東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
希少な銘柄豚をはじめ、肉のラインナップが充実。「うにのスパゲティ」が〆の名物
イタリアンの名店、銀座『LA BETTOLA da Ochiai』がこの7月に開業した新店は、なんと焼肉店。 グルメ界隈が仰天するニュースだが、落合 務シェフはもとより大の肉好き。「いつか〆でパスタを出す店を手掛けたい」と思案していたのだ。 大々的な告知もなくひっそり誕生した『焼肉 La Bettola』が提供するのは、6,600円のコース1本。潔い判断は、メインとなる肉の盛り合わせに自信があるから。 大皿に...
「賑わう」、それはその店が絶大なる人気を誇っている証拠に他ならない。 コロナも落ち着きをみせ、東京の夜がにわかに活気づく今、また「賑わう店」へ向かいたい。 ...
鮮度抜群の絶品ホルモンを堪能。気の置けない仲間とビールで豪快に乾杯
“在市”は焼肉好きには、つとに知られた存在。 月島と大門に店舗を構えていたが、その芝大門店が今回、新橋に移転した形だ。 『焼肉・ホルモン在市 西新橋店』は新橋から徒歩10分ほど。 喧騒から離れた新店舗は、地下に入っていくと、ダウンライトと遠心状に光るライトが抜群に艶やか。 広々とした空間で、仕事相手との気軽な会食にも使えそうな雰囲気だ。...
外食に対して、いろいろと考えさせられた昨今。改めて認識したのは、レストランで過ごす「大切な人との時間」が、本当に楽しいってこと。 そんなデートで失敗はしたくな...
良質な赤身を堪能したいなら、こちらで!
肉問屋を経営するオーナーの横内誠さんいわく「サシが入っている肉に比べて赤身は冷凍をするとドリップが出てしまうため、ごまかしが効かない。だからこそ“生”の状態にこだわる」のだという。 時期によって短角牛など、さまざまな赤身肉を扱うが、短角よりも若干サシがあるものの、赤身の性質をきちんと持っていて味にバラつきのないあか牛を、横内さんも高く評価している。 基本的に肉を焼くのはセルフだが、余裕のある時間帯であればスタッフが、美...
深夜でも多くの人通りがある新橋の駅前。ここに店を構える『赤身焼肉 かるびあ~の』は奥が長いカウンターになっており、ひっそり大人のデートにもおすすめの店。 隣同士で肩を寄り添えるから、新橋という場所にありながらもデート用途として人気の店だ。 人気の肉山系の店なので肉質も自信を持ってお勧めできる名店。特に「牛タン」は一皿にタン先、タン中、タン元が並び、味わいの違いを楽しめる。...
新橋の『炭火焼肉 かるびあ〜の』といえば、焼き肉好きのあいだでつとに知られた存在だが、人気の秘密はフレッシュでジューシィな赤身肉にある。 肉問屋を経営するオーナーの横内誠さんいわく「サシが入っている肉に比べて赤身は冷凍をするとドリップが出てしまうため、ごまかしが効かない。だからこそ“生”の状態にこだわる」のだという。 時期によって短角牛など、さまざまな赤身肉を扱うが、短角よりも若干サシがあるものの、...
『赤身焼肉 かるびあ~の』はカウンターがメインなので、デートのときは隣どうしで肩を寄り添って焼肉を楽しむことができる。しかも、翌3時まで営業しているのがうれしい。ふたりで仲良く「あと一杯!」のときにおすすめだ。 このお店の人気の秘密はフレッシュな赤身肉が豊富にあること。時期によって北里八雲牛や短角牛など、さまざまな赤身肉を扱う。さわやかで充実した旨味を女性に楽しんでもらいたい。 ふたりだけのペースで...
赤身指向の昨今、巷で熱い注目を浴びているのがこの北里八雲牛。食に敏感な方なら一度や二度はレストランなどでその名を目にしたことがあるだろう。 北里大学獣畜産学部付属フィールドサイエンスセンターの八雲牧場で生産されている自然放牧牛だ。「この名は、北里大学による循環型飼育法で育てられた牛の総称で、品種的には短角牛など6品種が飼育されています」 こう説明するのは、赤身中心の焼肉店『かるびあ~の』のオーナ―横内誠氏。...
業界初のオーナーズビーフ制が魅力!新橋のイメージを裏切るラグジュアリーな焼肉店
さらにメインディッシュにいたっては宝箱のような大きな箱が卓上に置かれ、蓋を開けると浦島太郎のごとく煙があがる。煙が落ち着くと、箱の中心には極上サーロインが! NY店でも提供しているこの一品、現地では動画を撮る人が続出で、“WOW!”と大盛り上がりだとか。...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
精肉店が併設する、高コスパな焼き肉店!甘みのある天然塩で味わう肉の旨みは格別
近江牛専門の精肉店がイートインスペースを併設・開業し、精肉販売と同程度の低価格で焼肉が食べられるのがこのお店。なかでもロース、シンシン、カイノミなど赤身肉5〜6種を一切れずつ盛り合わせた赤皿は、原価率7割を超える採算度外視の目玉商品だ。「飼育数が少なく、関東では珍しい近江牛のおいしさをもっと知ってもらいたくて」とオーナー。 その脂は香り豊かでしつこくないのが特徴。ほどよくサシの入った肉は、細かな部位ごとにすべて手切りで提供さ...