東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
中目黒にある個性を放つ鮨屋!遊び心溢れるアートと融合した鮨体験をココで
鮨店、というよりもギャラリーといった趣が色濃い『宇田津 鮨』。 さぞやアートに造詣の深い大将なのだろうと想像するが、本人は「実は全然、なんです」と豪快に笑う。では、なぜこの空間が? 「シンプルに鮨は芸術だという信念と、それを体現できる空間づくりに強い思いがあって、アートギャラリーの方と意見を交わしながら、作品選定を含めとことんこだわりました」...
鮨好きの舌をも納得させる鮨屋であり、大人の遊び場。 そう例えたくなるほどユニークな店だ。 普通の鮨屋とまるで違う内装にまず驚き、そして、鮨の美しさに笑みがこぼれる。 比類なき店こそ人に推薦したくなる。 そんなことを実感する、個性を放つ新店なのだ。...
ごちそうの代名詞といったら、鮨。引き続き暑さが残る東京で、涼感、さっぱり感を求めるならば、大人は鮨だろう。 月刊誌最新号では、東カレらしく、大切な人との夜にぴ...
圧巻のうにの品揃え!中目黒が誇る、感度の高い大人の鮨屋
左上:「のどぐろ」。脂のりが最高なものを温かい握りで。胃袋を掴む! 右上:「イカ」。内側に切れ込みを入れてサクッとした食感を際立たせる。 右下:「ばふんウニと黒トリュフ」。贅沢の極み! 左下:「イワシ」。とろける脂に悶絶。 ◆ 人気店が密集する中目黒でも、圧倒的な存在感を放つ『鮨 尚充』。 店構えは凛とした高級鮨店そのものだが、美しい白木のカウンターにラグジュアリーブランドのトランクが鎮座す...
全国から集められた、最高峰のうにの共演に感動。...
「年間、相当な金額のうにを仕入れています」と語る店主・安田尚充さん。ファンの多いタネである“うに”を極めたいと、全国各地で揚がった最高ランクのものだけを買い続けて仲卸の信頼を得た。 常時10種類前後、旬を迎える7~8月には最高で15種類のうにがそろう時期も。 「握りや軍艦巻きで、多種類のうにが食べられるのは有名ですが、お願いすると丼に仕立ててくれるんです」。 甘みの強さや余韻の長さが異なる...
友人と会話を楽しもうという夜に、緊張感が漂う鮨カウンターは敬遠されがちだ。しかし、そんな思い込みを覆してくれるのがここ。 「とにかくリラックスして欲しい」という主人の安田尚充さん。その言葉通り、大きな声で笑って、和気あいあいと鮨を味わえるのが魅力。まず、冷えた瓶ビールで乾杯すれば、目の前に鮨店らしからぬ光景が。 カウンターには器ケースのルイ・ヴィトンのトランクが置かれ、煮切り醤油はバカラのフラワーベ...
路地裏にある鮨ツウがこっそり通う人気店。無農薬のシャリ、天然もののネタを使って旨い肴と鮨を握る。質が高いのに、おまかせでも1 万円台で堪能できるのも嬉しい国内外の人気ブランドのPRを多数手がける小林さんが「まさに私好みのお鮨屋さん」というのがこちら。 「握りもですが、おつまみも最高! 魚のクオリティが高いうえ、出てくるタイミングも◎。すべてにおいて大好きです」...
中目黒に『鮨 尚充』の暖簾を掲げた、安田尚充氏だ。16歳の若さで知る人ぞ知る名店、自由が丘の『鮨幸』に入るも、10代は迷いがなかったわけじゃない。だが、実家に戻っても台所に立っては鮨を握る自分に、「この道しかないんだ」と答えを出す。 親方と女将は親同然。恩には報いねばならぬ。ここからが正念場。2階建ての店で2階カウンターを任されて6年が過ぎる。この時、赤坂のとある名店に出合わなければ、もう少しだけ独立は遅かっ...
かつては「ファッションの街」と言われ、いまだに脈々と引き継がれる、絶対的なお洒落イメージ。 といっても、港区的な“ギラギラ感”はなく、あくまでも地に足がついた...
築100年の趣ある古民家が目印!9,900円の高コスパな鮨コースを堪能
中目黒の隠れ家鮨がお気に入り。 「本格的な江戸前鮨でいてコスパがすごくよくて、めちゃめちゃ感動しました。趣のある木造一軒家で、入り口が分からないつくり。面白いです」...
『鮨 おにかい』には9,900円の破格設定でおまかせコースがあり、内容もつまみが3品、握りが15貫! 充実ぶりに感激するが、ふたりの職人が醸す明るい空気もまた快適。 リラックスした状態で、美味しい鮨が存分に味わえる。また、その握りが大胆で新しい。...
2020年はすべてのことが、劇的に変化していった。 それを柔軟に受け入れ、フィットし、さらには、逆境をものともせずに前を向く、そんな姿勢が求められたこと。 ...
瀬戸内の魚介を、上質な空間でいただく。喧騒から離れた中目黒の隠れ家鮨店
昼でもお酒を楽しんで貰えるよう、夜と同様のメニューも用意しているのも鮨好きには嬉しい限り。中には一人でつまみや鮨を味わう人もいるという。 桜が満開を迎えるこの時期、目黒川沿いの名店『鮨 おかだ』で春の訪れを存分に感じてみてはいかがだろう。...
駅前の喧騒からひと呼吸離れ、目黒川の並木が借景にもなっている『鮨 おかだ』。 席に着くと眼前のネタケースには、主人・岡田照夫氏の出身地・岡山県をはじめとする瀬戸内の魚介類がずらり。立派な野菜も姿良く置かれている。...
駅前の喧騒からひと呼吸離れ、目黒川の並木が借景にもなっている『鮨 おかだ』。席に着くと眼前のネタケースには、主人・岡田照夫氏の出身地・岡山県をはじめとする瀬戸内の魚介類がずらり。立派な野菜も姿良く置かれている。 「岡山は野菜も果物も魚介にも恵まれ、一級品が穫れる場所なんです。最初に修業したのも岡山なので、やはり多く使いたくなりますね。つまみには季節の野菜も取り入れるようにしています」 また、最近は赤...