東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
世界的バーテンダーが手掛ける焼肉店。極上肉×独創的なカクテルのペアリングが楽しい
2050年からきた焼肉店をコンセプトに、この夏オープンした『ヱスジ苑(SGN)』。 世界的バーテンダー後閑信吾さんが率いる「SG Group」が初めて手掛けた焼肉店だ。 「牛肉の消費に規制がかけられた世界で、隠れて牛肉を提供する“スピークイージー焼肉”がテーマです」と話すのは、店長の巖谷蓮太郎さん。 それゆえ、提供する肉もいわゆるA5の黒毛和牛ではなく、肥育された「経産牛」や稀少価値の高い「土佐あかうし」を使用。...
「港区」。東京でもっとも艶やかであり、食のトレンド発信地と言っても過言ではない。まさに1年を締めくくる年末の華やかなデートにふさわしいエリアといえるだろう。 ...
外苑前の地下に潜む艶やかな焼肉店。豪快でいて繊細な料理は、SNS映え間違いなし
さまざまな食ジャンルの中でも、とりわけ“日進月歩”な印象が強いのが「焼肉」。 圧倒的な“新機軸”を打ち出した注目のニューフェイスが、またひとつ誕生した。 強豪ひしめく東京でも、トップクラスの超人気焼肉店で6年の経験を積んだ店主の奥田剛央さん。 修業先で会得した“おまかせコースで、肉はスタッフが焼いてくれるスタイル”を踏襲しつつ、さらに、多面的な魅力を凝縮させた「和牛スライダー」や和牛とキャビアの軍艦寿司など提...
誰しも、大切な夜のために強い切り札となるレストランを持っておきたいもの。 東京が浮足立つフェスティブシーズン直前の今、それを知っておくことは急務だ。 最...
肉の旨みを最大限に高める匠の技が光る!驚嘆の趣向を凝らした肉料理
中でも、ここでしか味わえない逸品といえば、塩味のサガリとハラミの西京漬けの食べ比べだろう。 「まずはシンプルに調味したサガリで肉そのもののポテンシャルを分かってもらい、続いて味噌の風味が加わることで広がるハラミの奥行きある味わいを満喫してもらいたい」とは末富さん。 似て非なるふたつの部位の特性をそれぞれ最大限に引き出すことで、ハラミの奥深さを伝えている。 使用するのは兵庫の銘柄牛、太田ビーフ。通常は分からない...
シンシン、トモサンカクなどの端肉を使い、タレには豆豉を入れてコクをアップ。 XO醬であえたビーフンとともにいただく。24,200円のコースより。...
麺は盛岡の製麺所にオーダーしたオリジナル。スープは魚介系で、さっぱりとした後味に。 弾力ある麺に絡むスープの旨さを堪能して。24,200円コースより。...
「うんまい肉、食べさせます」がコンセプトの肉割烹『肉匠 堀越』。 「肉」とくり抜かれた鉄板のふたがインパクト大な個室を、2名から16名まで大小さまざまに8室用意。 接待や宴会にも重宝されている。和の意匠を凝らした落ち着いた雰囲気で、ゆったりと食事を楽しめる、ゆとりある広さもうれしい。...
シグネチャーメニューは「フィレ丼」。但馬太田ビーフなどのフィレ肉の焼きたてを、炊きたての米にのっけて。...
鮨店の定番“ばらチラシ”をアレンジ。 220~230℃の高温で外側をしっかり焼き、中をレア状に仕上げた但馬太田牛などのザブトンや、黒タンが敷き詰められたビジュアルは圧巻だ。 自宅で極上の肉体験を満喫しよう。8,000円 ※予約サイト「OMAKASE」で注文、受け取りは店舗にて11:45~19:00...
店先に掲げられた「うんまい肉、食べさせます」の文字に偽りなし。 自他ともに認める肉好きのオーナーが考案したコース同様、鮨店のお土産の定番“ばらちらし”をアレンジしたお弁当にも溢れんばかりの肉愛を感じることができる。 220~230℃の高温で外側をしっかり焼き固め、中身をレア状に仕上げた但馬太田牛のザブトンや黒タンが敷き詰められた圧巻のビジュアル。 口どけのよい肉とたくあん、いくら、筍など食感の...
甘辛いだけのもつ鍋とは一線を画す大人の味 主人自ら生産者を訪ねて選ぶ厳選和牛と牧場直送の新鮮ホルモンで、じわじわと人気上昇中の「肉匠 堀越」。冬の新作鍋は“ミノしゃぶ”と“もつ鍋”の2品だ。薄くスライスしたミノを昆布出汁でいただくしゃぶしゃぶも珍しいが、ホルモン好きなら、やはりもつ鍋がおすすめ。 淡いピンクの色艶も美しいシマチョウは、鮮度はもちろん、下ごしらえも丁寧。極上のいりこ出汁でスッキリと仕上...
~肉の旨みを高める個性派な食し方~ 「ザブトンの瞬間燻製」に「ザブトンの炊き込みご飯」など、.従来の焼肉屋とはひと味違うユニークな料理が評判の『肉匠堀越』。ご主人の末富信さんによれは、ザブトンの善し悪しは「赤身とサシのバランスが大切」だそうで、歯切れとコクが、なんといってもザブトンの魅力とか。 サシが多いだけに赤身肉ファンは敬遠しがちだが、桜のチップで香りをつけたそれは、脂っこさを感じさせない。風味...
ブラジル人の父を持ち「Tボーン育ち」と豪語する植野行雄さんと向かったのが『肉匠 堀越』。実はここ、六本木・麻布十番の魚料理の名店『さかなや富ちゃん』の店主である末富さんが、かねてからの肉好きが高じてオープンした焼肉割烹。 店頭には「うんまい肉食べさせます」の文字が掲げられている。よほどの自信があるからこその言葉に、期待をせずにはいられない。...
8月初旬にオープンしたばかりで、まだコース1本の展開(¥8,600)。そんなコースのスターターは「つぶしたてのハツ」。独自のルートで仕入れたハツは新鮮そのもの。臭みがまったくなく、特製のゴマ油と相性は抜群。このコースへの期待感が膨らんできます!...
懐石コースに焼肉を挟んでいく斬新なスタイル!和の雰囲気漂う、表参道の隠れ家
世界で活躍する左官職人の久住有生氏が手がける土壁と陶芸アーティストの内田鋼一氏の個性的な器の数々が和の空間を演出。 料理は、懐石コースに焼肉を挟んでいくという革新的なスタイルだ。...
食感を最大限に生かす太めカットの但馬太田牛を使用。 納豆、海鮮、奈良漬け、卵黄を混ぜ、海苔で巻いてから召し上がれ。2,200円。...
普段使いできるカジュアル空間で、A5ランクの極上焼肉とこだわりの土鍋ご飯に舌鼓
「上質の焼肉をカジュアルに楽しめ、使い勝手のよい店」をコンセプトに、2015年8月にオープン。以来、食通が集まる南青山で、着実にリピーターを増やしている。 店内はコンクリートが剥き出しの壁の中にウッディなテーブルが配され、焼肉店とは思えないスタイリッシュな空間。しかし扱う精肉はA5ランクの黒毛和牛のメスのみと本格派。それが一皿1,000~1,500円前後と良心価格で味わえる。...
青山一丁目の『焼肉ホルモン青一』は、「大の肉好きでお酒も適度に嗜むけれど、焼肉には断然米だ!!」という店主の思いが込められた焼肉店。 焼肉とビールは、言わずもがな最高の相性!アツアツ焼き立てのお肉に、冷たいビールをプハ~ってやるのは幸せな瞬間だ。 それでもやっぱり......お肉の最上パートナーとして”お米”も捨てがたい! そんなアナタの為に、焼肉×ご飯の最高の食べ方をご紹介。...
厳選した最上級黒毛和牛の旨味が味わえる。南青山の小路にあるオシャレな焼肉店
南青山の小路にあるスタイリッシュに焼肉が楽しめる店。3階建ての店内には夜景の見えるカウンター席や全席個室のフロアなど、多彩な空間が広がっている。 取り扱うのはA5ランクの黒毛和牛とその希少部位。料理は焼肉のほか、刺身や握り、すき焼き、しゃぶしゃぶなども用意されている。赤だけで30種以上揃えるこだわりのボトルワインと共に“究極の和牛”を味わい尽くしたい。...