「すべての単品料理が美味しいのですが、しゃぶしゃぶは別格。会社の近くというのもあり、週4回通ったこともあります(笑)」と村上氏が絶賛するしゃぶしゃぶは、刺身用の熊本産馬肉を使用し、クセのない甘みを堪能できる。〆に提供される蕎麦(¥300)も人気だ...
@sonkichi0111さんの投稿より...
その晩、弘人先輩から久しぶりに誘われた食事会へ顔を出した。 こんな日に食事会へ行ける気分でもなく断ったのだが、“女性はおらず、男同士の経営者会、言うならば男同士のグルメ会だ”と言われ、僕は渋々顔を出したのだ。 『鳥しき』へ向かうと、既に弘人先輩ともう二人の先輩は席についており、酒も回っているようだ。...
大切なデートは、念入りな準備が必要だ。ミシュランの1つ星に輝く『鳥しき』は、2ヵ月前の毎月1日、1ヵ月分の予約を受け付ける。17席収容の小規模な店のため、1回の予約は4名まで。それほどの人気ぶりは、店の丁寧な対応と味で、充分納得できる名店である。 焼鳥をフォーマルな料理として捉えているこの店では、焼台の下にダクトを設置して女性のドレスに臭いがつかない工夫、お客の食べる頃合いを見ながらの1本ずつの提供など、...
さあ、いよいよ暑い日が続き、夏が近くなってきた! こんな季節はビールが旨い! ビールと相性抜群のメニューといえば、まず「焼き鳥」が思い浮かぶのではないだろうか。そして、名店といわれる焼き鳥店のビールは、なぜか「ヱビス」が多いのだ。 その理由をビアソムリエの森本智子さんに伺い、マッチングの秘密を探りつつ、都内屈指の名店『鳥しき』の焼き鳥に合わせて徹底解剖してみた!...
良い焼鳥店の串は、焼く前、つまり生の状態で美味しそうと思える。『鳥しき』も、然り。店を入ってカウンターの左側にあるケースに並ぶ串は、いずれの部位もピカピカで、透明感とハリがある。と、美肌を褒める際に頻出する形容詞を並べてしまったが、要するに、美味なるものは美しい、ということだろう。 そんな美しい串を、ビシッと決まった出で立ちと所作で焼くのは、店主の池川義輝氏。目黒に店を構え、今年めでたく10周年を迎えた。...
都内でも指折りの焼き鳥の名店といえば『鳥しき』。目黒駅からほど近くにオープンし11年目、今や予約の取りにくい人気店となっている。 そんな『鳥しき』の店主・池川義輝氏は根っからのヱビス党だ。彼がヱビスを愛する理由を探るうち、焼き鳥への想い、そして仕事に対する情熱までも感じることができた。...
お任せコースを楽しんでいると、突然、遼君からの質問が飛んできた。 「そう言えば、菜々子ちゃんって彼氏と別れたばかりだけど他に好きな人いないの?」 一瞬、焼き鳥を食べる手が止まる。 せっかく美味しい焼き鳥を楽しんでいる最中、しかもまだ食事も中盤だ。 「う〜んそうだねぇ。いるような、いないような、かな♡」 「そうなんだ。」 その質問は、もう少しお酒が回ってからできないのかな。...
“女性は別れた時が狙い時”なんて巷ではよく言う。ついでに意を決して、ご飯に誘うことにした。 タイミング良く、来週金曜日に予約困難で有名な『鳥しき』の二号店、『鳥かど』の予約が取れている。 『鳥しき』も予約が取れないことで有名だが、『鳥かど』も同じく予約困難である。 「遼君、よく予約取れたね。さすが!」 「こっちのお店がオープンした時からずっと来たくて。ようやく来れたよ。」 ここは『...
目黒駅からほど近くにオープンし11年目、今や予約の取りにくい人気店となっている『鳥しき』。 店主・池川氏は、焼き鳥をB級ではなくコース料理として捉え、お客の食べるペースに合わせて1本1本提供するスタイルをオープンから現在まで貫き続けている。 ガラリと店の扉を開け、入店するとまるでカウンターのみの店内で清潔感が漂う。店内に煙たさも一切ない。むしろ微かなお香の香りが漂い、一瞬にして『鳥しき』の世界へと誘...
【コンバースを履く女】 名前:春香 年齢:29歳 職業:保険会社勤務 住まい:目黒 好きな店:『レストラン ユニック』『鳥しき』『立飲ビストロシン』...
ミシュラン1ツ星に輝く『鳥しき』は、月1の予約日に電話が殺到する超人気店。食後のお土産に人気の弁当は、食事をせずとも持ち帰りができる。冷めても美味しい絶品の焼鳥と、肉汁とタレの染みたごはんは至極の旨さ。まずは弁当で、実力店の味に触れてみては?...
東京で30代前半のバツイチ女性は、モテる。 とにかくモテて、モテすぎる。 計らずともバツイチとなり、落ち込んでいたあゆみ(32歳)だったが、離婚の先には薔薇色のバツイチ生活が待っていた!? 離婚後、食事会で知り合った6歳下の男・春馬。何かにつけあゆみに突っかかってくる彼に、次第にあゆみは心を乱されるようになってくる。 そんなある日、春馬が女の子と一緒に歩いている姿を目撃し、あゆみは動揺を...
都内でも指折りの焼き鳥の名店といえば『鳥しき』。目黒駅からほど近くにオープンし11年目、今や予約の取りにくい人気店となっている。 そんな『鳥しき』のうまさのワケを店主・池川義輝氏に徹底的に伺った。その全貌をお伝えしよう。...
大切なデートは、念入りな準備が必要だ。ミシュランの1つ星に輝く『鳥しき』は、2ヵ月前の毎月1日、1ヵ月分の予約を受け付ける。17席収容の小規模な店のため、1回の予約は4名まで。それほどの人気ぶりは、店の丁寧な対応と味で、充分納得できる名店である。 主人の池川義輝氏は、焼鳥をフォーマルな料理として捉えている。焼台の下にダクトを設置して女性のドレスに臭いがつかない工夫、ビールや日本酒、焼酎の他、ワインも豊富に...
1串を打つために5~6羽分の鶏が必要という貴重な1本や、取り扱いの少ない部位など、焼き鳥通なら驚くような10串が焼き台に。もしも、焼き鳥店で巡り合ったらならば、すかさずオーダーすべし!...
~目黒で味わう上質な鶏肉と焼きの技術~ 目黒駅を降りてすぐの路地裏に、静かに佇む名店『鳥しき』。 ここでは“おまかせ”に加え、〆に丼物や卵かけごはんを頼むのがスタンダード。これだけのボリュームを女性でもするりと食すことができるのは、他でもない、鶏肉の上質さに理由がある。しっかりと運動をさせ、ほんのりと脂に甘みを宿す伊達鶏を使用しているので、食べ終えた直後でも、すぐもう1本に手が伸びてしまうのだ。...
目黒には“とんかつ御三家”があるのをご存じだろうか?言わずと知れた『とんき』、『とんかつ 大宝』、そしてここ『かつ壱』である。駅前という立地ながら、地下にあるため目立たない。しかし、昼時になればしっかり行列ができる、言わずとしれた人気店なのだ。 かつ丼はその名が示す通り、普通の卵でとじるタイプではなく、ソースにくぐらせたとんかつを乗せるタイプ。とはいえ、新潟のタレかつとはまた少し違う。 「かつ丼ソース味」はロースとヒレ...
目黒駅西口から徒歩3分ほど、ビルの地下にある飲食街の一角に『かつ壱』はある。店内は狭く、昼時になれば常連客ですぐに満席になる。『かつ壱』の豚肉は厚みがある。衣がサクサクしていて食べ応えは抜群。肉の旨味、脂の甘味が衣に凝縮されていて、一口食べると期待以上の旨さに悶絶寸前。次々と箸が伸びる。 卓上にはソースと藻塩が置かれている。まずは肉厚な豚肉の旨味を味わうために塩でいただくのがおすすめ。ヒレかつ丼やヒレかつカレーなど、ほかのメ...
目黒にはとんかつ御三家というのがありまして、言わずと知れた『とんき』、『とんかつ 大宝』、そしてここ『かつ壱』である。駅前という立地ながら、地下にあるため目立たない。しかし、昼時になればしっかり行列ができる、言わずとしれた人気店なのだ。 かつ丼はその名が示す通り、普通の卵でとじるタイプではなく、ソースにくぐらせたとんかつを乗せるタイプ。とはいえ、新潟のタレかつとはまた少し違う。「かつ丼ソース味」はロースと...
サクッと食べられて、それでいて贅沢な気分になれるとんかつは、ひとりごはんに最高だ。 麻布十番、銀座、目黒と落ち着いた大人なエリアで、一度は経験しておきたい4軒を厳選してご紹介する。この店に来ると“とんかつは重い”という概念が覆える。 肉の専門店が母体という強みを生かし、動物性の原料を含まない餌で育てた群馬産のこだわり豚「山峰」を使う。 一本丸ごとの「特ヒレかつ」は、最後に高温でカラリとさせる二度揚げ。 きめ細か...
@hiro2018eatさんの投稿より...
目黒で外せない老舗といえば、『とんき』を思い浮かべる人も多いだろう。 創業80年を迎えるとんかつの名店から紹介するのは「串かつ」。...
目黒で外せない老舗といえば、『とんき』を思い浮かべる人も多いだろう。創業80年を迎えるとんかつの名店だが、今回紹介するのは串かつ! 子供の頃から常連の雄飛さんが、敢えての串かつをセレクトするのは、何よりもビールを楽しみたいから。 「すっかり呑兵衛になってからは、この串かつとビールで始めるのがたまらない!ふんわりした衣とかつに挟まった長ねぎのジューシーさが最高でね。丁度一口で頬張れるサイズがおつまみと...
目黒で美味しいとんかつ屋といったら『とんき』と答えるひとも多いだろう。創業昭和14年の歴史ある名店で、作家の池波正太郎も愛したとんかつ屋だ。二階席もあり店内は広いが、オープンと同時にすぐに行列ができる。 一階のカウンター席は、厨房で働く職人たちの動きが間近に観察できる。とんかつを揚げる職人、熱々のとんかつを切り分ける職人、キャベツを盛りつける職人と、さまざまな職人たちの無駄のない作業に圧倒される。 ...
眉目秀麗。皿が届いた瞬間に、そう感じるのは、きめ細かなパン粉がみっしりと分厚い肉を包み込んでいるからか。『とんき』のロースかつは、いつの時代も向き合う人々を魅了してきた。創業は昭和14年。現在地に移ってから数えても今年で50年という、目黒を代表する名店だ。 かつにかぶりつけば、またウットリ。ザクッと衣の香ばしさを感じた後に、追いかけてくる瑞々しい肉汁、スパイシーだがやや丸みを帯びたソースに、思わずごはんが...
「夏バテしてても食べられる」と豪語するほど高垣さんが大好きというのが、目黒の老舗『とんき』のロースとんかつ。 「カリカリの衣とお肉との間に隙間ができるとんかつは、シンプルなんだけどほかとは何か違う美味しさ。ロースもヒレもどっちも食べたいから、両方頼んで連れとシェアするのが定番です。でもどちらかというと、他店のヒレと同じぐらいあっさりしているロースが好き!」と高垣さん。...
大鍋でからりと揚げられるとんかつは、長らく愛されてきた庶民派とんかつの基本形。 「カツもキャベツもソースで、ごはんをもりもり食べたいとんかつ。」と親方。大人には宵の口に、串カツとビールでウォーミングアップするのもおすすめだ。...
2008年にオープンした『博多もつ処 煌梨(きらり)目黒店』。 現在は目黒店と恵比寿店のみであるが、元は博多に本店を構えており、本場で修業を積んだスタッフが本場の味を提供し続けている名店である。 そんな同店の名物はやはりモツ鍋。はじめは普通のモツ鍋を提供していたが、目黒に出店して2年が経った頃、新しい鍋を考えようと試行錯誤の末に完成したのが黒マー油を使った「目黒鍋」と、もうひとつの名物「煌梨鍋」の2種類。 今やこ...
2008年にオープンした『博多もつ処 煌梨(きらり)目黒店』。現在は目黒店と恵比寿店のみであるが、元は博多に本店を構えており、本場で修業を積んだスタッフが本場の味を提供し続けている名店である。 そんな同店の名物はやはりモツ鍋。はじめは普通のモツ鍋を提供していたが、目黒に出店して2年が経った頃、新しい鍋を考えようと試行錯誤の末に完成したのが黒マー油を使った「目黒鍋」と、もうひとつの名物「煌梨鍋」の2種類。 今やこの二大名物が注...
12月に入り飲み会も増えてきた。やっぱり寒い日にはあったかグルメを堪能したい! 今回紹介するのは大人エリア目黒で人気を博す『博多もつ処 煌梨(きらり)目黒店』。 一番人気の絶品「目黒鍋」からもうひとつの名物「煌梨鍋」まで、その美味しさの訳に迫ろう!店の入り口すぐのところに個室も備え、お忍びデートにも最適だ...
ここは多くの大物芸能人も通う創業約40年の老舗店。本誌でも食通である小宮山雄飛さんおすすめの絶品ランチの店として紹介している。これぞ、とんかつ!という、王道の味。 創業開始から長く付き合いのある豚肉専門店から仕入れる肉は、この店に合うように考えられた信頼のクオリティ。とんかつを口に運ぶとカラダの芯から幸せになる。 卓上にある岩塩で食べたり、醤油とからしで食べたりと味のバリエーションが楽しめる。油が上質なので、ヒレかつは...
とんかつの名店が多い激戦区目黒に、食通小宮山雄飛さんが一目置くお店がある。 「お得な気分を味わえる1,080円という、驚きの破格ランチを目当てに足を運んでいます。これぞとんかつ!という感じの王道の味が好きで、キャベツとごはんがおかわり自由っていうのも、嬉しい限り。だからキャベツは必ずおかわりしますね。とんかつは卓上にある岩塩で食べたり、醤油とマスタードで食べたりと、ちょっとした“変化球”も実に面白い!」 かつの裏表を見...
人気の理由は、9品で5,500円という価格設定と、何より店主・柴 太一氏の人柄が醸し出す雰囲気ゆえ。「うちは酒飲みのための居酒屋」と、料理内容は2週間ごとに変わるが、旬のものを使い、酒が進む味という軸は強固。 その一方、全体の塩分量を調整して、食後感を軽くするような配慮も忘れない。店主はもともとフレンチ出身。いまや和食のイメージが強いが、海老のビスクが出たり、〆にパスタやチーズが出てきたりと、訪れる度におもちゃ箱のようなワク...
その日は、昼から一日中一緒にいた。目黒から中目黒、そして代官山まで買い物しながら2人でゆっくり街を歩いた。夜は目黒に戻り、『和創作 太』で食事した。 一日中ずっと一緒にいると、別れ際がとても寂しい。その気持ちを察したかのように、食事の後は慶一郎が家まで送ってくれることになった。 家の前に着き、「今日はありがとう」と言った後、しばしの沈黙が流れた。 「まだ、帰りたくない」 結衣の、一世一代の告白だった。 ...
目黒の飲みメッカと言えば、「メグロードビル」が思い浮かぶ。このディープな雑居ビルの地下にある創作居酒屋が『和創作 太』だ。 ご主人の柴太一氏は長年フレンチで腕を磨いた後、居酒屋の板場へ。現在も和食に「愉しさ」を加えようと研鑽を重ねている。 木のぬくもりを感じられる優しい雰囲気の中、隣同士の距離が近いカウンターはどこか居心地がいい。そこから見える厨房の様子や聞こえてくる音、そして大将との何気ない会話、全てが...
ご主人の柴太一氏は長年フレンチで腕を磨いた後、居酒屋の板場へ。現在も和食に「愉しさ」を加えようと研鑽を重ねている。 「料理とお酒はエンターテイメント。お客さまに感動を届けたい」という店主の熱意がダイレクトに伝わってくる店だ。 料理はおまかせコースのみ(¥5,500)。日本酒は開運、永寶屋などに加え、裏メニューも豊富。 スタッフにひと声かければ、最適の日本酒を選んでくれる。 ここで味わえるおすすめの名...
2軒目に向かったのは、駅の東口側、人気の飲食店が多数集まる一角にある『スタミナ串焼き 仲垣』。こちらは「どんなに混んでいても、全力で席を作ってくれる気概がすごくいい!」と栗原さん。 店主の仲原和伸さんは、老舗のもつ焼き店で10年間の修業を経て、独立。今年5周年を迎えるこの店は、毎夜賑わう人気店だ。...
人気老舗店で10年間勤め上げた主人が、ホルモン道を極めるべく独立。 扱う豚ホルモンは“DAYゼロ”と呼ばれる、朝締めのもの。また、より高い鮮度で提供するため、食肉市場のある品川から極力近い場所に店を構えたという主人曰く「魚を港で食べるイメージ」。旨みと歯ごたえが、この言葉を証明する。...
今日も1日がんばった帰り道、なんか美味しい和食ごはんを食べて帰りたい…。そんな気分にぴったりの新店がこちら! 目黒の予約困難な繁盛店『和創作 太(た)』と2号店の『和創作 酔太(よった)』。それに続く3店舗目がまたもや目黒にオープン! 既に予約困難になりつつある新店、早めのチェックをおススメする。...
「そろそろ面会時間終了です」 20時前、優しそうな看護師に声を掛けられ、佳乃と紀之は後ろ髪を引かれる思いで病院を後にした。 緊急を要する病気ではないため、親が一緒に泊まることはできなかった。 「明日、6時にまた来ましょう」 佳乃が言うと、紀之は「もちろん」と言って、肩を並べて歩いた。 「腹へってない?」 「そいえば、お腹すいてるかも」 「今から作るのも大変だから、何か食べて帰ろう」 ...
目黒の予約困難な繁盛店『和創作 太(た)』と2号店の『和創作 酔太(よった)』。 それに続く3店舗目がまたもや目黒にオープン!その名も、『食楽 太太太 (ショクラク タタタ)』。既に予約困難になりつつある新店、早めのチェックをおススメする。...
焼き鳥屋での接待と侮るなかれ。こちらは、予約の取れないあの人気店『鳥しき』の姉妹店として、2013年6月にオープンした店である。すべての肉に伊達鶏を使用する本家同様のクオリティもさることながら、特筆すべきはコース料理へのこだわり。 前菜の盛り合わせ、串もの、スープ、〆のカレーなど、従来の焼き鳥屋では考えられない幅広い構成で提供されるのだ。 なかでも、前菜の盛り合わせは秀逸で、ハツのソテー、セセリのオイスター炒め、胸肉の...
お酒が飲みたくなれば、目黒の『ビアード』や『ガルス』へ行くことが多い。 その日の気分で思い立って誘っても、「いいね」と乗ってきてくれる友人が、男女問わず近くにいてくれるのはありがたい。目黒近辺には、仕事を通して知りあった人もいれば、何度か通っているレストランやバーで仲良くなった人も多い。近くに友人や知人がいてくれるのは、一人暮らしをしている者にとっては心強いのだ。 毎月のネイル、美容院、エステと端から見れば派手...
最近眞希子は、代理店の同じ年の男の子と交際を始めたようですが、なんだか不満が絶えないようです。 先日ランチのとき、「ぱっと見派手だしかっこいいけど、連れて行ってくれるお店が劇的にイケてない!」と憤慨していました。予約も全然していないで、ふらっと入るそうです。『蟻月』とか『鳥小屋』とか有名なもつ鍋でなんか全然なくて、チェーンのもつ鍋やだったり、『ガルス』とか、『串右エ門』みたいな焼き鳥はおろか、ちょうち...
「目黒のさんま」という言い回しは有名だが、もともとは落語の一席から来たもの。宮中の贅沢な料理ばかり食べていた将軍が鷹狩で立ち寄った目黒の茶屋で、焼いただけのさんまを食べて、その素朴な味に「やっぱりさんまは目黒に限る」と海がない土地なのに感動したという話からきたくだりだ。 そんな目黒のさんまを冠した粋な店がこちらの「菜の花」。秋になるとさんまを求めて、ランチもディナーもお客が押し寄せるという。パリッと焼けた塩焼きは、ビールもご...
店名:こめの家 目黒店 住所:品川区上大崎2-15-14 高木ビル B1F 営業時間: 【月曜~金曜】16:00~24:00(フードL.O.22:30、ドリンクL.O.23:00) 【土曜・日曜・祝日】15:00~24:00(フードL.O.22:30、ドリンクL.O.23:00) 電話番号:03-6459-3297 席数:58席 URL:https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/...