東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
マグロに埋もれる贅沢!希少部位まで食べ尽くす、中野のマグロ料理専門店
マグロの高級部位から希少部位までを使用し、定番かのお刺身から創意性溢れるお料理までを含めた「マグロコース」計6品のお値段はなんと2,800円! ”端肉”と呼ばれ、仕込みや料理に手間がかかるため一般的にはあまり使用されない部位を安く仕入れ、美味しく食べる方法を考え抜いたため、この驚愕の値段が実現。 マグロを丸ごと食い尽くせる、贅沢なコースをご紹介しよう。 「マグロマート盛り」は希少部位を含めた7種の部位を食べ比べる...
ここでは次々と登場する鮮やかな深紅のまぐろにテンションが上がる。まぐろは築地から仕入れる近海もの。刺身には冷凍をいっさい扱わない。それでなぜこの価格で出せるかといえば、希少部位と呼ばれる部位を隅々まで食べ尽くすからだ。 例えば1本のまぐろから少ししか取れない「脳天」や「アゴ」もそのひとつ。赤身から大トロまでの断面をズバッと切った「断面刺し」など仰天メニューも楽しい。...
「あの店、まったく予約が取れないらしいよ」 東京で「食」を愛する人々が、時に口にする言葉だが、何も、そのお店を批判しているわけではない。むしろ真逆で、お店への...
文化人に愛された、伝説多き新宿の老舗バー。ナポリタンが懐かしい美味しさ
ひとりでしっぽり、疲れた体を休めながら飲みたい夜もあるだろう。 そんな時にお薦めなのはここ『どん底』。1951年創業、三島由紀夫など多くの文化人に愛された新宿の老舗だ。地下のカウンター席で、ときにはひとりで頭をからっぽにしてゆっくり過ごすのもいいだろう。 楽しみなのが、顔なじみのマスターの豪快なトーク。この店のカウンターに座っていると、自然とお客さん同士の輪が広がって、色々な方とお友達になれるのだ。 バーといえど...
三島由紀夫が愛した麺 『どん底』のナポリタンです。ウインナー! ケチャップ! 玉ねぎ! 甘い! え、アサリ?!がきて、ピーマン(このピーマンが好きだ)。シンプル最高ー! とフォークを天に掲げたい、そんな麺です。 文豪が愛した麺、文豪麺の記事を書いたとき、徹底的に文豪と麺の取材をしたのですが、やはりここは白眉。演劇青年だったオーナーの矢野さんが文字通り手作りでお店を作ったそうで、そのはじまりは、1951年。東京に於いても歴史あ...
12月は何かと素敵な出会いに溢れている。「お食事会」「知人の紹介」といった定番なものから、最近では「マッチングアプリ」での出会いも常識となりつつある。 出会っ...
新宿のグルマンが集まる穴場店。名物の“半身揚げ”は手掴みでガブリといただこう
まず最初に、新宿に構える『鶏の素揚げ hoshino』のムネとモモの両部位が一度に楽しめる「伊達鶏の素揚げ 半身揚げ」を紹介しよう。 店主が素揚げにぴったり合う鶏を探し求めて辿り着いたのがこちらの福島県産銘柄鶏「伊達鶏」だ。 他の地鶏では味わうことのできない独特の「シャキシャキ食感」を楽しむことができる同メニューは注文してからできあがるまでにかかる時間は30分以上。...
築地で仕入れる鮮魚の刺身は旬のものを日替わりで。この日は真鯛の薄造り¥680最初に登場した『After Taste』と同じビルだが、入口が異なるのでご注意を...
仕事ではよく通っているし、休日にはショッピングや映画で足を運ぶことが多い「新宿」。 「どうせいい店なんてない」なんて思われがちだが、「新宿」は今、大人が楽しめ...
囲炉裏がある心地よい空間で、新鮮魚介と日本酒を味わおう
ふっくらとした食感が自慢の「ほっけ」(¥1,780)2mはある焼き場を囲むカウンターは、ゆったりできる空間でありながら、エンタメ性でも◎。リピーターが多いことも頷ける...
日本酒好きの女子を喜ばせたいならこちら。全国の地酒が常時18〜20種類そろっており、バリエーションも豊富。なによりも、店内中央に配置された見事な囲炉裏は、目にしただけで女子の心も踊る。 築地から仕入れた旬の魚介を、炭火でじっくりと仕上げていく焼き物は、酒との相性も抜群。今夜は飲みたい! そんな合コンに使える良店だ。...
天然時鮭✕白いご飯『上しゃけ定食』は、安定感抜群の旨さ
店名の通り、看板メニューは、勿論「鮭」。特に上しゃけ定食(¥1,550)は、定置網で獲れた北海道道東産の天然時鮭のみ使用。焼き鮭、都度変わる小鉢、濃い目の味噌汁、炊きたて白米は安定感抜群の旨さだ。...