東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
十番でコスパ抜群の握りコース!江戸前鮨の真髄を伝える鮨店
「赤貝」は小ぶりなサイズを好んで使用する。 小ぶりのものは、香りが上品なところがいいという。 磯の香りが最も強いひもの部分を一緒に握ることで、その香りも表現している。...
場所は、麻布十番駅から徒歩3分に位置する。 人気のパン屋『ポワンタージュ』の隣といえば、わかる人も多いはず。 目印は、宵に灯る看板のみで、シンプルな入り口ゆえ見逃さないように注意が必要だ。...
鮨は不動の人気ジャンル。予約を取ることすら難しいような超人気店も存在するし、おまかせの値段も高騰の一途をたどっている。 そういったエクスクルーシブな世界が、東...
ピンクの壁を進んだ先に待つ、上質な和空間。食通が愛する麻布十番の隠れ家
麻布十番商店街から一本入った、網代公園向かいに建つ小さなビル。 出迎えるのはなんと、怪しいオーラを放つピンクの壁とシャンデリア。正直〝鮨屋〞があるとは思えないビルのエントランスに一瞬たじろぐ。 初めて『鮨みうら』を訪れる人は、まずこのカウンターパンチを喰らうだろう。しかし階上にあがり暖簾をくぐればまた、驚かされるのだ。...
麻布十番の驚きと楽しさに溢れた人気鮨店!独創的な逸品に心躍らせる
今回紹介するのは麻布十番にある『鮨 薪介(しんすけ)』。 ほうれん草など旬の野菜もネタに組み込み、奇をてらうわけではなく完璧に調和した美味しさを発見できる店だ。 多彩なつまみに、驚きのネタ、そして大将との愉快な会話という、三拍子揃った人気店の魅力をお伝えしよう。...
極上鮨をテラスで味わえる贅沢。長居したくなる都内穴場の美食空間
ベテランの板前を独占して、鮨を好きなだけ握ってもらう……そんな夢を叶えてくれるのが、江戸前寿司『六緑』の「プライベートプラン」だ。ひとり¥25,000(ルームチャージ・税サ込み)で、先付、造り、料理長からの一品料理、デザートに加え、職人が目の前で握る鮨を好きなだけオーダーできる。 ネタは常時30種類以上。海外からの要人の接待や家族の大切なお祝い事などにも喜ばれそうだ。4名〜10名で、10日前までに要予約。夜のみの対応で1日1...
ランチの握りは一人前4000円~、ディナーの握りは一人前9000円~で楽しむことができる。都内一等地のホテルにあって、これは破格の値段と言えるだろう。 シャンパンのあとには全国から取り寄せているクラフトビールもいいかもしれない。二ヶ月ごとに5種類を厳選して味わうことができる。 【営業時間】 ランチ 11:30~14:30 (土日祝 11:30~15:00) ディナー 18:00~21:30...
ガラスと流水を配した開放的な内装、重厚な吉野檜一枚板のカウンター。『グランド ハイアット 東京』の一角にあるこの店は、かしこまり過ぎずかつカジュアル過ぎない絶妙な空気でゲストを迎える。その穏やかな空間で、誰もが気負うことなく料理に集中できるのだ。 特筆すべきはネタの豊富さ。白身で常時4~5種、海老だけでも時季により4種ほどを揃え、重層的な美味を奏でるのだ。世界各国から幅広く集められたワインにも抜かりはない。...
極上の江戸前寿司をガラス張りの開放感の中で味わえる貴重な店。杉本貴志氏デザインの空間に石彫家・和泉正敏氏が庵治石を配して意匠を凝らした店内に、洗練された品格が漂う。 鮨は九州や瀬戸内から取り寄せる新鮮な魚介を際立てるべく、米はねばりの強い長野産コシヒカリと宮城産ササニシキをブレンドし、赤酢と米酢を合わせてバランスを整えた鮨酢で仕上げてある。ランチ接待には12貫楽しめる「かえで握り」を是非。...
ここ『六緑』は、“世界で唯一!”といっても過言ではない、テラスをもつ本格高級鮨店。毎年夏になるとお目見えする和テラスにそろうのは、石造りのテーブルに椅子、竹細工の照明、そして風に揺れるラムネの文字。六本木という立地にして、まるで旅館の一角にいるような、タイムスリップしたような、とにかく時間を忘れて寛げる空間なのである。...
極上の江戸前寿司をガラス張りの開放感の中で味わえる貴重な店。杉本貴志氏デザインの空間に石彫家・和泉正敏氏が庵治石を配して意匠を凝らした店内に、洗練された品格が漂う。鮨は九州や瀬戸内から取り寄せる新鮮な魚介を際立てるべく、米はねばりの強い長野産コシヒカリと宮城産ササニシキをブレンドし、赤酢と米酢を合わせてバランスを整えた鮨酢で仕上げてある。ランチ接待には12貫楽しめる「かえで握り」を是非。...
何故、彼らはそこに集うのか。 一体、あの交差点界隈に、何が潜んでいるというのか。 今回、月刊誌の舞台となるのは、西麻布を中心とした「港区」。 絶対...