東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
スパイシーな風味の“大阪ダレ”が肉の旨みを引き出す!焼肉通の間では知る人ぞ知る店
正肉だけでなくハラミも、厳選した鮮度抜群のものが常にスタンバイ! その品質の高さは、カルビと見紛うほどのサシが入った「究極ハラミ」だけでなく、肉らしいワイルドなかみ心地で愛される「並」のハラミが物語っている。...
コシのある盛岡冷麺とピリ辛スープが満足度の高い冷麺。スープは鶏ガラだしを使い、辛味噌を入れて。 辛み、酸味、甘みのバランスに優れた味わい。1,210円。...
この店に行かずして焼肉を語るなかれ!極厚牛タンが究極の美味しさ
牛骨、牛すじ、数種類の果物を合わせるなど、スープに手をかけた一品。コクと深みが別次元の一杯だ。 具もシンプルだが糸唐辛子がピリッと効いている。1,100円。...
「うちでタンを頼まない方はいらっしゃいませんよ」と話すのは、『焼肉 凛』の店主・田中隆子さん。 前身となる店から45年、いまもほぼ毎日店に立って肉を焼く看板マダムである。 田中さんによると、いつも3人で来て6人前のタンを食べ、「いつまでも食べ続けられます」と話す一家もいるとか。 昔からの常連も必ずタンから焼き始め、初見の客にはマダムから挨拶のようにタンが勧められる。 一度食べれば、それが当然のことと合点...
ここのタンを食べたのは私が大学時代のことだっただろうか。1㎝強の厚切りのタンに、心がときめいたことを昨日のように思い出す。グループ客の店内での合流禁止など、ピリッとした雰囲気も、この店なら許されるってものだ。 いまや月島も、焼肉の激戦地区だが、ここは一番の古株といっていいだろう。名物女将の焼きテクニックも相当年季が入っている。 火の強いガス台の端にタンを乗せる。身に火が入り、中央が膨らんできたら裏返...
気が引き締まる思いで次に向かったのは月島である。開発でビルが増えているものの未だ長屋が残る下町エリア。その路地裏に店を構える『焼肉 凛』はその前身となる『千花園』時代から数えると創業34年。近辺の焼肉屋では1番の古株だ。こちらの女将、田中隆子さんの焼きテクも相当年季が入っている。 「タンだけはしつこいくらいに焼き方をお教えします」と田中さんが言う、タンはこの店の看板メニュー。味があってジューシーで、と理想を追...
新鮮な生肉が自慢!銘柄牛のタン塩はサクッとした食感がやみつきに
月島といえばもんじゃ焼きを思い浮かべる人も多いと思うが、実は焼肉激戦区でもあるのをご存知だろうか? 2017年5月にオープンした『月島焼肉 ブルズ家』は、麻布十番にある人気焼肉店の姉妹店。...
極上の国産黒毛和牛を、世界各地の塩で頂こう!“肉の匠”のこだわり光る焼き肉店
吉祥寺で行列の出来る元祖丸メンチカツの有名店の元代表取締役であり、幼い頃より三重・松阪牛及び全国各地の国産黒毛和牛を食して育ってきた店主が満を持してオープンさせた。 多くの方が一度は耳にしたことがあるだろうA5やA4といった牛肉の等級は、日本格付協会が決めた規格のひとつ。この規格は肉のきめの細かさやツヤ、脂質、MBL(サシの入り具合)などによって決まるもので、上位の格付けだからといって、その牛肉が実際に美味しいとは限らないのだ。...