニューが充実。 フレッシュで甘酸っぱい苺が思う存分楽しめる、キャピトル自慢のメニューたちをぜひご賞味あれ!「ストロベリーフェア 2018」で、苺づく...
鎮座するパーコーは、国産豚ロース肉を2度揚げすることでさっくりとした食感に。麺は伸びない工夫がされているものを使用。スープはパーコーブイヨンで出汁をとった旨味があり、さっぱりとした味わいだ。 別皿でつく薬味のネギは多めに盛られ、それをまったく入れない人もいればお代わりをもらう人もいる。自分だけの味に変えることができる楽しさが、人気の理由でもある。...
~かの政財界の重鎮やセレブリティたちが愛した、不変のパーコー麺~ 初めて食べる人でも懐かしい味がする。 それが『ORIGAMI』のパーコー麺である。それはきっと、通常のチキンブイヨンの10倍の鶏ガラとたくさんの野菜によるコンソメのような風合いもあるスープのせいだろう。ベーコンの旨みも効いた少し洋風なこのラーメンは、提供当初から外国人ゲストの評判もよいものだった。...
名物のバナナブレッド、エシレバターで作るスチームバタートーストなど、パン類だけでも目移りする品揃え。シェフが目の前でカッティングするローストポークにはりんごのソースが合わせられ、その果実感が豚肉の旨みをひきたてる。季節の食材を取り入れた豊富なメニューを落ち着いた空間でいただけるため、リピーターが多い。 【概要】 価格:¥4,276(税サ込) 品数:約80 時間:7:00~9:30 人気メニュー:ロ...
~卵に包まれているケチャップライスのレベルが違う~ 卵ばかりをウリにしてライスがいまいちなオムライスと一線を画し、このひと皿はケチャップライスの実力が確かなもの。チキンブイヨンで炊き上げたバターライスに、エビ、ハム、チキン、香味野菜を合わせ、ライスはそれだけでも美味しい。 そこに半熟の卵と、4日間かけ作られたデミグラスソースを合わせれば、無論、絶品である。¥2,370(税サ込)...
日本初の外資系ホテルであった『東京ヒルトンホテル』が前身となり、『キャピトル東急ホテル』を経て2010年に開業。そんなホテルにおいて『ORIGAMI』はヒルトン時代からの店名、パーコー麺やナシゴレンといった40年以上前から続くメニューを継承するダイニングとして愛されてきた。 その一方、新たな名物として生まれたのがこちらのブイヤベースだ。スープのベースには、魚介類だけではなく鶏や椎茸、香味野菜なども使用。日...
今年もいよいよ本日より、ザ・キャピトルホテル 東急のオールデイダイニング『ORIGAMI』にて「ストロベリーフェア2016」がスタート。 ランチタイムには、昨年に引き続き「ストロベリーランチセット」、ティータイムは新登場となる「ストロベリートリート」をどうぞ! そしてディナータイムは、鴨肉のローストとフォアグラをあわせ、苺を贅沢にお楽しみいただける「鴨胸肉のロティ フォアグラソテーと苺のキャラメリゼ」を...
チキン、ベーコン、レタス、トマトをホテルのベーカリーで焼き上げたライブレッドでサンドしている。 小ぶりなイズでも、食べ応えはしっかり。素材の織りなす味わいを活かした定番アイテム。¥2,520。...
1963年に開業した『東京ヒルトンホテル』を前身に、時代と共に変遷を辿り、2010年10月に新しい時を刻み始めた『ザ・キャピトルホテル 東急』。長い歴史の中で革新を繰り返す一方、大切に受け継がれてきた伝統がある。 そのひとつが、オールデイダイニング『ORIGAMI』に復活した「パーコー麺」だ。旨みたっぷりのスープと麺、そこにさくっと揚げた豚肉をのせたひと品。 丼を覆いつくさんばかりの肉のボリュームだ...
秋の味覚の王様、松茸を存分に味わいたければ、こちらの松茸懐石を。焼き松茸、土瓶蒸し、揚げものなど松茸をさまざまな調理で楽しめる内容となっており、〆にして見せ場なのが松茸釜炊きご飯。 魚沼産コシヒカリを鰹と昆布の出汁で炊き、仕上げに大ぶりにカットした松茸をふんだんにトッピングしている。蓋を開けると松茸の香りがふわっと漂い、それは快楽ともいえる贅沢な瞬間。料理は松茸の香りを消さぬようさり気ない作りで、それがまた日本酒と好相性であ...
ビルの谷間の貴重なグリーン 和のもてなし料理に舌鼓 新国立競技場設計で今や時の人、隈研吾氏が設計の一部を手掛けたホテルの3階にある。国会議事堂が近いため、政財界の人たちの出入りが多い場所柄、個室も4部屋用意されている。テーブル席は、明るい日射しが窓いっぱいに注ぎ、坪庭に設えた緑の庭と池の眺めは、見ていても飽きない。...
静かな水面に浮かぶように続く渡し廊下を伝いエントランスへ。専用エレベーターで上がった先が、特別個室「月」である。 日があるうちに部屋に足を踏み入れれば、木々のゆらめき、小鳥が水辺をついばむ影が障子に浮かび、障子を開け放てば緑と水の艶やかな庭園が現れる。やがて闇が支配しはじめるころには美しいライトアップがなされ、また違った表情を見せるのだ。外観デザインは世界的建築家、隈研吾氏だと聞けば、この陰影が美しい空間も納...
東京の韓国料理店の草分け的存在として知られる『草の家』。焼肉の〆に多くの常連がオーダーするのが、自家製手打冷麺だ。 〝純韓国料理〞にこだわるとあって、麺も咸興から仕入れるサツマイモの粉を使用。茹であがった麺は冷水にさらし、よく揉むことでプチッと小気味のよい食感に仕上げる。 牛すじや香味野菜を5時間かけて煮込むスープには韓国料理に使われる香木や唐辛子の種を加えて深みのある味わいに。涼感あふれる本場の味に心が満たされる。...
すべてのメニューが税サ込で表示されている明朗会計。開放感溢れる空間の中には高さのあるテーブルも配され、PC作業に便利。 仕事に疲れたら、庭園の木々や水面のゆらぎを眺めリフレッシュできる。いつ来ても落ち着ける絶好のノマドスポットだ! 【Judgement】 Wi-Fi :★★★★☆ 長居 :★★★★☆ 電源 :☆☆☆☆☆ メニュー:★★★★★ 空間 :★★★★☆...
イベント名:ストロベリーフェア 2018 開催期間:1/15(月)~3/31(土) 場所:オールデイダイニング/ラウンジ『ORIGAMI』(3F) ※仕入れの状況により内容が変更になることもございますので予めご了承ください。 ※表示金額は、サービス料(10%)と消費税が含まれております。 【問い合わせ先】 TEL:03-3503-0872(ORIGAMI直通) URL:https://www.capitolhot...
販売場所:ペストリーブティック ORIGAMI(千代田区永田町2-10-3 ザ・キャピトルホテル 東急 B2F) 予約期間:12/23(土・祝)まで 受付時間:11:00~20:00(土曜・日曜・祝日は18:00まで) お渡し期間:12/10(日)~12/25(月) 【予約・問い合わせ先】 TEL:03-3503-0208(直通) URL:https://www.capitolhoteltoky...
近隣にオフィスビルが多く地下鉄4線が通じる溜池山王は、ビジネスのハブ的駅といえる。 そんな駅直結の『ザ・キャピトルホテル 東急』のラウンジ『オリガミ』は、打ち合わせ場所の定番として多くのリピーターに慕われている。...
会合の舞台は赤坂にある『炭火割烹 白坂』にした。...
裏赤坂の『白坂』。遊び心伝わる店名もさることながら、まず、その佇まいに心を奪われる。白砂利と石畳、控えめな灯りに導かれ、冠木門を通り、真っ白な暖簾をくぐって店内へ。 席に座れば、大きな窓の外に慎ましく趣ある日本庭園が広がる。腕を振るうのは、井伊秀樹氏。世界のベストレストラン50で上位に名を連ねるシドニーの『Tetsuya’s』で副料理長を務め、その後、ニューヨークで国連大使の専属公邸料理人として活躍してきた人物だ。...
お馴染みのビュッフェレストランのデザートコーナーにも、華やかないちごスイーツが登場! 大人気の「スーパーあまおうショートケーキ」をはじめ、「あまおうプリン」、「あまおうロール」など、目移りするほど多彩なラインナップとなっている。 【対象レストラン】 ・ビュッフェ&バー『VIEW & DINING THE Sky』 提供時間:11:30~14:30、17:30~21:00(繁忙期は2部制) ・ビュッフェレストラン『...
店名:VIEW & DINING THE Sky 住所:千代田区紀尾井町 4-1 ホテルニューオータニ ザ・メイン 17F 営業時間: 【通常営業日】 ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30) ディナー 17:30~21:30(L.O.21:00) 【繁忙日(2部制)】 ランチ[1部]11:30~13:30/[2部]13:45~15:45(L.O.15:15) ディナー[1部]17:00~19:00/[...
黒蜜入りのコクのある粒あんと、果汁が入った寒天を合わせた彩り豊かな「マロンみつ豆」。 寒天と相性の良いミルクジェラートとともに味わって。...
全席窓側の360度回転展望が魅力の『VIEW & DINING THE Sky』。店内中心部「ステージキッチン」より、厳撰されたこだわりの旬食材を鉄板焼き、寿司をはじめ和洋中、スイーツとさまざまにビュッフェスタイルで楽しめる。 ランチタイムにはホテルニューオータニ メゾン・ド・シャンパーニュ「ドラピエ ブリュット カルト ブランシュ」を好きなだけ楽しんで。...
花火大会当日、心配なのがレストランの混雑。「ディナー付花火プラン」では、早めに夕食をとることができ、焦らずゆったりと食事を楽しめる。 ・・・…………………………………………・・・ ■宿泊できるお部屋 ・ザ・メイン スタンダードルーム(36㎡)※ディナー:『THE Sky』第一部(17:00~19:00) ・ガーデンタワー スタンダードルーム(27.3㎡)※ディナー:『タワー・ビュッフェ』第一部(17...
晴れていれば遠くに富士山、近くに新宿の高層ビル、そしてスカイツリーも東京タワーも視界の中へ。そう、ここは時速2キロ、ゆっくり歩く速度でぐるりと1周する回転展望レストラン。 1964年、東京オリンピック開催年に、海外からのお客様に富士山を見せてあげたい、という思いから完成した、伝統のレストランだ。リニューアルを経て、席の間隔も余裕があり、客同士が気にならないので、全面ガラス張りの景色を見ながら、プライベート...
ミニサイズのパンケーキを『VIEW & DINING THE Sky』のスイーツコーナーに用意。 アイスクリームなどをトッピングして、自分好みのパンケーキにアレンジしてみて。季節限定の「博多あまおう®」を使用したソースをたっぷりとかけて召し上がれ! ・・・……………………………………・・・ 【メニュー概要】 期間:3/31(金)まで 時間:ランチ 11:30~14:30 / ディナー 17:3...
北島シェフが惚れ込む『懐石 辻留』は、明治時代から続く懐石料理の老舗だ。 最初はお客様に連れて行っていただいたのがきっかけだとのこと。 調理方法はシンプルながら、素材の持ち味を最大限に引き出すご主人の技に惚れ込み、その後改めて2度訪れたという。 「たとえばお刺身。素材の味を最大限に引き出すために醤油にもすごくこだわってことがよくわかる。鱒の幽庵焼きだって、すごくシンプルな料理なんだけど、一番美味しい”塊”の状態で出て...
懐石コース¥25,000~のひと品。日本酒、醤油、味醂を合わせた調味料に、甘鯛を漬け込むこと30分。そして、炭火での焼き。「焦げ目も味付けのひとつ。どうしたら美味しい焦げ目が付くか、常に手立てを考える」とは、辻義一氏。焦げも調味という精妙な焼き具合、日本酒、醤油、味醂という醸した調味料と甘鯛が同化して生まれる、新たな自然。自然を敬い、共生してきた日本人が生んだ、思いやりに満ちた傑作。...
牛肉専門店『赤坂 金舌』では2012年夏の牛レバ刺し規制の駆け込み時には、生肉ラバーたちが最後の別れを惜しんでこぞって店に足を運んだという。しかし、そのレバ刺しと並ぶ二大メニューだったユッケはいまだ健在。燦然と輝き、人気を誇っている。 「都内で生肉を扱えるのはまだ十数店舗ですが、幸い当店では規制のレバー以外は扱えます。生食の新商品として開発したウニユッケがイチオシですが、さらにトリュフやキャビアにアレンジも可能ですよ」。では...
豪華なメニューをお値打ち価格で食べることができたら……。なんて夢のような願いを叶えようと、東京カレンダーが人気店に直訴! 7月21日から8月20日までの1ヵ月間にわたり、人気焼肉店、話題のカレー店が東カレ別注の丼&麺をご提供!! 限定かつお得な“ありえへん別注”をお試しあれ! ※こちらのメニューをオーダーするには『東京カレンダー9月号』に付いているクーポンが必要になりますスタイリッシュなインテリアと極上肉で人気の『焼肉 KI...
この夏、牛レバ刺しラバーたちが最後の別れを惜しみ、こぞって店に足を運んだことは記憶に新しい。レバ刺しの名店『赤坂金舌』でも、同様の光景が見られたという。 「6月末の駆け込み需要はすごかったですね。以前は1日40皿程度でしたが、100皿を超える注文が続きましたから。問い合わせも1日500件を超え、電話回線がパンク寸前でした」と、料理長の工藤氏。しかし、そんな人気商品を失い店は大丈夫なのだろうか? 「都内で生肉...