外苑西通り沿いの名店。青山の鮨といえば、ここ
日本が世界に誇る星付き店でありながら、堅苦しさを感じさせない雰囲気で愛され続ける正真正銘の名店。 歴代の大将たちがそれぞれの個性を発揮しながら、長年の人気店の座を確立している。夜のおまかせコースは¥27,500から。 「この立地だから、上品な客層しかいない」と、外苑前に面した大人なロケーションも女心を掴んでいる理由のひとつ。 タクシーで行くという導線も、気持ちを盛り上げる。...
初めて訪れる寿司店は、どんな人でも緊張が伴うもの。しかし、外苑前駅から徒歩数分の外苑西通り沿いに佇む『すし処 海味』は緊張とは無縁なのである。 それは、暖簾をくぐった瞬間から分かる。「いらっしゃいませ!」という威勢のいい声が出迎え、活気に満ちた雰囲気が訪れる人の心を和ませてくれるのだ。...
先代時代から通い続ける常連はもちろん、中村氏の人柄と握りの美味しさに惹かれた若い世代のファンも獲得し続ける『すし処 海味』。 “寿司業界のパワースポット”を訪れ、お腹も心もパワーチャージしてみてはいかがだろう?...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
南青山の路地奥に佇む鮨店。中トロの握りから始まるおまかせコースは絶品ぞろい
大将の中村龍次郎氏は、伝説のカリスマ鮨職人、長野充靖氏に薫陶を受け、長野氏亡き後は名店『海味』の二代目に。ミシュランの2ツ星を守り続けていた。 その彼が満を持して独立。南青山の路地奥、まるで人目を避けるかのような佇まいの一軒をオープンした。 外苑前駅からも青山一丁目駅からも歩いて5~6分という立地ながら、青山通りから一歩入った路地の奥にあるため、まず、それと知らなければわからない。 まさにこの店を目的に来る人たち...
「あの店、まったく予約が取れないらしいよ」 東京で「食」を愛する人々が、時に口にする言葉だが、何も、そのお店を批判しているわけではない。むしろ真逆で、お店への...
痛快なテンポで提供される、握りと一品料理の数々。『すし匠』出身の大将が握る鮨店
一流のビジネスマンとは無駄がなく、独自のこだわりを持つ。それは食事にも同様だ。そんな彼たちが常連となるレストラン、バーは上質だといって過言ではないだろう。 まずは、恵比寿に本社を構える「All About」で営業部門の陣頭指揮をとる箕作氏。仕事柄、接待が多い彼はレストラン情報への感度も高い。そんな箕作氏が愛するお店とは?寿司 溜池山王 箕作氏が仕事相手と距離を縮めたいときに活用するのは、畳敷のフロアと掘り炬燵スタイルの...