ジューシーな“つくば鶏”を1羽丸ごとロースト!ハーブの濃厚な香りが食欲をそそる
フランス製のロティサリーチキンマシンで作られるポテトが美味。 塩水で茹でたジャガイモをチキンの下に置き、滴る鶏の脂で焼き上げるので、燻製したように香ばしい。...
六本木での女子会に最適!絵映えする料理の数々に盛り上がること必至
感度の高い女子の集まりは”実も花もある店“選びが第一条件。そういった意味でも、華やかなスペイン料理はうってつけ。しかも、店内が煌びやかで楽しげ、とくればなおさら。 こちらの『ビキニ シス』は、ミシュラン1ツ星を獲得した『小笠原伯爵邸』の初代料理長を務め、自身の店も3年連続でビブグルマンに選出されたジョセップ・パラオナ・ビニェス氏が手がける新業態。 見た目にも美しいカタルニアの伝統料理が、コースで5,400円(7品)から...
日本におけるスペイン料理界の第一人者であるジョセップ・バラオナ・ビニェス氏が監修する「BIKiNi」。 2008年赤坂にオープン後、3年連続でビブグルマンに選出されている人気のスペイン料理レストランの新業態、そして6軒目となる同店は、「六本木ヒルズ」への想いを込めて、カタルーニャ語で「6」を意味する「SIS(シス)」を店名に加えている。 新鮮な山と海の幸を使ったスペイン・カタルニア伝統の味と、日本の四季の食材が融合した...
女子会が確実に盛り上がる!アイデア豊富なフレンチメニュー揃い
アンティークの味わい深いインテリアが並ぶ空間で、フランス製の鋳物鍋STAUB(ストウブ)を使用したココット料理が楽しめるネオビストロ。 伝統的なフランス料理をベースにしたオリジナルメニューが豊富で、食材は国産、ワインは自然派にこだわっている。...
西麻布の交差点から徒歩数分。ひっそりとした路地裏に、まるでマンションのようなエントランス。こんな場所に店があるなんて、誰が想像するだろう? 「え?もしかして自宅マンション?」と驚かせてしまうかもしれないが、中に案内すればホッと一安心。 入り口の隠れ家感とは裏腹に、店内は木のぬくもりを感じるアットホームな空間。まるで自宅のような、気取らずカジュアルな大人のデートに“ちょうどいい”雰囲気がある。...
西麻布の路地裏。夜な夜な美女たちが集うのは、アンティークのインテリアが心地よいネオビストロ。彼女たちのお目当ては、新鮮な旬の食材を使い「ストウブ」で仕上げたココット料理だ。 「このスタイルでお出しすると会話が一層弾みますね」とはフロア中川知志氏。これからの季節はさらに活躍の場が増え、テーブルには熱々の状態の料理が並ぶ。料理に合わせてセレクトした自然派ワインと一緒にココット鍋を囲めば、ゲストとの距離もぐっと...
アンティークの味わい深いインテリアが並ぶ空間で、フランス製の鋳物鍋STAUB(ストウブ)を使用したココット料理が楽しめるネオビストロ。伝統的なフランス料理をベースにしたオリジナルメニューが豊富で、食材は国産、ワインは自然派にこだわっている。西麻布にありながら、ほっこりとした空気感があるので、デイリーなデートにも、女子会にも使える店だろう。 K「合コンにはここの半個室がおすすめ。外からは見えづらいけど、中か...
こちらの定番メニューはなんといってもココット料理。数あるメニューの中でも、脂肪が溶けにくい不飽和脂肪酸を含む土佐赤牛の赤身肉ハンバーグが高垣さんのお気に入り。中には旨味を足すフォアグラが入っていて、ちょっぴり大人味。...
家に帰ってきたかのようなくつろぎ。フランス製の鋳物鍋「staub」を使ったメニューが自慢だ。...
100種類以上あるワインが自慢!旨みを凝縮した熟成肉とペアリングで楽しもう
六本木は芋洗坂にある肉ビストロが『RRR』だ。この店ではまず味わいたいのは、3種類が用意された黒毛和牛の炭火焼ステーキ。これらを100gから、100g単位で食べたい分だけカットしてくれるのも、肉食党にとっては見逃せないサービスでは? 霜降り派なら“近江牛サーロインA5”もいいが、昨今流行の旨い赤身肉をお望みなら“兵庫県産最高級神戸牛ウチモモ”をぜひ。どうせならガツンと500~600gの塊を焼いてもらうのが得策だ。 ほど...
今年のデートの締めくくりはやっぱり熟成肉とシャンパンを!それだけでもう何も言うことはない位、彼女を満足させられる店だ。 神戸牛や近江牛などの熟成肉と100種類以上のワインが自慢。ドライエンジングで旨みをギュッと凝縮した熟成肉は、食感がよく、とてもジューシーな仕上がりになっている。 種類豊富なアルコールの中でも、リーズナブルな価格設定になっているシャンパンは、ぜひチェックしたい。...
看板メニューのミルクフランスは、優しい甘さで手土産にも最適
店内に木梨さんの絵が飾られていることからも、その付き合いの深さが窺えるブーランジュリー。 「ここのミルクパンはね、木梨家の朝食にはもちろん、100本ぐらい買って現場に差し入れするの。昭和の菓子パンのような優しい甘さで、疲れている体に効くんだよね~」。...
「あなたの手帳を素敵な予定で埋めたい」そんな思いで2001年に創刊された東京カレンダー。 2019年、原点に立ち返り「大人な一ヶ月の過ごし方」を大特集! ...
食とアートと音楽と。居心地の良さ満点な空間でモダンスパニッシュを堪能
六本木と乃木坂の間の大人エリアにあって、この味わい。絶対にデートで行きたい新店だ!...
天井高の洗練された空間で豪快なシーフード料理をワインと共に
【合コンデータ】 ・合コン平均予算…1人¥5,000 ・個室…なし ・コース…なし(ただし予算に合わせた相談は可能)...
六本木の夜の色気は別格である。大人にだけ許されるちょっと危険な香りを纏いながら、ブレずに輝き続ける。 いつの時代も、よそ者に優しくはない。だからこそ、この街を...
1973年オープンの、まさに名店。西麻布にある、パリは今も健在
東京のレストラン史を語る上で欠かせない、東京で、いや、恐らく日本で一番長い歴史を持つビストロである。 が、最近じわじわと人気が高まりつつあるのが、このローストビーフ。オーナーの関根進氏が惚れ込んだA4ランクの飛騨牛を使ったひと品だ。「A5でもA3でもなく、A4が良かった。赤身の味わいと脂のバランスがちょうどいいんだね」 9代目のシェフである江畑雄一氏は、塩をした塊肉の表面をしっかり強火で焼いて焼き色をつけた後、高温のオ...
「東京のビストロ」を語る上で欠かせない存在、それが西麻布『ビストロ・ド・ラ・シテ』(以下『シテ』)だ。1973年開店の老舗ビストロ。 この街に今よりもっと活気があった頃には、外苑西通りに並行している、『シテ』のあるこの道は「ビストロ通り」と呼ばれていたほどメジャーな存在だ。 正直言って、西麻布エリアは近年、ちょっと元気がない印象を受ける。人影もなんとなく少なめだ。そして、長年『シテ』のオーナーとして西麻布を見つめている...
創業41年。昨年の東京カレンダービストロ特集でも巻頭を飾ったが、原点に立ち戻る今企画でもやはり欠かせない存在だ。「オープン当初、フランスの味をそのまま持って来た『シテ』をもう一度」と名物オーナーの関根氏の思いも新たに、今年2月から「最後のパートナー」大竹シェフを迎えた。 「俺が思うビストロは、シャルキュトリやパン、なんだって自分のところで作るのがやり方」と氏が語る通り、こちらのカスレは、豚のソーセージ、羊...
ビストロと名のつくレストランは、日本に数多くある。だが、西麻布『ビストロ・ド・ラ・シテ』ほど、その名にふさわしい場所は、ない。 深紅のベンチシート、木のテーブル、ロートレックのポスターや古きパリの写真、ギシギシと音を立てる木の床、良き具合にくすんだ壁や柱……。そのすべてに、時間と客の愛着がたっぷりと染み込み、成熟した店だけが持つ安らぎが、漂っている。座れば、さあ今日も美味しいものを、たらふく食うぞという気分が...
最高級の生ハムを味わえるイベリコ豚専門店
イベリコ豚の輸入元の直営店。イベリコ豚の生ハムの中でも最高峰とされる4年熟成のハモン・イベリコ・ベジョーダがグラム単位で楽しめる。 日本国内では珍しくイベリコ豚の精肉も扱っているため、しゃぶしゃぶや角煮、炙り寿司といった和テイストのメニューでも味わえる。イベリコ豚尽くしのコースは¥5,000~。...
東京カレンダー最新号は「素敵な年末にしたい」がテーマ! 年末のメインイベントたるクリスマス、その舞台を王道の「フレンチ」にするか、もしくはあえて「穴場」な高級...
食べ応え抜群の骨太なビストロ料理に舌鼓。フランスの定番郷土料理を存分に
生粋のパリジャンであるフローラン・ダバディ氏が足繁く通う麻布十番の『ビストロコティディアン』。 須藤亮祐シェフが作る骨太なビストロ料理のなかでも、とくに豚肉を使ったメニューがお気に入りで、「フロマージュ・ド・テット ラビゴットソース(豚の頭のカリカリ焼き)」は、あれば必ずオーダーするのだとか。...
『ビストロ・コティディアン』で供されるのは、ビストロ料理に間違いないが、クオリティは高級店に匹敵すると言っていいだろう。須藤亮祐シェフは5年間、パリの星付きレストランで修業をした人物。「ビストロの醍醐味を味わってもらいたいので、素材そのものをシンプルに、素直に『旨い!』と思えるものを安く食べてもらいたいと思っていますが、プロセスはグランメゾンでやることと変わりませんね(笑)」。 肉々しい郷土料理をはじめ、扱いにくい内臓系も「丁寧...
恵比寿『ル・ビストロ』で須藤亮祐氏がシェフを務めた当時、別のフレンチで働く北野勝也氏は、その味に心惹かれ足繁く通った。 その後、須藤氏が自店を開くにあたり、縁あってふたりは共に働くことに。それが現店である。 須藤氏はガストロノミーに憧れて渡仏するも、パリの日常に溶け込み、愛されるビストロを体感して、自身の方向性を決めた。 「長い日々を経て残る定番には、それだけの理由と意味がある」と須藤氏。フランス各地の定...
美味しい日本酒が飲みたい時に。フラリと気軽に立ち寄れる、西麻布の日本酒BAR
西麻布の交差点から徒歩2分。フラリと立ち寄る、そんな表現がぴったりの店構え。友寄 樹氏と山本貴文氏が、それぞれのアプローチで合計約40種類の振り幅ある酒をそろえる。 次々に酒を取り入れるため、足繁く通うリピーターにも、飲んだことのない酒と出逢う楽しみを与えてくれる。夕刻の待ち合わせにも、深夜の終着地点にも、ひとりでも、大勢でも、多彩なシーンで温かく迎えてくれる一軒だ。 ここで味わえるおすすめの名酒2選は……...
西麻布で長きに渡り、スパニッシュの魅力を伝える実力店
スペイン・バスク地方、カタルーニャ地方での修行経験を持つシェフが作る季節感のある料理が特色。「スペイン料理と括るのではなく、あくまで地方の料理」と、実直な料理を心がけている。 鮮魚はシェフの地元である石川県から直送で届いたものを使用。『本日の鮮魚のサルスエラ』は、その日に入荷した魚をトマトベースで煮込んだ、スペイン版のブイヤベース。 バスク地方でよく食べられるタラをはじめ、ムール貝、エビなどの具材がたっぷり。カヴァや赤...
コテコテな郷土系か、前衛的なモード系高級店か。二極化する東京のスペイン料理店にもの足りなさを感じていた読者諸氏へ朗報。スペインの今を感じられる料理が楽しめ、肩肘張らない雰囲気で使い勝手もよし、という店が7月、西麻布に誕生した。オーナーシェフは作元慎哉氏。バスク、カタルーニャ地方の名店で料理を学び、故サンティ・サンタマリア氏率いる『カン・ファベス』では部門シェフを務めた。まだ29歳ながら、経験豊かな気鋭の料理人だ。 ゆえに肉料...