東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
厳選された但馬牛を極上のタレで味わおう!「肉マイスター」が手掛ける中野の焼肉店
中野の町焼肉ながら、既視感のない生肉盛りと尊いほどの銘柄牛の肉盛りに出合えるのが、『ホルモン人生タロちゃん』。 数あるメニューの中でも、色とりどりの鮮やかな部位が並ぶ「いろいろ生ホルモン」が人気。 日によって部位は変わり、この日はミノの昆布締め、ハチノス、生センマイ、ツラミ、炙って食べるレバーが並ぶ。 そして、艶やかに輝く肉盛りは、塩やホルモンもセットになる「タロちゃん盛り」。美しさの理由は、「但馬牛」の品質ゆえ。...
焼肉店のプロデュースを手がけるなど「肉マイスター」として多岐に活躍する田辺晋太郎さんが、自身が経営に参画する焼肉店をオープン。 誕生のきっかけは、足繁く通っていた南小倉の焼肉店の閉店。ご主人に頼み込んで門外不出の味をすべて授けてもらい、その味を継承することとなった。 そんな店こそが、『ホルモン人生タロちゃん』だ。 「パンチと甘さのバランスが唯一無二」と惚れ込んだタレを受け止めるのは、焼肉店垂涎の希少な牛肉だ。...
レストランは、「ただ料理を食べる場所」ではなく、「大人の男女が繰り広げるドラマの舞台」だと、東京カレンダーは常に訴えてきた。 「味はもちろんのこと、見映えもい...
黒毛和牛のタン元を使用した、1日5食限定の逸品。 あえて薄くすることで、とろけるような食感に。甘みも楽しんで。1,848円。...
ついに『ホルモン千葉』が新宿に!京都と渋谷の2店舗しかなかった、知る人ぞ知るホルモン店が7月上旬にオープンした。 コースの焼き工程は、職人がすべて最高の状態に仕上げてくれる贅沢感が堪らない。 職人の手際の良い仕事を眺め、小気味いい「どうぞ!」の掛け声で、次々とホルモンを口に運びニンマリ。〆の麺は関西人が好きなうどんを迷わず選択。 ぱっと行って、焼いて食べて、さくっと帰る。本場ならではのスタイルが、関西人の欲を...
地元民からも愛される焼肉店。黒毛和牛から取れる貴重な“黒タン”を堪能あれ
繁華街でなく、代々木駅から少し離れた住宅街にある『黒牛』が目指すのは「大人の焼肉」。 店内は、落ちつきのある空間で、赤身が充実した肉のラインナップもまた、大人を意識した仕様。 メニューの冒頭に堂々と記される「おすすめ品」が、「ミスジ・クリサンカク盛り」だ。 ともに前肢の付け根にある肩ウデ肉の一部で、ミスジはキメの細かい肉質でサシが上品に入り、とろりと滑らかな食感。 一方のクリサンカク(一般的にはクリのこ...
塩漬けされたお肉の塊を手切りして提供している。味付けは、甘辛い醤油ダレとごま油で香ばしく仕上げた。 小さめポーションで女性に評判。1,050円。...
丸鶏でさっぱり味の出汁を抽出したスープに、味付け卵、鶏むねチャーシューなどの具材も豪華な冷麺。 自家製キムチをスープに溶かしながら、味の変化を楽しみたい。1,000円。...
~黒タンにしかない旨みはシンプルに~ 35年焼肉一筋、数々の有名店で経験を積んだ店主が10年前に開店。メニューや食べ方においては〝クラシック〞にこだわり、いわゆる昔ながらの焼肉店として、親しまれている。店名にも掲げてるだけあり、黒毛和牛から取れる貴重な黒タンが堪能できる。 「雑味がなくクリーミーな味わいが楽しめるのが、黒タンの最大の魅力。この旨みだからこそ、塩こしょうのみで食べてほしい」。 片...
新大久保に潜む韓国料理店! 肉好きはマストで訪問を
【右上】 小気味よいシャキシャキとコリコリ食感の相乗効果を堪能!「白センマイの和え物」。 黒皮の部分をむいてから湯引きをしたセンマイに、胡瓜の千切りや茗荷、ネギを加えて食感と爽やかな風味を堪能できるひと皿に。白だしベースの味つけも食欲をそそる! 【左上】 心地良い弾力と淡い旨みが鮮度のよさを物語る「コブクロ刺」。 下ゆでしたコブクロは、独特のシコシコした食感と噛むごとに口中に広がる淡い旨みがクセになる。酸...
〝生の肉しか使わず、仕入れたものはその日に使い切る〞がモットーのご主人、鄭 寿福さん。 鄭さん曰く「タンの最大の魅力は歯応えです。サクサクとした食感を大切にしています」。その言葉通り、おおよそ1cm程の厚さながら、歯応えの小気味良さと柔らかさは秀逸。...
肉もさることながら、さらに上手に焼くのが難しいとされるのが、ホルモン。食べ頃がわからなくて、じっくり焼いたら硬くぱさぱさになってしまった、あるいは、どちらの面から焼いたらいいのかわからないなど、悩んでいる人も多いだろう。 だから、店主の鄭 寿福さんは8年前の開店以来、お客に肉やホルモンを触らせないスタイルを貫く。「だって上手に焼けないでしょ~?」。御意!...
おまかせコースのみで肉好きを唸らせてきた店だが、ケジャンも実は名物。常連が知る〆に蟹ラーメンがある。「近々、蟹専門店を開く予定」と大きな羽釜で殻付きワタリガニを大量に煮込む店主の鄭 壽福氏。 濃厚な蟹出汁は八丁、西京、韓国産の各種味噌で調味。青唐辛子も入るピリ辛スープで「美味しさに皆、驚くよ」。新店誕生が早くも待ち遠しい。...
“舌を巻く”ほど旨いと評判のタンに、小石原さんも大好物というミノ。フレッシュなホルモンを心ゆくまで堪能してほしい。 焼き上がってからハサミでカットするミノと、店主の“自然派”トークをご賞味あれ!来店時には予約を忘れずに。...
島耕作などグルメな主人公を描くだけあって、食にも精通している弘兼氏。「住宅街にある小さな店ですが、手頃な価格で絶品の肉が味わえます。美男美女のオーナーが焼いてくれるのも一興です」と絶賛。...
今、注目の新進ブランド牛といえば、小豆島オリーブ牛。去年の3月に市場デビューしたばかりのニューフェイスだ。 その名の通り、従来の讃岐牛に、出荷の2カ月以上前から1日100g程度のオリーブの搾りかすを飼料に混ぜて育てたもの。 「オレイン酸の豊富なオリーブを食べることで、牛の脂にもそのオレイン酸がよく浸透するせいか、脂のアッサリとした口どけのよい肉質になっている」とは、新大久保『ホールちゃん』の郭聖勲(...
小石原はるかさん (フードライター) 「初めてお店に行ったときから圧倒的な肉質の良さに魅了されて、定期的に通っています。ホールちゃんの主役は、タンやミノなど鮮度抜群なホルモンの数々。おまかせコースのみですが、〆の鍋も毎回違うので楽しみ。店主の鄭さんご夫妻のサービスも素晴らしくて、また来たいなという気持ちになれるんです」...
新たな味の発見こそ大人のホルモンの楽しみ方
鮮度の良さや下ごしらえの丁寧さは言わずもがな、ホルモンアイテムの豊富さで、他店を圧倒しているのが、ここ『炭火焼ホルモン まんてん 代々木店』だ。 常時、メニュ...
牛同様に人気上昇中の豚ハラミ「脂付きハラミ」。赤身肉に近い旨みがあって肉汁のジューシーさが魅力のハラミに、さらに脂のリッチさがプラス。膜を取ってからぶつ切りに。盛り...
タンが食べたくて堪らない日はココへ!美しいビジュアルで登場する「極タン」は必食
焼肉なら最初はやっぱりタンですよね?結局のところ、タンが一番好きという人も多いのでは? そんなあなたにぴったりの、とにかくタンが食べたくて堪らない日に訪れたい名店を発見! 美しいビジュアルで登場する「極タン」を提供する『焼肉 ますお』の魅力をお伝えしよう。こんな絶品タンを味わえる『焼肉 ますお』は、“幻の赤身肉”とも呼ばれる「尾崎牛」を生肉で味わえることが最大の魅力。 「尾崎牛」とは、尾崎宗春さんが経営する株式会...
高品質で美味しい焼肉をカジュアルに楽しめる店!〆には『牛とろいくら丼』を
ビジュアルからして贅沢なのが伝わってくるこちらの丼をひと口頬張れば、サーロインのやわらかな食感、上質な脂の甘味と旨味が広がる! リピート率90%以上を誇る「とろ肉3秒炙り」など、大人気メニューも味わいつつ〆への期待を高めていきたい。...
まずはそのA4ランク黒毛和牛焼肉を紹介する前に、同店の〆の一品としても人気を博すオリジナルメニュー「牛とろいくら丼(税抜¥990)」を紹介しよう。丼ご飯の上にのるのは炙る程度に焼き上げられた脂がのったサーロイン。 さらにその上には宝石のように輝く大量のいくら!ビジュアルからして贅沢なのが伝わってくるこちらの丼をひと口頬張れば、サーロインのやわらかな食感、上質な脂の甘味と旨味が広がる!...
不夜城・歌舞伎町に駒沢の名店『焼肉 芝浦』が監修した『USHIHACHI』3号店がオープン。ウッディな店内で深夜帯に旨い焼肉が食せるとあり、通の間で早くも話題になっている。 扱う肉は黒毛和牛A4の中でも雌牛のみを一頭買い。どの部位もお値打ち価格ながら、しっかりした旨みで質の高さが伺える。人気のハンバーグで〆つつ、始発を待とう。...
年間約10頭の出荷のみ。『いぶさな牛』の赤身の味わいが新鮮すぎる
「サーロイン」でこの霜降り加減。口どけよりも噛みしめる旨さを堪能できる。写真は全て¥18,900のコースから。コースでは15種類前後の部位を味わえる。同店オリジナルの甘さの無いタレも美味。肉の味わいに自信があるからこそ、余計な甘味は一切使用しない。...
またあの夏がやって来る。灼熱の暑さ、仕事のプレッシャー、そんな日々の抑圧を跳ねのけ、私たちはポジティブでありたい。 頑張った分、すべてから解放されるひと時は必...
名店『格之進』から生まれたビストロ系焼肉
ハンバーガー業界でブームになりつつあるスライダー(ミニサイズのハンバーガー)をいち早くメニューに取り入れた『格之進 Rt』。バンズは、代々木八幡でパン好きから圧倒的な支持を集める『365日』にオーダー。 “地元タッグ”によって生まれたハンバーガーは焼肉の締めに丁度よいサイズ感が好評だ。国産牛と岩手の白金豚の旨みが凝縮した『格之進』自慢のハンバーグとジューシィなメンチカツの2種を用意。 2017年2月にオープンした、ハン...
焼肉好きなら誰しも知る『格之進』では、客の約7割が焼肉に合わせワインをオーダーするらしい。社長の千葉祐士さんは語る。 「昔は焼肉でワインを飲む人はほとんどいませんでしたよね。実はそこにはシンプルかつ大きな理由があって、ほとんどの店が焼肉に化学調味料を加えているからです。肉に塗られたりタレだったりするのですが、そのなかのグルタミン酸の成分がワインと合わないんですよ」 タレ系の焼肉によく飲まれるのがビールなど。だがここ『格...
熟成肉のパイオニア、そしてブームに先駆けていち早く、肉をスタッフが焼いて提供してくれるスタイルの焼肉を推進してきた『格之進』。 昨年11月にオープンしたこちらの店舗は、真紅のファサード、白いタイル貼りの壁、白木のカウンターと、店構えはフレンチビストロさながらの雰囲気だが、卓上にはロースターが埋め込まれているし、メニューはこれまで同様、れっきとした焼肉だ。...
モノトーンを基調としたスタイリッシュな店内で、ひときわ存在感を放っているのが、業界初という「ビッグテーブル」と呼ばれる大型の焼き肉カウンター。 カウンターの中には肉マイスターが立ち、肉のチョイスからワインのペアリングまで、アドバイスしてくれる。またこのビッグテーブルでは、隣や向かいの客同士でもコミュニケーションが生まれることも想定。まさに肉を通じた“Nice to MEAT you”な交流も楽しめるのだ。...
ブログ「イエス!フォーリンデブ★」 の主宰者である、フォーリンデブはっしーさんと東京カレンダーがコラボして、肉の新店でオンザライスを決めまくるこの企画! 前回:究極の自家製ソーセージを出す新店で、フォーリンデブの理性が崩壊!? さて、今日の新店は・・・・今回フォーリンデブはっしーさんが訪れたのは、熟成肉の先駆けである『格之進』の7つめとなる新店舗『格之進Rt』。それも富ヶ谷というややマニアックな新境地へ...
希少部位が詰まった”にく匣”が名物!『大阪焼肉・ホルモン ふたご』が大人に進化
2016年6月に新宿・歌舞伎町に注目の焼肉店がオープンした。その名も『肉亭ふたご』。繁華街のビル10階のエレベーターを降りると、そこはまるで料亭かのような雰囲気。 新宿の喧騒を忘れられる空間だけでなく、提供される肉の質は一級品。今、行きたい話題の名店の注目メニューを紹介しよう。2016年6月に完成した「WaMall歌舞伎町」の10Fに位置する『肉亭ふたご』。 飲食店などが各階に出店するごく普通のビルであるが、10階だけ...
サイドメニューとして人気なのが。うに玉めし(¥540)。卵黄だけの卵かけごはんに、築地直送の生うにがのる。前菜色々六種盛り合わせ(二人前・¥1,620)は、特製キムチや、カルビのたたきなどがのった種類豊富な前菜セット。...
仕事ではよく通っているし、休日にはショッピングや映画で足を運ぶことが多い「新宿」。 「どうせいい店なんてない」なんて思われがちだが、「新宿」は今、大人が楽しめ...
名物の極上タンは必食!プロが最高の状態に焼いてくれる新宿の店
看板の「極上タン」は目を見張る分厚さ。脂ののったタン元の部位が約1.5cmの厚さに切られて登場するタレで味わう赤身の「ウデサンカク」は薄くて繊細な口当たり...
塊肉ブームの影響か、最近は“分厚イイ肉”を出す焼肉店が急増中。厚切りカットの赤身肉や食感命のホルモンをベストな状態に焼き上げるのはかなり難易度が高いけれど、肉を熟知した焼きのプロがいれば安心! 分厚く……、もとい、手厚く肉を焼いてくれる店で、極上肉を堪能しよう。大久保のコリアンタウンが近い新宿は、昔から続く焼肉店も多いが、ここに来て「真打ち登場!」と話題を呼んでいるのが、昨年末にオープンした『焼肉 大貫』だ。メニューはコース...