一貫食べるごとに幸せを感じる。1℃単位でネタとシャリの温度にこだわる鮨店
「食べたいものは?」と聞かれたら「迷わずお鮨と答えます」という弘中さん。一度プライベートで訪れたことがあるようで「大将覚えてくれているかな」とそわそわ。 日比谷ミッドタウンに店を構える『鮨 なんば』の扉をこっそり扉を開き、中を覗く。...
ネタとシャリの温度にこだわり、人気店となった『鮨なんば』。日比谷店で出されている前代未聞のちらしが話題を呼んでいる。 杉箱の蓋を開ければ、折箱いっぱいに敷き詰められたまぐろの海。思わず息を飲む華麗な逸品が『鮨なんば』謹製「まぐろ尽くし」だ。 その名の通り中には、赤身、中トロ、大トロに中落ちがぎっしりと詰まっている。聞けば、握りにしてなんと22〜23貫分!しかも、まぐろは仲卸しのカリスマ「やま幸」の天然本まぐろと聞けば質...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
大人はホテルで鮨を楽しむ。匠の技が光る至高のコースに心躍る
そんな経緯のため山口氏も当初から腕のある職人だったが、増田氏に師事し、ネタや酢飯の温度、メニュー構成を学びいっそう精度を上げた。 例えばここで脂が品よくとろけるマグロのあとに少し冷えたコハダを食せば、温度差の緩急に目覚めるはずだ。...
梅雨最中とはいえ、日に日に暑さを増していく東京。年々と過酷さを増していく、日本の暑い夏は逃げ腰になるのではなく、前向きに楽しんだ方が人生は豊かになる! そこで...